説明

Fターム[2G028HN05]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体との接続部、プローブの電極部 (617) | 含水(液体を含む)電極 (5)

Fターム[2G028HN05]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】測定対象のコンクリートの体積抵抗率を、このコンクリートを破壊せず、且つ容易な方法で測定し、この測定結果より、コンクリートの塩害による劣化のしやすさの診断を行うことができるコンクリートの体積抵抗率の測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】測定対象のコンクリート10に対して、交流電流を流す2つの電流電極2Aと、前記電流電極2Aの間で交流電位差を測定する2つの電位差電極2Bを、直線状に且つ等間隔に設置し、前記コンクリート10の体積抵抗率を測定する測定方法において、電流電極2A及び電位差電極2Bの端部を、コンクリート10に接触する接触ステップと、端部に設置した、導電性を有し且つ多孔質性を有する電極材料3に、電解質の溶液を供給する電解質溶液供給ステップと、電流電極2Aに電流を流し、電位差電極2Bで交流電位差を測定する測定ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの抵抗率を正確に且つ容易に測定ができる半導体評価装置を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハWの表面に水銀プローブ2を接触させて、半導体ウェーハWの電気的特性の評価を行う半導体評価装置であって、水銀プローブ2は、半導体ウェーハWの表面と垂直な方向に自由に移動可能な状態で、半導体ウェーハWの表面に載置可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料棒の製造中に、手間や時間をかけずに被覆管の材料を判別する。
【解決手段】導電率測定手段を有している燃料棒被覆管材料の判別装置。導電率を測定する際に、測定箇所の温度を一定にする温度保持手段を有している燃料棒被覆管材料の判別装置。導電率測定手段は、燃料棒被覆管が所定の位置に置かれる台と、プローブと、プローブを燃料棒被覆管に一定の条件で接触させる接触調整部と、プローブの先端が接触調整部の作用の下で、台の所定の位置に置かれている燃料棒被覆管に一定の条件で接触している状態で、プローブからの電気信号を基に導電率を測定する導電率測定部を有している燃料棒被覆管材料の判別装置。 (もっと読む)


【課題】被測定物の導電性表面における導電率などの電気特性を、複数箇所にわたって簡単にかつ精度良く測定でき、測定値に基づいて導電性表面の汚れの程度などを正確に把握、判定できるようにした、電気特性測定方法および装置を提供する。
【解決手段】被測定物の導電性表面に向けて検出子を押し付け、導電性表面と検出子との間の電気特性を測定する方法であって、導電性表面と検出子との間に導電性の帯状体を介挿し、該帯状体を測定毎に間欠的に検出子に対し相対的に移動させることを特徴とする電気特性測定方法、および電気特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】内電極、外電極の外径寸法を大きくすることで電気伝導率計のセル定数を小さくしても測定流体の流れに悪影響を与える度合いが少なく、低セル定数仕様の電気伝導率計でも、装置の効率を低下させないこと。
【解決手段】外電極20と内電極30が共に先端開口の中空の円筒形状をなして計器本体10に取り付けられ、外電極20と内電極30の各々の計器本体10に対する取付端側に各々流体流通開口25、35が形成されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5