説明

Fターム[2G065BC04]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 光検出回路 (694) | 同期検出 (59)

Fターム[2G065BC04]に分類される特許

41 - 59 / 59


【課題】投光周期の変更に柔軟に対応することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路には、内部基準周期tを計時(カウント)する内部カウンタが設けられるとともに、その内部基準周期の初期値は、入力される同期信号の送信周期T´に設定され、制御回路は、この内部カウンタのリセットタイミングから所定時間t0遅延したタイミングで上記投光信号及び送信信号を出力する。そして、制御回路は、同期信号の受信検出タイミングと内部カウンタのリセットタイミングとを比較することにより、随時、内部基準周期tを送信周期T´と等しく補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期基準信号が遮られた状態が続いても、誤りなく遮光判定を行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、投光側の動作と受光側の動作がずれる同期ずれが生ずると、受光側CPU31により、次回について一連の受光処理動作の開始タイミングを調整するタイミング調整処理が行なわれる。これにより、同期ずれが解消されるので、同期ずれに起因する誤った遮光判定が行なわれることを回避でき、センサの信頼性が高まる。また、受光位置を監視することで、同期のずれ方向を特定するようにしている。従って、最小の調整回数で同期ずれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期信号が遮られた状態が続いて同期ずれが起きた場合に、それを検出して解消する機能を備えた多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、遮光状態となっている光軸の連続数Nに着目し、それを基準値(基準遮光光軸数)と比較することで、同期ずれを判定することとした。そして、同期がとれていない場合には、遮光状態にある光軸の連続数Nが基準値に収まるように受光動作の開始タイミングを調整することとした。このように、同期ずれが起こっている場合には、同期ずれが自動的に調整されるので、同期がずれたままの状態で検出動作が繰り返されることがなく、センサの信頼性が高まる。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線の発信源と、電磁放射線用の受信装置と、制御装置とを有する複数のセンサ装置を備えたセンサアレイを提案している。制御装置は、発信源を用いて電磁放射線を放射し、反射された放射線を評価することにより、発信源から放射された電磁放射線が、物体の反射面から受信装置まで進んだ距離を測定するように構成されている。本発明によれば、複数のセンサ装置からなるセンサ装置は、異なる周波数で動作、あるいは、時分割多重方式により動作する。本発明はまた、センサアレイ用センサ装置を提案しており、制御装置は、異なる周波数で距離を測定、あるいは、時分割多重方式により距離を測定するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】光検出不能領域を有する光センサーの光強度の情報の低下を抑えること、又は、光センサーの光検出不能領域に照射される光を有効に活用すること。
【解決手段】複数個の光検出領域と、光検出領域に隣接した光検出不能領域を持つ光検出面を有する光センサーと、光検出面に光を照射する光照射部と、光の照射位置に対して光検出面を相対的に変位する変位作用部と、を備え、光の照射位置を光検出面に対して相対的に変位して、光検出不能領域に照射されている光を光検出領域に照射する、光検出装置、又は光検出方法。
(もっと読む)


