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Fターム[2G016CC07]の内容

Fターム[2G016CC07]に分類される特許

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【課題】 ゴルフカー等の電動車両の電源として用いられ、放電時の電流量が常時変化するバッテリにおいて、劣化判別専用のセンサ等の部品を要することなく、既存の部品を利用してバッテリの劣化を判断できる劣化判定システムを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として、CPUにより制御される分巻きモータを駆動源とし、分巻きモータの電機子コイルおよび界磁コイルのそれぞれに電流センサを備えた電動車両において、電流センサの検出値に基づいてバッテリの内部抵抗に応じたバッテリの劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命を長期化する。
【解決手段】バッテリの状態を検出し、得られた検出結果に基づいて、そのバッテリの状態が満充電状態よりも制御誤差δだけ低い状態Idに安定化するようにオルタネータを制御する。特に2〜3年間維持する場合に、満充電を実現するように制御していた従来に比べて、バッテリの劣化の進行を抑えることができる。しかも、バッテリの状態を過放電することをも同時に防止できる。したがって、バッテリの寿命を長期化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源を落とすことなく容易にバッテリ交換が可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である超音波非破壊検査装置1は、複数のバッテリとしてA,Bバッテリ21,23の2個のバッテリを収納するバッテリ収納部であるA,Bバッテリコンパートメント22,24と、これらA,Bバッテリコンパートメント22,24に収納されたA,Bバッテリ21,23の残量状態を個別に検知するバッテリ残量検知手段としてのバッテリ用CPUと、電源オンしている際にバッテリ交換モードに移行し、バッテリ用CPUにより検知したA,Bバッテリ21,23の個別の残量状態に応じて交換すべきバッテリを指示するバッテリ交換指示手段としての装置本体3のCPU31とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、試料である電力源に負荷として接続され、その電力源の負荷に対する応答の試験に供される負荷試験支援装置に関し、実際の負荷電流の値に適応し、各電力レンジにおいて可変できる負荷抵抗の最小の幅を小さく設定できることを目的とする。
【解決手段】 消費可能な最大電力が共通であり、かつ供給された電力を外部から個別に指定された抵抗値の負荷として消費する複数の電子負荷装置と、複数の電子負荷装置について、負荷試験の対象である電力源がその負荷試験の過程で供給し得る負荷電流の総和の最大値と、その電力源が印加する負荷電圧との積と最大電力との比以上である最小の整数を求める算術演算手段と、複数の電子負荷装置の内、算術演算手段によって求められた整数に等しい台数の電子負荷装置を並列に組み合わせての電力源の負荷を形成する台数設定手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常用電源、無停電電源、操作用電源などに使用される蓄電池の診断を行う際に、電圧端子、電流端子それぞれの正負の極性に無関係に測定することができるようにすること。
【解決手段】 短時間の放電を行い、端子電圧を複数回測定する蓄電池診断装置において、該蓄電池診断装置の閉回路aに、第1電流制御部兼逆流防止ダイオード4a,第2電流制御部兼逆流防止ダイオード4bが順方向及び逆方向に対をなして直列に設けられていること。被診断蓄電池5の極端子の正負の極性を極性判定部の判定に応じて、前記第1電流制御部兼逆流防止ダイオード4aと前記第2電流制御部兼逆流防止ダイオード4bはそれぞれがダイオード制御信号部3bの信号にて逆流防止ダイオードと、電流制御信号部3aの信号にて電流制御される構成に変換してなること。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化判定を正確に行うことができるバッテリ状態管理装置を提供する。
【解決手段】このバッテリ状態管理装置では、バッテリ11の充電残量が実質的に満充電になったことを検出した際に、負荷17をオンしてバッテリ11に強制的に放電を行わせ、その際の端子電圧の下降量及び放電電流値を電圧センサ3及び電流センサ3を介して検出し、それらの検出値に基づいて導出したバッテリ11の内部抵抗値に基づいてバッテリ11の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】放電電圧の低下では検出できない劣化モードの鉛蓄電池の劣化を正確に判定する。
【解決手段】異なる2つの時刻における鉛蓄電池の開路電圧(Vo1、Vo2)と、異なる2つの時刻のそれぞれ後の最初のエンジン始動時のエンジン始動電圧(Vst1、Vst2)とを測定し、測定した開路電圧(Vo1、Vo2)とエンジン始動電圧(Vst1、Vst2)とから、エンジン始動電圧の差分(ΔVst=Vst2−Vst1)を開路電圧の差分(ΔVo=Vo2−Vo1)で除算した劣化状態判定係数(α=ΔVst/ΔVo)を算出し、算出した劣化状態判定係数(α)が一定値以上で、かつ、測定した異なる2つの時刻における開路電圧(Vo1、Vo2)が一定の電圧値以上の場合に、鉛蓄電池が劣化していると判定する。 (もっと読む)


