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Fターム[2G051CC01]の内容

Fターム[2G051CC01]に分類される特許

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【課題】ミラーの清掃及び交換を安価で且つ容易に行うことのできる表面検査装置を提供する。
【解決手段】先端にミラー18が設けられた軸状の検査ヘッド16を駆動機構により軸線AXの回りに回転させつつ軸線AXに沿って移動させるとともに、検査ヘッド16内に前記軸線AXに沿って入射した検査光の光路をミラー18により変更し、光路が変更された検査光を被検査物に照射し、被検査物で反射して検査ヘッド内16に再度入射した検査光の光量に基づいて検査物の表面状態を検出する表面検査装置1において、検査ヘッド16が、駆動機構に取り付けられるヘッド本体70と、そのヘッド本体70に対して着脱可能に設けられ且つミラー18を保持する保持部71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査ヘッドの回転軸線と被検査物である円筒体の中心線とを厳密に一致させなくても、周期的な濃淡のない二次元画像を得ることができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、被検査物たる円筒体100の内部に挿入されて、軸線AX回りに回転しかつ軸線AX方向に移動しながら、LD11から射出された検査光を内周面100aに投光しつつその反射光を受光する検査ヘッド16と、検査ヘッド16が受光した反射光の強度に応じた信号を出力するPD12と、を有し、PD12が出力した信号に基づいて内周面100aに対応した二次元画像を生成する。PD12が出力した信号から、軸線AXと円筒体100の中心線とのずれに起因した反射光の強度の揺らぎに対応する周波数成分を抽出し、その周波数成分と所定の基準値との差分に応じて検査光の強度が変化するようにLD11を制御する。 (もっと読む)


【課題】被検査物を検査するための構成を利用して動作状態を自ら判別することが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】軸状に延びる検査ヘッド16の外周から被検査物100に向かって検査光を照射するとともに、被検査物100からの反射光を検査ヘッド16を介して受光し、該反射光の光量に対応した信号を出力する検出ユニット5と、検査ヘッド16を軸線方向に移動させる直線駆動機構30と、検査ヘッド16を軸線の回りに回転させる回転駆動機構30とを備えた表面検査装置1において、検査ヘッド16が通過可能な貫通孔37aを有するサンプルピース37を検査ヘッド16の軸線方向の移動経路上に配置する。検査ヘッド16を軸線の回りに回転させつつ軸線方向に移動させてサンプルピース37の内周面を検査光で走査したときの検出ユニット5の出力信号に基づいて動作状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で被検査部材の壁面等の欠陥の検査が可能な欠陥検査方法及び欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】投光用光ファイバと受光用光ファイバとを用い、前記投光用光ファイバの出射面と前記受光用光ファイバの入射面が一定の距離を保つように対向させて配置するとともに、前記投光用光ファイバから出射する検出光を透過する被検査部材を前記投光用光ファイバの出射面と前記受光用光ファイバの入射面との間に配置し、前記投光用光ファイバの出射面及び前記受光用光ファイバの入射面を前記被検査部材の表面に沿って前記被検査部材に対して相対的に移動させ、前記投光用光ファイバの出射面から出射されて前記被検査部材を透過して前記受光用光ファイバの入射面に入射された検出光の強度の変化に基づいて前記被検査部材の欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンのタービンブレードを検査するにあたって、検査工程数を削減することによって、この検査工程の自動化(省力化)を達成し、被検体検査における煩雑さを解消させることができる。
【解決手段】観察用光学系と計測用光学系とを備えた挿入部を具備する内視鏡装置であって、前回の特徴量と今回の特徴量とを比較して、今回の特徴量に対応する前回の特徴量を特定する特徴量比較回路85を備え、今回の特徴量を記憶する場合には、特徴量比較回路85によって特定された前回の特徴量に対応する今回の特徴量を、各種の情報と共に記憶用回路C2に加えて記憶する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で内周壁面の欠陥の検査が可能な欠陥検査装置及び欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】略円柱状空間の軸方向に沿って当該円柱状空間内に挿入される検出パイプと制御装置とを備える。検出パイプの先端に受光用光ファイバの入射面を、円柱状空間の内周壁面に対向するように配置する。投光用光ファイバの出射面を受光用光ファイバの入射面と隣接するように且つ同一方向となるように配置する。制御装置は、投光用光ファイバの入射面に光を入力し、円柱状空間の軸方向に沿って挿入された検出パイプを、受光用光ファイバの入射面及び投光用光ファイバの出射面の各々から対向する円柱状空間の内周壁面までの距離を一定に保つように、円柱状空間の内周壁面の円周方向に沿って相対的に回転または軸方向に沿って相対的に往復させ、受光用光ファイバの出射面から出力される検出光に基づいて円柱状空間の内周壁面の欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検査物表面の微小サイズの欠陥が検査可能で且つ表面の荒れや汚れ等の影響を受けにくい表面検査装置を提供する。
【解決手段】光源24から投光ファイバ20を介して被検査物の内面に投光された光の反射光を受光ファイバ21を介して受光し、その受光量に基づいて被検査物2の表面に対応した二次元画像を生成する表面検査装置1において、前記投光ファイバ20の周囲に前記受光ファイバ21を複数配置し、且つ前記受光ファイバ21の径を前記投光ファイバ20の径よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に欠陥等の問題箇所の状態及び検査対象上の問題箇所の位置をリアルタイムで検査する。
【解決手段】内視鏡2の光源ユニット5は、可視光を発光する可視光LED光源6と、紫外光を発光する紫外光LED光源7とから構成され、内視鏡2の挿入部先端内に配置される。装置本体部4は、内視鏡2の光源ユニット5の可視光LED光源6及び紫外光LED光源7の光量を、それぞれ独立に調節する可視光量調節部11及び紫外光量調節部12を有している。可視光量調節部11及び紫外光量調節部12は、装置本体部4の可視光量調節ボタン部15、紫外光量調節ボタン部16の操作状態に応じて、CPU13により制御される。 (もっと読む)


