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Fターム[4C038KY00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−電極、センサ装置 (901)

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【課題】 本発明は、光量分布の取得に要する工程を低減して、被検体情報を取得することのできる被検体情報取得装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る被検体情報取得装置は、第1の波長、および、第1の波長とは波長の異なる第2の波長の光を発生可能に構成された光源と、光が被検体に照射されることにより発生する光音響波を検出して検出信号を出力する音響波検出部と、第1の波長の光が前記被検体に照射されたときに音響波検出部が出力する第1の検出信号と、第2の波長の光が被検体に照射されたとき音響波検出部が出力する第2の検出信号とに基づき、被検体情報を取得する信号処理部と、を有する被検体情報取得装置であって、第1の波長における被検体の有効減衰係数、および、第2の波長における被検体の有効減衰係数は同一である。 (もっと読む)


【課題】
複数の被験者の脳の同期性を評価し、共感の度合いを評価することができる複数脳賦活観測システムを提供する。
【解決手段】
被験者300の特定の部位に光を照射し、前記被験者からの通過光を検出して、前記被験者の脳活動信号を得て、集中制御装置に伝送する計測通信モジュールと100、複数の前記計測通信モジュールから、複数の被験者の脳活動信号を受信して、解析・表示する前記集中制御装置200を備えた複数脳賦活観測システムにおいて、前記集中制御装置200は、前記受信した複数の被検者の脳活動信号のそれぞれと参照信号との相関係数、t値、ANOVA値等の相関度を算出する相関度算出部を備え、算出した相関度に基づいて表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】血液を用いた補正やキャリブレーションを必要としないで、汗を利用して血中成分の濃度の時間変化の状態を測定する装置を提供する。
【解決手段】測定演算装置30では、第1成分検出部303が収集された汗から汗中の第1成分として汗糖を検出し、濃度算出部307においてその汗糖値が算出される。基準値格納部308は、たとえば空腹時などの、ある時点における汗糖値を基準値として記憶する。比率算出部309は、算出された汗糖値の基準値に対する比率を算出し、表示処理部311においてその比率が表示される。 (もっと読む)


【課題】国際10−20法による基準点を容易に設定することができるスケールを提供する。
【解決手段】
移動可能に重ねられた可撓性のある第1および第2の帯11,12と、長手方向中心を示す中心部材30と、第1の帯と第2の帯とを中心30に対して、同じ移動量だけ伸びまたは縮ませる機構部13とを有する。このスケールを被検体1の頭に当て、伸縮状態表示目盛り16により、全長を測定し、その数値に対応する目盛りを基準点表示目盛り17から探すことにより、その目盛りの指す位置を基準点として求めることができる。また、中心部材30の位置を基準点として求めることができる。 (もっと読む)


滅菌性を維持しながら、パッケージ内容物の損傷を防止し、酵素センサ等のセンサに及ぼす滅菌の負の影響を制限するパッケージングの方法およびパッケージが提供される。酵素センサをパッケージングする方法は、酸素および水のうちの1つ以上を包含するガス不浸透性パッケージ内に、グルコースオキシダーゼセンサ等の酵素センサを提供するステップと、パッケージ内に存在する酸素および水の大部分を除去するステップと、パッケージを密閉するステップとを含む。結果としてもたらされるパッケージは、酸素および水が実質的に存在しない雰囲気中に、酵素センサを備える。また、パッケージは、パッケージが、所定の圧力を超えた時を示す圧力インジケータを含むことが可能である。
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【課題】血流中の分析物の存在を連続的に検出して、上昇した分析物濃度の即座の連続的な検出を可能にする、血液分析器を提供する。
【解決手段】分析物について血液をアッセイするための医療分析器であって、血管と流体連絡するように適合された光学バイオセンサであって、これによって、血管からの血液は該バイオセンサと接触し、該バイオセンサは、該血液の分析物と結合するように適合された少なくとも1つの材料を有する、光学バイオセンサ;励起光を該バイオセンサに供給するための発生源;および検出器であって、該検出器は、該バイオセンサの該少なくとも1つの材料と該血液の分析物との結合から生じる、該バイオセンサによる発光の変化を検出し、そして該バイオセンサの少なくとも1つの光学特性の変化を表す連続的な信号を発生させるように適合されている、検出器を備える、医療分析器。 (もっと読む)


