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Fターム[2G064AB14]の内容

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【課題】 コウモリが発する、周波数帯域幅を持った複雑なパターンの超音波信号を受信し、該超音波信号からコウモリ種を判別する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 コウモリ1が発する超音波を受信する超音波受信器2と、超音波受信器2からの信号を解析し、解析結果からコウモリ種を判別する超音波信号解析装置3と、を有するコウモリ種の判別装置であって、超音波信号解析装置3は、コウモリが発する超音波の、上限周波数、下限周波数、エネルギーピーク周波数の少なくとも一つを含むコウモリ超音波情報を用いてコウモリ種を判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境に良い接合材料を用いつつ、片持ち支持型の圧電素子の保持接続工程を簡略化した骨伝導マイクロホンを提供すること。
【解決手段】 角形筒状部を有する良導体の保持枠金具3の矩形穴に圧電素子1a,1bと金属製の導通スペーサ2、絶縁スペーサ4を重ねて挿入した上で、絶縁スペーサ4と圧電素子1a,1bの電極面間に楔状の電極端子5を圧入することにより、各電極間の圧接接続を確保すると共に、保持枠金具3の矩形穴で圧電素子1a,1bを片持ち支持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの残留応力が低減されている、感度の高いコンデンサマイクロホンを提供する。
【解決手段】固定電極を有するプレートと、可動電極を有し音波によって振動するダイヤフラムと、一端が前記プレートに固定され他端が前記ダイヤフラムの近端部に固定され前記プレートと前記ダイヤフラムとの間に空隙を形成しているスペーサと、前記プレートと前記ダイヤフラムの外側に形成されている支持部と、前記プレートの端部又は前記ダイヤフラムの端部から前記支持部まで伸び、前記プレートと前記ダイヤフラムと前記スペーサとからなる構造体を前記支持部に掛け渡し、前記ダイヤフラムの残留応力を変形により吸収している懸架部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量型の音響センサにおいて、小型化、耐ノイズ性の向上、及び高感度化を実現すると共に安価なものとする。
【解決手段】本実施形態の音響センサ1は、シリコン基板2に形成され音響によって振動する振動板3と、振動板3に対向するバックプレート4とを有し、両者間の容量変化を検出することによって音響を検出するセンサであって、容量変化の信号を受信して増幅する増幅部が参照するための容量成分10を基板2上に備えている。参照用の容量成分10は、半導体構造から成り、音響センサ1の本体の音響検知部を形成する材料と製造プロセスとによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号処理部からコーデックに転送するオーディオデータを、信号処理部から取り出す時間を長くし信号処理部の処理負荷を軽減した異常監視装置を提供する。
【解決手段】コーデック11は振動センサ2の出力であるアナログ信号をオーディオデータフォーマットのシリアルデータであるオーディオデータに変換する。また、コーデック11はオーディオデータが入力されるとアナログ信号に変換する。信号処理部10は、コーデック11との間でオーディオデータを送受し、コーデック11から入力されたオーディオデータを用いて機器3の異常の有無を判断する。信号処理部10からコーデック11へのオーディオデータの転送経路には、制御回路13が挿入される。制御回路13は、バッファを有し信号処理部10からコーデック11へのオーディオデータをバッファに取り込んだ後にコーデックに規定されているタイミングでコーデック11に転送する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、強い衝撃耐性を確保した高感度な音響センサを提供する。
【解決手段】振動板1と、前記振動板に対して所定の間隔をもって対向配置される背極板2と、前記所定の間隔を保持するためのスペーサ3とを備えた容量検出型音響センサにおいて、前記振動板がゴムを母材として形成されていることを特徴とする音響センサにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生産性及び感度の良い振動検出装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォン装置1は、樹脂成形された筒状ケース2と、前記筒状ケース2の軸方向一端側の内筒部に形成され、当該一端側に開口を有する第1収容部26と、前記第1収容部26と連通し、前記筒状ケース2の軸方向他端側の内筒部に形成される第2収容部23と、前記第2収容部23に嵌合固定された振動検出素子3と、前記第1収容部26に収容され、前記第2収容部26との連通部分を介して前記振動検出素子の振動膜に物理的に当接する振動伝達媒質4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易的な処理によって音声認識を可能にする音響電気変換システムを提供する。
【解決手段】音響電気変換システム100は、回折格子7を備え、音圧により振動する振動板2と、回折格子に光を照射する光源1と、回折格子で回折した光を電気信号に変換する半導体位置検出素子3であって、この半導体位置検出素子の受光面に照射される光の位置を検出する半導体位置検出素子とを備えている。 (もっと読む)


【課題】破損しにくく、かつ、感度を向上させることが可能なセンサを提供する。
【解決手段】このセンサ(マイクロホン30)は、電極板部8aと、電極板部8aと対向するように設けられ、中央部に配置された振動部5aと、振動部5aの周辺部に配置され、振動部5aよりも弾性率の低い材料からなる振動部4cとを含むダイアフラム6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 基準となる楽器の音を用いて演奏に用いられる各楽器の調律を簡便に行う電子チューナ装置を提供する
【解決手段】 マイクロフォン910は、調律に用いる音を音合わせの基準としたい楽器から音を収得する。収得した音は録音され、記憶装置180に数値データとして保持される。保持された数値データは、調律の度合いを聴覚を用いて表すためにスピーカ970から音として発せられる。 (もっと読む)


