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Fターム[2G046BE01]の内容

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【構成】 ガスセンサは、妨害ガスを除去するフィルタと、フィルタで処理済みのガス中の検出対象のガス成分を検出するセンサ本体とを備えている。フィルタは、ゼオライトと活性アルミナの質量比で9:1〜1:4の混合物である。
【効果】 このフィルタは、シリコーンガスの除去能力が高く、炭化水素等を吸着しない。 (もっと読む)


【構成】 MEMSガスセンサを用いてガスを検出する。ガスセンサのヒータへの電力を、低レベルと、検出対象ガスの検出に適した高レベルと、0レベルとの間で変化させることにより、低レベルで被毒ガスを蒸発もしくは酸化し、高レベルで検出対象ガスを検出する。
【効果】 MEMSガスセンサの被毒を防止する。 (もっと読む)


【構成】
シリコン基板表面の絶縁膜にヒータを備えるガス検知部が設けられ、ガス検知部の周囲で絶縁膜の底部に空洞が設けられ、シリコン基板がハウジングに収容されている。ハウジングに有機溶媒の吸着剤と有機溶媒の酸化触媒とが、ハウジングの外側から内側へ吸着剤、酸化触媒の順に設けられ、被検出雰囲気を吸着剤と酸化触媒とを介してガス検知部へ導くようにされている。
【効果】 有機溶媒による被毒を防止できる。 (もっと読む)


【構成】
Si基板に設けた架橋部もしくはダイアフラムにヒータ付きの感ガス部を設けたガスセンサチップを、プリント基板に組み付ける。半田ペーストを塗布したプリント基板の配線に回路部品と共にキャップを配置し、半田ペーストを溶解/凝固させて回路部品とキャップとを同時にプリント基板に半田付けする。
【効果】
キャップを回路部品と同じ工程で取り付けることができる。 (もっと読む)


NO貯蔵材料が、担体、即ち、担体上に含浸されたカリウム塩を包含し、その担体上に含浸されたカリウムが、白金族金属と共に促進され、及び、NO貯蔵材料は、NO貯蔵材料上のNO充填の量に基づき変化する電気特性を有する。直接のNO測定の装置は、NO貯蔵材料で被覆されたセンサーを含む。NO含有ガスのNOフラックスを決定する方法は、ガスをその装置に曝し、且つ、装置により生成された信号を、NOフラックスの信号見本に転化することを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体ガスセンサの濃度特性の直線性を改善する。
【解決手段】対象ガスに感応して電気抵抗値が変動する感ガス体111と、感ガス体111に対して直列に接続された分圧抵抗112と、感ガス体111に対しては並列に、分圧抵抗112に対しては直列に接続された並列抵抗113と、分圧抵抗112、感ガス体111または並列抵抗113の両端間の電圧を示す信号を外部へ出力する出力端子115とを備える半導体ガスセンサ110を提供する。 (もっと読む)


【構成】 ガス検出装置のEEPROMへの基準信号の書き込みを可能にし、ガス検出装置を調整槽にセットする。そして例えば65ppmのCOを注入し、0秒目、6秒目、69秒目のセンサの抵抗値の対数をEEPROMに書き込む。次いでCO濃度を200ppmに増加し、同様の手順を行う。さらにCO濃度を400ppmまで増加させる。
【効果】 EEPROMに簡単に基準信号を書き込むことができ、可変抵抗を調整する必要が無く、調整作業が簡単になる。 (もっと読む)


所定の温度・電力特性を有するヒーター要素付きの加熱可能な熱伝導プレートを備えるホットプレート化学微量物質検出器である。平衡回路はヒーター要素を所定の抵抗値に調節する調整可能な抵抗器を備える。前記加熱可能な熱伝導プレートに安定化された温度を与えるように調整可能な抵抗器を調整するプロセッサが設けられ、熱伝導プレート存在下で反応する化学微量物質の存在に応じた加熱可能な熱伝導プレートの抵抗の変化を検出する検出回路が設けられている。発明によれば、ヒーター要素における消費電力を測定し、所定の温度・電力特性に基づいてヒーター要素における消費電力から実温度を計算するテスト回路が設けられている。
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【課題】 消費電力をできるだけ低減しつつ、測定感度を増大し、かつ、応答速度を速めることができ、また、同一特性のものの量産化を可能とする。
【解決手段】 中央部に平面視矩形状の空洞部1aを有するSi基板1上に設けられたダイヤフラム構造の絶縁膜2上の前記矩形状空洞部1aの全域または略全域に相当する範囲に、その周辺部の密度が最も大きく中央部に至るほど漸次密度が小さくなるパターン形状でヒータ4を形成することにより、前記絶縁膜2上の前記範囲Bをヒータ4により均一な温度に昇温可能とし、この均一温度範囲B内にのみ抵抗測定用電極6およびガス感応膜7を配置してある。
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【課題】 可燃性ガスの検知遅れを防止する。
【解決手段】 CPU16が、高温域とされたガスセンサによって検出された可燃性ガスのガス濃度が第1の可燃性ガス閾値を超えたことに応じて、ガスセンサを低温域に保つ水素ガスの所定の検出時間を短縮し、短縮された水素ガスの検出時間に続く、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間の開始タイミングを早める第1の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御する。そして、CPU16が、第1の駆動アルゴリズムに基づき制御した加熱手段によって、高温域に保たれたガスセンサの所定の検出時間に検出された可燃性ガスのガス濃度に応じて、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間を、所定の時間範囲内で延長させる第2の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 特定ガスの濃度変化に応じて制御信号を可及的に正しく発しうるガス検知装置及びその制御方法並びに車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 ガスセンサ10は、COガスを検出可能なガス検出素子12と、センサ値S(n)に基づいてガス検知を判断するワンチップマイコン15とが設けられる。ワンチップマイコン15のCPU17は、センサ値S(n)に基づいてガス検出素子12の感度を判定し、その判定結果に基づいてガス検知性能を変化させる。また、オートベンチレーションシステム100は、車室内へ空気を送るダクト25内に設けられ、車室内から空気を取り入れる内気循環ダクト24と車室外から空気を取り入れる外気導入ダクト23とを選択的に開閉するフラップ26と、ガスセンサ10から発せられる制御信号に基づいてフラップ26を駆動するステップモータ22とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、匂いの測定のスループットまたは精度を向上させ、または洗浄処理に要する標準空気の消費量を少なくすることのできる匂い測定装置と匂い測定方法とを提供しようとする。
【解決手段】従来の気体の匂いを測定する匂い測定装置にかわって、気体の匂いを感じることをできる感応部101をもつ匂いセンサ100と、気体を前記感応部101に供給することをできる気体供給手段200と、オゾンガスを前記感応部101に供給することをできるオゾンガス供給手段300と、を備えるものとした。 (もっと読む)


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