説明

Fターム[2G035AD58]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 構成素子、構成回路 (6,063) | 交流−直流変換回路、整流回路、絶対値回路 (50)

Fターム[2G035AD58]の下位に属するFターム

検波回路 (31)

Fターム[2G035AD58]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】直流高電圧を高精度に検出するための電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1には検出対象の直流出力電圧が印加される。第1容量C1は、第1抵抗R1の出力ノードに直接または第1インダクタL1を介して接続され、第1抵抗R1に流れる電流に応じた電荷を蓄積する。フォトダイオードPdは、第1抵抗R1の出力ノードに接続され、電流を光パルス信号に変換して当該光パルス信号を周波数−電圧変換回路のフォトトランジスタに伝達する。第1ツェナーダイオードZD1は、第1抵抗R1の出力ノードに逆バイアス接続される。スイッチ部は、出力ノードの電圧が第1ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧以上になるとオンしてフォトダイオードPdに電流を流入させ、第1ツェナーダイオードZD1に流れる電流が所定の値より小さくなるとオフしてフォトダイオードPdへの電流流入を停止させる。 (もっと読む)


【課題】集積回路の信頼性を向上させ、リチウム電池セルコントローラ、更には車両用電源システムの信頼性を向上させた車両用の電源システムの提供。
【解決手段】直列に接続された複数のリチウム電池セルグループが更に複数個直列接続されているリチウム電池モジュールと、前記各リチウム電池セルグループに対応付けて設けられた複数個の集積回路と、各集積回路を接続する伝送路とを備え、前記集積回路は、複数のリチウム電池セルの端子電圧を選択する選択回路と、選択された端子電圧をデジタル値に変換するアナログデジタル変換器と、既知の電圧を発生する電圧発生回路と、前記既知の電圧に対して既知の大小関係のデジタル値を発生するデジタル発生回路とを有し、前記デジタル値と前記デジタル発生回路の発生するデジタル値とを前記デジタル比較回路で比較し、前記比較結果が前記既知の大小関係と異なる場合に伝送路から異常を表す異常信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を要することなく、自動的に交流電源の極性を合わせることができる交流電源極性切替装置を提供する。
【解決手段】ユーザがこの電気機器Bの主電源スイッチ50の人体接触部51に触れて主電源がオンになると、極性切替制御回路22の制御により極性切替回路21が極性の切替を開始する。電圧測定回路23が少なくとも極性切替前と極性切替後との2回、電源電流供給ライン70の電源GNDライン71と、大地アース80と間の電圧を測定する。そして、極性切替制御回路22は、電圧測定回路23が測定した極性切替後の電圧と、記憶部24に記憶しておいた極性切替前の電圧とを比較し、電圧が小さいほうの極性に極性切替回路21を切替えるように制御し、報知部25によりする。正常に極性設定が完了したことをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】非接触型の検電器の検出感度を高めることができる。
【解決手段】検電器100は、交流から変換された直流電圧によって充電される充電部の充電状態を検出する。受信部110は、交流の基準周波数に基づいて生じる高調波周波数成分を含む信号を受信する。検出部130は、受信した信号に含まれる高調波周波数成分の信号強度に応じて、充電部の充電状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】
分電盤やコンセントなど、末端部の負荷における消費電力量をも、リアルタイムに把握することにより、総エネルギー使用量 (原油換算値) の削減をめざす、改正省エネ法の要請にこたえる手段を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、端子に付属した電気中継のためのバスバーを流れる電流によって生じる磁界を、電流センサ (ホール素子) で検出し、電流センサから出力される電流値をデジタル変換する。デジタル変換された電流値、電源の電圧値、および端子へ接続された電気機器の力率をもとに、電気機器の消費電力が計算され、さらに消費電力量が求められる。消費電力および消費電力量の値は、ネットワークを経由して、エネルギー管理システムへと送信される。この電流センサ内蔵端子台は、複数対の端子を連結することにより2か所以上の消費電力を検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、使用場所の制約を受けずに、安価に電流検出ができる電流検出器を提供すること。
【解決手段】共通の負荷1に複数の電源2を配線ケーブル3により並列接続して負荷1に電力を供給するシステムに適用され、3に沿って接触させ、3に流れる電流の電流変化率によって誘起される起電圧を検出するものであって、絶縁電線を少なくとも1回巻のループを形成した検出コイル41と、41を支持し3に沿って接触させる絶縁ダクトカバー42と、41を42に結束するための配線用合成樹脂結束帯43と、41に導かれる端子間電圧を導出する電圧導出用負荷44と、3が短絡状態となったとき44の出力電圧の大きさが所定レベルを超え、かつ電流方向が逆向きになり、短絡状態を確認可能な発光ダイオード45を開放し、この状態を保持することで3の異常状態を確認可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】交流電流の絶対値と交流電流のゼロクロス点とを用いてある値を求める際に、ゼロクロス点を得るための回路の動作遅延を考慮する必要が無い交流電流検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】互いに直列接続される抵抗6、7を有し、インバータ20から出力される交流電流に応じた交流電圧が抵抗6、7全体にかかる電流−電圧変換回路3と、基準電圧VCCを1/2に分圧して抵抗6、7の接続点に出力する分圧回路4と、それぞれのコレクタに基準電圧VCCがかかりそれぞれのエミッタが互いに接続されるnpnバイポーラトランジスタ11、12を有し、npnバイポーラトランジスタ11、12により交流電圧を全波整流し交流電流の絶対値として出力する絶対値回路5とを備えて交流電流検出回路1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 配線が輻輳した場所にある被測定導体を流れる電流を測定する場合でも容易かつ安全に電流表示値を読み取ることができ、操作性および携帯性に優れたクランプメーターを提供する。
【解決手段】 被測定導体にクランプされるクランプ式CT部を長さ方向一端に有するCT側筐体部分と、その他端側に連結され、前記被測定導体を流れる電流値を表示する表示窓を備える表示側筐体部分とからなり、該表示側筐体部分と前記CT側筐体部分との相対位置が可変とされたことを特徴とするクランプメーター。前記両筐体部分は、可動連結手段を介して連結されていてもよく、あるいは着脱自在に連結されていてもよい。前者の場合、可動連結手段内には前記両筐体部分に内蔵された回路ブロックの間を接続する電線が配設される。また、後者の場合、両筺体部分間は電線で接続され、または接続可能とされる。 (もっと読む)


