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Fターム[2G059GG05]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光源 (9,251) | 光源モニター用の手段を有するもの (112)

Fターム[2G059GG05]に分類される特許

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【課題】 個々のLEDに個別の温度特性を得る必要がなく、感温素子を使用することなく迅速にLEDの発光量を補償することができ、温度変化に対応したLEDの発光量を直接に求めることができるオパシメータにおける発光素子光度補償技術を開発すること。
【解決手段】 被測定対象の排ガス21を導入する測定室3を通して測定用受光素子に達する測定用光路を形成する発光素子4からの光を測定室3内の排出ガス21に透過させて測定用受光素子で受光するように構成したオパシメータ1における発光素子4光度補償装置であって、発光素子4からの発光を測定室3を介さないで受け得る位置に参照用受光素子12を配置する。 (もっと読む)


HPV試験を使用する子宮頸がんスクリーニングにより、CIN3以上の子宮頸部病変の予測に対して、ほぼ99.5%の高い陰性的中値を示すことができる。しかし、試料の妥当性は、試験試料が妥当でないことが原因で検出されないことがある、危険に曝された女性の数に影響を及ぼすことがある。本発明者らは、光散乱技法を使用して既知の液体空間中の細胞数、具体的には濁度を推定することにより、陰性結果の試料の妥当性を増大させるこの挑戦に取り組んできた。これらの方法は、他の用途向けに試料の妥当性を測定するための、高速で、便利で経済的な方法として使用することもできる。HC2 HPV試験とともにこれらの方法を使用する具体例が、本明細書において提示されている。 (もっと読む)


【課題】生体に向けて照射された光の透過光を外部に漏らさずすべて受光できる生体内成分測定装置を実現する。
【解決手段】光源手段から生体に照射された光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号を分析して前記生体の成分を解析するデータ解析手段とを具備する生体内成分測定装置において、前記生体が開口部より挿入されるキャップと、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記生体に光を照射する光源手段と、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記光源手段から照射された光が前記生体を透過した透過光を受光する受光手段とを具備したことを特徴とする生体内成分測定装置である。 (もっと読む)


【課題】各種光学部品の組立調整作業時の自由度が高く、小型化が容易な成分測定装置を実現すること。
【解決手段】共焦点光学系を介してレーザー光を測定対象の内部組織に照射し、前記測定対象の内部組織により反射された反射光を前記共焦点光学系を介して検出する受光素子から出力されるデータに基づき前記測定対象の成分の測定を行うように構成された成分測定装置において、前記装置の光路の少なくとも一部が光ファイバで構成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】測定対象の深さ方向に沿った所望の測定位置の測定データを的確に取り込むことができる成分測定装置を実現する。
【解決手段】レーザー光を出射するレーザー1と、レーザーから出射されたレーザー光を平行光に整形するコリメートレンズ2と、コリメートレンズ2から出射される平行光を集光して測定対象の内部組織に照射する対物レンズ4と、測定対象の内部組織により反射され対物レンズ4により屈折された反射光を光路変換するハーフミラー3と、ハーフミラー3により光路変換された反射光が通過するピンホール6と、ピンホール6を通過した反射光を受光する受光素子7よりなる共焦点光学系と、受光素子7から出力されるデータに基づいて測定対象の成分の測定を行うデータ解析部9からなり、対物レンズ4は、その焦点位置が光軸方向に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】測定対象における所望の測定位置の測定データを的確に取り込むことができる成分測定装置を実現すること。
【解決手段】共焦点光学系を介してレーザー光を測定対象の内部組織に照射し、前記測定対象の内部組織により反射された反射光を前記共焦点光学系を介して検出する受光素子から出力されるデータに基づき前記測定対象の成分の測定を行うように構成された成分測定装置において、前記受光素子は、少なくとも中心領域の受光体とその外周領域の受光体が電気的に分離するように設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】組立調整が比較的容易で、測定対象における所望の測定位置の測定データを的確に取り込むことができる成分測定装置を実現すること。
【解決手段】共焦点光学系を介してレーザー光を測定対象の内部組織に照射し、前記測定対象の内部組織により反射された反射光を前記共焦点光学系を介して検出する受光素子から出力されるデータに基づき前記測定対象の成分の測定を行うように構成された成分測定装置において、前記受光素子は、複数の受光体が同心円状またはマトリクス状に設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、入射光を案内する第1光ファイバと、入射光をサンプルに向けて合焦するとともに、サンプルからの変化光を集光するレンズと、変化光を案内する第2光ファイバと、入射光の強度の変動を測定する光ロギング装置とを備える、光信号を測定するための光学プローブにおいて、光ロギング装置は、第1光ファイバの後に位置付けられ、それによって光ロギング装置は、第1ファイバからの入射光の一部を受光することを特徴とする光学プローブに関する。この光学プローブは通常、光信号を生体内測定するために適用され、その第1の用途は、光学分光測定の分野であり、当該プローブによって測定された光信号は、例えば、ラマン、蛍光、燐光の吸収、拡散、及び透過に関する研究において、光信号をそのスペクトル成分に対して分析する装置と組み合わせて利用できる。本発明は、特に、ラマン分光法の領域に関するとともに、当該領域に適用することができる。
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【課題】検水に含まれる空気の気泡が、UV計センサ部の発光部及び受光部の間隙に溜まりにくくすることにより、UVを正確且つ連続的に測定できるUV測定装置を提供すること。
【解決手段】UV測定装置1は、脱泡手段11を備えた脱泡槽12と、脱泡槽12で気泡が除去された脱泡試料水26の有機性汚濁物質の含有量を測定する測定部20とを有し、測定部20は、脱泡試料水26を溜める測定槽21と、脱泡試料水26の有機性汚濁物質の含有量を測定するUV計センサ部であってUV計センサ部の底面22aに脱泡試料水26に光を放射する発光部23と光を受け取る受光部24とを備えるUV計センサ部22と、UV計センサ部33が感知した脱泡試料水26に含有する有機性汚濁物質の含有量を表示するUV計表示部27とを備え、UV計センサ部の底面22aが測定槽の底面21cに対して所定の傾きを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体組織の如き複雑で無秩序な媒体から出射する散乱光を検出し、当該媒体内の吸収及び(又は)散乱構造体の検出及び三次元作像。
【解決手段】不均一表面形状を有する組織構造の光学断層写真作像用装置は:組織を通して少なくとも減衰伝送を行うことのできる波長を有する光を提供できる光源102;光源から作像すべき組織へ光を伝送するファイバ束を含むファイバアレイ145;組織により散乱された光を受け取るファイバ束を含む第2のファイバアレイ155;各ファイバ束の一端を支持する調整可能な支持部材を含む調整可能な組立体であって、ファイバ束が多数の離間した地点で作像された組織の表面内へ光を伝送し当該表面から出射する光を収集するように、作像されている試片の表面に適合する各支持部材の部分に沿って分布しているような組立体130と;第2のファイバ束内のファイバにより収集された光を受け取る検出アレイ180と;を有する。 (もっと読む)


