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Fターム[2G059GG05]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光源 (9,251) | 光源モニター用の手段を有するもの (112)

Fターム[2G059GG05]に分類される特許

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【課題】反射光線を使用して、試料を定量的に測定する診断装置を提供する。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングの外面に配置された受容部と、試料を自蔵試薬と反応させ、試料中の選択した分析物質の量と相関する物理的に検出可能な変化を試料採取領域内にて生じさせ得る少なくとも1つの検定ストリップと、単一の面内に取り付けられた光線源及び検出器と、光線源からの照射光を検定マトリックス上における複数の試料採取領域に向け、該複数の試料採取領域から拡散して反射された光線を検出器に向け得る形態とされた光学素子組立体であって、回路板の表面に直接取り付けられた光線源及び検出器を有する回路板の面の上方に配置された光学素子組立体とを備え、検出器の数が試料採取領域の数より少なくする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤が厚い場合や透明度が悪い場合でも、潤滑剤の劣化検出が可能な光学式の潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 潤滑剤劣化検出装置1は、検出対象となる潤滑剤5を互いの間に介在させる発光部2および受光部3と、判定手段4とを備える。判定手段4は、発光部2に定期的に発光指令を行い、かつ、受光部3の出力を発光と同期して取り込み、前記潤滑剤5の光透過率を求めて潤滑剤5に混入している異物の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 安定した劣化検出が可能な光学式の潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 発光素子3と受光素子4に光ファイバー5,6をそれぞれ接続し、これら光ファイバー5,6の先端間に潤滑剤10の配置空間となるギャップ7を介して反射部材8を配置した光学系2と、推定手段9とを設ける。推定手段9は、前記受光素子4の受光量の出力から前記潤滑剤10の配置空間に介在する潤滑剤10に含まれる異物の量を推定する。 (もっと読む)


【課題】反応容器に入射する光束を小径にすることで反応容器を小型化し、検体や試薬を微量化することが可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】複数の波長の光を出射し、容器7に保持された試料に測定光を照射する光源8bを備え、試料の吸光度を測定する分析装置1。光源8bと容器7との間に、光源から出射された光を集光して容器に照射する放物面鏡対が配置されている。放物面鏡対は、放物面鏡対8d,8eと放物面鏡対8g,8hの2対配置され、光源8bは、キセノンランプである。 (もっと読む)


【課題】
表面プラズモン共鳴センサに照射される光束の光強度分布が一定でなかったり、一次元又は二次元に配列された各受光素子の感度のバラツキがあっても、共鳴角変化を高精度で測定できるようにする。
【解決手段】
サンプル液の共鳴角近傍の測定領域内において反射光強度変化がフラットである較正溶液が表面プラズモン共鳴センサ(10)に供給されたときに、そのセンサ部(11)に照射した測定光の反射光強度を光学検出器(30)で測定し、一次元又は二次元に配列された各受光素子の検出値に基づき夫々の受光素子の感度が一定になるようにキャリブレーションを実行する演算処理装置(3)を備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化等の外部環境の影響を補償できるように構成されたタイル様周期化金属膜センサを提供する。
【解決手段】タイル様周期化金属膜センサセル(335、435)は、碁盤目状に互いに交互に配置される第1の組(310、410)及び第2の組(320、420)のタイルを備える。第1の組のタイル(310、410)及び第2の組のタイル(320、420)は、誘電基板(399)上に堆積される第1及び第2の金属膜から構成される。第1の金属膜は、第1の周期(325)でパターン形成され、第2の金属膜は、第1の周期と異なる第2の周期(355)でパターン形成される。 (もっと読む)


