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Fターム[2G028BF10]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象線・線路 (177) | その他 (31)

Fターム[2G028BF10]に分類される特許

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【課題】 デルタ回路のような配線の測定対象部を測定する場合であっても、高周波の電圧源を用いて、短時間で且つ精度良く測定することができる測定方法及び測定装置を提供する。特に、上記の如く、従来技術に利用されるアンプを用いることなく測定を可能にする。
【解決手段】 測定対象となる第一測定部、第二測定部と第三測定部が三角結線にて形成される測定対象部の抵抗値を算出するための測定装置であって、二つの結線用接点と残り一つの結線用接点との間に電力を供給して算出される抵抗値を、夫々の場合に応じて算出し、その結果から、各測定部の抵抗値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受配電機器の固体絶縁物の余寿命をオンラインで精度良く診断できる余寿命診断方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】湿度に影響しない表面抵抗率の評価技術を用いることにより、受配電機器に含まれる診断対象の絶縁体の湿度に依存しない表面抵抗率を取得する(S1)。診断対象の絶縁体と同じまたは同等の材質からなるセンサ絶縁体を受配電機器に設置する(S2)。センサ絶縁体の表面抵抗率を逐次測定して、診断対象の絶縁体の表面抵抗率に逐次換算する(S3,S4)。診断対象の絶縁体の表面抵抗率と、診断対象の絶縁体の使用年数との間の相関関係を逐次求める(S5)。診断対象の絶縁物に付着するイオンの種類および付着量に基づいて、相関関係に対応する閾値を決定する(S6)。相関関係と閾値とから得られる寿命年数と現在の使用年数との差分によって余寿命が算出される(S7)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、屋内の動作検出対象電気機器の動作の判別を検出する電気機器動作検出システムを提供する。
【解決手段】電気機器検出装置14は、特定の周波数を含む特定の帯域幅で連続的に周波数が変化する送信信号を電源線12に送信する送信部と、送信部によって電源線12に送信された送信信号を受信して電源線12のインピーダンスを計測する計測信号を取得する受信部と、受信部によって取得された計測信号に、特定の周波数の信号が含まれているか否かを検出するCPUと、を備えている。可変インピーダンス装置15は、電気機器13bの動作中に電源線12を流れる電流との電磁結合により誘起される起電力に基づいて電圧を発生する電源回路と、電気機器13bの動作中において、電源線12に送出された送信信号に含まれている特定の周波数に応答して、電源線12のインピーダンスを変化させる可変インピーダンス回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数個のネットの直列接続回路内のスイッチのオン抵抗値をキャンセルし、真の抵抗値に基づいて高精度な導通検査を行う。
【解決手段】電圧検出手段12の両端に、複数個のスイッチを介して複数個のネットを直列に接続し、電流源11からネットの直列接続回路に流れる電流を電流検出手段13により検出すると共に電圧検出手段12により前記直列接続回路の両端電圧を検出し、演算手段が、電流・電圧検出値から前記直列接続回路の合成抵抗値を算出してその大きさにより前記直列接続回路の導通状態を検査する導通検査方法において、演算手段は、前記直列接続回路内に存在する複数個のスイッチS,S,41,42によるオン抵抗合計値を演算し、これを前記合成抵抗値から減算した値を真の抵抗値として前記直列接続回路の導通状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】製品内パターンでの高周波特性の保証を比較的低コストで実施でき、パッドに対する物理的ダメージを気にする必要がなく、且つ、複数箇所の同時検査も可能な実用性に秀れたプリント配線板の検査方法の提供。
【解決手段】グラウンド層及び信号層を有するプリント配線板の特性インピーダンス若しくはSパラメータ等を検査する方法であって、プリント配線板の導体ネットのうち少なくとも一組をショート導体により電気的にショートさせた状態で前記特性インピーダンス若しくは前記Sパラメータを測定した後、前記ショート導体を除去し、更に電気的な導通・絶縁検査を行う。 (もっと読む)


【課題】風車羽根の引下げ導線の電気抵抗の測定を改良する。
【解決手段】風車の羽根1の引下げ導線2のための測定システムにおいて、第1の端部11aにおいて引下げ導線2に直列に接続された測定ケーブル11が設けられており、該測定ケーブル11の第2の端部11bが、羽根1の下側ベース部分4における電気抵抗を測定するためにアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】電気的パラメータを短時間で正確に測定する。
【解決手段】測定部2が、測定対象体100についての電気的パラメータを四端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が切断された状態において測定処理を実行して、プローブ11〜14を利用して電気的パラメータを測定し、測定対象体100についての電気的パラメータを二端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が接続された状態において測定処理を実行して、プローブ11,13の少なくとも一方と、プローブ12,14の少なくとも一方とを利用して電気的パラメータを測定する。 (もっと読む)


