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Fターム[2G014AB55]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | 電極 (51)

Fターム[2G014AB55]に分類される特許

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【課題】互いに間隔をあけて一方向に並列配置された複数の線状の電極部と当該複数の電極部の一端部同士及び他端部同士を互いに短絡する一対の短絡部とを有する電極パターンを、短時間で安価に検査することができる電極パターン検査装置を提供する。
【解決手段】電極パターン検査装置500は、トナー担持ローラ17の外周面に設けられた互いに間隔をあけて一方向に並列配置された複数の電極部26aと当該複数の電極部26aの一端部同士及び他端部同士を互いに短絡する一対の被給電部26b、26cとを有する外側電極26の検査を行う。電極パターン検査装置500は、複数の電極部26aに電流を流して、当該複数の電極部26a上における磁界の強さの上記一方向(トナー担持ローラ17の周方向)に沿う変化態様を取得して、当該変化態様に基づいて複数の電極部26aのそれぞれが正常又は異常であるか判定する。 (もっと読む)


【課題】 外部に電流を取出すための取出電極の間を複数の発電セルを直列接続した構造の太陽電池セルの取出電極の接続不良及び発電面の欠陥を精度よく検出する。
【解決手段】 発光素子52は、多数の太陽電池セルを含む太陽電池パネルSPに光を照射することにより、各太陽電池セルを発電動作させる。この発電動作により、太陽電池セルの各部に電流が流れ、太陽電池セルの対向する各部に磁界が発生する。磁気センサ10は、センサ信号取出回路67及びロックインアンプ68を介して、各部の磁界を検出して磁界信号をコントローラ70に供給する。コントローラ70は、プログラム処理により、前記磁界信号に基づいて、一対の取出電極が対向する方向である第1方向に所定距離隔てた2位置における第1方向の電流の大きさの差を検出する。 (もっと読む)


【課題】導電パターンの配設態様に関わらず、簡易に断線位置を特定でき得るパターン検査装置を提供する。
【解決手段】パターン検査装置は、断線が生じた導電パターン110の一端から交流電圧を印加する印加手段と、基板に間隙を介して対向しつつ、前記複数の導電パターン110を横断する方向に移動するセンサと、前記センサに設けられ、互いに異なる方向に延びるとともに互いに電気的に絶縁された2以上のライン状電極30,32と、前記2以上のライン状電極30,32それぞれで検知される電圧信号の変動タイミングに基づいて、前記断線位置を特定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で、欠陥部の位置を検知できる太陽電池の欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】太陽電池の欠陥検査装置は、互いに隣接する太陽電池セルに順方向電圧とは逆方向の電圧を印加する電圧印加手段4と、この逆方向の電圧の印加に伴い、太陽電池セルに沿って流れる電流が生成する磁場の強さを、この流れる方向に沿った位置に関連付けて検出する磁場検出手段5と、位置に関連付けられた磁場の強さの出力分布に基づき、太陽電池セルに生ずる電気的な欠陥部の有無及び当該欠陥部が生じている箇所の位置を特定する欠陥位置特定とを具備している。 (もっと読む)


【課題】微細化したパッケージ基板の電気検査において微細なプローブを使用せず、コスト低減が可能な電気検査方法及び製造方法の提供。
【解決手段】半導体チップを接続する面の最外層の電極と半導体チップを接続しない面の最外層の電極が形成された段階のフリップチップパッケージ用基板の電気検査方法であって、少なくとも前記フリップチップパッケージ用基板の半導体チップとの接続を行う面に金属層を形成する工程と、電気検査工程とからなり、前記電気検査工程は、前記金属層の任意の位置にプローブを当て、同時に半導体チップを接続しない面の電極にプローブを当てて導通検査を実施することを特徴とするフリップチップパッケージ用基板の電気検査方法。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の電極の接続不良を短時間で精度よく検出する。
【解決手段】 太陽電池SBの表面上を遮光カーテン61で、複数の領域に区分する。区分された複数の領域に照射装置50A,50Bがそれぞれ配置される。照射装置50A,50Bは、発光信号供給回路81,81Bにそれぞれ制御されて、互いに異なる周波数で強度が変化する光を太陽電池SBにそれぞれ照射する。磁気センサ10A,10Bも、複数の領域に配置されてそれぞれ磁界を検出して、前記異なる周波数の光の強度変化がもたらす複数の異なる周波数成分を含む磁界検出信号をそれぞれ出力する。コントローラ90は、信号選択回路84,85及びロックインアンプ86と協働して、磁気センサ10A(及び10B)による磁界検出信号から照射装置50B(及び50A)の光の照射による光の強度変化がもたらす周波数成分の磁気検出信号を取出す。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの断線を精度よく検出する。
【解決手段】互いに並行し隣接して配置されるTipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bと、Tipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bの一端にワイヤ21A,21B、22A,22Bごとに接続されるTip端子25A,25BおよびRing端子26A,26Bと、Tipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bの他端に接続されるTip電極23およびRing電極24とを備え、Tipワイヤ21A,21BおよびTipワイヤ22A,22Bが、それぞれ端子25A,25B,26A,26Bより電極23,24側において互いに短絡するTip短絡部27およびRing短絡部28を有する電極リード10を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの全ての端子に出力信号測定器を接続しなくても、半導体パッケージの端子とチップのパッドとの接続テストを可能とする。
【解決手段】半導体パッケージ接続テスト装置1は、半導体パッケージ2に組み込まれたチップ3に設けられた複数のパッドのそれぞれと、半導体パッケージ2に設けられた複数の端子4のそれぞれとが、複数のワイヤ6によってそれぞれ接続されているか否かをテストする半導体パッケージ接続テスト装置であって、互いに隣接する端子4の一方に接続され、互いに隣接する端子4の一方と他方との間の寄生容量に基づいて、他方の端子4に対応するパッドから出力される出力信号を測定する出力信号測定器7を設けた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも三つの電極を有する電極部の異常を簡便に検査することが可能な異常判定機能付き装置を提供する。
【解決手段】少なくとも三つの電極22a,22b,22cから、二つの電極を異なる組み合わせで少なくとも二組選択し、電圧印加部31により、少なくとも二組のうちの一の組における二つの電極のうちの一方の電極に交流電圧を印加し、静電結合により誘電体21aを経由して、一の組の他方の電極へと流れる電流値を測定するとともに、電圧印加部31により、一の組以外の他の組のうちの少なくとも一組における二つの電極のうちの一方の電極に交流電圧を印加し、静電結合により誘電体21aを経由して、他の組の当該一組における他方の電極へと流れる電流値を測定し、測定されたそれぞれの電流値から、装置100の異常を判定する異常判定手段32を備えた異常判定機能付き装置100である。 (もっと読む)


