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Fターム[2G014AA12]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 誤接続 (182) | 死活 (15)

Fターム[2G014AA12]に分類される特許

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【課題】必要に応じて報知回路またはデバイスを動作チェック可能な動作チェッカーを提供する。
【解決手段】メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの配線前または配線後に拘わらず、必要に応じて、メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの端末またはそれらの接続材に設けられた報知回路またはデバイスを動作チェックできる。手動スイッチの入力操作で圧電素子から発生したチェック電圧を報知回路またはデバイスに印加する場合には、電池を含む外部電源を必要とせず、構造が簡単でかつランニングコストが不要で報知回路またはデバイスを動作チェックできる。 (もっと読む)


【課題】短い測定時間で確実に三相電源の結線状態(欠相や活線)を判定できる三相電源の結線状態判定方法を具現化した結線状態判定装置を提供する。
【解決手段】結線状態の判定対象である三相電源のR相,S相,T相の各被測定導体14に近接配置した非接触センサ16で被測定導体14に流れる各相の相関電圧信号を取得し、ローパスフィルタ17a及びバッファ17bを経由した後、R相とS相との差電圧、S相とT相との差電圧、T相とR相との差電圧を差電圧生成手段17cでそれそれ生成してマイクロコンピュータ18のA/Dコンバータ入力ポートAN0〜2へ各々入力し、各差電圧信号の振幅レベルパターンを、予め設定されている結線状態判定条件と対比することで、三相電源の結線状態を判定し、この判定結果を報知回路で報知する。 (もっと読む)


【課題】 2セットの配電線の一方で配電線用遮断器を点検する際に、他方から三相交流電源が供給されるよう配電線抱合せ操作等するときの、補助断路器の開閉状況の良否を正確に検査する。
【解決手段】 三相交流電源1からそれぞれ単機の配電線用遮断器11a、11bを介し引き出した第一配電線10aおよび第二配電線10bを常時開路の補助断路器20でループ状に連系し、補助断路器20を閉路するよう投入操作した後に、第一配電線10aと第二配電線10bの遮断器と補助断路器の間の三相線路Nにおける零相電流の有無を零相変流器50で検出し、零相電流有りの検出で補助断路器20が投入不完全であると状況判断して、配電線抱合せ作業を中断し、遮断器の点検中止の指令を行う。配電線抱合せ解除の際には、零相電流有りの検出で補助断路器開放不完全の状況判断する。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ携帯性に優れ、他のケーブルからの影響を受けることなく検電対象となるケーブルの電流を適切に検出することが可能なケーブル検電装置を提供する。
【解決手段】
本発明のケーブル検電装置100は、複数の磁気センサ112と、複数の磁気センサそれぞれにおける検電対象ケーブル150の中心からの距離が等しくなるように複数の磁気センサを支持するセンサ支持部116と、センサ支持部に支持された複数の磁気センサそれぞれの測定値を取得する磁気センサ取得部220と、磁気センサそれぞれの測定値の差分が所定範囲内であり、かつ測定値が所定閾値以下であれば検電対象ケーブルを非通電と判断する通電判断部240と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の入力端子21,22と出力端子24,25との間に接続された、第1及び第2抵抗素子R1,R2と、第1〜第4検出用ダイオードD1〜D4と、第1及び第2フォトカプラQ1,Q2が設けられている。欠損判定部60は、前記第1及び第2フォトカプラQ1,Q2の第1及び第2受光素子51,52の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】 端子台を構成する複数の端子に電気が印加されているか否かの確認を、極めて簡単容易かつ瞬時に確認できる通電確認具の提供。また、嵩が小さく軽量で持ち歩きに便利な形態とし、短絡事故の発生を未然に防止できる通電確認具の提案。
【解決手段】 入力ケーブル接続用の入力端子12と、該入力端子12と電気的に接続された出力ケーブル接続用の出力端子13とを有するユニット11が複数対並列配置され、これらの外側部に形成された取付部14がアース接続金具16で固定される構造とされている端子台10の通電状態確認具であって、前記出力端子13または入力端子12に接触する導電接触子2と通電表示ランプ3と抵抗素子4とからなる検知体1の複数並列配置体と、前記各抵抗素子4と接続された導電体5と、該導電体5と接続し前記アース接続金具16に接触するアース金具接触子6とを備えたカバー体を絶縁体で形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】絶縁劣化等の診断時に確実に欠陥を顕在化でき、誤判断を防ぐことのできる架空ケーブル接続体の界面欠陥顕在化方法を提供する。
【解決手段】線路を生かした状態で、架空ケーブル接続体1に機械的振動を加えることにより欠陥を顕在化することができるため、絶縁性能を的確に把握することができる。また、架空ケーブル接続体1からケーブルを引き抜いて界面を目視観察するといった手間を省くことができ、保守点検に際して線路の送電を停止することなく、かつ診断作業を簡易に行えることによるメンテナンスコストの削減や、診断時間の制約を受けないことによる診断業務の効率化によるコスト削減に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 死線ケーブルと活線ケーブルのそれぞれの判別を経験や熟練を要することなく簡単かつ確実に行うことができ、迅速に検知することのできるケーブル検電器を提供する。
【解決手段】 検電対象のケーブルに当接させて電磁波を検出するサーチコイルからなるセンサー16と、前記センサー16を介して、信号発信器から発せられる商用周波数以外の所定の周波数からなる信号電流を検出する信号電流検出機構17と、前記センサー16を介して、商用周波数からなる商用電流を検出する商用電流検出機構18とを有する受信機本体からなるケーブル検電器であって、前記信号電流検出機構17及び前記商用電流検出機構18は、バンドパスフィルタ20、26と、レベル検出器21、27と、電流表示手段24、29を備え、前記受信機本体の少なくとも前記ケーブルと当接する反対側の側面に、前記電磁波の透過を妨げるための遮蔽板が備わる。 (もっと読む)