【課題】 管路内にプローブを挿入する際に、センサ部の振動を抑制し、それによってノイズの低減と信号の再現性向上を図る。
【解決手段】 先導ケーブル部10とセンサ部12と搬送ケーブル部16がその順序で連続し、前記先導ケーブル部及び搬送ケーブル部には多数のフロート20が間隔をおいて取り付けられており、供給するガスの圧力によって管路内を搬送されるプローブであって、前記センサ部と搬送ケーブル部との間に、搬送中におけるセンサ部の管軸方向の振動を抑制するバネ機構部14を介装した構造の管路検査用プローブである。バネ機構部には、バネ定数の異なる複数の圧縮コイルバネを管軸方向に直列に配置した組み合わせバネを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で撮像位置による明るさ変動を減少し欠陥を的確に検出できる検査装置を得る。
【解決手段】検査対象の内周面に照明光を伝達する導光部材5と、検査対象の内周面に沿って検査対象と相対的に移動できるように配設される画像伝達部材2と、検査対象の内周面から画像伝達部材2を介して伝達される光により検査対象の内周面を撮像する撮像手段3と、撮像手段3によって撮像された複数の画像により欠陥を検出する欠陥検出手段10とを備え、検査対象の内周面から画像伝達部材2へ向かう光以外の少なくとも一部の光を吸収する減反射板8を設けた。 (もっと読む)


【課題】
小内径の円筒や孔の内面の傷や欠陥の状態を検査するために最適な内面の画像を得る。
【解決手段】
ファイバーを利用したスコープヘッド2の中心と円筒1の内面の中心を一致するように配置して、スコープヘッド2をスコープヘッド移動装置6により移動させながら円筒1の内面の画像を撮像し、撮像された画像情報を画像処理装置10の画像取り込み部11に取り込み、取り込んだ画像の中から、円周部画像切り出し部12で異なる2つの半径の円で囲まれる同心円状の画像部分を切り出して、切り出した画像情報を円周部画像保存部13で保存する一連の処理を順次行い、保存された画像情報から内面の画像を生成表示部14で表示する。 (もっと読む)


