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Fターム[4C038TA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 採血手段 (1,037) | ポンプ吸引型 (40)

Fターム[4C038TA04]に分類される特許

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【課題】異常マーカを識別することにより易損性プラークを識別する診断方法において、血管の長さに沿った濃度レベルのプロファイルを提供するように、血液試料を血管の長さに沿った複数の位置で採取可能な改良された診断手段を提供する。
【解決手段】血管に挿入されるカテーテル4であって、血管のある長さに沿った複数の位置で血液試料を採取するように構成された採取部6を有する。スリーブを引き抜くことにより採取部を露出し、真空ポケット24あるいはプランジャを引き抜くことによる吸引力で血液を複数箇所から採取する。 (もっと読む)


【課題】
日常生活の中で、所持頻度が極めて高い、携帯端末装置を活用して、有毒生物に対する危険回避・応急処置・緊急連絡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の有毒生物対策携帯電話は、有毒生物による人体への咬傷から毒素が混入された体液を分析しその組成データを取得する体液吸引分析ユニットを有し、
前記組成データの分析をサーバに問い合わせ、前記体液が有毒生物のものであると判定された場合は、組成データに一致する咬傷被害生物情報を、前記有毒生物対策携帯電話のユーザへ通知する。 (もっと読む)


本発明は、概して、ある側面において、皮膚に適用される比較的小型のデバイス、モジュラーシステム、およびその使用方法に関する。いくつかの側面において、デバイスは、1つより多くのモジュールを有するように構築および配設される。例えば、デバイスは、被検体の皮膚および/または皮膚の下に流体を送達する、および/またはそこから流体を引き抜くためのモジュール、被検体の皮膚および/または皮膚の下に送達された、および/またはそこから引き抜かれた流体を示す信号を伝送するためのモジュール、被検体の皮膚および/または皮膚の下から引き抜かれた流体を分析するためのモジュール、または同等物を有してもよい。いくつかの実施形態において、モジュールは、相互に接続可能および/または着脱可能であり、場合によっては、接続および/または着脱は、デバイスが被検体と接触している間、例えば、被検体に貼付されている間に行われてもよい。
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別体の血管アクセス装置から血液サンプルを採取するのに有用な血液サンプリング装置がここで説明される。血液サンプリング装置は、別体の血管アクセス装置内に部分的に挿入されるよう形状が定められ且つ寸法付けられた本体を含む。本体は、その内部に画成されたリザーバを含み、リザーバは診断のための血液検査に用いるに十分な血液を収容するに足る内容積を有する。本体はまた、それに配設された気体透過性排気部を含み、気体透過性排気部はリザーバと気体連通する。別体の血管アクセス装置に接続されると、血液サンプリング装置は、血液が別体の血管アクセス装置からリザーバに流入しながら、且つ気体が気体透過性排気部を介して出て行きながら、血液を採取する。
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【課題】 衛生状態を適切に保つことが可能な検体の採取方法、検査方法およびこれに用いられるスポイト、検体採取器具を提供すること。
【解決手段】 検体貯蔵部Srとこの検体貯蔵部Srを封じる栓Stとを備える真空採血管Cnに対して、栓Stに中空針を穿刺することにより血液Blを注入する工程と、少なくともその一部が検体を収容するための検体収容空間10aとされており、かつ可撓性を有する弾性変形部12によって規定された容積変化空間10bを含んでいる内部空間10と、内部空間10に繋がる貫通孔21aを有しかつ栓Stに穿刺孔Hlを形成しえない構成とされた導入部21とを備えたスポイトAを用いるとともに、上記栓に形成された上記中空針の穿刺孔Hlに導入部21を貫通させることにより、真空採血管Cn内の血液Blの少なくとも一部を検体収容空間10aに導入する工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、動脈血サンプルの少なくとも1つのパラメータを測定するための装置に関し、これは、その貫流センサ(2)の測定セル(7)の入口側と出口側(5,6)とに接続される標準型接続部材(3,4)を備える貫流センサ(2)を有し、前記測定セル(7)は、前記血液サンプルに接触可能な少なくとも1つの光化学センサ素子(8)を備える。前記貫流センサ(2)にはコネクタ(9)が取り外し可能に取り付けられ、これは前記光化学センサ素子(8)を励起する少なくとも1つの光源(10)と、前記光化学センサ素子(8)の測定放射光を受ける少なくとも1つの光検出器(11)とを有する。電子モジュール(12)は前記コネクタ(9)への電気接続線(13)を有し、前記少なくとも1つの光源(10)と前記少なくとも1つの光検出器(11)とに接触し、前記貫流センサ(2)は、前記入口側において前記接続部材(3)を介して動脈カテーテル(1)の前記標準型接続部(14)に接続可能であり、前記出口側において前記接続部材(4)を介して動脈内注入セット(16)の標準型接続部(15)に接続可能である。
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本発明の実施形態に従って、体液サンプリングデバイスを開示する。デバイスは、チャネルを通る流体の通過を可能にするためのチャネルと、チャネル内の流体の流れを維持するための流量制御器と、捕集媒体に向けて流体の流れの方向を変化させるための流動方向制御器とを含み、流量制御器は、捕集媒体上にサンプルとしての流体の一部を送達する。
一実施形態において、チャネルは、カテーテル管等の可撓性管およびデバイスの筐体内の通路から選択される、
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【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法を提供する。
【解決手段】中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】真空制御モジュールを備えた生検システムを提供すること。
【解決手段】生検装置100、真空キャニスター500、真空制御モジュール400、および複数のチューブを含む生検システム。第1のチューブが、軸方向の真空を生検装置に供給するように構成されており、第2のチューブが、横方向真空を供給するように構成されている、第3のチューブが、第2のチューブを大気に連通させるように構成されている。第4のチューブが、生理食塩水を第2のチューブに供給するように構成されている。真空キャニスターは、流体を第1のチューブおよび第2のチューブを介して吸引して収集できるように構成されている。真空キャニスターはこれらのチューブを保持するための溝が内部に形成された蓋506を有する。この蓋は、選択されたチューブを介した流体連通を防止するために、各チューブを選択的に締め付けるための係合領域も有する。 (もっと読む)