【課題】電極間で生じるエレクトロケミカルマイグレーションの評価を行う。
【解決手段】電極2間のインピーダンスを測定し、電極2のアノード及びカソードの電荷移動を考慮した等価回路モデルに基づいて、エレクトロケミカルマイグレーション(ECM)の評価を行う。ECM評価システム1は、ECMが評価される電極2を格納する恒温恒湿器3と、電極2間に電圧を印加する電源装置4と、電極2間に流れる電流を計測し、計測結果に基づいて電極2間のインピーダンスを算出するインピーダンス算出手段5、及びインピーダンスの算出結果に基づいて電極2間のECM評価を行う評価手段6と、電極2の表面を撮影する撮像装置7より構成される。 (もっと読む)


【課題】電子部品を動作させることなく、電子部品で隠れた箇所の半田付け状態を確認することを可能とする。
【解決手段】部品裏端子とを有する電子部品20が、当該取付面21aを部品面11aに対面させた状態で実装される配線基板10において、電子部品20の部品裏端子23の一部と半田付けによって電気的に接続されるように部品面11aの電子部品20の取付位置に設けられた第1パッド13と、電子部品20の部分裏端子23の他の一部と半田付けによって電気的に接続されるように第1パッド13とは電気的に未接続状態で部品面11aの取付位置に設けられた第2パッド14と、第1パッド13と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第1テストパッド15と、第2パッド14と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第2テストパッド16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】積層された第1半導体装置及び第2半導体装置の電源ラインが共通になっている場合であっても、接続試験を正確に行うことができる積層半導体装置を提供する。
【解決手段】トランジスタ回路CTと、保護ダイオードD1,D2とを備えた第1半導体チップ14を含む第1半導体装置10と、トランジスタ回路CTと、保護ダイオードD1,D2とを備えた第2半導体チップ24を含み、第1半導体装置10の上に接続部を介して積層された第2半導体装置20とを有し、第1、第2半導体チップ14,24に接続される電源ライン50,52は共通化されており、かつ第1半導体チップ14の保護ダイオードD1,D2の順方向オン電圧は、第2半導体チップ24の保護ダイオードD1,D2より高く設定されている。接続試験を行う際は、第1半導体チップ14又は第2半導体チップ24の保護ダイオードD1,D2の順方向オン電圧が検出されて正常/オープンが判定される。 (もっと読む)


