説明

Fターム[2G043GA23]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 制御の対象 (3,228) | 安全、保守、異常への対処 (7)

Fターム[2G043GA23]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】分析チップの温度調節を行うための温度調節用部材に結露が生じた場合でも、測定結果に影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】分析チップ10のセンサ部において被検出物質と結合した光応答性標識物質から生じる光を検出して被検物質の分析を行う光検出法を用いた測定装置において、上面の所定の測定位置において分析チップ10を接触させて分析チップの温度調節を行うためのアルミブロック70と、アルミブロック70の温度を制御する温度制御手段80と、外部から装填された分析チップ10を、アルミブロック70の上面を摺動させて測定位置まで移動させる不図示の分析チップ移動手段とを備え、アルミブロック70の上面に、分析チップ10が上面を摺動した際に集積された水滴を回収するためのスリット71を設ける。 (もっと読む)


【課題】検体の分析精度を維持できるよう、検体の分析に不適切な金属膜を検出することによって表面プラズモン共鳴蛍光分析装置での検体の分析を支援する分析支援装置、及びこの分析支援装置を備えた表面プラズモン共鳴蛍光分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る分析支援装置40及びこの分析支援装置40を備える表面プラズモン共鳴蛍光分析装置10は、金属膜55において欠陥が生じている欠陥領域を検出する欠陥領域検出部41と、欠陥領域に関する値が所定の閾値未満の場合に金属膜55が検体の分析に適すると判断してこの判断結果を外部に出力する一方、欠陥領域に関する値が所定の閾値以上の場合に金属膜55が検体の分析に不適切であると判断してこの判断結果を外部に出力する判断部42と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像の撮影のための励起光としてレーザー光を使用する際に、不用意にレーザー光が発光されないようにする。
【解決手段】蛍光画像の撮影のためにレーザー光源312を有する光源装置300から腹腔鏡スコープ100のライトガイド170及び照明レンズ150を介してレーザー光をスコープ先端から出射する電子内視鏡システムにおいて、腹腔鏡スコープ100の挿入部先端100Aに圧力検出器152を配設する。プロセッサ200内のCPU210は、スコープ先端が気腹装置500により気腹された被検体(腹腔)に挿入され、圧力検出器152から規定圧以上の腹腔内圧を示す検出信号を入力するときのみ、レーザー光源312の電源をオンにし、これによりスコープ先端が被検体に挿入されていないときに、誤ってレーザー光が発光されないようにしている。 (もっと読む)


高いデータスループットと、高い空間解像度と、高度のポインティングの柔軟性とを有する素早くかつ高感度な遠隔型の表面の危険要素の検出のためのシステムおよび方法。システムは、第1のハンドヘルドユニットから離れた距離にある表面に励起ビームを導く第1のハンドヘルドユニットと、光ビームの結果として表面からの散乱放射を捕捉する光学的サブシステムとを備えている。第1のユニットは、一束の光ファイバを含むリンクを経由して、処理ユニットと呼ばれる第2のユニットに接続される。処理ユニットは、散乱放射をスペクトルデータに変換する、ファイバに結合された分光器と、危険な物質を検出および/または同定するために収集されたスペクトルデータを分析するプロセッサとを備えている。第2のユニットは、第1のユニットと第2のユニットとは共に、人間が携帯可能な検出アセンブリを形成するように、体に着用可能な筐体または装置の中に含まれ得る。
(もっと読む)


発光式溶存酸素センサがいつ動作しているかを視覚的に検知する方法と装置を開示する。本発明の一実施形態では、シャッター(216)は不透光性密閉容器の中へと配置される。シャッター(216)が開けられるとき、ユーザは不透光性密閉容器を調べてプローブの動作を確認できる。シャッター(216)が閉じられるとき、外部の光は不透光性密閉容器に入って測定精度に影響することが防がれる。本発明の他の実施形態では、ライトパイプ(526)の一端は不透光性密閉容器の外側に配置され、他端はプローブの光源(504)を見るために置かれる。本発明の他の実施形態では、第2の光源(628)は、不透光性密閉容器の外部にて視認でき、プローブの動作確認に使用される。本発明の他の実施形態では、所定の領域は、センサ窓部の面の上に不透光性且つ透水性材料(814)で開かれた状態で、センサからの光を視認できる。 (もっと読む)


【課題】細胞の染色により、細胞一つ一つを検出し、細胞の個数を計測する装置において、計測効率を向上させる細胞計測装置1を提供することを目的とする。
【解決手段】発色染色試薬を用いて染色した検体中に存在する細胞数を計測する場合において、計測途中の時点でも、あらかじめ設定しておいた数値を超えた場合、警告発生手段7を備えることで警告を発生させたり、計測中断手段11を備えることで、計測を中断させたり、細胞数推測手段10を備えることで、現在の計測結果から最終結果の細胞数を推測し、あらかじめ設定しておいた数値を超えた場合には警告を発生したり、計測を中断させたりできる計測効率の高い細胞計測装置1が得られる。 (もっと読む)


輸液注入チャネル中の医療輸液の組成を、臨床医が入れた入力と比較することにより検証するための装置及び方法が提供される。光がチャネルを介して送られ、検出された光のスペクトル・データを表す信号を生成するセンサにより検出される。プロセッサは、検出された光のスペクトル・データを、チャネルの予測された内容物に関連付けられたスペクトル・データと比較して、正しい輸液が注入されていることを検証する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7