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Fターム[2G059EE01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 光透過、光吸収 (4,171)

Fターム[2G059EE01]に分類される特許

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【課題】本発明は、内燃機関の燃料劣化検出装置に関し、バイオ燃料の劣化を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10に供給するためのバイオ燃料を貯留した燃料タンク12に、バイオ燃料の光透過率を検出する光透過率センサ22を設ける。ECU14は、光透過率センサ22により検出される光透過率を定期的に取得し、前回取得値に対する変化量を算出する。更に、その変化量を積算することにより、バイオ燃料の劣化度合いを示す劣化指標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の皮下脂肪測定装置は、超音波ビームを電子的に掃引するために複雑な電子回路を必要とし、装置の大型化と高価格となってしまうという問題があった。
【解決手段】超音波プローブを有し、超音波プローブに駆動信号を与えて超音波を送信させるとともに超音波プローブからエコー信号を取り込み、エコー信号に基づいて診断情報を生成する皮下脂肪測定装置であって、超音波プローブは超音波トランスデューサと、超音波トランスデューサの傾き角度を検出する角速度センサと、LED光源とレンズとイメージセンサとDSPからなる光学式位置センサを有し、超音波プローブの走査は手動で行い、超音波プローブの位置と角度および光学式位置センサから得られる生体組織情報からBモード画像を構成し皮下脂肪分布を断面画像として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


体液のような試料中の検体濃度を決定するための方法および装置が開示される。本明細書に開示されるシステムおよび方法はまた、処置薬(例えばインスリンまたはグルコース)を注入または注射し、そして血糖調節を提供するための処置投与システム(2640)を含むことができる。処置薬の用量は検体の濃度または検体の濃度の平均値および/または検体濃度値の変化率に基づくことができる。 (もっと読む)


【課題】地下水の汚染物質を監視するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】地下水の汚染物質を監視するための方法およびシステムについて記載する。地下水テーブルの上方のステージに地下水がポンプ供給され、そこで地下水の少なくとも一部が蒸発する。空胴リングダウン分光計を使用して蒸気がサンプルされ、汚染物質の測定蒸気濃度が液体汚染物質濃度に変換される。 (もっと読む)


【課題】多数の物質試料のガス収着特性を同時に決定する装置を提供する。
【解決手段】本装置は、低容積導管の切換可能なマニホールド、およびセンサのアレイを含み、ここでそれぞれの低容積導管はガス収着物質の単一の試料を専用の検出器に流体的に結合する。切換可能なマニホールドは、試料を真空源または注入ガス源に流体的に結合するようにも構成される。導管の非常に小さい内部容積のために、特定の試料から放出される実質的に全てのガスは、放出されたガスの収着を通して、圧力を測定することによって、または他の手段によって、対応する検出器によって正確に検出される。このようにして試料によって放出されたガスの量が非常に正確に測定される。ある実施形態においては、センサのアレイは、水素化物ベースのセンサを含み、このセンサは、水素を含むガスに曝露されると光学的および/または電気的に応答性を有する水素化物を生成する物質を含む。 (もっと読む)


卵をキャンドリングするための装置は、自由端を有する防水性ハウジング;ハウジングの自由端から可視光を放射し、そしてハウジングの自由端に隣接して位置付けられた卵を照らす光源;及び卵から出る、光源からの光の強度に対応する出力信号を発生させる光検出器;を含む。光検出器は外部の光から及び光源からの直接光から遮蔽される。光源及び光検出器は防水性ハウジング内に配置され、そして交換可能なバンパーは取り外し可能なハウジングの自由端に固定される。バンパーは、卵に接触してかみ合うように、そして光検出器は外部の光から及び光源からの直接光から遮蔽されるように構成される。プロセッサーは、光強度における周期的変化及び/又は光強度における非周期的変化を同定する光検出器からの出力信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】化学物質を感知する光学システムを提供する。
【解決手段】例示的なシステムは、光源と、光センサ、光源及び光センサに信号連通する処理装置と、光源から光を受け取り、光センサに光を送給する光ファイバケーブル20とを有する。光ファイバケーブルは、所定の物質に対して透過性のクラッディング材料26と、クラッディング材料により取り囲まれた光ファイバコア24とを有する。光ファイバコアは、30μmよりも大きな直径を有する単一モードの光ファイバである。光ファイバコアは、1−50μmの間の直径を持つ中空の中央部を有する。光ファイバコアは、単一モードの光伝播特性を提供するように位置決めされた複数の長手方向の穴を有する。複数の長手方向の穴は、0.2−4μmの間の直径を有する。 (もっと読む)


