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Fターム[2G061CB09]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 試験片、形状、構造及び部分、部品 (1,005) | 容器状(瓶、ボトル等) (12)

Fターム[2G061CB09]に分類される特許

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【課題】簡便に容器を評価することができる評価装置、評価方法、並びにそれを用いた2次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるセル容器27の評価装置は、加圧した気体を供給するコンプレッサ11と、コンプレッサ11から評価対象のセル容器27までの間の気体の流路中に配置されたエアサーボバルブ21と、セル容器27の圧力を調整するために、エアサーボバルブ21を制御する制御手段と、エアサーボバルブ21とセル容器27との間に配置された開閉弁25と、開閉弁25を閉じた状態でのセル容器27の圧力を測定する圧力センサ26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設備の製造コスト及び設置面積を抑えると共に、製造タクトを抑え、さらに被試験体の耐食を高めた耐圧試験機を提供する。
【解決手段】供給ライン13iと、供給制御弁5と、排出ライン13oと、排出制御弁10と、圧力計6とを備え、排出制御弁10を遮断すると共に供給制御弁5を開放し、所定圧力となったとき供給制御弁5を遮断して、圧力計6で被試験体8内の圧力を検出してアルカリイオン水の漏れを試験するための耐圧試験機20であって、供給ライン13iの上流側にアルカリイオン水を貯留するタンク12を設けると共に、排出ライン13oをタンク12に接続して循環ライン13を構成し、供給制御弁5と排出制御弁10とを開放することで、アルカリイオン水を循環ライン13に循環させて被試験体8内の洗浄を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ライナー外周にFW法にて繊維補強層を形成した高圧ガスタンクのドーム部における強度解析の信頼性を高める。
【解決手段】ドーム部12についてのライナー補強を、FW法による繊維のヘリカル巻きの高角度ヘリカル層と低角度ヘリカル層とで担うようにした上で、高角度および低角度のヘリカル層の強度解析を行うに当たり、両ヘリカル層を形成する繊維を、FW法による繊維巻き付けの際の繊維束FLHとして捉える。その上で、タンク中心軸AXと垂直な平面で延びる仮想の繊維束であって、繊維束FLHと同じ幅wを持ってタンク中心軸AXから折り返し位置Rxの最小値Rx’だけ隔たった上記の平面で延びる平帯状繊維束FLHkに繊維束FLHを投影させ、当該平面および平帯状繊維束FLHkにおいて、幾何学演算にて、繊維角αを用いることなく、1層の繊維束の厚みhxを演算する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、高圧縮状態で気体を貯留する容器の使用前に、耐圧性を試験する装置と、その装置を用いて容器の耐圧性を試験する方法とに関する。本発明の装置は、耐圧性試験の対象となる容器と、前記容器の内部に設けられ、内部に液体が満たされた弾性チューブと、前記弾性チューブ内に圧力を加えることで、前記弾性チューブを膨脹させる加圧手段と、前記容器内部の圧力を測定する圧力測定器とを含み、前記弾性チューブの膨脹により前記容器内部に圧力を加えるために、気体が前記容器内部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】缶体のパネリング強度を高精度かつ確実に測定する方法および装置を提供するる。
【解決手段】パネリング強度を測定する缶体をチャンバー内に入れ、チャンバー内部を加圧して缶体を座屈させて、缶体のパネリング強度を測定する際に、チャンバー内部の圧力の測定と缶が座屈する際に発生するアコースティック・エミッションの検出を行いながらチャンバー内部を加圧してチャンバー内部の圧力を増加し、アコースティック・エミッションを検出したときに対応するするチャンバー内部の圧力の測定値を求め、この圧力に基づいて缶体のパネリング強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】超高圧の耐圧疲労試験を行える耐圧疲労試験装置を提供する。
【解決手段】圧力容器70内に封入された液体に対して周期的に超高圧と低圧とを印加するピストン53を備えたシリンダ50を有し圧力容器70の耐圧疲労度を試験する耐圧疲労試験装置10とし、超高圧を周期的に発生させるために高速回転する偏心カム21を装備した動力伝達用カム機構20と、この動力伝達用カム機構20の偏心カム21と係合し当該偏心カム21の偏心回転力をピストン53の往復直線運動に変換する回転力変換機構30と、一端部がシリンダ50に連結され他端部が圧力容器70に連通された液圧回路60と、を備えた構成とし、シリンダ50を、ピストン53用の挿通穴51Aを有するシリンダ本体51と、このシリンダ本体51に挿通穴51Aを塞いで密封固着され、内部に液圧回路60に連通する連通小孔があけられたポート部材52と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の応力解析に基づく強度評価に要する時間を短縮し評価精度を向上させること。
【解決手段】圧力容器の三次元データを入力し、入力された三次元データと、材質データ記憶部に記憶される材質データと、解析条件記憶部に記憶される解析条件と、に基づいて、圧力容器について有限要素法を用いた熱伝導解析及び弾塑性解析を行い、解析結果に基づいて、標準化された圧力容器規格のうち三次元データによる解析結果に基づいた評価を規定した圧力容器規格を圧力容器が満足するか否か評価し、評価結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんそのもののウォータハンマ強度を、比較的容易に測定可能とし、さらにテスト生産(びん・パリソンの設計段階)での強度評価もできるようにする。
【解決手段】固定台部の上にクッション材を介して保持手段を設け、該保持手段で内容物を充填しキャップを装着したびんをその重心よりも上で保持して該びんを空中に吊し、前記キャップの上に直接又は間接的に錘を落下させてびんに衝撃を与え、その落下エネルギーを徐々に増やしながら複数回錘の落下を繰り返し、びんが割れたときの錘の落下エネルギーに基づいてびんのウォータハンマ強度を試験することで、前記の目的を達成する。 (もっと読む)


