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Fターム[2G016CB02]の内容

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【課題】電流センサを使用することなく、バッテリの放電電流を推定できるバッテリの放電電流推定方法の提供。
【解決手段】検出したバッテリの電圧値に基づき、バッテリからの放電電流値を推定するバッテリの放電電流推定方法。バッテリの放電電流値に応じた電圧値及び単位時間当たりの電圧変化率の関係を予め記憶しておき、バッテリの電圧値を複数回検出し(S2,S3,S4)、複数回検出した電圧値に基づき、バッテリの単位時間当たりの電圧変化率を算出し(S5)、検出した電圧値(S4)及び算出した電圧変化率(S5)を、予め記憶した前記関係に適用することにより、バッテリの放電電流値を推定する(S6)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両(HEV)等に搭載される二次電池のSOCを正確に推定すること。
【解決手段】二次電池10aに充放電電流が流れていないノー・バッテリカレント状態において、二次電池10aの端子電圧Vの変動量ΔVを測定する電圧変動測定部と、該変動量ΔVを用いて分極電圧Vpを算出する分極電圧算出部とを有する分極電圧演算部100と、充放電経路の遮断状態における無負荷電圧Voから分極電圧Vpを減算することにより、二次電池10aの起電力Veを算出する起電力算出部14dと、該起電力Veに基づいて、二次電池10aの残存容量(SOC)を推定するSOC推定部17とを備えた二次電池の残存容量推定装置を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 蓄電ブロックに含まれる蓄電素子の電圧値が閾値を超えてしまうのを抑制する。
【解決手段】 複数の蓄電素子(11)をそれぞれ含む複数の蓄電ブロック(12)が電気的に直列に接続された蓄電装置(10)の放電を制御する制御装置であって、複数の蓄電ブロックの電圧値をそれぞれ検出する複数の電圧センサ(40)と、電圧センサによって検出された電圧値が閾値に到達したときに、蓄電装置の放電を制限するコントローラ(50)と、を有する。コントローラは、電圧センサによって検出された電圧値が閾値に到達したことに応じて、複数の電圧センサによって検出された複数の電圧値の差の分だけ閾値を高くする。 (もっと読む)


【課題】実際の使用に近い条件で電池の評価を行うことが可能な電池評価方法及び電池評価装置を提供する。
【解決手段】電池1が使用される場所を想定場所として選定し、前記想定場所における所定期間の温度帯別の滞在時間を取得し、前記温度帯別の滞在時間における所定の温度帯の滞在時間を基準として各温度帯の滞在時間を同一の割合で短縮して温度サイクルを取得し、所定の評価期間中、前記温度サイクルに基き前記電池1の温度を変化させた。 (もっと読む)


