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Fターム[2G016CB02]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 放電特性 (1,182)

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【課題】既存のサイクル寿命検査の期間を短縮することができるリチウム二次電池のサイクル寿命検査方法を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池に対する充放電を繰り返して電池の充放電容量を測定するリチウム二次電池のサイクル寿命検査方法において、充電段階で充電率 1.5C、4.2ボルトの定電流定電圧、0.1Cのカットオフ電流を適用して充電を行い、放電は放電率1.0Cの放電、3.0ボルトのカットオフ電圧の条件を適用して放電を行い、充放電の間には休止を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるバッテリ交換を援助し、使い勝手を十分に向上させた携帯端末を提供する。
【解決手段】音楽プレイヤ1は、バッテリ収納部12に収納されているバッテリ11の残量が、予め定めた規定レベルより低下すると、バッテリドア10を開する。したがって、、ユーザは、バッテリドア10を開することなく、バッテリ収納部12に収納されているバッテリ11を交換することができる。このため、バッテリ11の交換作業にかかるユーザの手間が削減でき、ユーザの使い勝手を十分に向上させられる。 (もっと読む)


蓄電池の性能を分析するためのエキスパート診断方法は、以下の手順を含む。蓄電池の性能を反映する複数のパラメータを人工ニューラルネットワークへの入力とし、すでに学習して生成されたエキスパートデータベースによる総合的な判定により、各電池の容量、推定寿命等を出力し、更に、これにより、各蓄電池の操作に関する提案を行う。そのため、得られた結果は蓄電池自体の状態により好適に合致する。更に、上述の人工ニューラルネットワークに自己適応学習機能を備えた。
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【課題】大電流レンジの電流センサを用いることなく、車両用二次電池の内部抵抗を高精度に算出すること。
【解決手段】大電流放電直前の電流値Ibe、電圧値Vbeを放電前座標点として記憶し(S303)、この大電流放電中、所定の電流範囲の期間だけ電流Ibと電圧Vbとの電圧・電流ペアを多数記憶し(S304)、記憶した多数の電圧・電流ペアから公知の手法で回帰曲線(回帰直線でもよい)を求める(S305)。回帰曲線に電流センサの検出可能電流レンジより大きい所定の放電電流値Ipを代入することにより電圧値Vpを算出し、求めた放電電流値Ip、電圧Vpを最大放電座標点とする(S306)。次に、求めた電流値Ibe、電圧値Vbe、放電電流値Ip、電圧Vpから内部抵抗値Rinを算出する(S307)。このようにすれば、従来より大幅に高精度に車両用二次電池の内部抵抗を検出することができることがわかった。 (もっと読む)


【課題】組電池の状態の監視に関する複数の処理を行なう場合であれ、高圧の組電池側と低圧側との絶縁を簡易にとることのできる組電池の状態監視装置を提供する。
【解決手段】組電池10は、複数の2次電池(電位セルB11〜Bnm)の直列接続体として構成されている。一方、状態監視装置20は、「m(≧2)」個ずつの電池セルBi1〜Bim(i=1〜n)を、1つのブロックとして、ブロックの状態を監視する監視ユニットU1〜Unを備えている。これら各監視ユニットU1〜Unは、クロック信号CLKを取り込むクロック端子T1と、クロック信号CLKを電流に変換して出力するクロック出力端子T2と、隣接する監視ユニットの出力信号を取り込む入力端子T3と、出力信号を出力する出力端子T4とを備えている。監視ユニットUiは、クロック信号CLKの論理値に応じて電池セルBi1〜Bimの過充電異常及び過放電異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時にバッテリの充電残量を正確に求めることが可能なバッテリ状態管理装置を得る。
【解決手段】処理部15は、測定点P12と基準放電特性G1とに基づいて、再始動用の新たな基準放電特性G1’を作成する。次に、処理部15は、再始動時点t0(2)に電圧センサ13によって測定されたバッテリ1の下限電圧値VLR’と、基準放電特性G1’とに基づいて、再始動時点t0(2)におけるバッテリ1の充電残度SOCを求める。具体的には、基準放電特性G1’に基づいて、測定された下限電圧値VLR’に対応する開放電圧値VOR’を割り出す。そして、開放電圧値VOIFと開放電圧値VOREとの差である差分値D21に対する、開放電圧値VOR’と開放電圧値VOREとの差である差分値D32の比として、再始動時点t0(2)におけるバッテリ1の充電残度SOCを求める。 (もっと読む)


