説明

Fターム[2G058CF09]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 容器移送装置の細部 (616) | 容器の保持、支持機構 (307) | 容器保持ラックの形状、構造 (84)

Fターム[2G058CF09]に分類される特許

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本装置は、一方には、分析前に血液を均一化するための少なくとも1つの管攪拌装置(8)を備えた事前分析モジュール(1)を備え、事前分析モジュール(1)は、分析される管の貯蔵ゾーン(2)と一体モードにおいて動作する少なくとも1つの全血分析装置(3)との間においてモノチューブ搬送ライン(4)の上に配置されており、他方には、管攪拌装置(8)と前記モノチューブ搬送ライン(4)との間に位置する管を自動的に装着および脱装着する手段(27、28、29)を備える。本装置は血液分析装置に適する。 (もっと読む)


分析および/または処理のための自動化された臨床機器に対してまたはこの臨床機器内において検体−容器のラックを搬送するための磁気搬送システムと共に使用するための磁気吸引検体−容器ラック。この検体−容器ラックは、1対のU字形の磁気吸引部材の遠位末端がラックの基部に向かって延びて、ラック支持表面の上での移動のためにラックが中に支持されている平面のわずかに手前で終端するように、ラックハウジングの基部セクション内に取り付けられている1対のU字形の磁気吸引部材を備える。この磁気吸引部材は、非磁性ラック支持プレートの下方に位置するX/Y可動トラックによって支持されている類似の形状の永久磁石と協働するようになっている。このラックの他の特徴は、ラックハウジングの端壁付近においてこのラックの一方の側面内に形成されている1対のサイドポケットであって、直線経路に沿ってラックを沿層方向に物理的に前進させることが可能な直線駆動機構に関連付けられている可動的に取り付けられている部材を受け入れる働きをするサイドポケットと、収容検体の混合を生じさせるためにラックを持ち上げて反転させる働きをする可動的に取り付けられているプレートによってラックが着脱自在に係合されることを可能にするノッチ構造とを含む。
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【課題】
【解決手段】被験物質を保持するトレイの自動貯蔵および検索取出しのための装置および方法。コンピュータシステム(105)がトレイを貯蔵ラックと自動機械との間で移動させる貯蔵ガントリを制御するようにプログラムされている。好ましい実施形態において、トレイにおける被験物質は、微視的結晶がそこにおいて成長し得る複数のマイクロウェルプレートであり(125A〜125F)、自動機械は微視的結晶を検査し分類するように構成されている。自動機械は微視的結晶をカメラ(135、155)のカメラビューに順次的に置くための割出し装置を有しており、制御コンピュータは割出し装置を制御してカメラに微視的結晶の画像を撮影させた後それらの画像を画像が分類される分類プロセッサへ転送させるようにプログラムされている。好ましい実施形態において、微視的結晶は、マイクロウェルプレートのウェルにおいて成長したタンパク質結晶である。 (もっと読む)


自動臨床アナライザで使用される複数の反応キュベットを解放自在に格納するマガジンであって、湾曲した前面、背面を有するほぼ矩形の保管セルと、保管セル内に設けた多数の保管シュートとを含み、各シュートが、内部に積み重ねた反応キュベットを保持するようなサイズとなっているマガジンである。 (もっと読む)


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