流体ハンドリングシステム用抗凝血装置と方法
体外血流システム(5000)内でクリヤな通路を維持する方法。該方法は該体外血流システムの通路に1つ以上の抗凝血エージェントを間歇的に提供する過程を具備する。体外血流システムも開示される。該システムは通路と、前記通路の少なくとも一部分に1つ以上の抗凝血エージェントを提供するよう動作的に結合されたデバイスと、を具備する。該抗凝血エージェントは超音波又は洗剤であってもよい。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
体外血流システム内でクリヤな通路を維持する方法に於いて、
該体外血流システムの通路に1つ以上の抗凝血エージェントを間歇的に提供する過程を具備することを特徴とする方法。
【請求項2】
前記1つ以上の抗凝血エージェントの1つが超音波であることを特徴とする請求項1の方法。
【請求項3】
前記提供する過程が前記通路の少なくとも一部分に対するよう超音波発生器を位置付ける過程を備えることを特徴とする請求項2の方法。
【請求項4】
前記提供する過程が約2ワットから約200ワットの超音波を提供することを特徴とする請求項2の方法。
【請求項5】
前記提供する過程が約25ワットまでの超音波を提供する過程を備えることを特徴とする請求項4の方法。
【請求項6】
前記提供する過程が約15kHzから約60kHzを含む周波数を有する超音波を提供する過程を備えることを特徴とする請求項2の方法。
【請求項7】
前記提供する過程が約40kHzの周波数を有する超音波を提供する過程を備えることを特徴とする請求項6の方法。
【請求項8】
前記1つ以上の抗凝血エージェントの1つが洗剤であり、前記提供する過程が前記通路の少なくとも一部分内に前記洗剤を提供することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項9】
前記洗剤がプロテアーゼエンザイムを有することを特徴とする請求項8の方法。
【請求項10】
前記体外血流システムがポイントオブケア被検体モニタリングシステムを有することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項11】
前記体外血流システムが光学的検出デバイスを有し、前記通路が光学的測定セルを有し、そして前記1つ以上の抗凝血エージェントが前記光学的測定セルに、又はその近くに提供されることを特徴とする請求項1の方法。
【請求項12】
前記体外血流システムが血液のスペクトル分析器を有することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項13】
前記体外血流システムが遠心分離機を有することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項14】
体外血流システムに於いて、
通路と、そして
前記通路の少なくとも一部分に1つ以上の抗凝血エージェントを提供するよう動作的に結合されたデバイスと、を具備することを特徴とするシステム。
【請求項15】
前記抗凝血デバイスが前記通路と接触するよう位置付け可能な超音波発生器であることを特徴とする請求項14のシステム。
【請求項16】
前記超音波発生器が約2ワットから約200ワットの超音波を発生することを特徴とす
る請求項15のシステム。
【請求項17】
前記超音波発生器が約25ワットまでの超音波を発生することを特徴とする請求項16のシステム。
【請求項18】
前記超音波が約15kHzから約60kHzの周波数を有することを特徴とする請求項15のシステム。
【請求項19】
前記超音波が約40kHzの周波数を有することを特徴とする請求項18のシステム。
【請求項20】
前記1つ以上の抗凝血エージェントの1つが洗剤であり、前記提供する過程が前記通路の少なくとも一部分内に前記洗剤を提供することを特徴とする請求項14のシステム。
【請求項21】
前記洗剤がプロテアーゼエンザイムを有することを特徴とする請求項20のシステム。
【請求項22】
前記体外血流システムがポイントオブケア被検体モニタリングシステムであることを特徴とする請求項14のシステム。
【請求項23】
前記ポイントオブケアモニタリングシステムが光学的検出デバイスを有し、前記通路が光学的測定セルを有し、そして前記1つ以上の抗凝血エージェントが前記光学的測定セルに、又はその近くに提供されることを特徴とする請求項22のシステム。
【請求項24】
前記ポイントオブケア被検体モニタリングシステムがスペクトロスコープの分析器を有することを特徴とする請求項23のシステム。
【請求項25】
前記スペクトロスコープの分析器が赤外線スペクトロメーターであることを特徴とする請求項24のシステム。
【請求項1】
体外血流システム内でクリヤな通路を維持する方法に於いて、
該体外血流システムの通路に1つ以上の抗凝血エージェントを間歇的に提供する過程を具備することを特徴とする方法。
【請求項2】
前記1つ以上の抗凝血エージェントの1つが超音波であることを特徴とする請求項1の方法。
【請求項3】
前記提供する過程が前記通路の少なくとも一部分に対するよう超音波発生器を位置付ける過程を備えることを特徴とする請求項2の方法。
【請求項4】
前記提供する過程が約2ワットから約200ワットの超音波を提供することを特徴とする請求項2の方法。
【請求項5】
前記提供する過程が約25ワットまでの超音波を提供する過程を備えることを特徴とする請求項4の方法。
【請求項6】
前記提供する過程が約15kHzから約60kHzを含む周波数を有する超音波を提供する過程を備えることを特徴とする請求項2の方法。
【請求項7】
前記提供する過程が約40kHzの周波数を有する超音波を提供する過程を備えることを特徴とする請求項6の方法。
【請求項8】
前記1つ以上の抗凝血エージェントの1つが洗剤であり、前記提供する過程が前記通路の少なくとも一部分内に前記洗剤を提供することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項9】
前記洗剤がプロテアーゼエンザイムを有することを特徴とする請求項8の方法。
【請求項10】
前記体外血流システムがポイントオブケア被検体モニタリングシステムを有することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項11】