【課題】センサユニットと制御ユニットとの間の通信速度にかかわらず、制御ユニットにおいて検出対象の物理量を正確に表示する。
【解決手段】センサユニット1は、周期T2ごとに通信ユニット6から送信されてくる伝送信号に同期して、周期T1ごとに投光部18と受光部19による投受光を行い、受光量の検出値データを順次RAM21に記憶する。通信ユニット6が検出値送信要求コマンドを有する伝送信号を送信するごとに、表示対象のセンサユニット1は、RAM21に記憶されている検出値データを順に読み出してそれを通信ユニット6に伝送する。通信ユニット6は、受信した所定数の検出値データを周期T1の時間分解能で表示装置16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】センサの検出信号を増幅する増幅器の内部で発生したノイズの影響を排除して高精度な検出結果を得ることが可能な検出装置を低コストに提供する。
【解決手段】増幅器12a,12bはセンサ11の検出信号Sを増幅して出力信号Va,Vbを生成し、信号切替回路13は出力信号Va,Vbを切り替え、AD変換器14は出力信号Va,VbをAD変換してデジタル信号を生成する。信号処理・判定回路15は、出力信号Va,Vbに含まれるノイズのうち瞬間的に発生したノイズを除去した後に、各出力信号Va,VbをAD変換したデジタル信号のレベル変化を比較し、各出力信号Va,Vbが同期していればセンサ11の検出信号Sによるものと判定し、非同期であれば各出力信号Va,Vbの両方が増幅器12a,12bの内部で発生したノイズによるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなしにカバー開閉検知スイッチがカバーの開閉を正確に検知する防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 物体検知用の検知波IRの送信または受信を行うセンサ素子15,23を含むセンサ本体41と、センサ本体41を覆うカバー43とを備える。センサ本体41にカバー開閉検知スイッチ31が装着され、カバー43に、このカバー43の開閉動作に連動してカバー開閉検知スイッチ31の作動子31aを移動させることでオン・オフさせるスイッチ操作片34が設けられ、カバー開閉検知スイッチ31の作動子31aの移動方向Qがカバー43の開閉方向Pと直交するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 物体表面(13)上で反射されて、検知器で検知される光線(7)が、タイミングを合わせて作動される主光源(5)を用いて生成される、光学センサー(1)を提供する。
【解決手段】 光線(7)の散乱光によって引き起こされる可能性の有る擾乱作用を抑制するために、主光源(5)の送出休止期間の間に、補償用光源(25)が、主光源(5)の光線(7)の散乱光領域を包含する光円錐を放射する。こうすることによって、この散乱光領域内の物体が、補償用の光に対する成分を発生させ、この成分が、専ら光線(7)の散乱光によってセンサー出力が駆動されるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 光ビーム評価装置において、構造や制御の複雑化を防止しつつ、評価対象である走査光束の小径化に的確に対応することができるものとする。
【解決手段】 光ビームP1が走査される感光体ドラム25の表面26に相当する被走査面相当面31(評価用仮想面)には、この被走査面相当面31において光ビームP1を拡散させ、光ビームP1の担持する像を、光ビームP1の透過側から視認可能に顕像化させる光拡散素子32a,33a,34aが配置され、光ビームP1の透過側には、撮像素子としての3つのCCDカメラ32,33,34が、対応する拡大結像素子としての対物レンズ32b,33b,34bを介して配設され、光拡散素子32a,33a,34aと対物レンズ32b,33b,34bとによって、各CCDカメラ32,33,34に、光ビームP1の担持する像を、拡大させて確実に入射させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光電センサの相互干渉を防止し、かつ物体の高速測定に対応して可及的に投光遅延時間を短縮することを可能とした干渉防止機能付き光電センサを提供する。
【解決手段】 物体検知タイミングの終了前での複数段階の干渉光検知タイミングにおける複数段階の干渉光検知レベルを設け、これに応じて複数段階の投光遅延時間を設けているので、干渉光の経時的な検知状態に応じた最適な遅延時間を与えるので、無駄な遅延時間がなくなり、全体として可及的に投光遅延時間を短縮することができ、高速測定に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】 偏波ダイバーシティ構成を用いずに強度相関信号の偏波依存性を無くす。
【解決手段】 被測定光をサンプリングするためのサンプリング光パルスを出力しうるサンプリング光出力部3と、該被測定光およびサンプリング光出力部3からの該サンプリング光パルスによる非線形光学効果を生じさせて、該被測定光のサンプリング結果となる光を出力しうるサンプリング結果出力部4と、該被測定光の測定開始前において、サンプリング光出力部3に入力される該被測定光の偏波状態を該サンプリング結果出力部4からの光のパワーレベルに基づき所定の状態になるように制御する偏波状態制御部7と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】センサスキャンの分解能を低下させることなく、物体の有無の検出精度を向上させる光学センサ回路を提供する。
【解決手段】発光電流切替回路101が発光ブロック切替回路103で選択した発光素子104に発光電流102を供給し、その発光素子104の発光を受光する受光素子105を受光センサ切替回路106で選択し、その選択された受光素子105が出力する電流をオン/オフ判定部115で検知して物体の有無を判定する光学センサ回路1において、タイミング生成部112で生成した発光電流切替タイミングと同期して発光素子104を選択する発光ブロック切替信号109を発光ブロック切替回路103へ出力する発光ブロックセレクト部120と、タイミング生成部112で生成した基本クロック118と同期して受光素子105を選択するセンサセレクト信号108を受光センサ切替回路106へ出力する受光センサセレクト部119とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外乱光による誤検出を抑制できるパルス変調型光検出装置、パルス変調型光検出方法およびそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 パルス信号に同期したパルス光を投光する発光素子14を設ける。上記パルス光に基づく検出すべき物体Aによる反射光、または透過光を受光する受光素子15を設ける。受光素子15からの受光信号により物体Aの有無を検出するための信号処理回路18を設ける。1周期中に複数回の各パルス光を発光させるための、上記パルス信号を生成する同期タイミング回路12を設ける。信号処理回路18は、上記複数回の各パルスを検出して、物体Aの有無を示す検出信号を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】PMD素子が幾何学的または電気的に非対称である場合に、正確な混合結果、すなわち、コヒーレントな放射にのみ基づく測定信号を与えるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの変調信号のパラメータを修正する装置を設け、そのパラメータを修正することによって、受信電磁放射信号および少なくとも1つの変調信号それぞれの変調が互いに相関を有する場合にのみ、出力信号がゼロ以外の値となるように構成されている。蓄積電極から発生して出力回路に入力する信号を変化させ、少なくとも1つの変調信号および上記変調受信電磁信号が互いに相関を有する場合にのみ、出力信号がゼロ以外の値となるようにした構成が提案される。 (もっと読む)


