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Fターム[2G036CA11]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験装置と細部 (1,537) | 保護装置、保護回路 (63)

Fターム[2G036CA11]に分類される特許

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【課題】DCモータシステムの信頼性と故障までの残存時間とを判定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法及びシステムは、統計的確実性を持って、信頼性と故障までの残存時間とを判定し得る。方法及びシステムは、履歴モータデータ120を取得するステップと、動作データを入手するステップと、信頼性分析を実行するステップと、因果ネットワークを作成するステップと、DCモータシステム110の統合因果ネットワーク及び信頼性分析を実行するステップとを含み得る。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電、または放電の中断前後の電圧差を正確に求めることができる低コストな蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電部25に直列接続された電流検出回路23と、蓄電部25に接続された第1サンプルホールド回路27、および第2サンプルホールド回路29と、両者の出力が接続された差動増幅回路43を有し、蓄電部25を定電流値Icで充電、または放電させた状態で、充電、または放電の中断時における電圧ホールドタイミングを、中断後既定時間経過した時点とするとともに、充電、または放電の再開時における電圧ホールドタイミングを、電流検出回路23からの電流値が定電流値Icに対し検出誤差範囲内で等しくなった時点とするようにしたので、タイミングがずれることがなくなり、低コスト回路構成で高精度に充電、または放電の中断前後の電圧差を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な電源装置の寿命予測方法あるいは装置は、電解コンデンサの電圧と温度により予測診断しているが、温度センサ等を設置する必要があり、また電源に接続された負荷変動によって寿命の予測診断に影響を与えることがある。そのため、負荷変動にも影響を受けることなく、温度センサ等を不要とした簡易的でかつ不要な予測診断を防止することができる寿命予測診断機能を搭載した電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源1を整流する整流手段であるダイオードブリッジ2と、整流された電圧を平滑化するコンデンサ3と、交流電源1の各位相における瞬時電圧の絶対値と交流電源1を整流した直流電圧との差異からコンデンサ3の寿命を判断する寿命判断手段4を備え、コンデンサ3の寿命を判断するための温度センサ等を必要とせず、AC−DCコンバータに具備すべきセンサでコンデンサ3の寿命を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】直流レギュレータや負荷回路の破損を招くことなく、安価且つ確実に短絡を検出できる電源保護装置、及び、電子制御装置を提供する。
【解決手段】電源2から直流レギュレータ3への給電線に直列接続されたスイッチ部4と、スイッチ部4を所定時間導通し、その後遮断した後の直流レギュレータ3の出力電圧値に基づいて短絡を検出する第一短絡検出部5を備えて構成される電源保護装置1であって、スイッチ部4の導通時にスイッチ部4への流入電流値に基づいて短絡を検出する第二短絡検出部7と、第二短絡検出部7により短絡が検出されたときに第一短絡検出部5によるスイッチ部4の制御状態に関わらずスイッチ部4を強制的に遮断するスイッチ遮断部8を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機用ステータバーなどのステータ構成要素のキャパシタンスを測定するシステム、方法および装置を提供する。
【解決手段】キャパシタンス測定システム200は、被験物のキャパシタンスを測定する出力装置208、前記被験物に取り付ける少なくとも3つのコンタクト202、204、206、被験物に取り付ける、少なくとも1つの導電材料、および前記少なくとも3つのコンタクト202、204、206の少なくともいずれかと、前記少なくとも1つの導電材料とに隣接する圧縮性材料を含む。なお、前記圧縮性材料の圧縮に伴い、前記コンタクト202、204、206は、被験物に接触する。また、前記出力装置208は、前記被験物に関連付けられたキャパシタンスの量210,212を出力可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実にサージ防護装置の交換時期を判定すること。
【解決手段】サージを抑制するサージ防護装置の交換時期を判定するにあたり、サージ防護装置にサージ電流が流れたことを、サージ判定パラメータPsとサージ判定パラメータ閾値Pscとを用いて判定する(ステップS102)。そして、サージ防護装置にサージ電流が流れた回数を計数する(ステップS103)。次に、サージ電流が流れた回数、すなわちサージ発生回数Nと、交換時期判定閾値Ncとを比較する(ステップS104)。その結果、N>Ncであれば(ステップS104:Yes)、サージ防護装置は交換時期であると判定する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】作業員の感電の危険性がなくかつ作業時間の大幅な短縮を図ることができる地絡方向継電器の試験機能を備えた地絡保護継電器システムを提供する。
【解決手段】変圧器105の2次側に設置されたサージアブソーバ10の各相のコンデンサCには、第1乃至第3のスイッチ111〜113が直列に設けられている。試験機能付一体型継電器200は、地絡方向継電器2101〜2103を備える継電器部と、接地形計器用変圧器103からの零相電圧V0、サージアブソーバ10からの接地電流Igおよび零相変流器1341〜1343からの零相電流I01〜I03に基づいて地絡方向継電器2101〜2103の試験を行うための試験部とからなる。サージアブソーバ10の第1乃至第3のスイッチ111〜113の少なくとも1つを開いて配電線1021〜1023の対地静電容量のバランスを崩すことにより、地絡方向継電器2101〜2103の地絡試験を行う。 (もっと読む)