本特許文書に記載される教示に従ってバッテリ容量の推定のためのシステムおよび方法が提供されている。複数のバッテリプロフィール値を複数のオペレーティングパラメータ値に関連付けるプロフィールテーブルが用いられ得る。プロフィールテーブルは、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータを1つ以上の対応するバッテリプロフィール値に変換するためにアクセスされ得る。1つ以上のバッテリプロフィール値は、補正因子によって調整されて、補正されたバッテリプロフィール値を生成し得る。バッテリの利用可能な容量は、それから、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータから計算された推定されたバッテリプロフィール値を用いて自動的に較正され得る。
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様々な実施形態に従った、電池(135)の使用可能なエネルギーを求める方法がある。様々な実施形態は、増加する電流を電池(135)に印加するステップと、その増加する電流が電池(135)に印加されているときの電池(135)の応答電圧を測定するステップとを含む。
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【課題】適切なバッテリー管理によってエンジン始動用の電力を確保すること。
【解決手段】主制御部10内部の車両状態判定部11は、イグニッションセンサ3、外気温センサ4、カメラ5、ナビゲーション装置6などから情報を取得して車両の状態を判定する。閾値設定部12は、外気温などに基づいて通知閾値と充電閾値とを設定する。判定部14は、エンジン停止時には少なくとも通知閾値以上となるようにバッテリーを充電した後にエンジンを停止し、エンジン停止中には定期的にバッテリー残量を監視して残量が通知閾値未満ならば充電閾値まで充電し、エンジン始動時にバッテリー残量が通知閾値未満ならばオルタネータ23の発電効率を制御してバッテリーを確実に充電する。 (もっと読む)


直列接続された複数のバッテリセルと接続して使用されるバッテリ状態識別装置であって、特に従来の車内電源よりも高められた電圧を有する、1つの車内電源において直列接続された少なくとも2つの鉛蓄電池のもとで使用されるバッテリ状態識別装置が提供される。この場合、このバッテリ状態識別装置は、バッテリにおける欠陥および全システムにおける欠陥を検出し、相応の信号を上位のエネルギマネージメント部に出力し、場合によって表示部をトリガさせる。付加的な手段により、バッテリにおける充電調整が、異なる充電状態のバッテリにおいて所期のように後充電する、または所期のように放電することによって行われる。
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バッテリ電圧を測定する電圧測定モジュールと、バッテリ電流を測定する電流測定モジュールとを備えるバッテリシステムのバッテリ制御モジュール。電流測定モジュールおよび電圧測定モジュールと通信し、充電状態(SOC)を推定するSOCモジュール。 (もっと読む)


本発明は、複数の電気化学セルに関連する少なくとも一つの構成部品と、電圧監視システムの回路構成部品と、を接続する部分的に分岐した電気コネクタを備えた電圧監視システムを提供する。少なくとも一つの部分的に分岐した電気コネクタは、回路構成部品と接続するコネクタと、該コネクタと接続する単一構造部分と、該単一構造部分に接続されている第1の端部と複数の電気化学セルに関連する少なくとも一つの構成部品に接続されている第2の端部とを備える分岐部分と、コネクタから分岐部分の第2の端部に走る複数の導体と、を含む。該複数の導体は互いに他の導体から電気的に分離されている。分岐部分はフレキシブルである。
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【課題】神経網を用いて非線形的特性を有するバッテリの残存量を推定する装置及び方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明に係るバッテリ残存量推定装置は、バッテリセルから電流、電圧及び温度を検出するセンシング部と、前記センシング部から入力される電流、電圧及び温度データと、現在の時間データとに基づいて、神経網アルゴリズム及び学習アルゴリズムを遂行し、学習された最終アルゴリズムを用いて推定されたバッテリ残存量を出力する神経網と、前記神経網から供給される出力値と所定の目標値とを比較して、その差が所定範囲内に属しない場合、前記神経網が前記学習アルゴリズムを繰返し遂行することにより、前記学習アルゴリズムを更新して学習された最終アルゴリズムを生成できるようにする比較器を含む。本発明によると、神経網アルゴリズムを通じてバッテリの残存量をより正確に推定することができる。
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【課題】ハイブリッド電気車両(HEV)及び電気車両(EV)に用いられるバッテリパックを含むバッテリアプリケーションの充放電電力を推定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】一つの充放電電力の予測方法は、電圧、充電状態(SOC)、電力及び電流設計制限事項を含み、ユーザー定義された予測時間範囲△tに対して動作する。少なくとも2通りのセルモデルが電圧限度に基づく最大の充放電電力を計算するのに用いられる。一つは、付随する数式を線形化するためにテイラー級数展開を用いる簡易なセルモデルである。もう一つは、離散−時間状態−空間の形においてセルダイナミックスをモデリングするより複雑ではあるが、正確なモデルである。セルモデルは、温度、抵抗、キャパシタなどの入力を含むことが可能になる。モデル基盤の接近法を用いる一つの長所は、同じモデルが電圧限度に基づいて最大の充放電電流の推定及びSOCを生成するカルマンフィルタリングに使用可能であるという点である。
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流動電解質電池(100)における個々のスタック制御(200)のためのシステムであって、システムは、該流動電解質電池(100)において、複数の電池スタック(104)のうちの少なくとも一つと、動作可能な相互接続をするスタック制御器(200)と、少なくとも一つのスタック(104)の動作状況に関する情報を提供するためのセンサ入力(400)と、少なくとも動作状況の一部に基づいて、少なくとも一つのスタック(104)における充電状況を個々に制御するための、スタック制御器(200)からの制御出力とを備えるシステム。

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検査におけるバッテリのコールドクランキングアンペア(CCA)値を測定するCCA決定方法及び装置において、バッテリ内部抵抗(IR)の関数としてバッテリCCAのアルゴリズムを生成し、検査におけるバッテリのIRを決定し、決定されたIRからアルゴリズムにより前記検査におけるバッテリのCCA値を求める。CCA決定方法及び装置はバッテリが設置された車両内で使用され、またはスタンドアローン型としても使用される。

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