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Fターム[2G065BB03]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光伝達要素 (865) | 光ロッド (21)

Fターム[2G065BB03]に分類される特許

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【課題】製造が容易で、車両の周辺光および車両のウィンドシールドに付着した雨滴の検出精度を向上可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】第1導光体30、第1受光素子、発光素子、第2導光体60および第2受光素子は、車両のウィンドシールドに取り付け可能なケースに収容されている。第1導光体30は、車両の周辺光を透過可能に設けられ、第2導光体60と接触可能な接触面35、および、当該接触面35とは異なる位置に突起状の第1溶着部36を有している。第2導光体60は、発光素子から射出された光およびウィンドシールドと車両外部との境界面で反射された光を透過可能に設けられ、第1溶着部36に対応する位置に突起状の第2溶着部68を有している。第1導光体30と第2導光体60とは、接触面35と接触面67とで接触しつつ、第1溶着部36と第2溶着部68とが熱溶着されることにより一体となっている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の表示部における周辺光の照度を知るための光センサが、画像表示装置の内部に設けられている。前記光センサに周辺光を導く導光レンズを工夫することにより、近くの光源からの光を光センサに照射させることが望まれる。
【解決手段】導光レンズの画像表示装置の外部に向けた一端面に鋸歯状の斜面を設ける。斜面の角度を高さ方向位置に応じて異ならせることで、各位置において所定の範囲の入射角を有する光が光センサに導かれる。遠くの光源からの光は入射角が小さいため、いずれの高さ方向位置においても光センサに導かれ難い。 (もっと読む)


【課題】開口数の大きな被検光学系の光学特性計測に用いることが可能な光検出装置、同装置を用いた光学特性計測装置、光学特性測定方法、露光装置、露光方法、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の一表面上に配置された開口パターンと、前記基板の前記一表面に対向する表面上に形成された蛍光膜とを有する蛍光ユニットと、複数の光ファイバーを束ねて構成された導光部材と、前記導光部材の一表面に接して配置された撮像素子とを有する撮像ユニットを備えた光検出装置とし、前記蛍光ユニットの前記蛍光膜側の表面を、前記撮像ユニットの前記導光部材側の表面に対面して配置する。 (もっと読む)


【課題】 同一の積分球を用いて、試料に異なる角度で励起光を照射する際に好適な試料ホルダを用いた光検出装置を提供すること。
【解決手段】 試料ホルダ40は、励起光を照射した試料Sが反射する被測定光を観測する積分球20に対して着脱可能に取り付けられるものであって、試料Sを積分球20内に導入する試料導入穴202から積分球20内に延びる試料台41と、当該試料ホルダ40を積分球20に係止するための取付フランジ44と、を備え、試料台41には試料Sを載置する載置面411が、励起光の光軸Lに垂直な面から傾斜するように形成されており、取付フランジ44は、載置面411が積分球20内において所定方向に方向付けされるように、当該試料ホルダ40を積分球20に係止している。 (もっと読む)


【課題】光照射時に基板から放射される光の強度波形を計測することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】フラッシュランプからの光照射によって昇温した基板から放射された光は石英プローブ18に入射してフォトダイオード21に導かれる。フォトダイオード21は、入射した光の強度に応じた光電流を発生させる。その電流は電流電圧変換回路22によって電圧信号に変換される。電流電圧変換回路22から出力された電圧信号は、増幅回路23によって増幅された後、高速A/Dコンバータ24によってデジタル信号に変換される。ワンチップマイコン25は、高速A/Dコンバータ24から出力されたデジタル信号のレベルを一定の間隔で所定時間サンプリングを繰り返して、そのサンプリングしたデータを順次メモリに記憶することにより、放射光強度の時間波形を取得する。 (もっと読む)


