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Fターム[2G047GF32]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所送受波制御 (1,302) | 走査制御 (53) | 走査線数、走査密度 (5)

Fターム[2G047GF32]に分類される特許

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【課題】タービン動翼フォークの応力部をくまなく超音波探傷するとともに、探傷検査時間を短縮する3次元超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】円弧状に屈折角を走査するセクタ走査面を回転走査するタービン動翼フォークの3次元超音波探傷方法において、ピン穴を検出するステップを設けてピン穴を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の開始点とし、セクタ走査面を2.7°未満の角度ピッチで3次元回転走査し、段差を検出するステップを設けて段差を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の終了点とする。 (もっと読む)


【課題】 位置決めロボットで位置決めすることのできる位置決め分解能は、軸制御部から軸移動用パルス信号が通常1パルスだけ送信された場合に移動する距離であって、前記距離以下での細かい位置決めは不可能であった。
【解決手段】 記憶装置にデジタルデータとして連続的に記録された超音波エコー信号のそれぞれの同期時間に対して、位置決めロボットの速度と同期信号の時間間隔から測定範囲内での位置決めロボットによって走査された超音波トランスデューサの位置を再計算して、対応する位置の超音波エコー信号を画素データに変換し、対応する位置情報から画像の位置にプロットし、表示装置に表示する超音波画像装置。 (もっと読む)


航空機の構成要素における複合材料の分析のためのシステムおよび方法である。構造化光測定を使用して対象物の3次元形状が判定され、次いで、レーザ超音波測定を行うときの走査数を最少にするために3次元形状が分析される。 (もっと読む)


【課題】連結部が目立たず、均一の画質の合成映像を提供することができる超音波空間合成映像形成システム及び方法を得る。
【解決手段】本発明に係る超音波空間合成映像形成システムは、複数のフレームで超音波空間合成映像を形成するシステムであって、各フレームを得る間、複数のスキャンラインに沿って超音波信号を送受信する複数のトランスデューサと、前記各フレームを得る間、各トランスデューサで送受信された信号を遅延及び合算して、フレームデータを形成するビームフォーマと、複数のフレームを組み合わせて超音波空間合成映像を形成する映像合成部とを備え、前記各トランスデューサは、フレームが変わるごとに方向が変わるスキャンラインに沿って超音波信号を送受信し、少なくとも一つのフレームは、互いに平行な複数の第1スキャンライン、及び、 互いに平行でなく一つの中心点から延びる複数の第2スキャンラインから形成される。 (もっと読む)


受信機群(144)のアレイ(130)からの信号群により形成される画像の解像度及び品質を改善するシステム及び方法。複数の受信機(144)は、到達時間を変化させることにより、該到達時間を動作信号の周期よりも短くし、更にサンプリング動作に関連する周期よりも短くする。従って、複数の受信機(144)によって、動作信号に関連する分解能以下の微細構造からの反射信号のサンプリングが可能になる。複数の受信機(144)を使用することによって更に、個々の受信機のサンプリングレートよりも高い実効サンプリングレートが実現される。同様の利点が複数の送信機(142)を使用しても得られる。このような有利な機能を使用することで、媒質(132)中のオブジェクトの高解像度画像を超音波撮像のような用途において得ることができる。
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