説明

Fターム[2G059GG05]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光源 (9,251) | 光源モニター用の手段を有するもの (112)

Fターム[2G059GG05]に分類される特許

101 - 112 / 112


【課題】 波長特性を有する光源からの光を分光する分光器の性能変動を抑制し、測定精度を向上する。
【解決手段】 波長に対する光強度が変化する波長特性を有する光源2と、該光源2からの所定の波長帯域にわたる光を分光して波長毎に出射する分光器16と、該分光器16から出射される光の波長を制御する制御装置17とを備え、該制御装置17は、分光器16から出射される光の強度の時間変化が低減するように波長の出射パターンを制御する光学式生体情報測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 雨滴の検出精度とコスト性とを両立する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 基準光を発する発光素子24と、ウインドシールド4によって反射された基準光を受ける第一受光素子26,27と、ウインドシールド4を経由しない光路L3によって導かれた基準光を受ける第二受光素子28と、第一受光素子26,27の受光量の和と第二受光素子28の受光量との比を注目比としたとき、ウインドシールド4への雨滴の付着がない基準時の注目比と雨滴検出時の注目比との大小関係に基づいてウインドシールド4への雨滴の付着を判定する判定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 尿中のグルコース濃度を測定する手法として旋光性を用いた場合の問題点として、尿中のグルコース以外の旋光性成分が挙げられる。これらの成分により、旋光度より、グルコース濃度が測定できない、もしくは測定誤差が発生するといった状況が考えられる。
【解決手段】 尿に直線偏光を照射し、尿の旋光度を測定することにより尿中のグルコース濃度を測定する濃度測定装置において、尿の旋光度を測定する手段とともに尿の透過率を測定する手段を有し、尿の透過率より尿中のグルコース以外の旋光性成分量を測定し、尿中のグルコース以外の旋光性成分量により尿中のグルコース濃度を補正する。
(もっと読む)


ガス含有量測定装置及び方法を開示する。本装置は、コヒーレント光を測定対象(3)に送達することができる光発信機(1);測定対象(3)を通過した光を検出することができる受信機(2);及び光発信機(1)の光強度を受信機(2)に照準することができる光学手段(4,5,6)を備えている。本発明によれば、光学手段はレンズ素子(4)を含んでおり、このレンズ素子(4)の光軸は、測定対象(3)の長手方向軸に対して実質的に斜めに配置され、それによって測定信号に対する光学境界の法線の角度が斜めに設定される。レンズ素子(4)は屈折素子及び反射素子の双方であり、かつ測定対象(3)を、手段(1,2,5)から分離している。
(もっと読む)


【課題】 分析用光ディスクにて、トレースデータ読み取りに必要なレーザ以外にサンプルの検出に最適な波長のレーザにトレース中の切り換えを可能とした装置を提供する。
【解決手段】 トラックの一部に分析対象のサンプル111を配置した分析用ディスク201にレーザ光を出射し、前記分析対象111の状態を読み取る分析装置において、ディスク201上のピットやウオブルで形成されたデータを読み取る波長のレーザ113とサンプルの検出に適した波長のレーザ114に、制御部210からの指令で切り換えスイッチ208により切り換えて分析する。 (もっと読む)


【課題】 種々の入射角度に対し、試料が接触させられる薄膜層と誘電体部材との界面からの反射光の強度変化測定する表面プラズモンセンサー等の試料分析用測定装置において、低コストの単純な装置構成による高速の測定を行う。
【解決手段】 表面プラズモンセンサー10において、表面に金属膜14が施されその金属膜14の上に試料16が接触させられる誘電体部材12に対し、その金属膜14と誘電体部材12との界面に、種々の入射角度およびその入射角度に応じて変化する強度を有する光線成分からなる光線束を入射させる光入射系18と、受光した光全体の強度を表す信号を出力する単一の測定用検出器34であって、反射された光線束を受光するように固定配置された、測定用検出器34とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 試料が接触させられる薄膜層と誘電体部材との界面に種々の入射角度で入射する光線成分について、反射光の強度変化を表す信号を取得する試料分析用測定装置において、低コストかつ単純な装置構成および負荷の低い測定処理により、入射光の強度変動の影響を取得信号から除去する。
【解決手段】 試料分析用測定装置10において、反射光の検出に不可欠な位置に配された検出器36上の一部の受光素子を光量モニタ用受光素子38として使用し、残りの測定用受光素子40からの信号またはそれらの差分信号を、光量モニタ用受光素子38からの光量モニタ信号によって除算することにより較正する。 (もっと読む)


