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Fターム[2G064BB03]の内容

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【課題】振動センサの耐振動性を向上させるための技術を提供する。
【解決手段】片面に圧電子4を装着し他面に連結棒7の一端を取り付けた2枚の振動板3を連結棒7を取り付けた面が対向するように筐体2で支持すると共に、対向する連結棒7の他端によって錘6を支持し、外来入力により錘6が振動板3の対向方向に移動したときの移動量に応じた電圧を圧電子4により出力する振動センサ1であって、筐体2の振動板3と錘6との間の位置に規制面10を設け、規制面10によって錘6の移動量を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震等の振動が発生した場合には物品の転倒や移動を確実に防止し、かつ、当該物品を使用する際には、物品を所定位置から移動することを何ら妨げることがない振動センサ付き物品固定具10を提供すること。
【解決手段】 本発明の振動センサ付き物品固定具10は、下面が接地面に固着されるベース部11と、一部に開口部12を備え、ベース部11の上面を覆う上蓋20と、ベース部11の上面に配置され、被固定部94を進入出自在の状態と固定状態とにするロックアーム30と、ベース部11の上面に配置され、ロックアーム30に連結可能なセットアーム40と、ベース部11の上面に配置され、セットアーム40と接続することでロックアーム30とセットアーム40の連結を規制してロックアーム30を進入出自在の状態とし、地震等の振動の感知によりセットアーム40との接続を解除することでロックアーム30とセットアーム40を連結させてロックアーム30を固定状態とする振動センサ部50とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって振動を検知することが可能な振動センサ装置を提供する。
【解決手段】 絶縁基体1の内部に設けられた対向する1組の面が正方形状である直方体状の空間2内に、絶縁性の液体が充填されて、空間2の振動に応じて空間2内を移動可能な、対向する1組の面にそれぞれ対向する1組の面が正方形状である直方体状の誘電体ブロック3が収容されているとともに、空間2の対向する1組の面にそれぞれ、1辺の長さが誘電体ブロック3の1辺の長さと同じで、外辺と空間2の面の端との間の平面視した距離が誘電体ブロック3の1辺の長さよりも小さい寸法である正方形状の領域Sを除いて、容量電極4が形成されている振動センサ装置9である。空間2の振動に応じた誘電体ブロック3の移動に伴い容量電極4,4間の静電容量が変化するため、容量電極4等の磨耗等を抑制しながら振動の検知が可能である。 (もっと読む)


【課題】梱包用の箱やその箱の中に収納される物品がどのような形状のものであっても、箱の中に配設するだけで、箱にどのような方向から衝撃が加わっても、その衝撃を検知・記録可能な衝撃記録センサを提供すること。
【解決手段】衝撃記録センサ10は、発色剤カプセルおよび顕色剤を樹脂組成物中に配合した樹脂材料からなる感圧部材13と、感圧部材13により周囲を立体的に取り囲まれている錘15と、感圧部材13を外側から覆う形態の容器11とから構成されている。この衝撃記録センサ10が衝撃を受けた場合は、錘15の相対的な移動方向が、直行三軸方向のどちらへの変位成分を含む場合であっても、感圧部材13が容器11の内壁と錘15との間に挟まれて圧縮され、発色剤カプセルが破壊されて感圧部材13は発色する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の振動センサを提供する。
【解決手段】重り1上部に被検出素子である磁石2を設け、筐体4の溝4a内に前記重り1とバネ3を入れる。筐体4の上方に平板状の蓋7を取り付ける。筐体4と蓋7の間には、密閉材5を介在配置し、外部からのゴミ等の溝4a内への浸入を防止している。さらに、密閉材5には、緩衝部5aとなる円柱状の凸部が形成され、凸部が重りの向きに配置される。 (もっと読む)


【課題】 建物の振動制御に適用できるような低振動数から測定でき、小型でも大地震の変位測定にも適用でき、しかもセンサの設置状況によって測定信号に直流分が生じない絶対変位・速度計測用センサを提供すること。
【解決手段】 本発明の絶対変位・速度計測用センサ10は、筐体1に内蔵され、ばね3及びダンパ4によって支えられた重り2と、それを計測範囲内で不動にするように作動するアクチュエータ6と、重り2と筐体1との間の速度を検出する相対速度センサ5と、重りの動きを制御するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】下についている赤外線受光器の間隔がとてもせまく、しかもより正確に測れるようにしなくてはならない点。
【解決手段】赤外線LEDの光の拡散角度を小さくするためにゴムチューブを赤外線LEDにつけ、振り子の軸をたこ糸とコードにしてよく揺れるようにした。 (もっと読む)


【課題】振り子体の固有振動数を数0.数Hzから十数Hz範囲で、特に1Hz〜12Hz範囲で任意に設定でき、かつ前記振り子型センサの小型軽量化を実現し、実用性の高い振り子型センサを供給する。
【解決手段】少なくとも、筐体内に質量分布を有する錘体と、前記錘体の重心位置と回転軸中心とが設定された距離に設けられた振り子体と、該振り子体の回転位置あるいは角度を検知する手段とを備え、前記振り子体の回転位置あるいは角度を前記筐体および振り子体に設置された検出手段によって検知する振り子型センサであって、前記振り子体の固有振動数が1.0Hzから12Hzに設定され、 前記錘体の質量分布の平均質量分布等価半径をrとし、前記錘体の重心位置と回転軸中心との距離をLとすると、r/L≧1 … (1)、更に望ましくはr/L≧3 … (2)である振り子型センサとする。 (もっと読む)


【課題】 光接続損失を小さく抑えつつ、構造が簡単・小型で、高感度、温度依存性がなく、製造コストの安い、変位や振動、加速度等を計測できる光導波路型センサー。
【解決手段】 基板4上に3個の透明ブロック1〜3が相互に端面を近接した状態で並列されてなり、両側の透明ブロック1、3は基板4上に固定され、中央の透明ブロック2は基板に弾性部材5を介して固定されており、各透明ブロック1〜3内に横断するように光導波路11〜13が形成されており、静止状態において隣接する透明ブロック1〜3の光導波路11〜13が相互に接続状態にされている光導波路型センサー10。 (もっと読む)


【課題】 各種の機械振動の検出による誤動作の発生を効果的に防止し、地震動のみを検出することができる新規な電子式地震感知器を提供する。
【解決手段】 ベース部材2と、振動を検出する加速度センサ6とを備え、上記加速度センサ6には該加速度センサ6よりも高荷重の重り5が固定されてなるとともに、上記ベース部材2と重り5との間には振動減衰材3,4が介在してなり、上記加速度センサ6及び重り5は振動減衰材3,4により支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 建物の固有振動数を計測したい時に即座にかつ簡易に計測することのできる固有振動数測定システムを提供すること。
【解決手段】 往復スライド可能なプレート21と往復スライド可能領域Lの端部に備えたストッパー22,22とから構成された加振手段2A(2)と、2支点間で緊張された弦41を複数備えてそれぞれの弦41,41…が異なる固有振動数を備えている振動検知手段4A(4)と、から固有振動数測定システム1を構成する。プレート21上に人Nが載ってX1方向、Y1方向、X1方向…と繰り返しの往復スライド運動を行って水平力F1,F2を起こし、建物8をX2方向、Y2方向、X2方向…に振動させ、建物8の応答振動を振動検知手段4A(4)で計測して該建物8の固有振動数を求めるものである。 (もっと読む)


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