【課題】交流電圧のように刻一刻と値が変化していても遅れが発生することを抑制することができるノイズ除去回路とその制御方法を提供する。
【解決手段】交流アナログ信号のゼロクロスを特定してゼロクロスからディジタル値を1周期分メモリに周期前データとして格納するとともに、ゼロクロス点を基準に測定データをディジタル値として取り込むごとにカウントして周期カウンタに周期カウント値を周期前データに対応するように格納するメモリ回路と、測定データと、測定データに対応する周期カウント値のひとつ前の周期カウント値に対応する周期前データとの差を算出し、差が予め設定した判定値の範囲内であれば測定データをメモリ回路に周期前データとして格納し、範囲外であればメモリに格納されている測定データに対応する周期前データの値をメモリ回路に格納する判定回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置のダイナミックレンジを変えることなしに、入力信号の振幅の変化に対応する出力電圧の変化の割合(傾き)を大きくし、入力信号の振幅の変化に対してその検出精度を高める。
【解決手段】入力信号を予め設定した増幅率で増幅する複数の増幅回路と、増幅回路の増幅した信号の振幅を検出する振幅検出回路と、振幅検出回路の検出した信号を演算して該入力信号の振幅を求める演算回路と、振幅検出回路が検出した信号を演算回路に送出するか否かを設定するスイッチ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 小さい回路規模で、入力電圧のピーク値を精度良く検出する。
【解決手段】 入力電圧を全波整流する全波整流回路110と、全波整流回路110によって全波整流された入力電圧における、一周期の一の半周期のピーク値及び他の半周期のピーク値を容量130によって保持するピーク値保持回路111と、それらのピーク値に対して演算を行い、平均値に比例した値を出力する演算回路112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】速やかに信号強度が検出できる信号強度検出回路を提供する。
【解決手段】各々直列に接続され、入力した信号の振幅を所定の利得で増幅して出力する複数の増幅手段と、各々前記増幅手段の出力側に接続され、各増幅手段により増幅された信号を当該信号の振幅が所定の振幅を超えないように整流する複数の整流手段と、各整流手段により整流された信号の振幅に基づいて前記入力した信号の強度を検出する検出手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で208Vの商用電源と240Vの商用電源との電圧を正確に判定する。
【解決手段】複合機1に備えられた電源電圧判定装置60は、商用電源80のライブ端子81とニュートラル端子82との間で測定した電圧値から、商用電源80が100Vの交流電源であるか200V以上の交流電源であるかを判定する電源電圧判定部62と、商用電源80が200V以上の交流電源であると判定された際に電源電圧判定部62のライブ端子81又はニュートラル端子82への接続を、接地端子83への接続に切り換える切換スイッチ61とを備えている。また、電源電圧判定部62は、商用電源80が200V以上の交流電源であると判定した際、商用電源80のライブ端子81と接地端子83との間で測定した電圧値から、商用電源80が240Vのデルタ接続の三相交流電源であるか208Vのスター接続の三相交流電源であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】メイン電源のオフに応じて速やかに平滑コンデンサの電荷を消費することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源部70は、整流部12A,12B、電源スイッチ10、平滑コンデンサ26、メイン電源部14、サブ電源部16、切換部20、ゼロクロス検出回路18を備える。メイン電源部14は、1次側が平滑コンデンサ26に接続されたトランス27を有する。サブ電源部16は、1次側が平滑コンデンサ26に接続されたトランス33を有する。ゼロクロス検出回路18は、商用電源80からの交流の供給状態を検出することによって電源スイッチ10がオフになったことを検出する。切換部20は、メイン電源部14がオフの場合にゼロクロス検出回路18が電源スイッチ10のオフを検出したときには、メイン電源部14をオンに切り換える。 (もっと読む)