【課題】疑似接触を簡便に解消することで、電気的検査によってクラック等の微少不良の検出を可能とする検査装置、及び検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板6の実装面上に電子部品10が実装された被検査部材の基板6と電子部品10との導電状態を検査する検査装置であって、被検査部材を保持する保持手段8と、温度勾配により電子部品10が反った状態になるよう電子部品10を選択的に加熱又は冷却する熱処理手段3,4と、電子部品10が反った状態で、電子部品10と基板6との導電状態を検査する検査手段1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】BGAを用いた電子部品の接続箇所の検査を効率良く実施できるようにする。
【解決手段】電子部品1は、複数の接続端子を配列したBGAを用いて実装したCPU2を有する。検査装置10は、検査する接続端子の組み合わせや短絡の有無の判定基準を示すデータをCPU2に送信する。CPU2の端子設定部15と、検査装置10の端子設定部24で全ての接続端子の論理レベルをランダムに設定し、モニタ部17で短絡の有無を調べる。検査結果は、CPU2の判定部18でチェックし、その後、検査装置10の判定部22で最終的な確認を行う。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮化を図るとともに、検査精度を向上させ、信頼性の高い薄膜太陽電池等の電子デバイスの製造を可能にし、その製造時間の短縮化を図る。
【解決手段】電極(41、42・・・)に接続される電源配線(74、76)と測定手段(測定器31、32)を交互に接続し、電源配線は第1の電源配線(74)と第2の電源配線(76)を備え、第1の電源配線と第2の電源配線とを測定手段を接続した電極を挟んで交互に電極に接続し、第1の電源配線を接続した電極に第1の電源配線から試験電圧を印加し、第2の電源配線を接続した電極には第2の電源配線から測定手段の入力と同一の電圧の印加により、電極間に流れる電流を測定し、第2の電源配線を接続した電極に第2の電源配線から試験電圧を印加し、第1の電源配線を接続した電極には第1の電源配線から測定手段の入力と同一の電圧の印加により、電極間に流れる電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】
チップのグランド端子が外部端子と接続されずオープン状態であることを検出する検出回路を提供する。
【解決手段】
電源端子とグランド端子と入力端子とを有し内部回路が形成されたチップを有する集積回路装置において,チップは,入力端子とグランド端子との間に設けられ前記グランド端子から入力端子方向の一方向性素子と,グランドオープン検出回路とを有する。この検出回路は,ゲートに入力端子が接続されソースとドレインが電源端子とグランド端子との間に接続された第1のトランジスタと,ゲートに前記グランド端子に接続されソースとドレインが前記電源端子とグランド端子との間に接続された第2のトランジスタと,第1,第2のトランジスタのドレインと前記電源端子との間のノードの電位を比較し,チップのグランド端子が外部のグランド端子に接続されていないオープン状態であることを示すグランドオープン検出信号を出力するコンパレータとを含む。 (もっと読む)


【課題】目視やプローブに依らずに短絡を検出できる開放/短絡検査方法及び開放/短絡検査装置を提供する。
【解決手段】集積回路10は、外部から電源が供給される電源端子P11と、電源に基づいて動作する回路101と、第1回路101に接続され、所定の方向に並んで配置され、外部からの制御によって第1電位H及び第1電位Hと異なる第2電位Lとを任意に出力可能なN(Nは3以上の自然数)個の外部端子P10とを備える。外部端子P10のうち、方向の一方側からM(Mは1からNまでの自然数)個目までの外部端子に第1電位を、(M+1)個目からN個目までの外部端子に第1電位と異なる第2電位を出力させ、電源端子11を流れる電流の値が所定の基準値を超えたことを以って、M個目と(M+1)個目の外部端子の間が短絡していると判定する。 (もっと読む)


【課題】寿命を伸延し、且つ、ショートを検出することのできる電子装置を提供する。
【解決手段】一面に行列状に配列された複数のはんだバンプを対応するランド50と接合し、半導体チップを備える電子部品を配線基板に実装してなる電子装置であって、複数の接続部の一部として、半導体チップと配線基板の配線との電気的な接続機能を提供しない複数の機能無効接続部51を有し、複数の機能無効接続部は、行方向及び列方向の少なくとも一方において互いに隣接して機能無効接続部群をなしている。そして、配線基板が、機能無効接続部を構成するランド52として、電源電位に固定される電源ランド52aと、GND電位に固定され、行方向又は列方向において電源ランドと隣り合うように配置されたGNDランド52bを有し、行方向又は列方向において、機能無効接続部群を構成するランドと隣り合うランドが、信号用の信号ランド55とされている。 (もっと読む)


【課題】絶縁試験用のプローブと試験対象部品の電極との導通を、プローブを試験対象部品に装着した状態で確認することのできる非接触導通試験装置および方法を提供する。
【解決手段】試験対象部品(10)が具備する電極(11、12、13・・・)間の絶縁試験に先立って実行する絶縁試験用のプローブ20と電極間の導通を確認する非接触導通試験方法であって、導電性の本体(21)と本体から突出する突出部(22)と本体および突出部を覆う絶縁層(23)とから成るプローブと、プローブを装着した試験対象部品を装着可能な装着部(41)と部品装着部にプローブを装着した試験対象部品を装着したときにプローブの突出部を受容する受容部(42)とから成る絶縁層(44)で覆われた導電性の試験用基板(40)と、を使用する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の信頼性評価方法に関し、落下による電気的な短絡の原因となるウイスカの表面酸化膜の状態の評価を短時間で且つ低コストで行う。
【解決手段】 錫を含むめっきが施された部材に発生したウイスカを一対の電極の少なくとも一方の電極に接するように前記電極間に設置し、前記電極間に電圧を印加して前記電極間に流れる電流の有無を検査する。 (もっと読む)


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