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Fターム[2G058BB01]の内容

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Fターム[2G058BB01]に分類される特許

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【課題】装置外装を開放状態とした場合の装置内部の環境変化に伴う問題を発生させない程度に装置外装を開放可能な時間を得ることを課題とする。
【解決手段】装置内部にアクセスするために外装の少なくとも一部が開放状態となる装置1に、装置1の内部および外部の少なくとも一方の環境に係る測定値を取得する測定部31と、測定値に基づいて、装置1の内部および外部の少なくとも一方の環境に係る環境パラメータを取得する環境パラメータ取得部32と、環境パラメータに示される環境において開放状態を継続可能と予測される時間を示す予測開放可能時間と環境パラメータとの対応関係を示す対応関係情報に基づいて得られる、環境パラメータに対応する予測開放可能時間を取得する予測開放可能時間取得部33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来より簡素な構成の試薬調製装置を提供する。
【解決手段】この試薬調製装置4は、測定部2にRO水と高濃度試薬とを含む混合液を試薬として供給可能に構成され、RO水と高濃度試薬とを混合する第1希釈チャンバ43、第2希釈チャンバ44および攪拌チャンバ46と、混合液の電気伝導度Zを取得する電気伝導度測定ユニット410と、混合液の温度Tを取得するサーミスタ417と、電気伝導度測定ユニット410およびサーミスタ417より上流に設けられており、RO水の温度を調節する熱交換器400と、電気伝導度測定ユニット410により取得された電気伝導度Zとサーミスタ417により取得された液温Tとに基づいて混合液の流れを制御する制御部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】血液,血清,血漿あるいは体液を試料あるいは検体とする臨床検査用分析装置において、ノイズ発生の小さくバックグラウンドの低い高感度の分析が可能とすること。
【解決手段】混合前の試薬の均一化攪拌について試薬の液量,高さあるいは液性に基づき攪拌条件を得、試薬分注前の至適攪拌技術を要し、蛍光測定法あるいは発光測定法による分析法あるいは装置において試料の抗原抗体反応に基づく分析測定を行う時、試料の性状あるいは試料に含まれる物質濃度の高低に関わらず、干渉光等非特異的な蛍光あるいは発光を検出あるいは測定することをなくすか効果的に除外し、高感度の分析測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生化学自動分析装置を用いてカルシウムイオン測定を行なう際に、空気中の炭酸ガスの影響を防ぐことができる生化学自動分析方法および吸着剤収容容器を提供する。
【解決手段】複数の試薬容器を周方向に配置して成る試薬用回転テーブルを試薬庫内に備えた生化学自動分析装置用の生化学自動分析方法において、前記試薬容器の1つに入れられたキレート試薬を使ってカルシウムイオンを定量する際に、該キレート試薬を保管する試薬庫内の空気中の炭酸ガスを除去するために、炭酸ガス吸着剤を試薬庫内に設置した。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置で大量に使用される装置内のイオン交換水に対し、その水質が悪化する前にメンテナンスの必要を通報する自動分析装置を提供すること。
【解決手段】自動分析装置の反応槽内の恒温水を所定の時期にサンプリングする供給水採取手段と、この採取手段によりサンプリングした恒温水に含まれる細菌の量を検出する検出手段と、前記検出手段で検出した細菌の量が所定の値を超えた場合に、警告を出す、または本装置の測定動作を停止させる制御手段とを具備することを特徴とする自動分析装置 (もっと読む)


【課題】 被検試料から蒸発した成分による汚染を防ぐことが可能な自動分析装置を提供する。
【解決手段】 ダクト64の他端部に配置され、分析部カバー19を閉じると分析制御部30の制御部32から出力される制御信号に基づいてファン65が作動し、サンプラ部6外の空気を吸引開口部68からサンプラ部6内に吸気する。更に、その吸気した空気や、サンプラ部6内の試料容器17から蒸発したサンプルの蒸発成分を含む空気をダクト64を介して吸気し、吸気した空気や蒸発成分を外部に排気する。 (もっと読む)


【課題】複数の施設における試薬及び消耗品を含む備品を、在庫切れを起こすことなく管理局が備品を一括して管理することができる備品管理システムを提供すること。
【解決手段】複数の施設A〜Nに設置された自動分析装置10で使用される備品の情報を管理局がネットワーク3を介して管理する備品管理システム1。各施設は、RFIDタグ19aを貼付した備品が19配置される情報交換部16aと、情報交換部に配置される備品に貼付されたRFIDタグとの間で備品に関する情報を交換する第1のリーダライタ17と、自動分析装置に装着される備品に貼付されたRFIDタグとの間で備品に関する情報を交換すると共に、第1のリーダライタと備品に関する情報を共有する第2のリーダライタ12と、第1及び第2のリーダライタが受信した備品に関する情報を処理する処理装置11,18とを備え、管理局が複数の施設における備品をリアルタイムで一括管理する。 (もっと読む)


本発明は、試料における一つ以上の分析物の存在、量又は同一性について一つ以上の流体の試料を分析するための基体の材料に関係すると共に、それによって基体の材料が、基体の材料における及び/又はそれを伴った試料又はそれの部分の流動が、基体の材料の選択された領域における、相転移、好ましくは光誘発性の相転移によって影響を及ぼされる及び/又は引き起こされるという方式で適合させられる。 (もっと読む)


【課題】インサイチュで塩濃度調節が可能な塩濃度調節装置を提供する。
【解決手段】a)陽イオン交換膜および陰イオン交換膜により規定され、生分子抽出チャンバ、増幅チャンバ、ハイブリダイゼーションチャンバおよび検出チャンバからなる群から選択される反応チャンバと、b)前記陰イオン交換膜および1次電極により規定され、イオン交換媒質を含む1次電極チャンバと、c)前記陽イオン交換膜および2次電極により規定され、イオン交換媒質を含む2次電極チャンバと、を備える塩濃度調節装置である。 (もっと読む)


本発明は、較正ピペットに関し、このピペットは、電子作動型ディスプレイ(3)と較正ファンクションを有する。較正ファンクションは、表示された容量で得られた、少なくとも1つの真の容量が、ユーザーインターフェースを介して制御システム内に入力され、そして、制御システムは、較正設定値を計算し、それをメモリーに保存する。この較正設定値によって、前記ディスプレイ上に表示された容量が、真の投与量に等しくなるように、ピストンのストローク長さまたはディスプレイ上に表示された容量が補正される。
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