【課題】十分な精度および測定レートを有し、リソグラフィ用途の特定の環境で使用することができる湿度測定システムを提供する。
【解決手段】例えばリソグラフィ装置で用いる湿度測定システム。この湿度測定システムは、ある波長領域の波長を有する測定放射ビームを発するように構成されたチューナブルレーザダイオードを含む。波長領域は、水分子の吸収ピークに関連した第1の波長を含む。放射ディテクタに信号処理ユニットが接続される。信号処理ユニットは、チューナブルレーザダイオードの吸収される測定放射ビームの強度を測定するように構成される。信号処理ユニットは、波長情報を得るためにチューナブルレーザダイオードにも接続される。信号処理ユニットは、測定された強度の極値を波長の関数として検出し、かつ検出された極値から湿度値を計算するように構成される。 (もっと読む)


【課題】透明な多孔体を担体として検知剤を担持した検知素子よるガス測定における、測定環境の湿度による問題が解消できるようにする。
【解決手段】レイリー散乱光状態算出部103は、吸光度測定部102が第2波長で測定した検知素子101の第1補正用吸光度、および吸光度測定部102が第3波長で測定した検知素子101の第2補正用吸光度より、検知素子101を構成する多孔体におけるレイリー散乱光による光吸収の状態を算出する。補正部104は、吸光度測定部102が第1波長で測定した、測定対象のガスに晒された検知素子101の検出後吸光度を、レイリー散乱光状態算出部103が求めたレイリー散乱光による光吸収の状態で補正した補正後吸光度を算出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で光密度変化を安定させ、高精度な分析に適した分析装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード2から射出し試料7を透過した光6を受光して、試料7を分析する分析装置1であって、発光ダイオード2は、筐体部3と筐体部3から延出した端子部4とを備えており、端子部4に、塊状の蓄熱部材5が取り付けられており、蓄熱部材5の内部に、端子部4が空気に触れないように埋設されている。このことにより、短時間で光密度変化を安定させることができ、この安定後は、測定光の測定値を、モニタ光の測定値を用いて光量ドリフト量を含んでいない正確な値に補正することが可能になり、短いエージング時間で正確な測定を開始することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】波長変調スペクトロスコピーの方法及び装置を提供する。
【解決手段】スペクトロスコピー法による方法は、単色放射の波長をある変調振幅及び変調周波数で変調するステップと、サンプル内の検体の吸収を表す第1の変数を決定するステップと、検体の高調波スペクトルを生成するように位相敏感検出によって変調周波数の高調波で第1の変数を復調するステップと、を含む。スペクトロスコピー装置は、その後方放出の強度を検出すると共に基準検出器の役割をするように構成された第1の光検出器と一体化させたレーザダイオードと、サンプルを出るレーザー放射の強度を検出するように構成された第2の光検出器と、該レーザダイオード及び光検出器に結合させてサンプルのスペクトルを収集し処理するように構成させた電子回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光分析装置において測定感度の向上、低コスト化、小型化、構成フレキシビリティ性の向上、耐外乱性の向上等を一挙に促進する。
【解決手段】レーザ光源1からの光を内部を屈折させながら伝搬させるとともにその光の伝搬軌道上に分析対象物を導入することができるように構成されたファイバ型分析部2と、選択波長が前記分析対象物の吸収波長帯域に設定された波長選択素子4と、前記ファイバ型分析部2で選択された光の強度を検出する測定用光検出手段3と、前記波長選択素子から導出された光の強度を検出する参照用光検出手段5と、を設けておき、前記レーザ光源1とファイバ型分析部2との間、前記ファイバ型分析部2と測定用光検出手段3との間、前記レーザ光源1と波長選択素子4との間及び前記波長選択素子4と参照用光検出手段5との間をそれぞれ光ファイバ91〜94によって接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】シングルチャネル和周波分光法を高機能化し、赤外光と可視光の波長を可変にしたSFG分光装置及びその測定方法を提案する。
