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Fターム[2G036BA38]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 電子計算機(マイコン) (40)

Fターム[2G036BA38]に分類される特許

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【課題】フレームに対して正確にノイズを印加することができるようにした。
【解決手段】プリアンブル走査部11は、イーサネット(登録商標)フレームの検出を行い、このプリアンブル走査部11で検出されたイーサネット(登録商標)フレームは、FIFOバッファメモリ12に一時的に蓄えられる。蓄える時間は、調整要素として設定(遅延設定)が可能で、この設定により、トリガ発生時間の調整ができる。FIFOバッファメモリ12で一時的に蓄えられたイーサネット(登録商標)フレームは、トリガ発生時間が調整されてフレームタイミング生成部13に送られ、ここで、トリガ生成用のタイミングが生成されて、トリガ出力が送出される。FCS検査部14ではイーサネット(登録商標)フレームのFCSが検査され、正当なフレームであるかを認識する。 (もっと読む)


【課題】機械的回転機構を用いず水平偏波と垂直偏波の照射切り替えを可能にする。
【解決手段】所定の入力信号を位相、振幅が等しい複数の信号に分配する分配器4と、分配器4で分配された信号を増幅する第1、第2の増幅器3 ,3 と、第1の増幅器3 の出力信号の位相を180°反転させる位相反転回路4と、電磁波を基準方向に対して+45゜と−45゜の方向に偏波させる放射面を有し、位相反転回路4による位相反転信号を、+45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端と−45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端のうちの一方に入力し、かつ第2の増幅器3 の出力信号を上記入力端の他方に入力することにより+45゜と−45゜の方向に偏波した2つの直交する電磁波を同時に放射し、位相反転回路4を非動作にした場合に垂直偏波を放射し、一方、位相反転回路4を動作させた場合に水平偏波を放射する2偏波放射アンテナ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動作確認試験の作業効率を向上させ、生産性を向上させることが可能なDSPカード自動試験装置を提供すること。
【解決手段】DSP26用の動作試験プログラムがロードされる内部メモリ26−1を有するディジタルシグナルプロセッサ(DSP)26を複数備えたDSPカード12及び、DSP26用の動作試験プログラム及びホストCPU11用の動作試験プログラムがロードされるデータ領域を有するホストCPU11及び、試験用PC13とが相互に接続されたDSPカードの自動試験装置であって、試験用PC13からの指令により、ホストCPU11のデータ領域及び、DSP26の内部メモリ26−1に対して、それぞれ動作試験用プログラムを選択的にロードし、試験と判定を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の信頼性評価方法に関し、落下による電気的な短絡の原因となるウイスカの表面酸化膜の状態の評価を短時間で且つ低コストで行う。
【解決手段】 錫を含むめっきが施された部材に発生したウイスカを一対の電極の少なくとも一方の電極に接するように前記電極間に設置し、前記電極間に電圧を印加して前記電極間に流れる電流の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流による二次電池の放電電流の増加を低減しつつ、二次電池の充放電経路に設けられた開閉部の故障を診断することができる故障診断回路、及びこのような故障診断回路を備えた電池パックを提供する。
【解決手段】二次電池B11を充放電させる充放電経路Lmを開閉する開閉部105と、充放電経路Lm上における、開閉部105の、二次電池B11と反対側である第1位置P1の電圧を第1開閉電圧Vp1として検出する第1開閉電圧検出部43と、第1位置P1と第1開閉電圧検出部43との間を接続する第1導電路L1を開閉するスイッチング素子SW1と、スイッチング素子SW1をオンさせた状態で第1開閉電圧検出部43によって検出された第1開閉電圧Vp1、及び開閉部105の開閉状態に基づいて、開閉部105の故障診断を行う故障診断部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雷サージ試験の試験時間を短縮する。
【解決手段】サージ電流を供給する充電装置1において、第1の電圧Vchまでキャパシタ19を充電するための充電装置11であって、第1の電流値Imの電力を出力可能な定電圧電源21と、定電圧電源21とキャパシタ19との間に直列に接続された、第1の抵抗値r1の抵抗素子22と、定電圧電源21の出力電圧Voutを制御可能なコントローラ15とを有する。コントローラ15は、出力電圧Voutを充電開始電圧V0にセットして充電を開始する第1の機能25と、出力電圧Voutが第1の電圧Vchに達するまで、キャパシタ19の充電電圧Vcに、第1の電流値Imおよび第1の抵抗値r1の積を最大とする電圧Vaddを追加した次の電圧Vnに、出力電圧Voutを連続的に、または段階的に増加させる第2の機能とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子システムの故障を特定する装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】1つの装置は、電子システムのモデルを格納するメモリと、処理装置と、故障モジュールとを含む。処理装置は、システム入力をモデルに通して、対応するシミュレートされた出力を発生し、故障モジュールは、システム出力とシミュレートされた出力との比較に基づいて故障を特定する。システムは、システム入力に基づいてシステム出力を発生する複数の構成要素を含む電子システムと、上述の電子システムの故障を特定するための装置とを含む。1つの方法は、電子システムのモデルを発生するステップと、1又は複数の入力をモデルを通して電子システムへ渡し、対応するシミュレートされた出力を発生するステップと、1又は複数のシミュレートされた出力と1又は複数の電子システム出力との比較に基づいて故障を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】追加経路やタイマの追加を必要としなくても入力信号処理回路などの各部の異常チェックを行える電子制御装置を提供する。
【解決手段】CPU3からの異常チェックモードに移行するという指令に基づいて、異常チェック用のチェック信号が入力信号処理回路21もしくはセレクタ22に入力されるようにし、そのときの出力信号OUT0〜OUT3がCPU3に入力されるようにすることで、異常チェックを行う。これにより、CPU3のキャプチャ機能の異常チェックだけでなく、入力信号処理回路21をはじめとして、CPU3に車輪速度を示す信号を伝えるまでの経路中の各要素や配線の異常チェックをも行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】故障判定に専用の回路を設けることなく、極めて簡単な回路構成としながら故障を判定して安全性を向上する。
【解決手段】パック電池は、電池1の電圧を検出するアナログフロントエンド2と、このアナログフロントエンド2に接続されて、アナログフロントエンド2からアナログの電圧信号が入力されるマイコン3とを備える。パック電池は、マイコン3が、アナログフロントエンド2から入力される電圧信号を切り換えて、アナログフロントエンド2又はマイコン3の故障判定をしている。 (もっと読む)