【課題】 炉内に設置された光ファイバの劣化を熟練度に頼らずに診断し、炉内監視装置におけるメンテナンス上の経済的なコスト削減を図る。
【解決手段】 燃焼炉(40)内で燃焼する火炎の光(41)を導光する光ファイバ(11)を保持するセンサ部(12)と、光ファイバ(11)で導光された火炎の光(41)を伝送すべく燃焼炉(40)外へ延伸した伝送用光ファイバ(14)を伝播した前記火炎の光(41)の状態を監視するプロセス演算装置(15)と、を備えた炉内監視装置(10)において、診断用光を入射する診断用光源(21)と、センサ部(12)に診断用光を入射する伝送用光ファイバ(14)とを備える。診断用光源(21)と伝送用光ファイバ(14)の後端面との間にハーフミラー(23)を配置し、そのハーフミラー(23)で反射した診断用光(22)を撮像し、光ファイバ(11)の透過率を診断するための診断画像(34)を表示する画像診断装置(30)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熟練度に頼らずに、光ファイバの劣化を容易に診断し、炉内監視装置におけるメンテナンス上の経済的なコスト削減を図る。
【解決手段】 燃焼炉(40)から抜き出したセンサ部(12)の後端側を取り付ける筒状体(23)と、 その筒状体(23)に取り付けたセンサ部(12)の先端に露出した光ファイバ(11)の先端面に診断用光(22)を入射する診断用光源(21)と、 前記センサ部(12)の後端面に露出した光ファイバ(11)の後端面から出射する診断用光(22)を撮像するとともに、前記光ファイバ(11)の透過率を診断するための診断画像(34)を表示する画像診断装置(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光センサ用の高温用シール・アセンブリを提供する。
【解決手段】 高温環境において用いられる光センサ用のシール・アセンブリが開示される。このシール・アセンブリは、開放型の末端および内側の後部壁面を画定する末端部分を有する細長い金属のガイド・チューブ40と、金属のガイド・チューブ40の末端部分の内部に配備されるサファイア・ウィンドウ50であって、サファイア・ウィンドウが、金属のガイド・チューブ40の末端部分の内側の後部壁面に当接する後端表面を有し、サファイア・ウィンドウ50を金属のガイド・チューブ40に固定する白金の装着スリーブ60であって、装着スリーブ60のガイド・チューブ40に接合される1つの部分、およびサファイア・ウィンドウ50に接合される別の部分を有する。 (もっと読む)


【課題】特定範囲から入射する光をケース内の僅かなスペースで検出する光検出装置を提供する。
【解決手段】自動車のフロントウィンドシールド2に取付け可能なケース5は、フロントウィンドシールド2を通して自動車の外部の光を入射する入射孔10を有する。受光素子6は、ケース5内でフロントウィンドシールド2と入射孔10との距離よりフロントウィンドシールド2から遠い距離にある位置に設けられる。反射部7は、入射孔10から入射する外部の光のうち特定角度範囲の方向から入射する光19を受光素子6へ反射する。このため、ケース5内に他の光センサが組み込まれ、ケース5内に僅かなスペースしかない場合であっても、このスペースを有効に利用して鉛直方向の光を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】投影光学系の開口数が増大しても投影光学系からの露光光を受光して、各種の計測を行うことができる露光装置等を提供する。
【解決手段】センサ40は、平凸レンズ41及び受光素子42を含んで構成される。平凸レンズ41の平坦部41aには、Cr(クロム)等を蒸着して遮光部43と光透過部44が形成されている。この平凸レンズ41は上面がウェハステージの上面15aと一致するように配置される。投影光学系PLと平凸レンズ41との間には液体wが供給され、投影光学系PLから液体wに入射した露光光のうち、光透過部44に入射した露光光は、気体中を通過せずに平凸レンズ41に入射して収束される。 (もっと読む)


