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Fターム[2G047GB04]の内容

Fターム[2G047GB04]に分類される特許

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【課題】デバイスを破損させることなく、また歩留まり良く、フレキシブル基板に電子デバイスを実装させることができる電子デバイス搭載方法を提供する。
【解決手段】下面に導電部材を有する電子デバイス21,22をフレキシブル基板10に搭載する方法であって、電子デバイス21,22をフレキシブル基板10の上面に接合させる第1工程と、フレキシブル基板10の下面側からフレキシブル基板10に開口211,221を形成して、電子デバイス21,22の下面に設けられた導電部材を部分的に露呈させる第2工程と、フレキシブル基板10の下面に電子デバイス21,22の導電部材と電気的に接続する配線パターン30を形成する第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ローラトランスデューサ装置の重量を軽減し実用性を高める。
【解決手段】中心部104、中心部104内に配置され信号を送受信するように構成されたトランスデューサ200、および相対的回転をするために中心部104に取り付けられた管状部材102を備えるトランスデューサ装置100が提供され、管状部材102内には流体が配置される。本装置はさらに、管状部材102の内側の容積を占有するために管状部材102の内側に配置された重量軽減デバイス202を備え、重量軽減デバイス202は、流体を介してトランスデューサ200から管状部材102へ伝送経路を設けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】オンラインでの連続探傷中にも、安定して高いS/Nを得ることのできる超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】タイヤ探触子10を用いた鋼板の超音波探傷方法において、タイヤ探触子10から鋼板Sに伝送される超音波の有効ビーム幅と等しい距離を鋼板Sが移動する間に、3回以上の超音波の伝送および反射波波形データのサンプリングを行い、その3回以上のサンプリングデータの絶対値のそれぞれを1周期毎に平均処理しさらに超音波伝送方向に同一な距離で平均することにより各サンプリングデータにおけるノイズを抑制して鋼板Sにおける欠陥の位置を検出する。さらに、平均処理されたサンプリングデータを各サンプリング毎にバッファメモリに保存していき、超音波の有効ビーム幅と等しい距離を鋼板が移動する間のバッファメモリ内のサンプリングデータをバッファメモリから読み出して平均することにより、リアルタイムで欠陥データを検出する。 (もっと読む)


本発明は対象物21の超音波イメージングのための音響装置に関する。該装置は音響トランスデューサ10と、音響トランスデューサへ及び/又は音響トランスデューサから音響パルスを可変的に屈折させるように配置される音響レンズ20とを有する。音響レンズは音響界面7によって分離される第1の流体L1及び第2の流体L2を有し、音響界面の法線は音響パルスと相対入射角AIを形成する、例えばエレクトロウェッティングレンズである。音響レンズ20の第1及び第2の流体は特に、音響界面7が非ゼロ相対入射角AIにおいて最小反射率を持つように選ばれる。本発明はアクティブな音響屈折要素として2つ以上の流体を持つ音響レンズを利用する従来の超音波イメージングと比較して、広い入射角間隔で大幅に低い反射率を持つ改良された音響装置を得るために有利である。
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【課題】軽量で摺動特性が良好な平面探触子を提供する。
【解決手段】水フリージェットテクノロジーによって検査対象の平面部材に対して超音波信号をカップリングさせる平面探触子は、探触子(12)と、水インレット(78)を有するプレフローチェンバ(14、16)と、スロット形状の水アウトレット開口部(50)を有するプレフローチェンバ(14、16)の下流にあるフローチェンバ(42)とを備える。探触子(12)がフロー及び/またはプレフローチェンバ(14、16)の外部で自由にアクセス可能な方式で着脱可能に配列され、放出/受信素子を有する探触子(12)の横表面(64)によりフローチェンバ(42)の内側壁区画が形成され、該平面探触子(10)は部材側で平面探触子(10)の下側表面(56、156)を形成する摺動プレート(24、153)に接続される。 (もっと読む)


パイプ用の非破壊検査。非破壊検査は、超音波受信によって捕捉された信号から欠陥に関する情報を抽出し、次に、選択された時間規則に基づいて超音波送信機の選択的な励起を行う。受信器は、選択的な幾何構成を有する配置を形成し、相対的な回転移動/並進移動によって、パイプと超音波の態様で連結される。デバイスは、移動の関数として、指定された時間窓においてエコーのディジタル表示を選択的に分離する変換器(891;892)と、欠陥の画像(901;902)を抽出することによって、推定される欠陥領域(Zcur)およびこれらの特性を決定するフィルタ(921;922)と、欠陥領域の画像の抽出物(951;952)、フィルタから生じるこれらの特性および出現箇所データ(740)からの作用ディジタル入力を準備するための結合器(960)と、作用入力を受信するニューラル回路(970)と、ニューラル回路の出力に基づいて作用するディジタル決定および警告段階(992)と、決定および警告ステップによって適合しないと思われるパイプに関する分類およびマーキングロボット(994)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一又は複数の部材が棒状又は板状の基材に接続された構造物の損傷を一度に簡単に検出できるようにする。
【解決手段】一又は複数のリブ34、64が棒状又は板状の基材32、62に接続された構造物30、60の超音波探傷に際して、S1モード以上の高次の振動モードを利用する板波法で、超音波の周波数を2MHz以下として検査する。 (もっと読む)