【課題】少量の体液しかない場合でも体液とインジケーターを確実に接触させることができ、該接触によるインジケーターの変化を利用して容易に体液検査を実施可能な体液検査器具の提供。
【解決手段】体液の吸引部、該吸引部から体液を吸引するための体液吸引手段の接続部、該体液吸引手段によって吸引された体液との接触によって生じる変化を利用して前記吸引された体液を検査可能なインジケーターが保持されたインジケーター部、および前記体液の吸引部からインジケーター部への送液構造を有し、かつ前記送液構造が毛細管であることを特徴とする請求項1記載の体液検査器具。 (もっと読む)


【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、不純物を含まない血清成分を取り出して、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】血管に穿刺される注射針7と、該注射針7に接続された直管状の細径部2と、注射針7を介して細径部2へ血液Bを導入する導入手段8とを備え、細径部2の少なくとも一部が弾性材料からなり、長手方向の途中位置を外部からの圧力により閉塞可能に構成されている採血器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】直管状の細径部2と、該細径部2の一端に接続し、該細径部2より内径の大きな大容積部8と、該大容積部8の細径部2とは反対側の端部または細径部2の他端のいずれかに取り付けられ、細径部2および大容積部8により区画される内部空間と外部空間とを連通させる注射針7とを備える採血器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】間質液監視装置に関し、特に、消費者が家で使用できる携帯型グルコース監視システムを提供する。
【解決手段】中空の微小針アレイと、皮膚から間質液を抽出するダイヤフラムポンプと、流体濃度を検出するセンサとを包含するストリップ様微小針装置が提供される。微小針装置は、読取り値を生成する外部センサと連結可能であるか、又は自蔵型であることができる。ある変形においては、単一回使用の使い捨てユニットとして取り外し可能な微小針アレイが使用される。装置は携帯型であり、微小針アレイの上に一本の指を置き、別の指でダイヤフラムポンプを作動させることによって使用され、それにより流体サンプルを取得する。電極又は光学センサのいずれかを備えるコーティングされるか又は透明の中実微小針を現場(in-situ)センサとして代わりに使用できる。 (もっと読む)