本発明は、導光器と、導光器上に設けられ測定ガスの凝縮に応じて反射が異なる凝縮面と、導光器から凝縮面に光を放射するための光源と、導光器の凝縮面で反射された光の光強度を測定する光センサと、温度調節手段とを備え、凝縮面が半疎水性を有するように実施される測定ガスの露点温度測定装置に関する。
(もっと読む)


【課題】従来の接触を評価する手段としては接触した瞬間、接触部を機械的に稼動させ電気的な接触をOn/Offさせる。あるいは圧電素子による電場を発生させる等が行われてきた。これら方法では高感度を得ようとすると誤動作が多くなる。またこれらに使用される接触センサーにおいては支持体が湾曲した場合接点間にばらつきが生じ、動作自体がばらついてしまい正確な動作が得られない。さらに従来の機械的なスイッチ方式の接触センサーでは透明にするのが困難であり、例えばショウケース等に使用される透明なガラスあるいはプラスティック自体を防犯に使用する用途への使用は困難であった。
【解決手段】この改善策として光導波路の導波面に物体が接触すると導波する光が大きく減衰する原理を利用することにより簡便に且つ高感度に検知できる、また検知部が湾曲しても問題なく動作する。また検知部は支持体を透明体とすることで、全体を透明にできる。 (もっと読む)


【課題】被測定物質および測定誤差発生物質を含む媒体のサンプリングや前処理を必要とせず、媒体中の被測定物質濃度の直接測定を可能とする。
【解決手段】被測定物質と測定誤差発生物質からなる媒体にパルス光を照射し、媒体を通過したパルス光の受光光量とパルス光照射による被測定物質が蛍光する蛍光光量を検出し、検出されたパルス光の受光光量値を媒体が被測定物質のみから成り、測定誤差発生物質を含まない状態の媒体で作成した受光光量値と濃度との相関関係式から求めた、媒体が測定誤差発生物質を含まないと仮定した被測定物質の第1の見掛け濃度と、検出された蛍光光量値を媒体が被測定物質のみから成り測定誤差発生物質を含まない状態の媒体で作成した蛍光光量値と濃度との相関関係式から求めた、媒体が測定誤差発生物質を含まないと仮定した被測定物質の第2の見掛け濃度とを相殺演算して媒体中の真の被測定物質濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、表面のよごれ等によって肉眼では観察できないような墨絵や墨書を、被計測物を加熱することなく計測でき、又、歪みのない画像として見ることができる赤外線レーザー計測・画像表示方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の赤外線レーザー計測・画像表示装置は、一定波長の赤外線パルスレーザーを発振する半導体レーザー1と、赤外線パルスレーザーを被計測物110に照射する投光ミラー2と、投光ミラー2を一定のピッチでスキャニングさせるモーター駆動式ミラースキャニング機構3及びモーター駆動式ヘッドスキャニング機構4と、被計測物110からの反射光を受光する受光レンズ5と、受光レンズ5からの光を電気信号に変換するCCDラインセンサー6と、CCDラインセンサー6の信号を変換するA/Dコンバーター7と、レーザー光が反射した点の三次元座標と反射光の強度を計算する信号処理電子回路部8と、信号処理電子回路部8からの信号を三次元画像表示する画像表示装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 基板の裏面反射による影響を取り除いて薄膜の偏光解析を行うことを可能にするとともに、測定点内に含まれる微細な構造を測定することを可能にする。
【解決手段】 入射光路中に光を通すスリットを設けることによって、サンプルに当る光の形状と大きさを制約し測定のための基線とすることを原理とする偏光解析装置。
スリットはサンプルの表面に近接して表面に平行に配置するか、入射光の光路に直交するよう配置する。スリットの幅またはエリアセンサーの読み出し範囲はサンプルの基板の裏面反射が影響しない範囲に設定する。
その共通の開口部より光をサンプルに照射するようにした2枚のスリットの相対位置を微小にずらすことによってサンプルに当る光の形状、大きさを変えながら測定を繰り返し、その逐次の測定データの差分を計算することによって微細な測定が可能になるようにした。 (もっと読む)


101 - 112 / 112