【課題】開発コスト、製品コストが大幅に上昇することなく、レンズの表面に付着した煤や有機物あるいは無機物の汚れを確実に除去することができる自動洗浄式光センサを提供する。
【解決手段】制御装置15の画像処理用プロセッサ16は、光センサ2の先端部3に設けられたレンズ7の表面に煤や有機物あるいは無機物の汚れが付着することにより燃焼室1における検出対象領域からの光の照度が低下した場合は、先端部3に設けられたヒータ電極10に通電する。これにより、ヒータ電極10から輻射エネルギがレンズ7の表面に集光状態で照射されるので、煤や有機物あるいは無機物の汚れを加熱焼却してレンズ7の表面を清浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方の明るさを高精度で検出可能な照度センサを提供する。
【解決手段】導光体5を、保持孔6aのウィンドシールドガラス7側端部6bよりも保持孔6aの内側に引っ込めて取り付けて、導光体5の入射面5aが自動車の垂直方向Vにおける上方に露出しないようにしている。さらに、導光体5の入射面5aを平面として形成するとともに、その法線方向Nを光検出装置1が自動車に搭載された状態において水平方向Hであるように設定している。これにより、自動車水平方前方以外の方向からの光、特に上方や、斜め前上方からの光を導光体5に入射しにくくできるので、自動車前方の明るさを高精度で検出可能な光検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーに入射する光量を一定に維持することができる光量モニタとそれを用いた光源装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光量モニタであって、光源2から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド20と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー30とを有してある。また導光ロッドと光ファイバーは対向面に間隔を有して配置され、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された光を光センサ40が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】高精度な光量測定を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】基準となる所定のパルス幅に乗算する係数が設定されることにより照射光量が定まるLPH14のSLED63の各LEDの光量を計測するTDI−CCD261は、ライン状に複数配列された受光素子(CCD)が複数段配置され、その段数が、SLED63にて設定される係数の小数部に正の整数を乗算した場合に、乗算された積の小数部を0とする整数に設定されて構成され、TDI−CCD261の受光素子の各段の計測タイミングを設定する水平同期信号の周期を、SLED63の発光タイミングを設定する水平同期信号の周期の正の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。
【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。
光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの劣化または破損により紫外線式殺菌及び光触媒クリーナー装置が完全に失効するという技術的問題を解決する、紫外線強度検測表示装置の提供。
【解決手段】本発明の紫外線強度検測表示装置は、柱状体、半球状体、片状体または線状体を呈し、少なくともその1つの端面を受光面とし、別の端面が光表示面であり、前記受光面が紫外線を通す物体であり、その内部に紫外線エネルギーを有色の可視光に転化できる物質を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短波長化された光源に対しても受光感度が低下することなく、かつ応答速度が低下しない光検出素子を提供する。
【解決手段】強誘電体表面に遮光性を有する電極21を設けて、所定の光強度の複数の単位領域と該複数の単位領域よりも光強度が小さい領域とに分割し、電極間にバイアス電圧を印加することで光強度の大きな部分においてのみ分極変化を起こすことで変位電流を生じさせる構成とすることで、高い受光感度を有した高い応答速度の光検出器とする。 (もっと読む)


【課題】
導光ロッドの個体差を無くし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力される検出光の光量を増加させて検出精度を向上させると共に、導光ロッドからは均一の光量分布の光を出射できるようにする。
【解決手段】
光源(2)から被照射物に至る光路中に、光入射端面(7in)となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面(7out)となる他端側から出射する多角柱状のロッドインテグレータから成る導光ロッド(7)が配され、光出射端面(7out)のエッジ部(9)の外周面に該エッジ部(9)で散乱して外部に出射する光をさらに拡散させる光拡散体(10)が設けられると共に、光拡散体(10)で拡散された光の光量を照射光量として検出する光センサ(15)を設けた。 (もっと読む)


【課題】検出光に応じた電気信号を出力する入射光を電気信号に変換する光検出装置に関し、簡単な構成で、広範囲の検出が可能となる光検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、光を出射し、その反射光を検出する光検出装置において、光を発光する発光手段と、発光手段から発光された光の分布が略直線状になるように変換し、出射する光整形手段と、光整形手段から発光された光の反射光を受光して電気信号に変換する受光手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光導波体(12)を含み、第1の受信器および第2の受信器の設けられたセンサ装置(10)、例えば車両用センサ装置に関する。受信器は光導波体(12)を通る光放射、例えば太陽光を検出し、信号を制御手段(30)へ出力する。これにより制御手段(30)は環境調整装置(32)を制御することができる。
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