【課題】流体接続装置、及びこの装置を使用して流体マイクロサンプルを採取するための連続的、かつ自動化されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の開口を介して第1の配管21へと接続されるように意図されており、さらに第2の配管28を通す第2の開口を備えている装置20が、第1の開口を定めている雌の流体コネクタ22であって、前記第1の配管が開いている雌の端部24を終端とする内側フィッティング面23を有している雌の流体コネクタ22と、第2の開口を定めている雄の流体コネクタ25であって、外面26を介して雌のコネクタへと装着され、雌のコネクタの内側の雄のラジアル端27を終端とする雄の流体コネクタ25とを備える。第2の配管が、柔軟なマイクロチューブから形成され、この第2の配管の自由端が、雌の端部へと密封の様相で押し付けられ、第1の配管と雄のコネクタとの間の死体積を最小にする。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺装置の使用にはレンズフィルム等を使用の度に交換しなければならず手間がかかるものであった。
【解決手段】筐体22内に装着されるとともに皮膚5を穿刺するレーザ穿刺ユニット24と、このレーザ穿刺ユニット24の前方に設けられるとともにレーザ穿刺ユニット24から放射されるレーザ光24hが通過するレンズ25と、このレンズ25の前方に設けられるとともにレーザ光24hが通過して出力される穿刺開口部26とを備え、レンズ25と穿刺開口部26との間に穿刺の都度の取替えを不要とするレンズ保護隔壁27が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、特に、空間および時間の両方において不連続なパケットとして事前に採取されて保管された一連の液体マイクロサンプルの少なくとも1つの液相を物理的に抽出するための連続自動抽出システムおよび方法に関する。本発明による抽出システム(10)は、複数のマイクロホルダ(12)を有する遠心分離器(13)を備えており、前記マイクロホルダの少なくとも1つが、該当のマイクロサンプルで満たされるとともに、分離用の下部(12b)によって延長された注入用の上部(12a)を備え、前記下部(12b)の断面は前記上部(12a)の断面よりも小さい。本発明によれば、このように満たされたホルダまたは各ホルダは、所与の瞬間に、1つのマイクロホルダに収容されたただ1つのマイクロサンプル又はマイクロホルダの一部あるいは全てに収容された複数のマイクロサンプルを、マイクロホルダが満たされるにつれて徐々に遠心分離によって抽出できるという方法によって、マイクロサンプルの質量の10倍を超える質量を有している。 (もっと読む)


【課題】血液に対する自己測定処理における患者の負担を軽減する血液分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる血液分析装置1は、血液を採取する採血部3と血液の採取を検出する検出部4との双方を有し、さらに検出部4によって採血部3の血液の採取が検出された場合に測定部5が駆動し自動的に測定処理を実行する。したがって、本発明にかかる血液分析装置1は、血液に対する自己測定処理における患者の負担を格段に軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 減圧による採血補助機構を一体に備えたバイオセンサ測定装置を得、モニタリングの簡便性及び測定成功確率の向上を同時に図る。
【解決手段】 採血補助機構収納体45内に設けられ採血補助機構収納体45の穿刺開口81と連通するとともにバイオセンサカートリッジ43を装填する装填室が測定装置本体によって気密閉止可能となった気密室47と、前記気密室47に移動自在に設けられ付勢手段89からの付勢力でバイオセンサカートリッジ43を押圧する押圧ブロック49と、前記採血補助機構収納体45の外部にスライド自在となって表出され前記付勢手段89を付勢力蓄積方向へ変位させるレバー51と、前記気密室47に連通して設けられ前記レバー51のスライドにてピストン69を移動させて前記気密室47に負圧を付与する減圧ポンプ53と、付勢力蓄積方向へ移動された前記レバー51を解除可能に移動規制する穿刺ボタンとを設けた。 (もっと読む)


【課題】高い気密構造を形成しつつ、検知用電極を備えたバイオセンサカートリッジの装填作業を容易にできるバイオセンサ測定装置を得る。
【解決手段】先端に穿刺用器具を有するバイオセンサカートリッジを装填し、突出させた穿刺用器具を被検体に穿刺して採取試料を測定するバイオセンサ測定装置100において、採血補助機構収納体35にヒンジ部37を介して開閉自在に取り付けられた測定装置本体39と、この測定装置本体39の閉止によって前記採血補助機構収納体35の内部に形成される気密室と、この気密室内に設けられたカートリッジ装填室と、前記測定装置本体39の開放時に前記カートリッジ装填室に開口されバイオセンサカートリッジが穿刺方向と直交する方向で装填可能となる装填開口とを設けた。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病の予防とか改善に資することはできなかった。
【解決手段】一つの筐体内に収納されたセンサ33と、このセンサ33に接続されるとともに血糖値16を測定する電気回路部27と、センサ33貫通して皮膚9を穿刺するレーザ発射装置26と、電気回路部27に接続された表示部23及び入力部13と、電気回路部27内設けられたメモリ61とを備え、電気回路部27に歩数測定部12を接続し、入力部13から入力される指示に基づいて、歩数測定部12で測定した歩数17と、この歩数17に関連した血糖値16とを併せてメモリ61に格納するとともに表示部23に表示するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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