【課題】誘導性素子により発生する逆起電力サージを、再現性よく忠実に発生させる。
【解決手段】直流電源102から誘導性素子L1に電源を供給する第1経路に設けられた第1のスイッチング手段S1と、直流電源から電流制限抵抗R1を介して誘導性素子に電源を供給する第2経路に設けられた第2のスイッチング手段S2と、第2経路に設けられた第1の電流検出器i1と、第1および第2経路と誘導性素子との間に設けられ、直流電源から誘導性素子への電源の供給を遮断する第3のスイッチング手段S3と、第1のスイッチング手段をオフした後、ランプ波発生器からのランプ波電圧と第1の電流検出器からの検出電圧とにより、前記第2のスイッチング手段を電流源として動作させた後、前記第3のスイッチング手段をオフする制御装置103とを備えた。 (もっと読む)


自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットが制御分岐点において実行すべき処理を適正に実行しているか否かを自動で検査することのできる電子制御ユニットの自動検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象となる制御分岐点の分岐条件がPC20に記憶される。分岐条件による処理がECU50において実行されるための運転パターンが特定され、この運転パターンに対応する信号がPC20からエンジンモデル14へ供給される。HILSシステム10では、エンジンモデル14へ入力された運転パターンに基づいてシミュレーションが実行される。シミュレーション実行時のECU50の演算値がPC20に取り込まれる。また、HILSシステム10におけるエンジンモデル14の演算値がPC20に取り込まれる。PC20では、取り込まれた演算値に基づいて、ECU50の分岐条件における処理の検査が実行される。 (もっと読む)