前記体外血流システムが光学的検出デバイスを有し、前記通路が光学的測定セルを有し、そして前記1つ以上の抗凝血エージェントが前記光学的測定セルに、又はその近くに提供されることを特徴とする請求項1の方法。
【請求項12】
前記体外血流システムが血液のスペクトル分析器を有することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項13】
前記体外血流システムが遠心分離機を有することを特徴とする請求項1の方法。
【請求項14】
体外血流システムに於いて、
通路と、そして
前記通路の少なくとも一部分に1つ以上の抗凝血エージェントを提供するよう動作的に結合されたデバイスと、を具備することを特徴とするシステム。
【請求項15】
前記抗凝血デバイスが前記通路と接触するよう位置付け可能な超音波発生器であることを特徴とする請求項14のシステム。
【請求項16】
前記超音波発生器が約2ワットから約200ワットの超音波を発生することを特徴とす
る請求項15のシステム。
【請求項17】
前記超音波発生器が約25ワットまでの超音波を発生することを特徴とする請求項16のシステム。
【請求項18】
前記超音波が約15kHzから約60kHzの周波数を有することを特徴とする請求項15のシステム。
【請求項19】
前記超音波が約40kHzの周波数を有することを特徴とする請求項18のシステム。
【請求項20】
前記1つ以上の抗凝血エージェントの1つが洗剤であり、前記提供する過程が前記通路の少なくとも一部分内に前記洗剤を提供することを特徴とする請求項14のシステム。
【請求項21】
前記洗剤がプロテアーゼエンザイムを有することを特徴とする請求項20のシステム。
【請求項22】
前記体外血流システムがポイントオブケア被検体モニタリングシステムであることを特徴とする請求項14のシステム。
【請求項23】
前記ポイントオブケアモニタリングシステムが光学的検出デバイスを有し、前記通路が光学的測定セルを有し、そして前記1つ以上の抗凝血エージェントが前記光学的測定セルに、又はその近くに提供されることを特徴とする請求項22のシステム。
【請求項24】
前記ポイントオブケア被検体モニタリングシステムがスペクトロスコープの分析器を有することを特徴とする請求項23のシステム。
【請求項25】
前記スペクトロスコープの分析器が赤外線スペクトロメーターであることを特徴とする請求項24のシステム。
【図1】
【図1A】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図7E】
【図7F】
【図7G】
【図7H】
【図7I】
【図7J】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図14A】
【図14B】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】
【図23E】
【図24A】
【図24B】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】
【図25E】
【図25F】
【図26A】
【図26B】
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33A】
【図33B】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40A】
【図40B】
【図40C】
【図40D】
【図41】
【図42A】
【図42B】
【図42C】
【図42D】
【図43A】
【図43B】
【図43C】
【図43D】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図1A】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図7E】
【図7F】
【図7G】
【図7H】
【図7I】
【図7J】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図14A】
【図14B】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】
【図23E】
【図24A】
【図24B】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】
【図25E】
【図25F】
【図26A】
【図26B】
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33A】
【図33B】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40A】
【図40B】
【図40C】
【図40D】
【図41】
【図42A】
【図42B】
【図42C】
【図42D】
【図43A】
【図43B】
【図43C】
【図43D】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【公表番号】特表2009−511877(P2009−511877A)
【公表日】平成21年3月19日(2009.3.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−534513(P2008−534513)
【出願日】平成18年2月13日(2006.2.13)
【国際出願番号】PCT/US2006/004930
【国際公開番号】WO2007/044054
【国際公開日】平成19年4月19日(2007.4.19)
【出願人】(502062548)オプテイスカン・バイオメデイカル・コーポレーシヨン (16)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成21年3月19日(2009.3.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年2月13日(2006.2.13)
【国際出願番号】PCT/US2006/004930
【国際公開番号】WO2007/044054
【国際公開日】平成19年4月19日(2007.4.19)
【出願人】(502062548)オプテイスカン・バイオメデイカル・コーポレーシヨン (16)
【Fターム(参考)】
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