【課題】除電動作を効率良く行えるようにした静電気シミュレーターを提供する。
【解決手段】高電圧を発生するコントロール/電源4と、この高電圧によって充電するコンデンサー15と、このコンデンサー15に蓄積された電荷を被験体7に印加する放電チップ7と、放電チップ6をコンデンサー16またはグランドレベルに切り換え接続するスイッチ16を設けている。被験体7に放電する際には、スイッチ16は端子16aに切り換えられ、被験体の除電動作を行う際には、スイッチ16は端子16cに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】被試験装置のノイズ印加端子と内部ユニットとの間の絶縁が不完全な場合にも内部ユニットの破損を確実に防止でき、しかも試験パターンの多いノイズ試験を簡易にする。
【解決手段】ノイズ試験器1は、設定器1A,1Bで設定されたノイズ電圧を被試験装置2の印加部位に印加する際、耐ノイズ性が弱い電子回路ユニット2Aのノイズ電圧をプローブ1Eで検出し、このノイズ電圧が設定器1Dで設定された電圧値(閾値)を超えた場合に接点1Fをオフしてノイズ印加を停止する。
設定器1A,1B,1Dを試験パターンとしてプログラム設定し、ノイズ試験開始には試験パターンを自動的に発生する。 (もっと読む)


【課題】多数の携帯電話等の電子機器の動作の試験を、精密かつ連続的に行うことを可能とする電子機器用試験装置を提供する。
【解決手段】電子機器Pに対する試験を行う試験箱10と、試験箱10の外部と内部とを連通すると共に、少なくとも試験を行う際にその開口部を閉塞して外部からの電波を遮蔽するスライド扉23を有する導波管20A,20Bと、電子機器Pを搬送するベルト31を有するベルトコンベア30と、を備える電子機器用試験装置1であって、ベルト31が導波管20A,20Bの内部を通過可能に構成され、電子機器Pを試験箱10に搬入すると共に、試験箱10から搬出することを特徴とする。 (もっと読む)


1つの交流電圧接続部(31、32、33)と少なくとも1つの直流電圧接続部(p、n)とを有する少なくとも1つの相モジュール(2a、2b、2c)を備える電流を変換する装置(1)であって、各々の直流電圧接続部(p、n)と交流電圧接続部(31、31、31)の間には相モジュール分路(6p1、6p2、6p3、6n1、6n2、6n3)が構成されており、各々の相モジュール分路(6p1、6p2、6p3、6n1、6n2、6n3)は、それぞれ1つのコンデンサ(8)と少なくとも1つのパワー半導体(T1、T2)とを有するサブモジュール(7)からなる直列回路を備えており、エネルギー蓄積器の経年劣化を簡単な仕方で確認可能である、そのような装置を提供するために、各々のコンデンサ(8)のキャパシタンスを時間依存的に判定するためのコンデンサ診断手段が提案される。 (もっと読む)


【課題】TFT基板検査の欠陥検出によって全パネルを廃棄することによるTFT基板の製造工程の歩留まり低下を防止する。
【解決手段】TFTパネル駆動信号印加装置1は、電圧信号波形発生器2と、出力信号を分岐する分岐回路4と、分岐された出力信号をTFT基板20上の複数パネル21へ給電する給電手段6と、分岐回路4と各パネルの給電手段6との間に設ける正の温度係数を持つ自己復帰型過電流保護抵抗5と、自己復帰型過電流保護抵抗5の放熱を制御する放熱制御手段7とを備える。欠陥検出用信号の分岐後の各配線に、正の急峻な非線形の温度係数を持つと共に、温度の低下で元に戻る自己復帰型過電流保護抵抗などの抵抗器を直列に挿入し、配線間のショートによって過電流が流れたときには、自己復帰型過電流保護抵抗の自己発熱による高抵抗によって電流を制限し、これによって欠陥以外のパネルへ印加する電圧が低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】第1の基板と、第1の基板に接続され、第1の基板と協働して動作する第2の基板とを有する電子機器及びその検査方法に関し、検査のための工程を簡略化でき、かつ、不用意に検査プログラムが起動することがない電子機器及びその検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第1の基板(113)と、第1の基板(113)に接続され、第1の基板(113)と協働して動作する第2の基板(112)とを有する電子機器において、第1の基板(113)は検査プログラム(p1)及び製品プログラム(p2)が記憶された記憶装置(152)と、記憶装置(152)に記憶された検査プログラム(p1)及び製品プログラム(p2)に基づいて処理を実行する処理装置(151)とを有し、処理装置(151)は検査装置(200)が接続されたときに検査プログラム(p1)を起動し、第2の基板(112)が接続されたときに製品プログラム(p2)を起動することを特徴とする。 (もっと読む)


