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Fターム[2G014AA03]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 短絡 (710)

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地絡 (184)
地気障害 (1)

Fターム[2G014AA03]に分類される特許

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【課題】精密プリント基板測定ジグを提供する。
【解決手段】本発明は主に測定管が、中空状収容空間を有し、前記中空状収容空間内部に第2弾性素子を取付け、前記測定管を第2測定線に電気接続する。第2測定素子を、前記測定管の中空状収容空間内部に取り付け、前記第2測定素子に第2収容空間と開口部を設け、前記第2測定素子は前記第2弾性素子によって係止される。第1測定素子は、インナーカラー、第1弾性素子及びプローブを含める。前記インナーカラーは、前記第2収容空間内部にて係止されるように設け、前記インナーカラーに第1収容空間が設けられている。前記第1弾性素子を前記第1収容空間内部に取り付ける。前記プローブは前記第1収容空間内部に取り付けて、かつ、前記第1弾性素子の係止を受ける。前記第1測定素子は第1測定線と電気接続する。これらの構成により、マイクロ抵抗のプリント基板測定に適合でき、不良プリント基板への部品挿入による損失が避けられる。 (もっと読む)


【課題】検査効率を向上させる。
【解決手段】電極板12に載置された回路基板100の導体パターン101に接触させたプローブ31を介して検査用信号を供給したときに生じる物理量に基づいて各導体パターン101と電極板12との間の静電容量を測定すると共に電極板12に近接させたプローブ31に検査用信号を供給したときに生じる物理量に基づいて測定したプローブ機構14と電極板12との間の浮遊容量の測定値に基づいて静電容量の測定値を補正する測定部を備え、電極板12の中央部には、その領域内のいずれの位置にプローブ31を近接させたときにも浮遊容量の測定値が同じ値となる載置領域12bが縁部側領域12dと区別可能に設けられ、測定部は、載置領域12b内の任意の位置にプローブ31を近接させて測定した浮遊容量の測定値に基づいて全ての導体パターン101についての静電容量の測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 安定した導通接触状態となる電極部を備える基板検査治具の提供。
【解決手段】 基板検査治具1は、一方の端部が検査点に圧接される導電性を有する複数の棒状部材2と、他方の端部と導通接続するために該他方の端部と対向して配置された電極部41を備える、基板検査装置に電気的に接続される電極体4と、棒状部材2の一方の端部を所定検査点に案内する案内孔311と、該棒状部材の他方の端部を所定電極部41に案内する接続孔351を有する保持体3を有してなり、電極部41は、棒状部材2の他方の端部と導通接続するために、該他方の端部の表面と接触するとともに該棒状部材の長軸方向に伸縮するコイルばね410と、コイルばね410と導通接続するとともに基板検査装置と電気的に接続される導線部44を有し、コイルばね410は、棒状部材2の他方の端部に導通接触する粗巻部411と、該粗巻部と連続するとともに導線部44と電気的に接続される蜜巻部412から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁負荷回路が含むFETのようなスイッチ素子のレアショートを検出し、電磁負荷回路の故障診断を的確に行う。
【解決手段】ハイサイドスイッチ素子、ロウサイドスイッチ素子あるいは電磁負荷自身が、ある所定のインピーダンスを持った状態で、電源電圧端子もしくはグランドに短絡したレアショートを検出し、故障診断を行う故障診断回路101を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子部品の実装が完了した検査対象基板について半田ブリッジの形成の有無を検査するための検査用情報を容易に生成する。
【解決手段】電子部品が導体パターン上の各接続点に接続された検査対象基板を電気的検査するときにプローブ接触点を特定するための検査用情報D3を生成する情報処理部13を備え、情報処理部13は、導体パターン毎の各接続点の検査対象基板上における位置を特定可能な接続点情報D1と、電子部品毎に接続点を特定可能な部品接続情報D2とに基づいて、電子部品を介して相互に接続された一対の導体パターン間についての所定の電気的検査を実行するための第1の検査用情報と、1つの電子部品を介して相互に接続された一対の導体パターンを除き、かつ互いの接続点が予め規定された距離範囲内に位置する一対の導体パターン間についての絶縁検査を実行するための第2の検査用情報とを検査用情報D3として生成する。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンの表面に傷をつけることなくその表面上に形成されている酸化膜の一部を除いてプローブと配線パターンとの接触抵抗を低減させることを目的とする。
【解決手段】 基板検査用プローブを第1の方向に沿って原位置から第1の位置まで移動して、基板検査用プローブの端部を検査基板の配線パターンの所定の接触部分に当接させ、さらに、基板検査用プローブを第2の方向に沿って第1の位置から第2の位置まで移動し、その移動の間、基板検査用プローブの端部が、検査基板の配線パターンの所定の接触部分上を擦りながら移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を介して、直流電源の正極と負極を切替えて電気負荷に導通させるインバータを備えた非接地回路と、接地電位部間の絶縁レベルの検出精度を向上させることができる非接地回路の絶縁性検出装置を提供する。
【解決手段】第1の抵抗21及び第3の抵抗23の接続箇所P1と、コンデンサ53との間に接続されて、P1からコンデンサ53への充電電流が、コンデンサ53からP1への放電電流よりも大きくなるように設定する充放電設定回路60と、インバータ10のスイッチング素子Q11,Q12,Q21,Q22,Q31,Q32により、直流電源12の正側配線がモータ40に接続された正極導通状態と、直流電源12の負側配線がモータ40に接続された負極導通状態とに切替えられているときに、コンデンサ53の端子間電圧Vcに基づいて、非接地回路10の地絡を検出する絶縁レベル検出手段71とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装型回路基板や部品内蔵型の回路基板を検査対象とする絶縁検査の検査精度を向上させる。
【解決手段】電子部品(E1〜E6)を介して接続されている各導体パターン(P1〜P18)で構成される一次導体パターン群(Gf1〜Gf3)内の各導体パターンを互いに同電位としつつ高電圧信号を供給する第1信号供給処理と、抵抗値が所定値以下の電子部品を介して接続されている導体パターンで構成される二次導体パターン群Gs内の各導体パターン(P7,P14)を互いに同電位としつつ低電圧信号を供給する第2信号供給処理とを実行し、第1信号供給処理が実行されている状態において高電圧信号が供給されている導体パターン間の絶縁状態を検査する第1検査を実行し、第2信号供給処理が実行されている状態において低電圧信号が供給されている導体パターン間の絶縁状態を検査する第2検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】数多くの導体パターンを有する回路基板に対する検査の効率を向上する。
【解決手段】第1導体パターン群Gf内の導体パターン(P1〜P5)と第2導体パターン群Gs内の導体パターン(P6〜P10)との間の絶縁状態を検査する第1絶縁検査において絶縁状態が良好と判別したときに、両導体パターン群Gf,Gsの一方の中から選択した導通検査対象パターンPcの導通状態を検査する導通検査と、両導体パターン群Gf,Gsの他方の中から選択した1つの第2絶縁検査対象パターンPiおよび導通検査対象パターンPcを除く他の導体パターンの一部または全部であってかつ他方の導体パターン群内の全ての導体パターンを含む導体パターンで構成される第3導体パターン群Gt内の各導体パターンと第2絶縁検査対象パターンPiとの間の絶縁状態を検査する第2絶縁検査とを並行して実行する。 (もっと読む)


