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Fターム[2G054FA32]の内容

化学反応による材料の光学的調査・分析 (27,357) | 装置、部材、付属品 (3,176) | 素子 (684) | 発光素子、発光ダイオード (306)

Fターム[2G054FA32]に分類される特許

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【課題】複数の双方向LEDを含むケモクロミックセンサを提供する。
【解決手段】複数の双方向LEDは、それぞれ、1つまたは複数の試験領域と光学的に位置合わせされている。各LEDは、順方向バイアスで駆動されると発光器として、逆方向バイアスで駆動されると光検出器として用いられる。LEDにかかるバイアスを変えることによって、試験領域の多方向光測定値を得ることができる。
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圧縮ポンプ2と、第1の空気制御部4と、二酸化炭素の除去装置6と、フィルタ8と、第1の冷却装置10と、少なくとも2つ以上の堆肥槽12と、少なくとも2つ以上の第2の冷却装置10’と、少なくとも2つ以上の第2の空気制御部14と、少なくとも2つ以上の非分散赤外線のガス分析機16と、捕集部18と、前記第1の空気制御部4、第2の空気制御部14、堆肥槽12に連設されるコンピュータ34とを含む、生分解度の測定装置を開示する。本発明によれば、二酸化炭素の量を非分散赤外線の分光分析法を利用して速やかに定量的に測定し、前記測定した結果が再現性を表すようにし、生分解性の高分子を実験して開発する過程において適切なデータを迅速に供給することができる効果がある。
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診断検査のためのシステムは、検査媒体(120)に用いられたサンプルについて診断検査を実行するための計器(130)と、この計器に適合する検査媒体を収容するように構成された容器(110)とを有する。計器は、容器の開口を選択的に閉塞させるためのクロージャ部(140)を有する。このシステムは、また、容器に対して操作可能に接続された、ランセット等のサンプリング装置(360)を提供する。更に、トリガリングイベントが発生したと判定したときに、電源、計器の自動オン機能、計器の診断検査機能、及び計器の他の機能を無効にする機構を提供する。トリガリングイベントとしては、たとば、一定の期間の終結、一定の日付の経過、一定の範囲の診断検査の達成、及び一定の数量の検査媒体の使用がある。
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分析物の濃度、特にグルコースの濃度を生体内または生体外で感知する装置が開示される。好ましくは光ファイバである光導管は、その近位端のところに光学系を有する。感知要素は、光導管の遠位端に付着され、少なくとも1種の標的分析物に結合するように適合された少なくとも1種の結合タンパク質を含む。この感知要素はさらに、分析物の濃度の変化とともに発光が変化する少なくとも1種のレポータ基を含む。任意選択で、感知要素は、分析物の濃度の変化によって実質的に変化しない発光特性を有する基準基を含む。

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本発明は、物質を含む容積(22)の限界壁の中またはこれに隣接して配置された化学的に反応するセンサ素子(21)を含み、モジュール・デバイス(1)のハウジング(2)の中にセンサ素子(21)を読み取るための光学素子が配置され、センサ素子(21)を照射する少なくとも1つの光源(35)と、センサ素子(21)によって分散する光を検出する少なくとも1つの試料検出器(29)とを含み、ハウジング(2)の前側は、センサ素子(21)をハウジング(2)の前側に交換可能におよびモジュール式に結合できるように配置されたセンサ素子(21)用の継手を含む、前記物質を連続決定するための装置に関する。ガラス体(24)がセンサ素子(21)との直接接触のための継手に隣接して配置され、照射と分散光のための個別の導管(34、31)がガラス体(24)の後方に配置されている。モジュール・デバイス(1)はモジュール・センサ素子(21)を容易に交換できるようにし、センサ素子(21)と安定して高品質の測定を可能にする検出器(29)との間の光学的連結を提供する。
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本発明は、被検査流体がある特定の物質を含有しているか否かを判定するために分析検査結果を分析するするための方法及び装置を開示する。この方法及び装置は、検査ストリップ上に受容されている被検査流体中の特定物質を検出し、検出された物質の量を表す電気信号を発生することを含む。又、本発明の方法及び装置は、出力信号に応答して被検査流体中に含有された特定物質の所定量を表示することを含む。更に、本発明の方法及び装置は、所定の時間遅延間隔が経過するまで検出操作を遅延させ、時間遅延間隔の終了時点で検出された情報を記憶する。 (もっと読む)


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