説明

Fターム[2G017AD02]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 検出手段 (3,036) | 電磁誘導法 (289) | サーチコイル (242)

Fターム[2G017AD02]の下位に属するFターム

構造 (187)
磁束計 (5)
回転コイル形 (1)
衝撃検流計

Fターム[2G017AD02]に分類される特許

41 - 49 / 49


埋設電流搬送導体を検出するための検出器(1)は、デジタル信号プロセッサ(16)と、電源ユニット(25)と、を具備する。電源ユニット(25)は、比例積分微分コントローラフィードバックアルゴリズム(33)を組み込み、かつデジタル信号プロセッサ(16)によって管理されるスイッチモードの電源である。負荷(31)およびソース(26)の電圧は、デジタル信号プロセッサ(16)によって監視され、かつシングルエンド主誘導コントローラ(29)を駆動するパルス幅変調器(27)を制御するために参照テーブル(35)が使用される。電源ユニット(25)の自己発生ノイズは、検出器(1)の検出周波数帯域に干渉しない。
(もっと読む)


【課題】 磁気センサの小型化及び低コストを図りつつ磁気センサの検出精度を高めることができる磁気センサ補正装置を提供する。
【解決手段】 検出コイルと基準コイルと出力コイルとを備える差動トランスT1と、検出コイルの近傍に配設されたキャリブレーションコイルL4とを備える磁気センサ部1と、キャリブレーションコイルL4に所定の交流電流を流した際に検出コイルにより検出される磁束である標準磁束の目標値に対するずれを補正値として算出すると共に、補正値を基に、前記差動トランスにより検出された磁束を補正する制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定用途向けに製造が計画されたものの、品質面で不十分であるため、グレードを落として転用する場合に、転用が容易となるようなアクションを取る自由度を増し、より一般的な転用先とすることを可能にすることで、転用を現実的なものとする、金属帯の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】冷延鋼板製造前の酸洗ラインにて鋼帯の品質を評価する。品質評価結果に基づき、このまま冷延した場合に、表面欠陥が発生するかどうかなどの品質がどうなるかを、過去の実績(センサ測定結果、製造実績パラメータと他の手段で測定した品質との相関データ)から予測する。品質を予測した後、それが当初製造予定の特定用途向け鋼帯を製造できるという予測結果となった場合は、そのまま当初計画通りの製造条件にて冷延し、そうではなく、そのまま製造しても不十分な品質になると予想される場合は、冷間圧延のパラメータ(板厚)を、標準的に一般的に多量に販売されている仕様のものに変更し製造する。 (もっと読む)


【課題】 トリプレート型ストリップ線路構造を有するシールデッドループコイル型磁界センサにおいて、高分解能を得る。
【解決手段】 トリプレート型ストリップ線路構造を有するシールデッドループコイル型磁界センサ10では、その分解能は、被測定物に対して磁界の窓が近付けば近付くほど高くなるが、被測定物に近付けると、グランド導体のみを取り囲む磁束が発生して分解能が低下する。そこで、第一層及び第五層のグランド導体11及び15間を、被測定物に対向する面上において、メタライズ層20でシールドすることにより、測定に寄与しない、グランド導体のみを取り囲む磁束の発生をなくして、被測定物と磁界センサ10との距離をできるだけ近付けることができるようする。 (もっと読む)


サンプル材料の磁束を測定するためのセンサが提供される。当該センサは、ピックアップ信号を生成するための第1のピックアップコイル3aと、別のピックアップ信号を生成するための第2のピックアップコイル3bとを含む、第1および第2のピックアップコイル3a、3bは、背景磁界に対する実質的に等しい感度と、当該コイル内の中心位置からのずれに対する実質的に等しい感度とを有するように構成される。当該コイルは、サンプルによって生成される磁界に対して異なる感度を有する。当該センサを用いることにより、たとえば、パルス磁界を用いる完全なヒステリシスの測定機器のために、変動する背景磁界における磁気材料の磁気応答を測定することができる。この発明はまた、磁気モーメントのための計器と金属サンプル中の誘導電流の測定とに適用され、この場合、不所望な背景磁界が存在する状態で測定することが必要とされる。
(もっと読む)


【課題】 小型で、磁極間に設置が可能で、低温環境においても試料を移動または振動させることが可能な振動機構を有した磁力計を提供する。
【解決手段】 磁力計1において、ピエゾポジショナー5、試料13、試料棒15、検出コイル17、19等は、冷却容器3内部に配置されている。ピエゾポジショナー5は圧電素子を備えており、コントローラ7により所定の電気信号を印加され試料棒15を介して試料13を所定の方向に向ける。また、所定の鋸波を印加されて所定の振動を試料13に与える。検出コイル17、19は、コイル軸部の空間を試料13が往復振動することで生ずる磁束密度の変化を、電気信号として検出する。測定装置25は、検出コイル17、19が検出した電気信号に所定の較正を行って試料13の磁化を算出する。磁力計1によれば外部温度、外部磁場が変化しても磁気測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】
磁性体を広範囲で検知可能とするようにダミーコイルを配置することで、磁性体の検知精度を向上させた磁性体検知装置を提供する。
【解決手段】
励磁コイルから磁性体に磁界を与え、該磁界により磁性体から発生される磁界を検知コイルで検知することにより磁性体を検知する磁性体検知装置であって、磁性体を励磁する磁界を発生する励磁コイルと、励磁コイルから発生される磁界による電磁誘導により磁性体を励磁する磁界を発信するダミーコイルとを備え、励磁コイルと対向する部分のダミーコイルは、励磁コイルによる誘起電流が、ダミーコイルと対向する部分の励磁コイルを流れる電流と逆向きであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面型ディスプレイなどの各種基板上に形成された高密度集積導線間の短絡を、非接触で検出するセンサを提供する。
【解決手段】平面導体102の上部に磁気センサ101が形成されている。 平面導体102は、その磁気センサ101に対向する面が、磁気センサ101の平面導体102に対向する面より、その面積が広いことが好ましい。平面導体102は、磁気センサ101に流入される電界の信号を遮断しなければならないため、磁気センサ101の大きさに比べて、さらに大きく形成することによって、磁気センサ101に流入する電界信号を効果的に遮蔽することができる。製造工程の初期段階において金属パターンの不良を高速で検出及び修正することができるため、再作業によるコストアップを画期的に減少させるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


41 - 49 / 49