【課題】管内壁面の目視できない汚れを検知し得る管内壁面清浄度測定装置及び管内壁面清浄度測定方法。
【解決手段】管内に挿入可能であって、管内壁面に照射する照射光を搬送する照射用光ファイバと、内壁面からの反射光を搬送する受光用光ファイバとから構成される光ケーブルと、光ケーブルの一端部に装着され、外周縁に沿って光ファイバの各一端部が挿入されている複数本の貫通孔15が形成された柱状部材と、柱状部材の先端面に固着されて管内に挿入されたとき、照射用光ファイバから照射される照射光を管内壁面方向に反射し、内壁面からの反射光を受光用ファイバに反射するように、反射面が柱状部材の先端面から離れる方向に外径が拡大するテーパ状反射面に形成されたコーンミラーと、光ケーブルの他端部には、照射用光ファイバによって搬送される照射光の光源20と、受光用光ファイバによって搬送された反射光を検出する検出器とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】メモリから1フレームの画像データが繰り返し読み出されて表示装置に静止画像として表示され、この表示期間中は光源を減光するように光源供給電力が制御されるビデオマイクロスコープを提供すること。
【解決手段】光源10により発生した照明光で照明された観察対象の像を拡大光学系3を介して取り込み、撮像部で映像信号に変換して表示装置9で表示させるビデオマイクロスコープであり、表示装置9へ入力する映像信号を撮像部4とD/A変換手段82との間で切換える映像切換手段85と、メモリ83から1フレームの画像データが繰り返し読み出されるようにメモリ制御手段81に指令を与えると共に、D/A変換手段82からの映像信号を表示装置9へ入力するように映像切換手段85を制御する静止画像生成手段74と、表示装置9に静止画像が表示されている間、光源10を減光又は消灯するように光源供給電力を制御する光源制御手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、高所に配設された配管の表面検査とガス漏れ検査とが同時に行える配管検査装置を提供すること。
【解決手段】 ガスが流れる配管34を検査するための配管検査装置2。ロッド体4と、ロッド体4の先端部に設けたカメラ手段6と、ロッド体4の先端部近傍のガス検知域8に存在するガスを検知するためのガス検知手段10とを備え、カメラ手段6は配管34の表面を検査し、またガス検知手段10は配管34内を流れるガスの漏洩を検知する。これにより、配管34の表面検査及びガス漏れ検査を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 金属材料が劣化しやすい環境下でも長期的に安定した検出を行うことができる光ファイバセンサヘッドを提供する
【解決手段】 光ファイバセンサヘッド1は、光ファイバ10と、光ファイバ10の端部が挿入されるホルダ14とを備え、ホルダ14内には、光ファイバ10の先端から照射された光を平行光に変換して出射するコリメータレンズ19が設けられている。さらに、コリメータレンズ19の光の出射方向前方においてプリズム20が取り付けられており、このプリズム20は、コリメータレンズ19から出射された出射光が入射される入射面20Aと、入射面20Aから入射された光を内面で反射させるように、ホルダの外部において空気層に接する状態で配置された反射面20Bと、反射面20Bからの反射光を外部へと出射させる出射面20Cとを備えている。そして、コリメータレンズ19から出射される出射光は、プリズム20の反射面20Bにて全反射され出射面20Cから検出領域に向けて出射される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動装置と照明システムとを含む管を検査するための台車に関連する。
【解決手段】少なくとも2台のカメラ(10,11)が共通のハウジング(4)に配置され、少なくとも1台のカメラは視野角を変更するための手段を備える。本発明の目的は、多様な用途に使用できる台車と、台車を用いて管区分を検査するため、および/または検査の結果をディスプレイするための方法を提供することである。このため、少なくとも1本の軸(5)を中心として、特に台車の長手方向軸(6)に対して直交する軸を中心としてハウジング(4)を旋回および/または回転させるためのモータを有する手段(7,9,2)が、ハウジング(4)のカルダン(cardan)懸架装置として構成されている。
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