【課題】従来、AC電源接続/非接続を切り替えるためには、手動によりノート型PC本体装置1からACアダプタ6を抜き差しするか、また、自動化する場合でも、AC電源への接続/非接続を切り替える外部機器を用意する必要があった。
【解決手段】電源切り替え制御部12からの制御信号により、電源制御部4のPSC部18が有するピークシフトコントロール機能を利用して2種類の電源の切り替えを行うことで、バッテリ5の充放電プロセスの繰り返しを自動的に行なわせる手順と、バッテリ5の放電中に、バッテリ5の放電時間を測定する手順と、バッテリ5の放電時間の測定結果から、予め設定した携帯型コンピュータ本体装置の省電力機能が有効に動作しているか否かを試験する手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉛電池の劣化の程度を高精度に判定可能な電池状態判定システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動時の電流Iおよび電圧Vから直流内部抵抗DCRを算出し(S110)、算出した直流内部抵抗DCRを、予め定めたマップないし関係式に代入することにより、鉛電池の温度Tから室温に補正した直流内部抵抗DCRtを算出して(S112)、算出された直流内部抵抗DCRtに基づいて鉛電池50の劣化を判定する(S152)。例えば、開回路電圧の平均値OCVaveとDCRtの変化量をOCVの変化量で除したΔDCRt/ΔOCVとをマップに当てはめ、所定値と比較することで鉛電池の劣化を判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがバッテリ劣化通知を軽視してバッテリ交換をしないために、バッテリ劣化が進行してエンジン始動ができなくなることを回避する車両用電源制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化状態検出部と、エンジン始動要求に応答して、メインコンタクタを制御してバッテリの電力をスタータモータに供給するスタータ制御部とを備え、スタータ制御部は、バッテリ劣化状態検出部が検出したバッテリの劣化状態に応じて、通常始動モード又は抑制始動モードのいずれかを決定する始動モード決定部と、通常始動モードが決定された場合は1回のエンジン始動要求に応答してエンジンを始動させ、抑制始動モードが決定された場合は複数回数のエンジン始動要求に応答してエンジンを始動させる始動回数制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、電源投入後の十分な低消費電流化を図り、誤差の少ないカウント値を出力できるようにしたクーロンカウンタを提供する。
【解決手段】センス抵抗両端に生じる電位差の入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタにあって、そのIC部の積分回路に備えられる全差動入力オペアンプ1へ印加する駆動用のバイアス電圧Vを生成するバイアス生成回路32は、バイアスオン状態でスタートアップ回路31から起動電圧が印加されて起動するが、ここでは電源投入後のバイアス電圧Vの生成が安定するタイミングとして、IC部のロジック回路が発振回路からのクロック信号のカウント値(例えば5カウント後)に基づいてスタートアップ回路31に対する停止コマンドを生成出力し、スタートアップ回路31の起動電圧の印加(動作)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリに接続される負荷の基準の抵抗値を用いて放電時電圧値を補正することにより、SOH及びSOCの算出値の誤差が低減され、良好にバッテリの状態を推定することができるバッテリ状態推定装置、及びバッテリ状態推定方法を提供する。
【解決手段】バッテリ状態推定装置の処理部は、IG−SWがオンされたと判定した場合(S1)、開放電圧値VOR、負荷Ls がバッテリに接続された場合の下限電圧値VLR、及び電流値Iを取得する(S2)。次に、処理部は、バッテリの内部抵抗値RB を算出し(S3)、該内部抵抗値RB 、開放電圧値VOR、及び負荷LS の基準抵抗値RSIを用いて下限電圧値VLRを補正する(S4)。処理部は、補正した下限電圧値VLRに基づきSOC及びSOHを算出する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく低コストでバッテリの安定した開路電圧を検出して残存容量を再設定し、バッテリの状態を的確に管理する。
【解決手段】 内部抵抗設定手段11によりクランキング時の内部抵抗を求め、求められた内部抵抗に基づきソーク時間設定手段12によりバッテリ3のソーク時間を求め、ソーク時間が所定時間を越えている際に、バッテリの開路電圧が安定する時間を越えているとして、容量制御手段13によりエンジン2のクランキング時の開路電圧に相関した容量にバッテリの容量を再設定し、タイマ等の部品を用いることなくソーク時間を求めて開路電圧が安定しているか否かの判断を行い、バッテリ3の安定した開路電圧により容量を求めて再設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに電池の残り使用可能時間を通知することによりユーザビリティの向上をはかった、電子機器および電子機器における電池の残量表示方法を提供する。
【解決手段】電池30を駆動源とする、少なくとも、制御部17と記憶部16と報知部(13または14)とを有する電子機器(携帯電話100)における電池残量報知方法であって、制御部17は、電池30の残量を計測し、当該電池30の消費電力量を記憶部16(消費電流量テーブル161)に記憶し、当該記憶された所定日数分の消費電流量の平均値に基づき、現残量から計測された電池の残量が所定の値になるまでの時間を予測して報知部(13または14)に報知する。 (もっと読む)


【課題】車両用蓄電池に装着された状態判別装置から蓄電池の履歴データを読出す蓄電池履歴読出し装置は、専用の履歴読出し装置が必要であり、さらに状態判別装置が装着されてない蓄電池では状態判別ができないため、読出し装置と状態判別装置の2台が必要になり高価であるとともに、作業性が悪くなるという課題があった。
【解決手段】状態判別装置を備えた車両用蓄電池より、蓄電池の充電状態や劣化状態および使用履歴や車両の状態等のデータ信号を受信して記憶又は表示させる蓄電池履歴読出し装置と、車両用蓄電池の開路電圧および規定の放電負荷を加えた時の電流と電圧特性より、蓄電池の状態を判別する判別装置の両方を兼ね備えた車両用蓄電池状態判別装置とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器やこの電子機器の内蔵電池の故障を防ぐことができる外付けバッテリパックおよびこれを用いた電源装置を実現することにある。
【解決手段】電子機器の駆動および電子機器に内蔵される内蔵電池の充電を行なう外付けバッテリパックに改良を加えたものである。本バッテリパックは、電池と、電池が出力する電圧値とは異なる電圧値に変換するDC/DC変換器と、電子機器に接続されているか否かにかかわらず、電池の残容量が所定の値を下回るとDC/DC変換器の出力電圧の電圧値を低く設定し、所定時間経過後に電子機器の内蔵電池の充電が行なえない電圧値までDC/DC変換器の出力電圧をさらに低下させるように設定する残容量検出回路とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池から構成される電池ユニットの内部でショートが起こった場合の安全性を確保することが可能な電池パック及び電池パックを用いた携帯機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電池パック100は、電池ユニット111の充放電を停止した時点の電圧と、充放電を停止した状態で所定時間経過した後の電池ユニット111の電圧を検出し、両者の電圧差から電池ユニット111の内部ショートを検出する。 (もっと読む)