【課題】 生体光計測によって唾液腺機能を計測する装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、被験体の唾液腺近傍に光を照射し、反射または透過した光を受光する光計測手段と、前記光計測手段が受光した計測信号をもとに、前記被検体に刺激を与えた場合の唾液腺機能変化を血中物質濃度変化の信号波形として描出する信号処理手段と、前記信号処理手段の処理結果を表示する表示手段とを備えた生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分を除去することにより、精度高く脳の活性化状態を測定することができるようにする。
【解決手段】サンプル取得部201は、発光部から近赤外光を出射させるとともに、信号処理部を制御して各計測チャネルの信号を取得し、取得された参照信号と脳内信号との組合せをそれぞれサンプルとして記憶する。係数特定部202は、取得されたサンプルに基づいて、例えば、参照信号値から脳内信号値を求める一次方程式を生成して、その一次方程式の係数を、最小自乗法などを用いて特定する。ノイズ除去信号抽出部204は、信号取得部203により取得された参照信号と、係数特定部202により特定された係数に基づいて、信号取得部203が取得した脳内信号から、ノイズ成分を除去する演算を行う。そして、ノイズ成分が除去された脳内信号が、被験者の感情などを推定するための信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】 センサチップの使用時における製品コード入力操作や回路チップ挿入操作を不要にし、測定の簡便化、及び測定結果の信頼性向上を図る。
【解決手段】 絶縁基板47に、試料中の特定成分と反応する試薬が設けられ、絶縁基板47に設けられた検知電極41,43にて試薬の電気特性を検出して特定成分を測定するセンサチップ100であって、チップ情報を有し測定装置によって判別可能となった識別パターン51を絶縁基板47に設けた。識別パターン51は、複数の導電性マークからなり、所定領域に設定された複数の特定位置における導電性マークの有無による組合せで較正情報を特定する。また、識別パターン51は、絶縁基板47を挟み検知電極41,43の反対面側に設けることが好ましい。さらに、識別パターン51は、粘着層を有するシールに印刷し、このシールを絶縁基板47に貼ることで設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 心電信号だけでなく、被検者の小さな体動も計測することが可能となる生体センサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 心電信号を計測する心電電極5と身体の動きを計測する3軸加速度センサ6とを身体に貼り付けるためのシール部2に備えさせ、前記シール部2の複数を連結部材3を介して連結することにより身体の複数箇所に貼り付け可能とし、前記各シール部2の心電電極5及び3軸加速度センサ6からの出力信号を記録するための記録媒体13と該記録媒体13に記録するための記録手段12とを該シール部2又は前記連結部3の特定箇所あるいは外部に備え、前記記録手段12と前記心電電極5及び3軸加速度センサ6とを無線又はケーブル7にて接続する。 (もっと読む)


連続グルコースセンサの動的出力を用いてCGSデバイスの精度を改善可能な方法、装置およびキット。
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使い捨てセンサおよびコンピュータ装置を含むセンサシステムを較正する方法であって、当該センサおよび当該コンピュータ装置は両方とも無線通信リンクを介したその間のデータ送信を容易にするための回路を有する。この方法は、第1の使い捨てセンサを用いて得られた、モニタされたパラメータの最終値、または前記最終値から生じ得る他の何らかの値をコンピュータ装置のメモリに格納するステップと、前記最終値または前記他の値を用いて新しい使い捨てセンサ用システムを較正するステップとを含む。
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本発明の実施例は、一体的なシステムにおいて薬物送達と組み合わせられる被分析物検出に対する方法及び器具に係る。一実施例では、装置は、被分析物を検出し、そこから得られる測定結果に応じて矯正措置として制御された量の薬剤をユーザに対して注入するよう、使用され得る。

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実質的に水蒸気の透過可能な材料から形成されたセンサ本体と、センサ本体内にカプセル化された電気的なコンポーネントとを含み、その電気的なコンポーネントが、生体内のセンサ(12)から生体外の受信装置(14)へのRF伝送に適合されたRF回路(38)およびアンテナ(42)を備えており、そのRF回路(38)が、生体内センサ(12)と生体外の受信装置(14)の間でのRF伝送を可能にする誘電率をサポートするようにセンサ本体から固定された距離だけ離間されている、植込み可能なアナライトセンサ(12)。
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【課題】生体組織中の血液と血液以外の組織とを分離して生体組織のヘモグロビン濃度と血液酸素飽和度を連続的に測定することができる組織酸素飽和度測定装置を提供すること。
【解決手段】組織酸素飽和度測定装置100は、異なる受光窓3A、3B間の空間的な吸光度差から生体組織200の吸収係数を算出し、送受光センサ装着部位を含む装着部位周辺を圧迫して生体組織200中の血液を排除した吸収係数と圧迫解除後の血液を含んだ吸収係数との差から単位組織当りの酸素化ヘモグロビン量と脱酸素化ヘモグロビン量を求め、血液を除外した生体組織200と生体組織200中の血液とを分離して血液酸素飽和度を測定するなどする。 (もっと読む)


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