【課題】照明光の照明放射分布の不均一性に起因する分光特性値の推定誤差を軽減し、被写体の分光特性の推定精度を向上させること。
【解決手段】領域分割部151は、照明光を照射した状態で標本無しの背景を撮像した照明画像を複数の分割領域に分割する。代表点抽出部153は、各分割領域の中から分割領域代表点を抽出する。照明分光放射特性推定部155は、カラーフィルタ分光特性データ141に記憶された各カラーフィルタそれぞれの分光透過率と、カラーフィルタ標本に含まれる各カラーフィルタを通過した各分割領域代表点のRGB成分とに基づいて、各分割領域代表点における照明の分光放射特性を推定する。分光特性推定部157は、対象標本画像を構成する所定の画素に対応する対象標本点の分光透過率を推定する際に、この所定の画素の属する分割領域の照明の分光放射特性Eを用いる。 (もっと読む)


【課題】 正確に液の濃度を測定する濃度測定方法、液体現像剤貯留部濃度調整方法及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 移動部材122Yが濃度測定部130Yの発光部材131Yと受光部材132Yの光路間に進入することを検出する工程と、移動部材122Yが光路間に進入したことを検出した場合に受光部材132Yの出力を測定する工程と、移動部材122Yが光路間にないことを検出する工程と、移動部材122Yが光路間にないことを検出した場合に受光部材132Yの出力を測定する工程と、移動部材122Yが光路間に進入したことを検出した場合に測定した受光部材132Yの出力と、移動部材122Yが光路間にないことを検出した場合に測定した受光部材132Yの出力から濃度を算出する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焼結金属が用いられて防爆構造が形成されてなり、圧力変化を生じさせることなしに、高い応答速度を得ることのでき、所期のガス検知を高い応答速度でかつ高い信頼性をもって行うことのできる防爆型ガスセンサを提供すること。
【解決手段】 ガス透過性を有する焼結金属が用いられて防爆構造が形成されたセンサ部を有してなり、ガスの導入、排出が焼結金属を介して行われる防爆型ガスセンサにおいて、センサ部を構成する焼結金属部分と、センサ部に対するガス導入、排出口を有する構成部材との間に、0.05〜0.2mmの間隔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】隠蔽兵器及び爆発物等の物質を検出する方法及びシステムを改良する。
【解決手段】可視光ビーム及びテラヘルツ・ビームを有する光子場を、チョッパ110を通過させて波長選択ミラー120に向けて送出し、これにより、光子場を交互に透過及び反射させる。可視光ビームは、ミラー150から撮像アレイである可視光子アレイ検出器160に向けて搬送される。一方、テラヘルツ・ビームは、ターゲット130に向けて搬送され、該ターゲットにおける隠蔽兵器又は爆発物等の物体によって吸収及び/又は反射させ、フィルタ140を介して非撮像検出器170に送られる。同期検出器180は、検出器160により得られた信号と検出器170により得られた信号との同期が取られ、撮像アレイ上にターゲット130の画像が取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 同一の媒体からほぼ同時に抽出される2つの同種の信号を処
理して共通の信号成分を抽出する計算処理負担を軽減したパルスフォトメータを提供する。
【解決手段】異なる2つの波長の光を同一の生体組織に照射する発光手段と、前記発光手段から発生し前記同一の生体組織を透過または反射した各波長の光を電気信号に変換する受光手段と、前記受光手段で変換された前記電気信号より得られた2つの波長の離散的時系列脈波データをそれぞれ縦軸または横軸とする2次元直交座標に展開した、各波長の脈波データそれぞれについてノルム値を求め、さらにそのノルム値の比を求めるノルム比計算手段と、前記ノルム比計算手段により計算されたノルム比に基づいて、血中の酸素の濃度を求める血中酸素濃度演算手段とを具備することを特徴とするパルスフォトメータ。
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本開示は、本明細書で定義された、バイオセンサに固定されている細胞を有し、単一の細胞の解像レベルのバイオセンサ画像化システムを用いて刺激に対する単一の生細胞応答の特性を示すシステム及び方法を提供する。
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【課題】 正確に液の濃度を測定する濃度測定装置、液体現像剤貯留装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 液内で移動可能な移動部材122Yと、液内に構成された隙間130cYと、隙間130cYに面して配される発光部材131Yと、発光部材131Yの発光する光を受光する受光部材132Yと、を有し、移動部材122Yが発光部材131Yと受光部材132Yを結ぶ光路間にある場合と、移動部材122Yが発光部材131Yと受光部材132Yを結ぶ光路間にない場合との受光部材132Yの出力の違いから液の濃度を測定する濃度測定部130Yと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


