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Fターム[2G051AB01]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析パラメータ (9,064) | 表面上のゴミ (1,307)

Fターム[2G051AB01]に分類される特許

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本発明は、電磁波2つの送光器及び送られる電磁波の反射を受けるため適当に方向づけられる2つの受光器を持つ周辺検出システムに関し、第1の送光器及び受光器は、第1の目標範囲に、第2の送光器及び受光器は、第2の目標範囲に向けられている。
第3の目標範囲を検出するため、少なくとも第1の送光器の前に、一時的にこの送光器が送られる電磁波の少なくとも一部を少なくとも一時的に第3の目標範囲へ転向させる光学的手段が設けられ、少なくとも第2の受光器の前に、第1の送光器から第3の目標範囲へ送られて反射される電磁波を少なくとも一時的に第2の受光器へ転向させる光学的手段が設けられている。光学的手段はなるべく永続的に設けられ、交互にそれぞれ1つの送光器のみが動作するので、それぞれ1つの受光器が、それぞれ妨げられることなく第3の目標範囲を検出する。
それにより例えば自動車において、走行方向において車両の右及び左に設けられる送−受光器対により、走行方向において正面範囲全体を検出することができる。
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【課題】 管引きされるガラス管を管引き成形ライン上で連続して異物等の検査を行う。
【解決手段】 連続成形を行う管引き成形ライン3に設置され、管軸方向に連続移送されるガラス管15を撮影する撮像装置20と、この撮像装置20に対しガラス管軸を挟み対向配置された光源19と、この光源19で光照射されたガラス管15の撮像装置20による撮影画像を画像処理し異物不良等を検出する画像処理装置23を備えた装置で、画像処理装置23は、検査枠53が、撮影画像50のガラス管15肉厚部の肉厚遮光部分51よりも内方側の透光部分52に、肉厚遮光部分51から所定距離Rだけ離して設定されていて、該検査枠53内にある異物等の遮光画像58を画像処理して不良検出するものであり、検査枠53が、該ガラス管15蛇行時の肉厚遮光部分51の位置変動に追随して所定距離Rを維持するよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】搬送される対象物を平面分光器を用いて、高い分解能で異種品の検出を可能とすること。
【解決手段】本発明では、搬送手段(11)と、近赤外線の照射手段(4)と、反射光を平面分光する平面分光手段(2)と、撮像手段(3)と、反射光のスペクトルデータを得て主成分分析手法を用いて異種品を検出する解析手段(5)とを備え、前記解析手段(5)は、前記スペクトルデータを平均化および標準化する前処理、波長軸平均化処理、ラグランジェ補間する補間処理、測定位置最適化処理、空間軸平均化処理、一次・二次微分および平滑化する変換処理、予め取得したローディングベクトルデータに基づいて主成分得点を算出する主成分得点算出処理、および異種品の判定を行う判定処理を行う。 (もっと読む)


【目的】被検体表面の塵埃,膜厚むら等の欠陥を単純な画像として観察することができ、従って画像処理装置と組合わせて自動欠陥検査装置を構成するのが容易になる表面欠陥検査装置を得ることにある。
【構成】表面に薄膜を有する被検体21の直前に配置され、かつ21の観察視野とほぼ等しい大きさであって、光源1からの光を略平行な光束として21に照射するとともに、21の表面からの正反射光を通過させるコリメータレンズ12と、12の焦点近傍に配置され、任意に選択可能な複数の中心波長を持ち、12に光を入射する狭帯域光源2〜5と、この光源からの光を反射または透過により12を通過させて21に垂直に照射させるハーフミラー11と、21の表面からの正反射光を12に通過させ、11で透過または反射させ、光源2〜5と共役な位置に入射瞳を有し、21の表面を観察する結像レンズ13を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】目視検査員が表面欠陥検査装置の検査情報を参照する場合に視点の移動を少なくする。
【解決手段】連続的に搬送される帯状の被検査体の移動量を検出する移動信号発生器105と、前記被検査体の表面に存在する欠陥を検査すると共に、移動信号発生器105からの信号に基づいて検出された欠陥の位置を検出する表面検査部画像処理部201と、前記被検査体の近傍或いは表面に欠陥がある旨の表示を行うモニタ121,画面投射器122と、前記画像処理部201により検出された欠陥の位置情報、及び前記移動量センサからの移動量情報に基づいて、前記表示部に対して前記欠陥がある旨の表示出力を指令する結果出力部207とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の画素サイズと電極パターンの繰り返しピッチとの関係が整数倍でなく、位相ずれを有する場合でも、この位相ずれによる各画素データの信号品質の低下を抑制し、画素サイズに対して微小な異物を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】 パターンピッチが300[μm]で画素サイズが14[μm]の場合には、パターンのピッチを画素サイズで除することによって得られるパターン相当の画素数は約21.4である。この画素数に第1の整数として5を乗じると、その値は107となるので、5個のパターンで疑似パターンを形成することによって、疑似パターンと画素との間の相対的な位置関係がほぼ同位相となる。差分データ作成手段30はこの疑似パターンの隣接するもの同士の画素を用いて、差分データVを作成する。しきい値作成手段50は、差分データVから欠陥検出時のしきい値Tを作成する。欠陥検出手段80,90は差分データVとしきい値Tとを比較して欠陥の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 固定パラメータによらないで、機器や部品の諸特性の経時的変動に追従してホワイトバランスパラメータをリアルタイムで調整する欠陥検査装置を得る。
【解決手段】 検査対象に隣接して基準板11を設け、この基準板の白領域と黒領域を検査対象の撮像と同時に撮像し、基準板の画像データをRGB毎に抽出して、基準板画像入力部12を介してホワイトバランスパラメータ算出処理部13にてホワイトバランス補正データを生成し、RGB濃度変換部にて各色信号のホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


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