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Fターム[2G028LR09]の内容

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【課題】プリント基板同士をFFC又はFPCケーブルで接続したシステムをシミュレーションするにあたっての、FFCの伝送特性をモデル化するための手法を得る。
【解決手段】FFC及びFPCケーブルのTDR測定(隣接配線近端部Open/Short)から回路シミュレータの伝送線路モデルを用いてケーブルのTDR波形を再現するというモデリング手法である。また、TDT、TDR(Even/Odd)測定を実施し、モデリングを実施することで、より高精度なモデルを取得できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルアッセンブリに対して容易かつ確実に検査をすることができるケーブル検査用アダプタを提供する。
【解決手段】ネットワークアナライザ60とケーブルアッセンブリ20との間に接続されるケーブルアダプタ1(1A,1B)において、一方の端部に雌コネクタ2のシールド部材である雌アウター導体4と電気的に接続され、他方の端部にSMA雄コネクタ15が取り付けられている同軸ケーブル10を備える。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルエンドに施す電界緩和層の特性を、従来よりも精度良く推定する技術を提供する。
【解決手段】回転電機に取り付ける固定子コイルの非線形抵抗測定装置であって、固定子コイルの端部24には、導体41の外周に巻回されて電界緩和層44が配置され、電界緩和層44が当該端部24に配置された状態で、電界緩和層44の複数地点(n〜n)で表面電位を測定する測定手段と、測定された表面電位のうち所定の2つの地点(例えば、n、n)で測定された表面電位を用いて、電界緩和層44の電流電圧特性を推定する推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの静電容量の測定に関し、高周波領域等における静電容量を容易に測定する。
【解決手段】高周波領域又は大電流放電開始直後の電解コンデンサの測定方法であって、静電容量を測定すべき電解コンデンサ(4)に充電区間と放電区間とを設定して充放電を一定周期で繰り返し、放電区間では抵抗を含む放電回路(10)で電解コンデンサを放電させ、電解コンデンサの複数の放電区間で端子電圧及び電流を観測し、放電区間における一定時間ΔTsと電流iとの乗算値の積算値Σi・ΔTs、静電容量Cによる電圧降下Vcにより、式(C=Σi・ΔTs/Vc)から電解コンデンサの静電容量Cを算出し、一定時間ΔTsを所定時間ずつずらし静電容量Cの算出にスムージングを施している。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物が発熱して溶解するという不具合がなく、精度良く接触抵抗を測定する。
【解決手段】 コンデンサ22に充電した電荷により放電回路20に通電し、電圧検出用アナログ積分回路61により測定対象抵抗Aの両端電圧Vin1を時間積分し、電流検出用アナログ積分回路62により標準抵抗21の両端電圧Vin2を時間積分する。アナログ除算回路70は、両端電圧Vin1の積分値を両端電圧Vin2の積分値で除算した値に相当する電圧Vdivをホールド回路80に出力する。ホールド回路80の出力電圧Vholdは、測定対象抵抗Aの抵抗値Rxと相関関係を有する電圧となるため、この電圧を測定して抵抗値Rxを求める。 (もっと読む)


本発明は、電子システムまたは電気機械システムの識別方法であって、前記システムに対する入力として少なくとも1つのノイズ信号(u)を印加するステップと、前記システムの出力信号を1ビットのアナログデジタルコンバータに印加するステップと、前記コンバータの出力端で信号を取得するステップと、前記システムのインパルス応答の推定


を遂行するための手段を利用して、前記システムの出力の推定を実行するステップであり、前記インパルス応答の推定


が、前記コンバータの前記出力端における前記信号と前記ノイズ信号との間の少なくとも1つの相関項をそれぞれ含む所与の基準(J)の複数のnh個の要素(J0、...、Ji、...、Jnh-1)の反復計算を含むステップとを含む方法に関する。
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【課題】Sパラメータ・タッチストーン・ファイルに符号間干渉(ISI)スケーリングを行い、ダイレクト・デジタル・シンセシスで生成するシリアル・データ・パターンにISIスケーリングを発生させる。
【解決手段】
ユーザは、信号発生装置のユーザ・インタフェースを介して、シリアル・データ・パターンで要求されるデータ・レート、電圧振幅、エンコード方式のようなパラメータ・シートを設定する。ISIスケーリング値を選択し、伝送パスを表すSパラメータ・タッチストーン・ファイルに適用する。Sパラメータ・タッチストーン・ファイルと共に使用するシリアル・データ・パターン・パラメータ及びISIスケーリング値はコンパイルされて、デジタル・データの波形記録ファイルを生成する。デジタル波形記録ファイルを波形生成回路に加えることで、デジタル・データがISIスケーリング効果を伴うアナログ・シリアル・データ・パターンに変換される。 (もっと読む)