【課題】電子部品が実装された回路基板や部品内蔵型の回路基板に対する絶縁検査の検査精度および検査効率を向上する。
【解決手段】電子部品(E1〜E6)を介して接続されている各導体パターン(P1〜P18)で構成される第1導体パターン群Gf1〜Gf3内の各導体パターンを互いに同電位としつつ高電圧信号を供給する第1信号供給処理と、電子部品に接続されていない全ての導体パターン(P19〜P23)で構成される第2導体パターン群Gs内の各導体パターンを互いに接続した状態で低電圧信号を供給する第2信号供給処理とを実行し、第1信号供給処理が実行されている状態において高電圧信号が供給されている導体パターン間の絶縁状態を検査する第1検査を実行し、第2信号供給処理が実行されている状態において低電圧信号が供給されている導体パターン間の絶縁状態を検査する第2検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子部品が実装された回路基板や部品内蔵型の回路基板に対する検査における検査精度および検査効率を向上させる。
【解決手段】一次導体パターン群(Gf1〜Gf3)内の各導体パターン(P1〜P18)を互いに同電位としつつ高電圧信号を供給したときに生じる物理量に基づいて導体パターン間の絶縁状態を検査する第1絶縁検査、および二次導体パターン群(Gs)内の各導体パターンを互いに同電位としつつ低電圧信号を供給したときに生じる物理量に基づいて導体パターン間の絶縁状態を検査する第2絶縁検査を連続して実行すると共に、両絶縁検査のいずれもが行われていない導体パターンに導通検査用信号を供給したときに生じる物理量に基づいて導体パターンの導通状態を検査する導通検査を両絶縁検査のいずれか一方と並行して実行する検査部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハーネス電線が線噛みなどで異常を起こした際、ハーネス電線の異常を検出することができるハーネス電線構造及び異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハーネス電線は、中心にある導体部と、該導体部の外側に設けられた誘電体部と、該誘電体部の外側に設けられた抵抗体部と、該抵抗体部の外側に設けられ、最も外側に位置する被覆部と、を備えたことを特徴としており、ハーネス電線の異常検出装置は、組み付け完了前の状態での該抵抗体部の内側の電位と該抵抗体部の外側の電位との電位差を記憶する記憶部と、組み付け完了後の状態での該抵抗体部の内側の電位と該抵抗体部の外側の電位との電位差を測定する測定部と、該記憶部に記憶された電位差と該測定部で測定した電位差とを比較して、異常の有無を検出する検出部と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、液体の導電率の電磁的(誘電的)測定における開回路および短絡回路エラーを検出するための方法ならびにデバイスを開示する。液体の導電率の電磁的測定は、センサを液体に浸漬することによって行われ、センサは、一方が励起コイルを有し他方が誘導コイルを有する少なくとも2つの環状心を含む。AC励起電圧が励起コイルに印加されると、測定される液体の導電率に比例する誘導電流または電圧を誘導コイル内で測定することができる。本発明は、センサおよびケーブル配線上の開回路および短絡回路エラーを検出するための方法ならびにデバイスを開示する。その概念は、デバイスの開回路エラーを検出するため、励起コイルまたは誘導コイルの端子において非常に小さいDC電流を付加し、また、デバイスの短絡回路エラーを検出するため、励起駆動回路の出力の揺れを監視するというものである。その目的は、測定結果の信頼性を改善することである。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上し得る測定装置を提供する。
【解決手段】回路基板100の導体パターン101a,101bと第1プローブ11a,11bおよび第2プローブ12a,12bとの接触状態が良好と判別したときに、導体パターン101a,101bに測定用電流Itを供給している状態における第2プローブ12a,12b間の電圧Vmと測定用電流Itとに基づく所定の物理量を測定する制御部17と、第2プローブ12a,12b同士の接断を行うスキャナユニット16とを備え、制御部17は、スキャナユニット16を制御して第2プローブ12a,12b同士を接続させた後に、第1プローブ11a,11bに測定用電流Itを供給している状態における第1プローブ11a,11b間の電圧Vmと測定用電流Itとに基づいて接触状態の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】電線の温度上昇を検出し、チャタリングショート或いはレアショート発生時に確実に負荷回路を遮断できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電線7に流れる電流が通常電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−1)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−1)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。また、電線7に流れる電流が過電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−2)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−2)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。そして、電線温度が閾値温度に達した場合に負荷回路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】異相の巻線間での異常を確認するための絶縁試験を、巻線の中性点の接続後に行うことを可能とする。
【解決手段】固定子巻線の製造にあたっては、まず固定子鉄心に、U相、V相、W相の各巻線を相間絶縁紙を配置しながら挿入する装着工程を行う(ステップ101)。各相巻線の中性点をかしめ接続する中性点接続工程を行い(ステップ102)、コイルエンド部を成形する成形工程を行う(ステップ103)。同相の異回路巻線間の絶縁試験として部分放電試験の工程を行い(ステップ104)、電源端子を形成する工程を行う(ステップ105)。次いで、各種の電気的試験の工程を実行する(ステップ106)。(C)のインパルス放電試験では、各相巻線の二相間にインパルス電圧を印加し、その際の部分放電の発生の有無を検出することにより、各相巻線の異相間の絶縁異常を検証する。 (もっと読む)