【課題】遠点における方位分解能を向上して精細な超音波断層画像を得ることが可能な超音波画像処理装置及び超音波診断装置を実現する。
【解決手段】超音波画像処理装置としての超音波観測装置は、超音波振動子からのエコー信号を信号処理して超音波断層画像を構築するように構成されている。この超音波画像処理装置は、超音波振動子からのエコー信号を信号処理して得た音線データを音線毎に順次並べて格納する音線メモリ36と、この音線メモリ36に格納した音線データに対し、音線方向に垂直な方向である方位方向に畳み込み処理を施す畳み込み処理部としての畳込み回路37とを具備して構成されている。さらに好ましくは、畳込み回路37によって畳み込み処理した音線データの振幅強度が予め設定した閾値未満の場合には、畳込み回路37によって畳み込み処理を施される元の音線データに出力を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れた超音波診断装置及び超音波診断装置用探触子を提供する。
【解決手段】 超音波を体内に送受信する振動子20を有する探触子筐体16に、質量体28と、質量体を回転させるモータ24を設けた。このような構成により、質量体をモータの駆動に基づいて回転することによって慣性質量を発生させ、安定した操作性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでバラツキのない安定した密閉構造を実現することができ、使用者が誤って落下させた場合にも密閉構造を保持することが可能な超音波探触子を提供する。
【解決手段】 基台5は外周部に環状溝5aが形成された中間部を有し、軸方向の一端部が部品支持部となり、軸方向の他端部が筐体6の開口端部に嵌合され、環状溝にシール部材7を装入した状態で、ドーム状に形成された被検体接触部を有する音響窓部材3の開口端部が筐体の開口端部に嵌装されるとき、基台の環状溝の筐体側の外周部の直径が音響窓部材の開口端部の内周部の直径よりも小さくされて、環状溝に連通する空間が形成され、この空間に筐体の縁端部6aが押入されてシール部材が径方向及び軸方向の両方から圧接されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、排ガス浄化用触媒担体又は微粒子浄化用フィルタとして使用されるセル壁で画成されたセルを備えた多孔質セラミックスからなるハニカム構造体の欠陥を音響信号により検出できる検査方法及び検査装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、排ガス浄化用触媒担体又は微粒子浄化用フィルタとして使用されるセル壁で画成されたセルを備えた多孔質セラミックスからなるハニカム構造体の欠陥の検査方法であって、ハニカム構造体に接触するドライカップリングを介して前記ハニカム構造体に入射され、該ハニカム構造体を伝播した音響信号をハニカム構造体に接触するドライカップリングを介して受信し、受信した音響信号の情報に基づいて前記欠陥を検出することを特徴とするハニカム構造体の検査方法である。 (もっと読む)


【課題】棒鋼の表面に付着した異物や気泡の影響を大きく受けることなく棒鋼の内部に存在する欠陥を精度よく且つ低コストで超音波探傷することのできる棒鋼の超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】超音波伝質媒体3の中で棒鋼1を軸芯回りに回転させながら棒鋼1を探触子5により超音波探傷するに際して、棒鋼1に刷毛、ウレタン等の弾性体4を接触させながら超音波探傷する。 (もっと読む)


【課題】 小型で電源ON時に素早く原点復帰することのできるエンコーダを備えた超音波探触子を提供する。
【解決手段】 音響素子1と、音響素子を揺動する駆動部2と、音響素子の回転角を検出するエンコーダ3とを備える。エンコーダは、磁気ドラムと、磁気ドラムが形成する磁界に基づき回転角度を検出する回転角度用磁界検出部と、原点を検出する原点用磁界検出部とを有し、磁気ドラムは、周方向に配列された3つの磁気領域を有し、第1磁気領域には、周方向にN極とS極の磁性体が交互に配置され、第2磁気領域には、エンコーダの回転軸方向にN極とS極の磁性体が層状に配置され、第3磁気領域には、磁性体が配置されていない、または、第2磁気領域に対して極性が逆になるようにN極とS極の磁性体が配置され、音響素子が原点に位置する状態において、第2磁気領域と第3磁気領域の境界を検出するように原点用磁界検出部が配置される。 (もっと読む)


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