【課題】 時間分解能の制限から従来不可能であった種々の画像解析を可能とする。
【解決手段】 入力フォトンを電流に変換するフォトダイオードFD、入力された外部電気信号Sに応じてフォトダイオードFDにより発生した電流を変調するトランジスタ対、およびトランジスタ対により変調された電流を時間積分するコンデンサCを有する複数の受光素子を備え、複数の受光素子を走査して各コンデンサCの積分値を順次読み出す。 (もっと読む)


本発明は、ダブルリファレンスのロックイン検出器を使用して、目的の複合信号について位相感度検出及び回復を行うための方法、回路、及びシステムを提供する。ダブルリファレンスのロックイン検出器は、2つ以上のリファレンス信号源を備えてもよく、この場合は、まず信号が結合され、コンポジット(例えば、相互変調された)リファレンス信号が生成される。その後、この信号が入力信号とミキシングされ、目的の周波数で所望の選択度が得られる。第2の実施形態では、外部リファレンス信号を使用し、内部リファレンスをこれに同期させてから、リファレンス信号を結合する。このような検出器は、キラル検出システムで使用し、被試験サンプルのキラル特性に関わる目的の所定の信号を回復させることができる。
(もっと読む)


本発明は、同期検波により、信号の基準レベルが良く分からず、大きい変動を受けやすい、弱い信号を測定するための電子回路に関する。
第1の相関二重サンプリングが、測定パルスの開始直前の時間T1と測定パルスの終了直前の時間T2との間に遂行され、その後、第2の相関二重サンプリングが、時間T2と測定パルスの終了後の時間T3との間に遂行される。最後に、2つの測定から生じた信号レベルの間の差がとられ、この差は、時間T1の基準レベルと時間T3の基準レベルの中間にある基準レベルに対して考えられる信号値Vmの表示である。
適用形態。周囲照明に重ね合わされた光パルスの放出及び受信された光の同期検波による、光透過又は光が通過する媒体の反射係数の測定。 (もっと読む)


41 - 59 / 59