【課題】
系統に連系される電力変換器の単独運転を、簡単な制御装置または制御方法により検出する。
【解決手段】
電力変換器の出力電圧指令値に周波数成分を加算し、システムの出力している電圧から周波数成分の振幅値を検出する。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧等の電気的特性を向上させ、発熱抵抗体の抵抗値範囲と精度を容易に調整できる交直変換器用素子および交直変換器を提供すること。
【解決手段】 交直変換器用素子1は、熱伝導性絶縁基板2上に抵抗器4が設けられてなり、発熱抵抗体3として機能するとともに、交直変換器を構成するための熱検出体6A、6Bへの熱伝導路として機能できる構成を基本とする。交直変換器用素子1と、熱伝導性の低い絶縁基板7上に熱検出体6A等が形成されてなる本体基板8とから、交直変換器10を形成する。 (もっと読む)


【課題】雷撃電流をディジタル演算処理して波高値と電荷量を算出し、これにより雷撃電流計測装置の簡略化、小形化、低価格化を可能にする。
【解決手段】雷撃電流を計測する電流センサ201及びセンサI/F部205を有するセンサ部B1と、ピークホールド回路206及びA/D変換部207を有する波高値演算部B2と、絶対値回路208及びA/D変換部209を有する電荷量演算部B3と、GPS受信機210を有する時刻計測部Dと、メモリカード203を有するデータ記憶部Cと、トリガ発生を判定して雷撃電流の波高値を取得すると共に電荷量を取得し、これらのデータを時刻計測部Dにより計測したトリガ発生時刻と共にメモリカード203に記憶させる演算処理部Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の電圧計測システムにおいては、ノイズを除去する場合に、FIRフィルタやIIRフィルタ等のローパスフィルタで高調波ノイズを除去しているが、これらは積和回路であるので回路規模が大きくなって、システム全体の小型化には向かない問題がある。
【解決手段】 比較器24は、絶対値変換器23によって絶対値変換された各サンプリングクロック周期SにおけるAC電圧の変化率と、予め定められる基準変化率とを比較する変化率比較手段の一例であり、Dフリップフロップ回路25は、変化率比較手段の一例である比較器24によって最新AC電圧の変化率が基準変化率よりも小さいと判断された場合に、最新AC電圧を保持する電圧保持手段の一例である。 (もっと読む)


【課題】設定や操作を施すことなく、簡単な演算を行うだけで、各種電気量情報を得ようとする電路の相線式情報を取得できるようにする。
【解決手段】電路の各種電気量のサンプリング値を保持するサンプルホールド回路23、このサンプルホールド回路23に保持してあるサンプリング電気量を順次A/D変換するA/D変換部27、およびこのA/D変換部27のデジタル出力を入力し前記電路の必要な電気量を演算する演算装置26を備え、入力線間電圧から相線式を判別し当該判別により得られた相線式に対応して各種電気量を演算装置により演算して表示する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19