【課題】1つのアナログ入力で2点の電圧が取り込め、異常判断ができるマイクロコンピュータの自己診断装置と、それを用いることにより高信頼性が得られる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロコンピュータ11の出力端子19の1つ(自己診断用出力端子35)とアナログ入力端子13の1つ(自己診断用アナログ入力端子37)を自己診断用配線39で接続するだけの簡単な回路構成で、自己診断用出力端子35から低電圧と高電圧を出力することにより、1つのアナログ入力で2点の電圧を取り込み、いずれかが既知電圧の許容範囲を超えれば異常と判断できるので、高信頼なマイクロコンピュータ11が得られ、この自己診断装置を用いることで高信頼な電源装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】動作が正常と判定される範囲内における信号電圧の変化を監視する。
【解決手段】第1測定回路(13)からのモニター信号を受けて第1出力電圧に変換する第1変換回路(12)を有する第1異常検出回路(3)と、第2測定回路(23)からのモニター信号を受けて第2出力電圧に変換する第2変換回路(22)を有する第2異常検出回路(4)とを具備する異常検出装置を構成する。その異常検出装置において、第1異常検出回路(3)に、更に、第1出力電圧と第2出力電圧とを比較し、所定の電位差を超えている場合に異常検出信号を出力する第1比較回路(16)を構成する。 (もっと読む)


【課題】 故障が発生したPWBAを特定することが可能な故障診断技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、各々が複数の電子部品を有する複数のプリント配線基板を有する被診断装置との間でデータの送受信を行う被診断装置接続手段と、被診断装置が有する少なくとも一つのプリント配線基板の少なくとも一つの電子部品に対しテストデータを入力させるテストデータ入力手段と、前記テストデータに対して出力された出力データを取得する出力データ取得手段と、前記出力データを、あらかじめ決められた故障診断モデルに変数として入力することにより、前記複数のプリント配線基板の各々について、そのプリント配線基板が故障している確率を算出する故障確率算出手段と、前記故障確率算出手段により算出された確率が高い順にプリント配線基板を故障箇所候補として特定する故障箇所特定手段とを有する故障診断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物を確実に固定できると共に、被測定物の再測定を容易に行う。
【解決手段】 供試体台11は、脚部12、天板14、固定ボルト17等によって構成する。そして、脚部12の先端には天板14を着脱可能に設けると共に、脚部12と天板14とは固定ボルト17を用いて固定する。また、天板14の表面14Aには、粘着部材15を設ける。これにより、天板14には粘着部材15を用いて被測定物を固定できると共に、被測定物を交換するときには天板14と一緒に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の不良を容易に且つローコストに検出する。
【解決手段】 デジタルカメラ3は、CPU5、撮像機能部6、電圧電流検出部7、無線タグ8、操作部9、電源制御回路10を備える。電圧電流検出部7は、デジタルカメラ3の各部の負荷に掛かる電流値及び電圧値を検出してその検出値データを無線タグ8に出力する。無線タグ8では、検出値データが正常又は異常のいずれかであるか判定され、異常検出値のときメモリ58に書き込まれる。外部機器から制御信号を受けたとき、異常検出値を読み出し、無線タグ8のアンテナ57を介して外部機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電子機器電源の「オン/オフ」を繰り返した場合の起動不良を容易に検出可能とする。
【解決手段】それぞれが小時間差を有する多数のオフタイマ時限値「1」〜「N」を計測してそれぞれの時限値到達を出力する検査タイマ20と、本体の電子機器回路10の電源「オン/オフ」を知らせる本体SW17と、本体SW17から「オフ」信号を受けた際に、検査タイマ20にオフタイマ時限値「1〜N」の一つを順次設定し計測を指示し、時限値到達で本体SW17に「オン」出力を依頼する検査タイマ設定制御部19とを備え、本体の電源オフから再起動するまでの復旧段階を細分化して再起動している。すなわち、電子機器再起動の際の、殆どの段階を自動的に木目細かくかつ容易に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で迅速にユニットを識別できるようにする。
【解決手段】機器装置10の電位検出部13により、実装されたユニット20からその種別に応じて出力された1つ以上の一定電位を当該コネクタ11の所定接続端子から検出し、制御部16のユニット識別手段16Aにより、電位検出部16Aでの検出結果に応じてコネクタ11に接続されたユニット20の種別をそれぞれ識別する。 (もっと読む)


コンデンサと、前記コンデンサを充電する充電手段と、前記コンデンサを放電する放電手段と、前記コンデンサが充電されることによって一定以上の電圧となった際に、一定のリファレンス電圧と前記コンデンサの充電電圧とを比較することにより監視対象の動作をリセットするための信号を発する電圧比較手段と、前記監視対象の電源電圧の監
視を行い前記監視対象の電源電圧が一定以下となった際に、前記監視対象の動作をリセットする電源電圧判定手段と、を備えたマイコンが誤動作することを防止することを特徴とする監視回路。 (もっと読む)


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