【課題】 広帯域偏光解析器/偏光計システム及びミュラー行列の偏光測定の方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、多色光ビーム(12)を発する照明光源(5)と、固定された直線偏光板(13)と回転ホルダ(14)上に装着された実質的に色収差を補正した位相差板(21)とを含む偏光状態発生器(PSG)(6)と、サンプルホルダ(3)と、固定された直線偏光板(20)と回転ホルダ(19)上に装着された実質的に色収差を補正した位相差板(22)とを含む偏光状態解析器(PSA)(10)と、PSA(10)を透過した光ビームの各波長での強度を測定する1次検出システム(11)と、ビームをPSG(6)内及びPSA(10)内に視準し、かつサンプル表面(8)及び検出器(11)内にビームの集束させる光学器械とを含む、サンプル(8)を解析するための広帯域偏光解析器/偏光計システムに関する。本発明によれば、PSA(10)内の直線偏光板(20)及び実質的に色収差を補正した位相差板(22)は、PSG(6)の直線偏光板(13)及び実質的に色収差を補正した位相差板(21)と同一であるが、逆順に装着されており、回転ホルダ(14、19)は、ステッパモードで作動して位相差板(21、22)に対して1組の4つの選択された方位角度を可能にし、この4つの選択された方位角度は、PSG(6)及びPSA(10)とそれぞれ関連する変調行列及び解析行列の条件数を0.2よりも大きく維持するように最適化されている。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモン共鳴測定において、高空間分解能で高屈折計感度および精度で、センサーチップまたはプレートの検知表面の大領域分析およびその顕微鏡測定法分析を可能にする光学方法および装置を提供すること。
【解決手段】表面上の薄層構造を検査して、光学厚さの点で差異を求める方法であって、該方法は、光が表面で内反射または外反射されるように、光で表面(SS)を照射する工程、二次元式第1光検出器(D1)上で反射光を画像化させる工程、角度範囲および/または波長範囲にわたり、光の入射角度および/または波長を経時的または連続的に走査する工程などを含み、表面で反射された光の一部が第2光検出器(D2)上で検出され、同表面を照射する偏向光の入射角度または波長をモニターすることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


体外血流システム(5000)内でクリヤな通路を維持する方法。該方法は該体外血流システムの通路に1つ以上の抗凝血エージェントを間歇的に提供する過程を具備する。体外血流システムも開示される。該システムは通路と、前記通路の少なくとも一部分に1つ以上の抗凝血エージェントを提供するよう動作的に結合されたデバイスと、を具備する。該抗凝血エージェントは超音波又は洗剤であってもよい。
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【課題】 ショートアーク型放電ランプの光量の増減による影響を低減させることができる、信頼性高い測定結果を得ることが可能なマイクロチップ分析装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るマイクロチップ測定装置は、光源ランプとランプ点灯装置とを具備し、ランプからの光をマイクロチップの被検査液充填部に透過させ、その透過光の光量を測定し、取得したデータから被検査液の吸光度を測定するマイクロチップ測定装置であり、光源ランプからの光量変動を検出するランプ光量検出手段と、このランプ光量検出手段からのデータに基づき、変動を検出した場合にマイクロチップ透過光の光量取得を中止または中断する制御手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多種の測定方法に対応でき、省スペース、低コスト、操作簡便な分析装置を提供する。
【解決手段】 測定対象物104を測定チャンバー105中に含有した分析用媒体101は、分析装置中(図示せず)にセットされ、測定チャンバー105は、光源106から発せられる光108で照射され、その光108は測定チャンバー105を通過して検出器107に到達する。このとき、測定対象物104の測定方法に応じて、検出器107と分析用媒体101との間に配置された光遮蔽手段109により検出器107へ到達する光108の範囲を制限できるようにしている。 (もっと読む)


光音響検出セル6が、キャビティ強化吸収分光装置3,4,5の光学キャビティ3内に配置される。セル6内のサンプルが、キャビティ3に結合されるパルス化された放射ビームから放射線を吸収するとき、マイク9で検出される圧力波が生成される。マイク9により出力される検出信号10が、サンプルにおける吸収体の濃度に関する値を決定するために処理されることができる。
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【課題】大気中に浮遊する微粒子の数量または濃度を、例えば、周囲環境の大気の流れにかかわらず高精度で安定的に測定する、あるいは、従来の測定方式によって得られたデータに対して相関の高いデータを集めるなどの測定目的に応じて、最適な方法で測定可能とする。
【解決手段】大気中に浮遊する微粒子を導入して光を照射し、前記微粒子から発生した散乱光および/または蛍光を検出して前記大気中の微粒子の数量または濃度を測定する装置において、大気を導入する大気導入部を目的に応じて交換可能とした。 (もっと読む)


【課題】 排ガスの成分の濃度や温度等の測定精度を高めることができ、測定精度の高い状態を長期間維持することができる排ガス分析装置を提供する。
【解決手段】 レーザダイオードから発生させたレーザ光を、ミラー30,31で反射させ、エンジン2から排出される排ガス中を透過したレーザ光をディテクタ26で受光し、受光された透過レーザ光に基づいて排ガスの成分の濃度や温度を測定して排ガスを分析する装置は、ミラーの表面に光触媒層35と、この光触媒層35を照射する光触媒用の光線を発生させるレーザダイオードLD6を備え、光触媒用の光線を光ファイバ25Aを通してミラーに照射して光触媒層を活性化させ、ミラーの表面に付着した排ガスの汚れを除去する。 (もっと読む)


