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Fターム[2G028HN09]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体との接続部、プローブの電極部 (617) | 端子を2個有するもの (123)

Fターム[2G028HN09]に分類される特許

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【課題】作業者が手で電極に触れることなく帯電防止靴の抵抗値を測定することが可能な帯電防止靴の抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電極プレート11と第2の電極プレート12を設け、帯電防止靴を着用した作業者21が、第1の電極プレート上に一方の足を乗せ、第2の電極プレート上に他方の足を乗せた状態で、各電極プレート11,12間に直流電圧を印加する。そして、この時に電線L1,L2に流れる電流を測定し、電流測定値と印加電圧とに基づいて、帯電防止靴の電気抵抗を測定する。従って、手袋を装着した作業者は、該手袋を外すことなく簡単な操作で帯電防止靴の電気抵抗を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一台で高抵抗薄膜の抵抗値と表面凹凸を正確に測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】載置板12をポリアセタール樹脂で構成し、裏面にガード電極52を配置する。載置板12上に配置した基板23の表面に、円環電極43と円盤電極44とを接触させ、円盤電極44を電流計47を介してガード電極52に接続し、ガード電極52を接地させて、円環電極43と円盤電極44の間に電圧を印加し、電流計47の検出結果から基板23表面の高抵抗薄膜の抵抗値が測定される。ポリアセタール樹脂の抵抗値は高く、表面は平坦なので、基板23の表面に触針を接触させながら移動させて、触針63の変位を測定して基板23の表面の凹凸も正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性に基づいて等価回路の各素子定数を推定する際に、素子定数の一部を任意の値に固定して、他の残りの素子定数を推定することができる等価回路解析装置及び等価回路解析方法を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置は、測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性を測定する測定部と、複数の電気素子を組み合わせた所定の等価回路の各素子定数を任意の値に設定する操作が可能な設定ボタン13bと、素子定数Cを固定する操作が可能な固定ボタン14bと、測定部の測定した測定対象物の周波数特性に基づいて、固定ボタン14bによって固定された素子定数Cを変更せずに、他の素子定数R,Lの推定を行う推定部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の周波数特性から推定した等価回路の素子定数に誤差があったときに、素子定数をどのように変化させると測定対象物をよく近似できるかということを測定者に容易に知らせることができる等価回路解析装置を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置1は、タッチパネル10に測定対象物の周波数特性のグラフ31を表示させる測定部と、その周波数特性から等価回路の素子定数RCLを推定する推定部と、素子定数を変更させる増減ボタン14〜16と、推定部の推定した素子定数、及び増減ボタン14〜16で変更した素子定数で周波数特性を算出してグラフ32を表示させる理論特性演算部と、等価回路の周波数特性の傾向を変更させたいときに何れの素子定数の大小を変化させたらよいかを示すガイド情報を記憶するガイド情報記憶部と、タッチパネル10で選択されたグラフ32の部位のガイド表示35を表示させるガイド情報処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】中心電極および外部電極の双方を測定対象体に対して確実に接触させ得る抵抗測定用電極装置を提供する。
【解決手段】中心電極22と、中心電極22の周囲に配置された筒状の外部電極23と、中心電極22および外部電極23を支持する筐体21(支持板33)とを備えた電極装置2であって、筐体21(支持板33)は、支持板33に対する外部電極23の筒長方向への中心電極22の移動を許容しつつ中心電極22および外部電極23を支持する。 (もっと読む)


【課題】メガリングフィルタを使用した送電線の絶縁抵抗等の測定において迅速かつ容易に測定作業を行う。
【解決手段】絶縁抵抗測定器100は、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのアース端子が接続されるアース接続端子114と、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのライン端子が接続されるライン接続端子116とを備えている。アース接続端子114およびライン接続端子116は、メガリングフィルタの平型のアース端子およびライン端子が接続し易いようにねじ型の端子で構成されている。絶縁抵抗の測定時に、作業員の負担を軽減することができ、作業の大幅な迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルを有する配線設備に接続し、ケーブルをつなぎ換えることなく任意の一対のケーブルを複数選択可能な、使い勝手のよい切換スイッチを提供する。
【解決手段】本発明の切換スイッチ1は、ケーブルと接続する複数の固定接点、前記固定接点に択一的に当接する可動接点及び前記可動接点と導通する共通端子を備えるロータリスイッチ11、12を2つ備え、前記ロータリスイッチ11、12が同心円上に配置され、かつ前記2つのロータリスイッチ11、12の固定接点が共用である。このような切換スイッチ1は、ロータリスイッチ11、12が同心円上に配置されているので装置をコンパクト化できる。また回路の選択、さらには回路の短絡も容易に行うことができる。回路を短絡させるとロータリスイッチ11、12の摘み14、15が一直線上に並ぶので回路が短絡状態であることが一目で分かる。 (もっと読む)