【課題】入力信号を利用周波数付近のインパルス信号およびランダムパターンと組み合わせ、これにTDR結果を加味する伝送線路解析装置および伝送線路解析方法を提供する。
【解決手段】パラメータを時間領域とする伝送線路モデルを生成する伝送線路モデル生成手段と、生成した前記伝送線路モデルからSPICE解析により、TDRデータを取得するTDR取得手段と、利用周波数を中心としたインパルス信号により解析を行う入力信号生成手段と、前記伝送線路モデルにおける解析結果と、前記TDRデータにおける結果と、得られた前記インパルス信号とから伝送線路の解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 ESD保護回路に対し、放電電圧を印加することによって速やかにESD保護回路の特性インピーダンスを測定する方法、及び当該方法を実現し得る装置の構成を提供すること。
【解決手段】 本発明の基本構成は、静電気放電保護回路に対して印加した放電電圧の時間の経過に伴う変化、及び当該保護回路を導通する放電電流の時間の経過に伴う変化を測定し、経過した所定の各共通時間毎に対応し合う放電電圧と放電電流とが共に順次上昇し、それぞれ個別にピーク値に至った後、共に減衰過程に至るまでの状態をコンピュータに対する入力及び当該コンピュータからの出力によって把握し、かつ前記減衰過程における放電電圧の変化量/放電電流の変化量の比率が概略一定である場合に、当該比率をインピーダンス値とすることに基づき、速やかに静電気放電保護回路における特性インピーダンスを測定する方法及び当該方法を実現する装置。 (もっと読む)


【課題】廉価に構成し、かつ、積分器が有するオフセット電圧の発生などを回避しつつ、対象とする出力をベクトル検波するベクトル検波装置、更には、ベクトル検波することによって生体インピーダンスを測定する生体複素インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】入力アンプ3から出力された周波数が既知の交流信号を位相敏感検波器4において位相敏感検波し、その位相敏感検波したX−Yの出力を積分器7により二重積分することによって、周波数が既知の交流信号のベクトル検波情報α(tend−tst)/tm=Acosθ、α(tend−tst)/tm=Asinθを取得する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子と同軸コネクタとの間を同軸ケーブルでつないだアンテナアセンブリにおけるそのアンテナ素子の反射係数を算出する反射係数算出方法、およびその方法を実施するシステムに関し、アンテナアセブリにおけるアンテナ素子の正確な反射係数を求める。
【解決手段】反射波形から、同軸コネクタ93での反射成分を抽出するコネクタゲーティング関数を用いて同軸コネクタ93でのコネクタ反射成分を抽出するとともに、アンテナ素子91での1回目の反射成分を抽出するアンテナゲーティング関数を用いてアンテナ素子91での1回目のアンテナ反射成分も抽出するステップと、そのアンテナ反射成分に、同軸ケーブル92における伝送損失の補正を行うとともにそのコネクタ反射成分から同軸コネクタ93の反射係数を求め同軸コネクタ93の反射係数に基づき同軸コネクタ93での反射由来損失の補正を行いアンテナ素子91の反射係数を求めるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】特別な試料あるいは特別な信号発生器を必要とせずに、信号配線の周波数特性を算出することのできる周波数特性評価装置および周波数特性評価装置用のプログラムを得る。
【解決手段】信号配線の周波数特性評価装置であって、長さの異なる配線に対応する配線長およびSパラメータ測定値を含む入力データを設定する入力手段(1)と、入力手段(1)で設定された入力データを記憶する記憶部(2)と、記憶部(2)に記憶された入力データに基づいて、配線間の通過位相差を算出する通過位相差算出手段(3)と、通過位相差算出手段(3)により算出された通過位相差を、記憶部(2)に記憶された配線長の差分で割ることにより位相定数を求め、位相定数に基づいて信号配線を囲む誘電体の実効比誘電率の周波数特性を算出する周波数特性算出手段(4)とを備えている。 (もっと読む)


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