【課題】電流電圧変換部の応答速度を高めて絶縁検査の時間を短縮する。
【解決手段】検査電圧V1の印加時に導体パターン51間に流れる検査電流I1を電圧Viに変換する電流電圧変換部5と、検査電圧V1の電圧値および電圧Viの電圧値で示される検査電流I1の電流値に基づいて導体パターン51間の抵抗Rsを算出して導体パターン51間の絶縁検査を実行する処理部7とを有し、一方の導体パターン51とグランド電位との間に接続された可変コンデンサ3を備え、処理部7は、検査対象の導体パターン51、電流電圧変換部5を構成する演算増幅器5aの反転入力端子と出力端子との間に接続されたレンジ抵抗の抵抗値Rfおよび固定コンデンサ5fの容量値Cfに対応させて可変コンデンサ3の容量値Coを予め規定された値に設定し、この状態での検査電圧V1の電圧値および検査電流I1の電流値に基づいて抵抗Rsを算出する。 (もっと読む)


【課題】一対の同軸コネクタを構成する一対の内導体端子同士の接触部のみの電気特性を精度良く測定できる同軸コネクタの接触部測定器を提供する。
【解決手段】一対の測定用内導体21、22の一端部が製品である一対の内導体端子の接触部側の端部とそれぞれ同一形状に設けられている。測定筒部3には、一端部同士が互いに当接して接触された状態の一対の測定用内導体21、22が挿入される筒状の誘電体31と誘電体31を覆う筒状の外導体32とが設けられている。第1同軸コネクタ部4及び第2同軸コネクタ部5が、測定筒部3の両端側に設けられ、一対の測定用内導体21、22の他端部にそれぞれ電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンデンサ内蔵基板の製造後の検査を容易に実行することが可能となる電気部品内蔵基板の検査方法および電気部品内蔵基板の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも二つ以上のコンデンサ(C1、C2)を内蔵する電気部品内蔵基板(1)の電気部品接続検査方法であって、コンデンサ(C1、C2)の一端(C1a、C2a)が電気部品内蔵基板(1)の共通の電源パターン(VP)に接続され、コンデンサ(C1、C2、)の他の一端(C1b、C2b)が電気部品内蔵基板(1)の共通の接地パターン(GP)に接続され、コンデンサ(C1、C2)、共通の電源パターン(VP)、及び、共通の接地パターン(GP)のインダクタンスとの合成インピーダンスによって規定される時定数によって分離される各々の共振周波数を計測用周波数としたインピーダンス計測を行うことで個別に内蔵部品の電気的接続検査を行う。 (もっと読む)


【課題】配線情報が無いバックプレーンであっても、配線情報を取得し、配線が配線情報の通りに接続されていることの確認を行うことが出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】バックプレーン試験システムは、バックプレーンが有する複数の導電性のピンのうちあるピンから順に、他の全てのピンに対して信号を送信し、当該信号を受信したピンと当該あるピンとの間に形成されている配線を検出し、検出した配線の両端のピンを記憶する。 (もっと読む)


【課題】パネル基板に搭載されたICへのデータ入力ラインに関係する抵抗の抵抗値を、簡便かつより正確に測定する。
【解決手段】ICには、抵抗測定モードに切り替わる旨の制御電圧が入力されると、ロジック処理を行う処理ブロックへの全てのデータ入力回路33−1〜33−nを基準電圧VSSに接続させるスイッチ回路51−1〜51−nと、アナログ処理を停止させる制御回路54とが設けられている。また、ICの複数の基準電圧接続用端子に対して1つの基準電圧接続用配線131bを接続し、前記基準電圧接続用配線131bは、ICに設けられているデータ入力用端子に接続されるデータ配線よりも配線幅が太くなるように形成されている。スイッチ回路により、IC内で、測定対象とされたデータ入力ラインを構成するデータ配線が接続されるデータ入力用端子が、複数の基準電圧接続用端子の少なくともいずれかと電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】回路配線板のインピーダンス測定値に、測定系の規制インピーダンスが含まれたり、校正や補正が困難な外部グラウンドを使用したりしていると、特に高周波帯域では、精度の良い測定が出来ない。
【解決手段】複数の電源の間における結合や干渉が抑制されるように設計された回路配線板では、相互インピーダンスがグラウンドインピーダンスと比較して無視できるほど小さい異電源対が存在する。最小の相互インピーダンスと、グラウンドインピーダンスとの和を測定し、これをグラウンドインピーダンスの良い近似値とみなすことで、全ての電源のインピーダンスが求められる。さらに、そこから得られるモデルや、等価回路の精度を向上することが出来る。 (もっと読む)