【課題】活電・非活電の状態を判断する際の確実性を向上させ得る検出結果を報知できる検電器を提供することを主目的とする。
【解決手段】検出対象体100との間で容量的に結合されることによって生じた検出電圧Viを出力する検出部2と、互いに異なる複数の出力態様で音を出力可能な音出力部3a〜3cと、互いに異なる複数の発光態様で発光可能な発光部4a〜4cと、予め定められて互いに重なり合わない少なくとも3つの基準電圧範囲と検出電圧Viの電圧値とを比較して電圧値が属する基準電圧範囲に予め対応付けられている出力態様で音出力部3a〜3cに音を出力させると共に電圧値が属する基準電圧範囲に予め対応付けられている発光態様で発光部4a〜4cを発光させる処理部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検電器による導体の充電状態の誤検出を防止する。
【解決手段】充電状態の主母線2の近傍に設けられた非充電状態の分岐母線3の検電器5による検電において、分岐母線3を接地されたコンデンサ7を有するコンデンサ挿入型支持碍子6により支持する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、三相四線式交流電源の欠相時の保護を図る。
【解決手段】三相四線式交流電源の中性点電源線9nとR相電源線9rには制御回路手段2と電流検出手段3、S相電源線9sには電流検出手段3、電流検出手段後のS相電源線9sと中性点電源線9nには第1の三相電源開閉手段10の開閉部を介して第2の三相電源開閉手段11の励磁コイル部に接続し、T相電源線9tは第2の三相電源開閉手段11と接続して構成し、少なくとも三相四線式の電源線で、どの相が欠相しても、第2の三相電源開閉手段11の開閉部を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】直流電車線の活線状態を検知する検電装置の内、半導体基板の微細加工により小型化が可能な検電装置を提供する。
【解決手段】予め、可動電極12が変移していない状態での測定値を不図示の制御部で測定しておく。ここで、架線Lが活線状態であると固定電極11が帯電する。また、可動電極12も帯電して両電極は同電位になる。両電極間に反発力が生じ可動電極12は、固定電極11と反対側に力Fを受ける。シリコン基板Bの歪みによりピエゾ抵抗素子24a、24bの抵抗値が変化し、増幅部25の出力が変化する。増幅部25の出力結果は制御部に入力され、その出力結果から制御部が架線Lの活線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁コイルの通電の有無を簡単に判定する。
【解決手段】検出子12が、電磁弁コイルの通電により発生する磁力により移動し、光源14をオンオフさせ、光源14の点灯消灯により電磁弁コイルの通電の有無を判定するこことができる。電磁弁コイルが通電していない状態においては、圧縮バネ40が、可動接点30と光源接点32とを非接触状態の位置に保持し、光源14を消灯させる。この消灯により、電磁弁コイルが通電していないことを示すことができる。電磁弁コイルが通電した状態においては、検出子12は、電磁弁コイルの電流により発生する磁力により、ケース本体10から離れる方向に移動する。これにより、圧縮バネ40が圧縮し、可動接点30が光源接点32に接触して、光源14を点灯させる。この点灯により、電磁弁コイルが通電していることを示すことができる。 (もっと読む)


【課題】電力会社などでのシーケンス試験の作業の効率化を図ることができる電圧計付ヒューズクリップを提供する。
【解決手段】電圧計付ヒューズクリップ1は、第1および第2の測定用端子11,12と、一端が第1の測定用端子11,12に接続されたヒューズ13と、ヒューズ13の他端と第2の測定用端子12との間に設けられたかつ電圧値を表示するための表示部を備えたインジケータ電圧計14と、第1および第2の測定用端子11,12の間に設けられたかつ第1および第2の測定用端子11,12間を電気的に短絡させる接点パス手段としての接点パス用押しボタン15と第1および第2のリモート用端子16,17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 遅延が極少ないトリガー信号の伝送を実現して、例えば、高精度に同期させた瞬低調査を実現可能にする。
【解決手段】 アナログ信号やロジック信号を監視・記録するメモリレコーダ機能11を備えて生産ラインの複数箇所に設置される瞬低調査装置10に、トリガー信号に基づいて閃光を発する発光装置16と、閃光を受光してトリガー信号に光電変換する受光装置17とを取り付ける。これにより、瞬低調査装置10のメモリレコーダ機能11が瞬低の発生を検知したときには、トリガー信号を生成して、監視情報を記録保存するのと同時に、発光装置16に閃光を発せさせる。この瞬低調査装置10は、受光装置17が他からの閃光を受光したときにも、トリガー信号を生成して、同様に処理する。よって、短時間にトリガー信号を伝送して監視情報を記録保存し瞬低調査をすることができる。 (もっと読む)


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