【課題】適正な二次電池の残量・消耗状況を報知すると共に、二次電池に蓄えられた電力を有効に利用することができる電池残量表示装置を提供する。
【解決手段】電池残量表示装置は、二次電池ユニット103から供給される電力の電圧値を検出する電圧検出手段と、二次電池ユニットの温度を検出する温度センサとを備える。また、二次電池ユニットの温度に応じた放電特性情報を格納するメモリと、電圧検出手段による検出結果と放電特性情報から電池残量を算出する電池残量算出手段とを備える。また、電子機器の使用状況に応じて二次電池ユニットに掛かる負荷を予測する負荷予測手段108と、二次電池ユニットの電池残量及び使用状況を表示する表示装置107とを備える。表示装置107は、電池残量算出手段から算出される基準温度時の電池残量算出結果と使用温度時の電池残量算出結果と負荷予測手段から予測される電池負荷状況とを識別表示する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサやバッテリーを被試験試料とした充放電試験装置に関し、直流の充電電流又は放電電流に、バランスのとれたリップル電流を重畳して試験を行う。
【解決手段】充放電回路3から被試験試料のコンデンサ又はバッテリーに対する直流の充放電電流に、所望の周期のリップル電流を重畳して供給する充放電試験装置1であって、被試験試料2に対する直流の充電又は放電を行う充放電回路3と、リップル重畳回路4とを含み、リップル重畳回路4は、交流信号発生部6からのリップル電流の周期の交流信号に従って内部インピーダンスを制御する電子負荷回路5と、この電子負荷回路5に直接又は電源7を介して並列に接続したコイル8と、電子負荷回路5に直接又は電源7を介して直列に接続したコンデンサ9とを含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】被試験体の電圧がゼロ近傍においても高精度定電流で放電でき,必要に応じて逆極充電できる。
【解決手段】直流電源の正,負端子間に小電流用と,大電流用のスイッチングアームを並列に設け,該アームを構成するスイッチング素子の直列接続点にリアクトルを介して被試験体の一端を接続し,他端を電圧蓄積回路の一端に接続する。該電圧蓄積回路の他端を直流電源の負の端子に接続する。バイアス安定化スイッチング素子のオン,オフによって該電圧蓄積回路の端子間電圧を一定に保持してゼロ電圧被試験体を通電する。 (もっと読む)


【課題】二次電池によって構成された電池パックにおいて、簡単な構成により、電力消費特性の異なるいずれの機器に接続されても利便性を損なうことなく適切に過放電と過充電に対する保護を実現する。
【解決手段】電池パック1は、二次電池10への充電経路を遮断または接続する充電スイッチ2と、二次電池10の放電経路を遮断または接続する放電スイッチ3と、充電電流または放電電流を測定する電流計4と、二次電池10の電圧を測定する電圧計5と、測定される電圧値と電圧基準値との比較結果に基づいて各スイッチ2,3を制御する制御手段6と、を備え、制御手段6は、電流計4によって測定される電流値に応じて電圧基準値を動的に変動させることにより、電池パック1が、電力特性の異なる機器(負荷機器や充電器)に接続されたときに、適切に過放電や過充電に対する保護を実現する。 (もっと読む)


【課題】非破壊で、かつ簡便な方法で、二次電池の内部における正極の状況と負極の状況とを検知する。
【解決手段】二次電池の内部情報検知方法であって、基礎データとしての正極材料固有の充・放電カーブ及び負極材料固有の充・放電カーブを取得するとともに、実測値としての被検知電池の充・放電カーブを取得する第1のステップと、正極材料固有の充・放電カーブ、負極材料固有の充・放電カーブ、及び実測値としての被検知電池の充・放電カーブと、所定の補正パラメータとを用いて、被検知電池内部の正極の充・放電電カーブ及び負極の充・放電カーブを求める第2のステップと、第2のステップで求められた、正極の充・放電カーブ、負極の充・放電カーブ、及び計算に用いた補正パラメータの少なくとも一つを出力する第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池に発生するメモリ効果を考慮した電圧―SOCマップから適正なSOC値を算出する二次電池の残存容量算出装置を提供する。
【解決手段】走行条件を予め分類された所定条件に基づいて判定し、二次電池の放電制限及び充電制限の到達頻度により車両の走行負荷を判定し、初期の上下限電圧マップとそれに基づく初期の電圧―SOCマップと車両の走行条件及び走行負荷の組合せごとに予め設定された自走後の上下限電圧マップとを記憶する電圧マップ記憶手段4と、自走後に、走行条件及び走行負荷から該当する自走後の上下限電圧マップを抽出する上下限電圧マップ抽出部5と、初期の電圧―SOCマップ及び抽出された上下限電圧マップに基づく自走後の電圧―SOCマップに基づいて計測されたバッテリ電圧に対するSOC値を算出する残存容量算出部6と、SOC値を表示する残存容量表示部7とを備える。 (もっと読む)


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