【解決手段】パルスレーザ光源と、その出力光を分岐し、分岐の一部を波長変換する波長可変の長波長励起光発生器と、他の一部を波長変換する波長可変の短波長励起光発生器と、長波長励起光を試料に照射する第1光学系と、短波長励起光を試料に照射する第2光学系と、遅延器と、試料からの光から和周波光を選択する第3光学系と、光検出器とを備える。長波長励起光発生器は、波長帯域を掃引し、短波長励起光発生器では試料ごとに出力波長を変える。第1光学系と第2光学系および遅延器は、長波長励起光と短波長励起光とを試料で空間的および時間的に重なるように照射する。第3光学系は、和周波光の光路を調整して光検出器に入射させ、選択された和周波光以外の光を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雰囲気温度が変化しても半導体レーザから常に設定された一定の波長のレーザ光が発光されるように半導体レーザを制御し、吸収スペクトルに基づく排ガスの温度とその中に含まれるガス成分の濃度を安定して計測できるガス分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、計測対象ガス成分が吸収する波長を含む波長帯のレーザ光を発光するレーザ光発光部20と、レーザ光発光部20で発光されたレーザ光を排気ガス中に照射する照射部15と、排ガス中を透過したレーザ光を受光して電気信号に変換する受光部24と、前記受光部24からの電気信号に基づいて排ガスに吸収された吸収スペクトルを解析する解析装置19とを備えている。前記レーザ光は既知濃度の計測対象ガス成分が封入された参照セル22を透過して用受光部24で受光されるように構成されており、前記解析装置19で得られた吸収スペクトルのピーク値が波長帯における所定の位置になるように半導体レーザ10の波長掃引制御を行う。 (もっと読む)


【課題】PCBなどの有害物質を処理する設備の分析装置の信頼度を向上させることができる処理設備のガス監視システムを提供する。
【解決手段】有機ハロゲン化処理設備100のガス環境を監視する処理設備のガス監視システムであって、有害物質を処理する設備内外のガス環境を測定するガスモニタリング装置110を備えてなり、前記ガスモニタリング装置110が、試料ガスを真空チャンバ内へ連続的に導入し、レーザ光によりレーザイオン化させ、イオン検出するレーザイオン化飛行時間型質量分析装置であると共に、試料ガス中の油分の有無を検出し、油分量が閾値を超える場合には、分析を中止するか、バックアップ装置に切り換えてガスのモニタリングを行うか、又はガス計測ラインの配管をガス洗浄するかの少なくとも一つを実行する。 (もっと読む)


【課題】作業員の負担を軽減させるとともに、製造効率と歩留まりを向上させることができ、さらに、膜質の計測を高精度で行うことができる結晶質シリコン膜の膜質計測装置、結晶質シリコン膜の膜質計測方法、及び結晶質シリコン膜の膜質評価方法を提供する。
【解決手段】結晶質シリコン膜が形成された基板Wに対して結晶質シリコン膜の形成された膜面側から白色光を照射する光源装置11と、白色光が照射されている状態での基板Wからの反射光を検出するカラーラインカメラ12と、カラーラインカメラ12の検出結果に基づいて反射光の輝度に係るパラメータを計測し、この反射光の輝度に係るパラメータに基づいて基板W上の結晶質シリコン膜の膜質を計測する演算装置13と、カラーラインカメラ12の周囲を覆う遮光部材14とを設け、遮光部材14の基板Wに対向する部位に、反射光の通過を許容する反射光通過部14aを設ける。 (もっと読む)


【課題】光源の光量変化によるベースラインのドリフトを抑制し、待ち時間の少ない分析を行うと共に、分析の定量精度を向上させる。
【解決手段】光源19と、前記光源から放出された光束が入射する試料用セル18と、前記セルを通過した光の吸光度を検出する検知素子21と、前記検知素子の信号を電圧に変換する光電流電圧変換回路と、前記光源の光量を補正するための光量補正回路を有するクロマトグラフ装置において、光源に少なくとも1つ以上のピーク波長を持つ複数個の発光ダイオードを用いる。 (もっと読む)


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