磨耗して障害を引き起こすばね接触を使用せずに、絶縁性軸受け仕組を有する動的設備のアース接続を監視する、装置及び方法が提供される。その装置は、絶縁性軸受けを有する動的設備のアース接続を監視する信頼性の高い方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】テレビその他のリモコンに関するものであり、検査装置等の端子を容易に接続することが可能であり、かつ漏電やショートの危険が少ないリモコンを開発する。
【解決手段】リモコン1は、リモコン本体2と蓋体3によって構成されている。リモコン本体2の下端部の背面側に電池収納部5が設けられ、電池収納部5には蓋体3が取り付けられている。リモコン本体2には、図2の用に蓋体取付用の凹部6が形成されており、蓋体3は凹部6の形状と合致する形状をしている。前記した凹部表面15に二個の検査用端子16,17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電化製品を接続することにより許容電流を超えるおそれがある場合に、より確実にブレーカーが作動することを防止する。
【解決手段】それぞれに変圧手段3が接続された複数個のコンセント2と、複数個のコンセント2とブレーカー間に介在された電源遮断手段12と、電流を検出する電流センサー6と、複数個のコンセント2の使用開始を検出する使用検出手段4と、複数個のコンセント2におけるいずれか2個目以降の使用が開始された場合に当該コンセントへ供給する電圧を予め設定した電圧値まで下げる電圧制御回路5と、使用開始のコンセントへ供給する電圧を下げた状態における電流に基づき使用開始のコンセントへ電源電圧を供給した場合の予測電流を演算し該予測電流が許容電流を超える場合に警報を作動するとともに前記電源遮断手段12を作動させて前記電化製品への電源供給を遮断する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】現在6.6kV高圧受電設備で使われている方向性地絡継電器(DGR)は、配電系統に存在する零相残留電圧の影響を受けて、現場試験時の動作電圧に誤差を生じ試験結果がDGRの性能保証とならない場合がしばしば発生している。この問題をDGR設置現場で解決する手段がこれまでに実現されていない。
【解決手段】現場試験時にDGRに進入する零相残留電圧の影響を排除するには、DGRの零相入力端子において進入して来た零相残留電圧を消去することが必要となる。本発明はこの零相残留電圧を、逆位相の電圧を加えることにより消去するための消去電圧発生装置である。この消去装置を使用することによりDGRの現場試験は零相残留電圧の影響を受けずに行えるので、DGRと区分開閉器(ZPD、ZCT内蔵)の組み合わせの性能を検証できる試験となる。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの大型化を抑制しつつ、瞬時的に大きなピークを有する負荷の試験を行うことができる負荷装置を提供する。
【解決手段】負荷部2の温度が定格の温度を超えて上昇するような負荷の状態が生じた場合に、負荷電力の上限が負荷部2の温度上昇に応じて低下するように上限設定信号L1,L2が生成され、この上限設定信号L1,L2に応じて負荷電流が制限される。これにより、大きな瞬時負荷を駆動する場合でも、負荷部2の温度上昇を抑制し、その温度が定格に達することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 プローバフレームを水平に保持してひずみを低減し、プローバと液晶基板との短絡を防ぐ。
【解決手段】 プローバフレームに絶縁材料からなる支えを設けることによって、プローバフレームを水平に保持してひずみを低減し、これによってプローバと液晶基板との短絡を防ぐ。液晶基板検査用プローバは、液晶基板に検査信号を供給する液晶基板検査用プローバにおいて、プローバフレームは液晶基板と対向する側に絶縁性のサポート機構を備え、プローバフレームを水平方向に維持する支持部を液晶基板側に突出させて備える構成によってプローバフレームを水平に保持し、少なくとも液晶基板と接触する面に液晶基板との短絡を防ぐ絶縁材を備える構成によってプローバと液晶基板との短絡を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】高温超電導電流リードのクエンチを、通電電流が変化する条件下におかれても、常電導転移を確実にして的確に検出できる超電導電流リードのクエンチ検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超電導電流リードのクエンチ検出装置は、電圧タップ14の電圧を計測する電圧計測装置15と、超電導電流リード12を流れる電流を計測する電流検出装置17と、この電流検出装置17で計測した電流に基づいて電極13の電圧降下を算出する電圧降下算出装置18と、電圧計測装置15で計測した電圧と電圧降下算出装置18で算出した電圧降下に基づいて超電導電流リード12の電圧を算出する常電導電圧算出装置19と、この常電導算出装置19で算出した電圧が予め定められた時間以上継続したとき、励磁用電源11に遮断指令を出す常電導電圧検出装置20を備えた。 (もっと読む)


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