【課題】装置単体でヒューズの溶断を検出する。
【解決手段】各プローブ12,13を介して測定対象体14に測定用電流I1を供給する電源部4と、プローブ12と電源部4とを接続する電路L1に配設されたヒューズ5と、プローブ13に接続されて測定用電流I1の電流値を測定する電流測定部Miと、各プローブ12,13間に発生する電圧Vmの電圧値を測定対象体14の両端間電圧値として測定する電圧測定部Mvと、測定用電流I1の電流値および両端間電圧値に基づいて測定対象体14の抵抗値R1を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、処理部10は、測定用電流I1の電流値が電流閾値未満であり、かつ両端間電圧値が電圧閾値未満であるときに、ヒューズ5が溶断状態にあると判別する判別処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】位相調整を不要にする。
【解決手段】処理部10は、抵抗値Rの基準抵抗体22に交流電流S3を出力している状態において増幅部6から出力される検出電圧S6を第1同期信号S4で検波したときの検波出力電圧V2を第1検波出力電圧P1として、第2同期信号S5で検波したときの検波出力電圧V2を第2検波出力電圧Q1として取得し、測定対象体21に交流電流S3を出力している状態において、検出電圧S6を第1同期信号S4で検波したときの検波出力電圧V2を第3検波出力電圧P2として、第2同期信号S5で検波したときの検波出力電圧V2を第4検波出力電圧Q2として取得し、交流電流S3の周波数f、抵抗値R、増幅部6の利得A、検波出力電圧P1,Q1,P2,Q2、および各検波出力電圧P1,Q1,P2,Q2の取得時における交流電流S3の電流値I1,J1,I2,J2に基づいて測定対象体21の実効抵抗Z・cosθを算出する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】リレーの数を減少すると共に検査時間を短縮することができる絶縁性検査装置を提供する。
【解決手段】対象物に電源を供給して電圧または電流を測定する測定器30と、測定器30と対象物との間を電気的に接続するバス配線線路50-1、50-2と、該対象物の測定ポイントと該バス配線線路とを選択的に接続する測定ポイント変換リレー部10と、該測定器と該バス配線線路とを選択的に接続する測定器変換リレー部20とを含む。 (もっと読む)


【課題】精度良く信頼性が高い測定を簡便に行うことができる計測センサーを提供する。
【解決手段】屈曲自在に設けられ、互いに対向した状態で測定対象物と接触する第1電極41,第2電極42と、第1電極41,第2電極42の間の容量または該容量に基づいた物理量を計測し、計測結果を無線で外部に送信する無線タグと、第1電極41,第2電極42に係る無線タグ側の一端に設けられ、第1電極41,第2電極42を牽引するシールド線6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突入電流の流入に起因する火花の発生を回避すると共に消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】第1端子22a,22bを介してバッテリ100に測定電流Imを供給する電流供給部2と、測定電流Imの供給時におけるバッテリ100の内部抵抗Rxを測定するCPU9と、第1端子22a,22bおよびバッテリ100の接続を検出する接続検出部3とを備え、電流供給部2は、バッテリ100に測定電流Imを供給する電流源11と、電流源11および第1端子22aの間に直列に接続されたコンデンサ12および抵抗13と、抵抗13の両端間を短絡可能に構成されたスイッチ回路14とを備え、CPU9は、接続検出部3によって第1端子22a,22bおよびバッテリ100の接続が検出されると共に所定条件が満たされたときに、スイッチ回路14を制御して抵抗13の両端間を短絡させた後に内部抵抗Rxを測定する。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】誤って活電線に測定端子を接続させたとしても大きな漏電電流の発生を回避する。
【解決手段】電流供給部4および各測定端子2,3を含む測定用電流I1の電流経路Aに配設されて、測定端子2が活電線33に接続されたときに電流経路Aに流れる電流を予め規定された電流値以下に制限する保護抵抗7と、常態においてオフ状態で、オン状態のときに保護抵抗7を短絡するスイッチ8と、スイッチ8がオフ状態のときに測定端子2の中性線32への接続を端子間電圧V1に基づいて検出する第1検出部16とを備え、処理部19は、測定端子2の中性線32への接続が第1検出部16によって検出されたときに、スイッチ8をオン状態にして抵抗算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電気設備の絶縁抵抗を測定する装置を、電気的な動作を行う手段を用いて構成し、装置の機構を簡素化し、測定値の信頼性を向上させ得るようにする。
【解決手段】 絶縁抵抗測定装置2は、被測定物9の接地側にアースクリップ8と、被測定物9の電路側にプローブ5の検出針6を、それぞれ接続する。絶縁抵抗計2では、交流電圧注入器15から検出用抵抗回路11を通して被測定物9に向けて、所定の値の印加電圧を注入し、被測定物9に流れる電流から得られた情報を、バンドパスフィルタ12を通して電気的に処理可能とすることで、機械的な動作機構を必要とせず、操作を容易に行い得るようにする。 (もっと読む)


【課題】厚さの薄いチップ抵抗器においても、測定端子の接触圧を十分に付与しつつ、且つたわみによる測定誤差の影響を排除して、測定時の抵抗値変化を極力抑えることで、高精度の測定が行える抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】チップ抵抗器Rの両端に形成された一対の電極端子に測定端子3a,3bを押し当てて、前記抵抗器の抵抗値を測定する装置であって、前記測定端子を押し当てたときに、前記抵抗器を反対側で受ける受け部材2を備え、該受け部材の前記抵抗器が押し当てられる部分に凹み2aを備え、該凹みの径rが前記抵抗器Rよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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