【課題】特別な試料あるいは特別な信号発生器を必要とせずに、信号配線の周波数特性を算出することのできる周波数特性評価装置を得る。
【解決手段】測定対象である信号配線に対する階段波形の入射波および入射波に対する反射波に関する時間領域の波形データを設定する入力手段(1)と、波形データを記憶する記憶部(2)と、波形データに基づいて、入射波および反射波の波形データを時間微分してインパルス応答を抽出するインパルス応答抽出手段(6)と、インパルス応答をフーリエ変換して入射波および反射波の波形の周波数ごとの振幅分布を求めるフーリエ変換手段(7)と、入射波および反射波の波形に対する振幅分布から周波数ごとの振幅比を算出して反射係数を求める反射係数算出手段(8)と、反射係数に基づいて、信号配線の特性インピーダンスの周波数特性を算出する周波数特性算出手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な測定を実現しつつ装置価格を低減し得る測定装置を提供する。
【解決手段】プローブ21a〜21fを有するプローブユニット2と、第1導線13a,13b、第2導線14a,14bおよび第3導線15a,15bと各接触端子31a,31bとの接断を行うスキャナユニット16と、スキャナユニット16を制御する制御部17とを備え、制御部17は、スキャナユニット16を制御して各素子101a〜101cの端子111a〜111fに接触しているプローブ21a〜21fのうちの2つ(プローブ21a,21f)を除く各プローブ21b〜21eの各々における各第1接触端子31aと第3導線15a,15bとをそれぞれ接続させることによって各素子101a〜101cを直列接続させる接続処理を実行した後において、各素子101a〜101cについての所定の物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】高密度の配線パターンに対しても四端子測定を行うことのできる基板検査用の一対のプローブを提供する。
【解決手段】一対のプローブの各々が、被検査基板上の被検査点に接触する接触部を有し、一方が信号測定用のプローブとして用いられ、他方が信号供給用のプローブとして用いられる。一対のプローブの一方のプローブの前記接触部の少なくとも一部が、他方のプローブの内部に位置する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を短時間で測定可能とした抵抗測定装置及び回路基板検査装置を提供する。
【解決手段】四端子法を用いた抵抗測定装置において、スルーホール111に第1の直流電流を供給する第1の電流源210と、スルーホール111に発生する第1の電圧を測定する第1の電圧計310と、スルーホール112に第2の直流電流を供給する第2の電流源220と、スルーホール112に発生する第2の電圧を測定する第2の電圧計320と、第1の直流電流及び第1の電圧からスルーホール111の抵抗値を算出し、第2の直流電流及び第2の電圧からスルーホール112の抵抗値を算出する手段と、を備え、第1の電路201と第2の電路202とを近接して並置し、これらの電路201,202に、互いに逆極性で同じ大きさの第1,第2の直流電流を同時に通流させる。 (もっと読む)


【課題】基板における絶縁抵抗の測定を効率的に行い得る測定装置を提供する。
【解決手段】プローブユニット4a,4bの一方を介して測定用電圧Vを供給する電圧供給回路21および測定用電圧Vの供給によってベアボード100の測定ポイントP1,P2の間に流れる電流Iをプローブユニット4a,4bの他方を介して入力して検出する電流検出回路22を有する計測部13と、プローブユニット4a,4bと計測部13との間にそれぞれ配線された測定用ケーブルと、測定用ケーブルと電圧供給回路21および電流検出回路22との接断を行うスキャナユニット14とを備えて、測定ポイントP1,P2の間の絶縁抵抗Rを測定可能に構成され、各測定用ケーブルは、電圧供給専用の電圧供給用シールドケーブル5a(または5b)と電流入力専用の電流入力用シールドケーブル6a(または6b)とでそれぞれ構成されている。 (もっと読む)


【課題】デバイス実装後の制御基板について、製造上のばらつきによって生じる特性の変化を、総合的に判定することにある。
【解決手段】検査装置20は、ASIC7と、ASIC7からの信号を受信するAD変換回路9と、ASIC7とAD変換回路9とを接続するクロックライン11とを有する制御基板1の特性を検査するための装置であって、基準伝送路21と、オシロスコープ23とを備えている。基準伝送路21は、クロックライン11上のAD変換回路9側のパッド11bに接続され、特性インピーダンス及び線長が規定されている。オシロスコープ23は、クロックライン11上のASIC7側のパッド11aに接続され、ASIC7からクロックライン11上をAD変換回路9側に伝播する信号の波形を観測するための装置である。 (もっと読む)


【課題】どの被計測対象物をどのケーブルに接続するか容易に判断する。
【解決手段】計測システム1は、スキャナ11の出力端子に接続されたケーブル14を介して、回路基板50の端子間の絶縁抵抗を計測する。回路基板50には、この回路基板50に関する情報が示されたバーコードシール52が貼り付けられている。この計測システム1は、バーコードシール52から回路基板50に関する情報を取得し、ケーブル14をアースに接続して、このケーブル14がどの出力端子に接続されているのか識別する。そして、計測システム1は、この回路基板50に関する情報と、この回路基板50に接続されているケーブル14のケーブル情報とを対応付けて記憶している。 (もっと読む)


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