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Fターム[2G059EE01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 光透過、光吸収 (4,171)

Fターム[2G059EE01]に分類される特許

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【課題】多成分混合ガスの濃度を統計的手法によらない面積法を用いて比較的簡単に測定できるレーザガス分析装置を実現すること。
【解決手段】広い波長可変幅を有する波長可変レーザと、前記波長可変レーザの出力光を測定光と参照光に分岐する光分岐手段と、被測定ガスが導入され前記測定光が入射される測定用ガスセルと、前記参照光に関連した参照信号と前記測定用ガスセルの出力光に関連した吸収信号に基づいて前記被測定ガスの各成分単独の吸収スペクトルを求め、各成分の濃度を求めるデータ処理部、とで構成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】容器内の混合溶液に含まれる特定成分の総量を高精度に測定することができる成分量測定方法を提供する。
【解決手段】スペクトル取得ステップにおいて、容器10の互いに異なる深さ位置それぞれにおいて、光源20から出力された近赤外光L1が容器10内の混合溶液90に照射され、この照射により生じた光(透過光または拡散反射光)のうち容器10の外部へ出射された光L2のスペクトルが分光センサ30により取得される。濃度算出ステップにおいて、その取得されたスペクトルに基づいて、複数の深さ位置それぞれにおける混合溶液90中の特定成分の濃度が求められる。そして、成分量算出ステップにおいて、その求められた複数の深さ位置それぞれにおける混合溶液90中の特定成分の濃度に基づいて、容器10内の特定成分の総量が算出される。 (もっと読む)


【課題】ウィルス除去性能を有する多孔質膜のウィルス除去性能を評価するに際し、膜素材等の条件に限定されることなく、かつ、簡便にウィルス除去性能をより正確に検査することを目的とする多孔質膜の評価手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記の工程(1)〜(3)からなる多孔質膜のウィルス除去率評価方法を採用する。
工程(1):分子量が既知の有色デキストランを溶媒に分散しデキストラン標準溶液を作製する溶液調整工程
工程(2):評価される多孔質膜を用いて前記デキストラン標準溶液をろ過し、該デキストラン溶液を透過したろ液を採取するろ過工程
工程(3):前記標準溶液及びろ液それぞれの吸光度を測定することにより、多孔質膜のデキストラン除去率を求め、さらにその値からウイルス除去率を換算する測定工程 (もっと読む)


【課題】反応槽内で生じ得る気体又は固体の不純物を光学プローブから良好に除去することができる不純物除去装置、及び当該装置を備える分光分析装置を提供する。
【解決手段】不純物除去装置20は、反応槽Cに収容される溶液Sに浸漬される光学プローブ11から気体又は固体の不純物を除去する装置であり、一端21aが反応槽C内の溶液Sに浸漬した状態で光学プローブ11に向けて配されたチューブ21と、チューブ21の他端21bに接続されて、一端21aを介した反応槽C内の溶液Sの吸入及び排出を行うポンプ22と、光学プローブ11を介した検出光から求められるスペクトルの特定波数成分が予め設定された閾値よりも小さくなった場合にポンプ22を動作させる制御部23とを備える。 (もっと読む)


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