著しいクリープが支配的となり得る場合、および従来と異なる構築材料を使用するとき、従来と異なる作製方法または接合方法を用いるとき、あるいは見せかけのアーチファクトが生じるときに、基材しきい値温度以上の温度で動作するマイクロチャネルデバイス、特に拡散接合されたシムを利用するマイクロチャネルデバイスの最大許容作動圧力を判定するための方法。 (もっと読む)


本発明は、封込建物、特に製品を保管するか又は貯蔵するためのコンクリートで作られる封込建物についての損傷の危険性を確認する方法であって、前記方法が、建物及び/又は製品に関するデータから、前記建物に貯蔵すべき製品を充填する段階において建物の計画された理論的挙動を決定する段階と、前記建物に前記製品を充填する段階において建物の実際の挙動を決定する段階と、理論的挙動と実際の挙動を比較することにより損傷の危険性を決定する段階とを含む、前記方法に関する。又、本発明の方法は、前記封込建物を空にする段階に応用することができる。
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【課題】液体を充填し加圧して行う有底の筒状容器の強度テストに際し、テスト結果の信頼性を損なう容器内の残留エアーの抜き出しを、簡単、迅速、低コストで可能なエアー抜き工具、方法を提供する。
【解決手段】有底の筒状容器1の開口を、エアー抜き通路2aが筒状容器1の開口に連通する部分を除いて密栓するジグ2内の上記通路2aに連通して形成された、上端が開口するエアー抜き操作室2b内に、この操作室2b及び筒状容器1内に液体を充填した状態で軸体6aが先端側から挿入されて操作室2b内で上下動される工具であって、軸体6aは、先端近傍に環状溝6cを有し、先端から後端側に向かって平面部6dを有する。軸体6aを、その環状溝を上記操作室内で液体中に浸漬した状態で上下動させると、筒状容器1内に残留するエアーが上記環状溝及び平面部によって容易かつ効率よく抜ける。エアー抜きの完了は、軸体6aの上下動の際の荷重の急増で容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】試験中において、圧力容器内に設けられた隔壁の変形の抑制を図った圧力容器の耐圧試験方法及び耐圧試験装置を提供する。
【解決手段】圧力に応じて変形する隔壁を備えた圧力容器201の耐圧試験方法において、密閉可能な試験槽10内に圧力容器201を配置し、試験槽10を密閉した状態で試験槽10の内部空間10aの圧力を試験圧力まで高めることによって、第1室R1の室内の内部圧力及び第2室R2の室内の内部圧力も試験圧力まで高めて、試験槽10の内部空間10aと第1室R1の室内との間及び試験槽10の内部空間10aと第2室R2の室内との間の連通をそれぞれ遮断して、試験槽10の内部空間10aの圧力を低下させた後に、試験槽10を密閉した状態で、試験槽10の内部空間10aの圧力と第1室R1の室内の内部圧力と第2室R2の室内の内部圧力をそれぞれ監視する。 (もっと読む)


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