【課題】励磁巻線4のレアーショートが確実に検出されうる検査方法の提供。
【解決手段】検査装置2は、電流計6、電圧計8、温度センサ10及びコンピュータ12を含んでいる。モーターの運転中に、電流計6によって励磁巻線4の電流値が測定され、電圧計8によって励磁巻線4の電圧値が測定され、温度センサ10によって励磁巻線4の温度T1が測定される。コンピュータ12は、電流計6から送信された信号及び電圧計8から送信された信号に基づき、見かけ抵抗値R1を算出する)。コンピュータ12は、温度T1に基づいて見かけ抵抗値R1に温度補正を行い、真抵抗値R0を算出する。コンピュータ12は、真抵抗値R0を基準抵抗値Rnと対比する。この対比により、レアーショートの有無が判定される。レアーショートが生じていると判定されたとき、警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】TDRを用いてプリント基板内の検査部位の良否判定を精度良く容易に行なうことができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】出力インピーダンスが可変のパルス発生器41から出力されたパルス波を用いて時間領域反射率測定を行なう。検査用プリント基板の測定波形と参照用プリント基板の基準波形との乖離幅が十分でなく良否判定が困難な場合には、パルス発生器41の出力インピーダンスを変更して再測定を行なう。短絡/開放など検査部位の状態に応じて測定波形と基準波形との乖離幅が大きくなるように出力インピーダンスを設定することにより、精度良く容易に良否判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】短絡事故から三相交流回路を保護するための変流器および短絡保護継電器の設置台数を更に削減することができるクロス貫通変流器、端子台および保護継電装置を提供する。
【解決手段】クロス貫通変流器10は、第1および第2の一次導体121,122と、二次コイル14が巻装された環状鉄心16とを具備する。ここで、第1の一次導体121は環状鉄心16の第1の開口面から環状鉄心16の第2の開口面への方向に貫通されているが、第2の一次導体122は環状鉄心16の第2の開口面から環状鉄心16の第1の開口面への方向に貫通されている。 (もっと読む)


【課題】高安全な鉄道信号制御システムに用いられるデジタル出力回路において、簡易な構成で、負荷に対して誤出力することがなく、任意のタイミングで実行可能な故障検知機能を提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル出力回路は、2個の直列に接続されたスイッチ素子2及び3と、スイッチ素子2の出力端に接続された電圧検知回路4、スイッチ素子3の出力端に接続された電圧検知回路5及び直流電源6、スイッチ素子2、3の中間に接続されたダイオード7、負荷への逆電圧印加防止用ダイオード8とから成る。 (もっと読む)


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