検体スライドに保持された1もしくは2つ以上の生物検体を処理するための方法およびシステム。検体中の対象物のイメージを取得し、取得したイメージ中の目的とする対象物を識別する。識別された目的とする対象物の追加のイメージを複数の波長で取得することができる。目的とする対象物の細胞の特徴をイメージから抽出し、これを用いて、抽出された特徴を用いる確率モデルに基づき、例えば、正常または疑わしい/異常、として検体を分類することができる。 (もっと読む)


本発明は、生体組織から分光検査信号を収集する方法及び測定機器に関する。本発明の目的は、分光測定の過程で、既知の記録のやり方よりも包括的なデータを供給する検査結果を生成することを可能にする解法を創出することである。この目的は分光検査信号を生成する方法によって達成され、ここでは、光線Lが検査される生体組織領域G内に投射され、検査される組織領域から脱出する反射光線Rが分光計装置に送り込まれ、分光計装置を用いて、反射光線の強度を該反射光線を波長と関連付けることによって表す検査信号が生成される。測定は測定プロセスがある経過時間T継続するように行われ、その間、分離波長ごとの強度の時間的推移を表すデータが生成され、それにより、有利には例えば血液成分、即ちコレステロールや糖分などの特定の物質を、検査される組織領域の特定の部位に関連付けることができる信号を分光測定中に生成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】最適の指示薬を使用し、連続して多検体の光学滴定を効率よく、迅速に、且つ、高精度にて行うことのできる滴定装置を提供する。
【解決手段】試料に滴定試薬を供給し、光度プローブにて色調変化を検出し、光度滴定を行う滴定装置において、光度プローブ7にて検出される色に対応した波長の光のみを透過させる干渉フィルタfであって、透過させる光の波長が異なる干渉フィルタを複数備えており、複数の干渉フィルタf1、f2は、測定される試料により予め設定された波長の光を透過させる干渉フィルタに自動的に切り換える。 (もっと読む)


【課題】一つの装置により、異なる波長帯域の光に対する分析を行うことができる試料分析装置を提供する。
【解決手段】試料分析装置は、試料が載置され且つ試料を幅方向及び奥行き方向に移動可能な第一の可動ステージと、試料にX線、紫外線、可視光、赤外線のいずれかを照射する光源と、光の照射により生じる透過光又は蛍光を検出する検出器と、検出器が取り付けられ、検出器を幅方向及び高さ方向に移動可能とする第二の可動ステージと、第一の可動ステージと光源と検出器と第二の可動ステージとを内部に包含する筐体とを備える。光源は、X線光源、紫外線光源、可視光光源、赤外線光源のうちの一つであり、いずれか一つの光源が他の光源と交換可能に筐体の内部に取り付けられ、検出器は、光源に応じて、第二の可動ステージ上に設定される透過光検出用取付位置又は蛍光検出用取付位置のいずれか一方に付け替え可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 分析の専門家の手によらず、医師もしくは医療関係者が迅速かつ的確にバクテリアやウィルス等の種類を同定できる細菌又は毒性物質の同定装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】0.1〜10THzの電磁波にほぼ透明な材料によって構成され、少なくとも細菌又は毒性物質を含む試料3を密封する密閉型セルと、試料3の少なくとも一部に電磁波を照射する可変波長電磁波発生装置1と、試料3を透過あるいは試料3から反射した電磁波を検出する検出器4とを備え、検出器4の出力から細菌又は毒性物質の種類を同定する。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の無機塩、および凍結状態の氷中の無機塩を、非破壊で定性定量分析をすることができる分析方法、およびその分析装置を提供する。
【解決手段】無機塩を含む凍結されている水溶液を被分析試料とし、0.1〜10THzの電磁波42を前記被分析試料に照射し、透過した電磁波44を測定することにより得られる吸収特性スペクトルと、既知の無機塩を既知濃度の水溶液とした後に凍結した標準試料に0.1〜10THzの電磁波42を照射し、透過した電磁波44を測定することにより得られる標準吸収スペクトルとを比較し、前記吸収特性スペクトルとピーク位置が一致する標準吸収スペクトルを抽出し、抽出した標準吸収スペクトルと係数の積から得られる理論吸収特性スペクトルと前記吸収特性スペクトルとの誤差が最小となる前記係数を算出することよりなる。 (もっと読む)


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