【課題】バッテリが交換されたことを自動的に検出し得るバッテリ状態管理装置を得る。
【解決手段】処理部15は、前回求めたSOHと今回求めたSOHとの差を算出する。現時点が時刻T5であると仮定すると、処理部15は、前回求められて記憶部17に記憶されているSOHの値H4と、今回求めたSOHの値H5との差ΔH45を算出する。次に処理部15は、求めた差ΔHが所定値H0以上であるか否かを判定する。この所定値H0は、測定誤差等に起因するSOHのばらつきと、バッテリ交換に起因するSOHの変化とを区別可能なように、適切な値に設定されている。従って、処理部15は、差ΔHが所定値H0以上であることを受けて、バッテリ1が他のバッテリに交換されたと判定可能である。 (もっと読む)


【課題】大容量の蓄電池に対応可能な蓄電池放電特性測定装置を提供する。
【解決手段】スレーブ機3は正極端子T11と負極端子T12との間に結合される。マスタ機4は正極端子T21と負極端子T22との間に結合される。スレーブ機3、マスタ機4は電流I1,I2(蓄電池2の駆動電流)をそれぞれ流す。マスタ機4は電流I2を流す期間と、スレーブ機3が電流I1を流す期間とが一致するようにスレーブ機3を制御する。蓄電池2から同時に電流I1、I2が流れるので、蓄電池2の容量が大きい場合にも測定装置1は放電特性を測定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるバッテリについて、その開放電圧の変化に対する内部抵抗の変化態様を統一的に扱うことができるバッテリの状態管理方法を提供する。
【解決手段】時間T1と時間T0との差に応じて、特性K1を補正する。具体的には、容量試験で実際に使用した放電電流値をI0(この例では9.6A)、本来使用すべきであった放電電流値をIr(この例では9.2A)、各時間tでの開放電圧値をV0(t)、各時間tでの出力電圧値をV(t)として、式(8)により、補正後の出力電圧値V(t)’を算出する。図9には、補正後の出力電圧値V(t)’が特性K2として表されている。図9に示した例ではI0>Irであるため、特性K1が全体的にΔVだけ増加方向に補正された特性K2が得られることとなる。 (もっと読む)


【課題】 車載バッテリの放電特性の推定精度を向上させた車両用バッテリ状態推定装置を提供すること。
【解決手段】 車両において車載バッテリの状態を推定する車両用バッテリ状態推定装置が、クランキング時に測定された第一の放電電流と第一の放電電圧との関係からバッテリの放電特性を推定する推定手段と、エンジン始動後、所定のタイミングで、発電機(例えばオルタネータ)の作動を一時停止させると共に所定の車載電気負荷を作動させ、そのときに測定された第二の放電電流と第二の放電電圧との関係を用いて上記推定手段によって推定された推定バッテリ放電特性を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な車種・車格の車両に容易に対応し得るバッテリ状態管理装置を提供することにある。
【解決手段】エンジンに固有のパラメータである最低始動回転数に関する情報及びバッテリ1の標準的な内部抵抗変化特性を示す情報等を予め記憶部37に登録しておけば、それ以外の必要な情報については、各車両固有の特性(特に、スタータ及びバッテリの特性)が反映された形で、バッテリ状態管理装置によって自動的に取得され、予め登録された内部抵抗変化特性等に基づいてバッテリ1の開放電圧と下限電圧との関係を表す情報が自動的に導出されるとともに、バッテリ1の状態評価の基準となる評価基準ラインが自動的に設定されて、それらに基づいてバッテリ1の状態評価が行われる。 (もっと読む)


【課題】 単純かつ簡潔なコンピュータ制御により多品種の2次電池パック出荷検査に対応でき、同時に新たな品種を検査対象に追加することが容易な2次電池パック特性検査装置を提供すること。
【解決手段】 デジタルマルチメータ、電源装置および負荷装置を有する測定機器13と、電子的切り替え回路10とを備える電気特性測定装置を用い、2次電池パック9の電気特性検査の構成単位となる検査要素をコンピュータ11の制御により組み合わせて実行することで、所定の検査を行う2次電池パック特性検査装置であり、検査対象の2次電池パック9に対して検査要素の各々が必要か否を判断すると共に何番目に実行するかを指示する手段と、その検査要素の各々の実行の前に電子的切り替え回路10を制御する手段と、その検査要素の実行によって得られた検査データを記憶する手段と、その検査データに基づいて良否を判定する手段とを備える2次電池パック特性検査装置。 (もっと読む)