被検体検出システム(10)がサンプル要素(120,302,402,602)により支持される1つの材料サンプル内の少なくとも第1及び第2被検体の濃度を測定するよう構成される。該第2被検体の測定は、該第1測定の量的又は質的結果で条件付けられることが可能である。1実施例では第1被検体はブドウ糖であり、第2被検体はケトンである。この様な実施例によれば、該ケトンは、もし該ブドウ糖測定値の結果が前に指定された値を超えるか、又は前に指定された範囲外になるならば、測定される。
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【課題】投光素子と受光素子の距離を短縮して配置し、感光ドラム上に付着したトナーへの入射角を鋭角化して、死角(デッドアングル)を小さくし、トナー高付着領域でのセンサ検出性能を向上させるとともに、距離変動によるセンサ出力変動を低減できる、小形化されたトナー付着量測定装置を提供する。
【解決手段】投光素子と受光素子とを回路基板上に直接、実装し、両素子間の距離を短縮して配置することで、感光ドラム上に付着したトナーへの入射角が鋭角化(19°以下)し、死角(デッドアングル)が小さくなり、偏光分離型トナー付着量測定装置での、トナー高付着領域におけるセンサ検出性能を向上させるとともに、距離変動によるセンサ出力変動を低減する。
また、投光素子および受光素子としての半導体チップを回路基板に直接、実装することで、投光素子の発光点および受光素子の受光点の位置精度を保ち、性能ばらつきを少なくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査光出力部を小型化することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】光源モジュールは、基板5、半導体レーザ素子6、光ファイバ7及びレンズ8を有している。基板5としては、シリコンオプティカルベンチ(SiOB)が用いられている。基板5の素子装着面には、素子挿入凹部5a、レンズ挿入凹部5b及び光ファイバ挿入凹部5cが形成されている。素子挿入凹部5aには、検査光を発する半導体レーザ素子6が挿入され固定されている。光ファイバ挿入凹部5cには、照射用の光ファイバ7の基端部が挿入され固定されている。レンズ挿入凹部5bには、レンズ8が挿入され固定されている。 (もっと読む)


改良された診断蛍光および反射に関するシステムおよび方法が記載されている。インビボで組織サンプルの組織異常を検出する方法は、光源−検出間距離に配置された少なくとも1つの収集ファイバを有する光ファイバプローブからの励起光を用いた照射の結果として組織サンプルから放出される一連の反射スペクトルを検出し、結果として得られた反射スペクトルに基づいて組織サンプルが正常であるか或いは異常であるかを決定する。インビボで組織サンプルの組織異常を検出する他の方法は、組織異常を示す一連の蛍光強度スペクトルを組織サンプルが生成するように選択される少なくとも1つの電磁放射線波長を用いてインビボで組織サンプルを照明し、その結果として得られる蛍光強度スペクトルを検出し、結果として得られた反射スペクトルに基づいて組織サンプルが正常であるか或いは異常であるかを決定することを含む。インビボで組織サンプルの組織異常を検出する更に他の方法は、前述した2つの方法を組み合わせることを含む。
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【課題】本発明は、検査光の出力をより安定化することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】レーザダイオードチップ13を駆動するレーザダイオードドライバ15には、分離用周波数が与えられている。レーザダイオードチップ13から照射された光の一部は、フォトダイオードチップ12で受光され電気信号に変換された後、第1の増幅器16で増幅され、ロックインアンプ17に入力される。ロックインアンプ17には、レーザダイオードドライバ15に与えられた分離用周波数と同じ分離用周波数が与えられている。これにより、ロックインアンプ17では、分離用周波数に一致した信号のみが抽出(検出)される。 (もっと読む)


【課題】 測定毎の測定結果のばらつきを極力解消して、安定した測定結果を得る。
【解決手段】 被測定者の前腕Aを位置決め状態に載置する腕置き部と、該腕置き部の上方に固定され、腕置き部に載置された前腕Aの上面に先端面6aを密着させられるファイババンドル6を備える光学式測定ヘッド3と、腕置き部を移動させ、光学式測定ヘッド3を前腕Aに密着させる移動機構とを備え、光学式測定ヘッド3に嵌合部10が設けられ、被測定者の前腕Aの上面に、嵌合部10を嵌合させる被嵌合部11が固定され、嵌合部10および被嵌合部11に、被測定者の前腕Aに対するファイババンドル6の軸線回りの所定の位置でこれら嵌合部10と被嵌合部11とを相互に嵌合させるよう係合する係合部12,18が設けられている光学式生体情報測定装置を提供する。 (もっと読む)


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