【課題】 自然な発声状態における声門の閉鎖区間の検出を簡単な構成で可能とする声門閉鎖区間検出装置を提供する。
【解決手段】 切換器202は、マイク132からアナログの音声信号を直接受け取るともに、マイク132からの音声信号が通過帯域可変のBPF200を通過した後の信号を受ける。切換器202の出力は、A/D変換器204によりデジタル信号に変換された後、バッファメモリ部206に格納される。CPU120は、周波数分析部208からの周波数スペクトルに基づいて、第4フォルマントの周波数領域を検出し、これに基づいて、第4フォルマントの領域を通過させるようにBPF200の通過帯域を制御する。 (もっと読む)


【課題】 音響信号に対するノイズ耐性を向上する音響センサを提供する。
【解決手段】 音響センサ100は、シリコン基板1上に形成された振動電極4と、振動電極4に対向し、所定の間隔を隔てて配置された固定電極6とを備え、振動電極4と固定電極6によりキャパシタを構成する。さらに、固定電極6をシリコン基板1に固定する膜として、低誘電率絶縁膜であるSiOC膜[組成:SiO(CH]に対して、イオン注入によってホウ素(B)を導入した改質SiOC層8aを用いる。 (もっと読む)


【構成】 信号処理方法は、信号の周期を決定するために信号を表す信号データを処理するステップを含み、周期は異なる長さを有し、さらに、周期を共通の長さに正規化するための正規化データを発生するために信号データを処理するステップを含む。処理方法は、信号の複数の正規化した周期の整列を表す周期データを発生し、周期データは、専門家ではないユーザによって容易に理解される信号の視覚化表現を与えるために、ユーザに対して表示される。この表示した画像はユーザによって変更され得て、そして出力信号を発生するために使用される。
【効果】 信号処理方法やシステムにおいて、先に述べた困難性の1つまたはそれ以上を緩和するか、もしくは少なくとも有用な代替手段を提供することができる。
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【課題】 ラウドネスレベルを一定値に維持するためのフェーダの操作量をdB値で表示することのできるポストプロダクション用ラウドネスレベルメータを提供する。
【解決手段】 入力音声信号のレベルを調整して入力音声信号から調整後レベル音声信号を生成する調整後レベル音声信号生成部1mと、入力音声信号のラウドネスレベルを算出する入力音声信号ラウドネスレベル算出部20と、調整後レベル音声信号のラウドネスレベルを算出する調整後レベル音声信号ラウドネスレベル算出部2mと、独立変数値が入力音声信号ラウドネスレベルおよび調整後レベル音声信号ラウドネスレベルであり従属変数値が入力レベルおよび調整後レベルである関数を決定する関数決定部3と、目標ラウドネスレベルを関数の独立変数値としたときの従属変数値である目標レベルと入力レベルとの差をレベル補正値として算出するレベル補正値算出部4とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数のスピーカが発生する音場の特性の測定に要する労力及び時間を削減することができる音場特性測定方法、音場特性測定システム、増幅装置、及び音場特性測定装置を提供する。
【解決手段】 測定信号生成部(信号生成手段)は、複数のスピーカL,C,R,Ls,Rs,SWの夫々に対応する疑似ランダム直交符号で変調した複数の音声信号を生成し、各音声信号に基づいて各スピーカが発生した音声が重なり合った音声に基づいた入力音声信号を生成し、音場測定部(音場測定手段)14では、測定の開始から所定の経過時間以降の入力音声信号と各スピーカに対応する元の音声信号との相関演算を経過時間を変化させながら行う。疑似ランダム性及び直交性から、各スピーカに対応する音声信号の応答が個別に得られ、相関演算の結果を互いに比較してスピーカ間での音声の相対遅延時間を求める。 (もっと読む)


【課題】雑音や他の妨害音声の存在下でも従来より安定して抽出することがで
きる。
【解決手段】前処理を用いて音声信号や音楽信号などの入力信号の周波数特性を基本周波数の抽出に適したものに変形する。変形された入力信号について周波数ごとにパワーS(ωc)を計算する。そのパワーから包絡成分を取り除き、包絡成分除去パワーを得る。周波数ごとに得られた包絡成分除去パワーから、包絡成分除去パワーの平均値を減算する。基本周波数が存在すると想定される周波数範囲の中の複数の各周波数を基本周波数の候補とし、基本周波数の各候補の整数倍の周波数と近い中心周波数を求め、上記各周波数ごとに上記求めた整数倍に近い各中心周波数についての上記減算値の和を求め、調波構造パワーとする。このようにして得られた調波構造パワーの最大値を与える周波数を基本周波数とする。 (もっと読む)


多重音信号から発音数、基本周波数(F0)及び/あるいは周波数成分パワー比を検出する。複数の調波構造が混在したスペクトルのモデルを、単一の調波構造をモデル化した拘束つき混合正規分布モデルを混合することで構築する。本発明は二つの技術手段を含んでいる。一つは多重音信号の音源数推定であり、もう一つは各音源の基本周波数及び/あるいは周波数成分パワー比の推定である。拘束つき混合正規分布モデルのパラメータに関する推定と情報量基準に基づくアルゴリズムにより、発音数、それぞれの基本周波数及び/あるいは周波数成分パワー比を検出する。 (もっと読む)


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