【課題】 保護回路基板上に、保護機能診断用の試験回路を搭載し、保護回路の保護機能が正常に働くことを試験することを可能にする。
【解決手段】 二次電池1と出力端子との間に直列にスイッチング回路3を接続し、二次電池の過充電、過放電、過電流を含む異常事象を検出してスイッチング回路3をオフに制御する保護回路2による保護機能が正常に動作するか否かを試験するための複数の試験電圧を発生する電圧発生回路7と、異常事象の検出する信号と電圧発生回路7により発生した試験電圧とのいずれかに保護回路2の入力を切り替える切替回路6と、試験指示により電圧発生回路7を制御して複数の試験電圧を順次発生させ、切替回路6を制御して保護回路2の入力を電圧発生回路7により発生した試験電圧に切り替えて保護回路2の保護機能を試験する試験制御回路5とを備え、保護機能が正常に働くことを試験する。 (もっと読む)


本発明は、フュージョンタイプのソフトコンピューティングアルゴリズムを用いてバッテリーの残存容量(SOC;State of Charge)を推定することで、高いC‐レート環境においてもバッテリーの残存容量を正確に推定することができる装置及び方法を提供することを目的とする。上記した本発明によるバッテリーの残存容量を推定する装置は、バッテリーセルの電流、電圧、及び温度を検出するセンシング部と;上記センシング部で検出された電流、電圧、及び温度を神経網アルゴリズムによる放射関数で処理して、バッテリーの残存容量の推定値を出力するソフトコンピューティング部とを含むことを特徴とする。特に、上記ソフトコンピューティング部は、上記神経網アルゴリズムに、パラメータを適応的に更新するファジーアルゴリズム、遺伝アルゴリズム、セルラーオートマタ(cellular automata)アルゴリズム、免疫システムアルゴリズム、及びラフセットアルゴリズムのうち何れか一つを結合して、上記神経網アルゴリズムのパラメータを適応的に更新することを特徴とする。
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【課題】被試験電池の放電試験において、種々の波形の高周波電流を重畳させる大電流電源を安価に提供する。
【解決手段】
受電した電力を直流に変換する第1の入力整流器と、高周波トランスの一次側にインバータ、二次側に直流に変換する整流器を有するコンバータとによって形成される第1の電力変換ユニット、および、並列接続して出力リップルを相殺させるようにスイッチング位相をシフトさせた複数の高周波インバータと波形発生回路、制御回路を有する第2の電力変換手段(高周波重畳ユニット)とによって形成された交流重畳部が、出力側にリアクトルを挿入した直流充・放電装置の出力端子に、コンデンサを介して並列に接続され、被試験電池の直流充・放電電流に高周波電流波形を重畳した。 (もっと読む)


【課題】電池を完全に放電することなく、電池の学習容量を頻繁に、しかも正確な容量に補正する。
【解決手段】電池の学習容量補正方法は、電池を所定の充電開始残容量から満充電するときに、充電開始残容量から満充電するまでの充電容量を検出し、検出された充電容量を充電開始残容量に加算して加算容量を検出し、検出された加算容量を先の学習容量と比較し、加算容量と学習容量との差が設定誤差以上であると、検出された加算容量を学習容量に訂正する。 (もっと読む)


【課題】高率放電時に確実に最大放電電流を取得することができる最大放電電流取得装置及び当該最大放電電流取得装置を用いたバッテリ状態検出装置を提供する。
【解決手段】CPU23aは、電流センサ15及び電圧センサ17を用いて、高率放電中のバッテリ13の端子電圧V及び放電電流Iをサンプリングする。次に、CPU23aは、サンプリングしたデータ対(I、V)に基づいて、放電電流増加方向におけるI−Vの関係を示す放電電流増加時近似線及び放電電流減少方向におけるI−Vの関係を示す放電電流減少時近似線を算出し、算出した近似線の交点における放電電流を高率放電におけるピーク電流Ipとして取得する。また、CPU23aは、算出した近似線の交点がなかったり、あっても所定範囲外である場合、サンプリングした放電電流Iのうち最大のものをピーク電流Ipとして取得する。 (もっと読む)


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