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Fターム[2G067BB01]の内容

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本発明は検査対象(02)のシール品質の決定方法に関する。この方法において、先ず検査室(03)内に検査対象(02)が配置される。検査対象(02)は検査室(03)対して過圧を有するサーチガスを注入される。しかる後に検査室(03)内にあるガス容積が検査室(03)に連結された外部循環路(07,08,09)を介して循環させられる。外部循環路(07,08,09)は測定室(11)を含む。サーチガスの定量的な特性量の測定は、測定を実施するために測定室(11)内に配置され、かつ循環されるガス容積流内に存在するセンサ(14)により行なわれる。更に、本発明は、上述の方法の実施を可能にする検査対象(02)のシール品質の決定装置に関する。
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【課題】 設備配管全般のリーク個所をいち早く見つけ、いち早く修理に供する断層投影装置(リーク探知器)を提供する。
【解決手段】 直圧給水メーターの2次側直近に注入口を設け、或いは設備配管全般の最も疑わしいリークしていると思われるところの直近の既設器具接続口より注入器にてRI媒質を注入。その流れを追跡探知する断層投影装置を備える。 (もっと読む)


【課題】遮水シートの欠陥箇所検知方法に関し、特に上部遮水シートと下部遮水シートの二重構造の遮水シートにおいて容易に目視での検知をすることができる検知方法を提供する。
【解決手段】上部遮水シート3と下部遮水シート5の2枚の遮水シート間に通水層4を形成した二重構造の遮水シートの欠陥箇所検知方法であり、内部に気流空間13を有するとともに開口部11を有し更に気流空間13を観察できる窓を有する検知装置10の前記開口部11を、前記通水層4内を減圧した状態で遮水シート3の上から密着するようにあてがい、前記気流空間13に有色気体を導入するかもしくは内部で有色気体を発生させ有色気体の動きを監察する。 (もっと読む)


【課題】高温固体電解質燃料電池用の単体の被膜から単セルおよびセルを集積したセルユニットの組立完成時のセル全体を、室温または動作温度の高温において、ガスのリークを定量的に測定しセル性能を評価する。
【解決手段】気密検査時に被検査対象物入口側からガスを一定流量で連続供給する入口ガス定量供給装置55と、被検査対象物出口側で通過ガス流量を測定し出口ガス流量測定装置56とを備え、通過ガス流量の減少量で前記被検査対象物の気密検査をするガスリーク評価装置において、出口ガス流量測定装置56は、被検査対象物出口側に接続される加圧装置32を有し、加圧装置32により被検査対象物の内圧を可変し、そのときのリーク量が圧力に比例して大きくなることを利用して、この圧力に対する出口側流量値を2点以上で求めて、その勾配からリーク検査を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や設備コストの増大を伴うことなく、対象物の開口部を容易かつ確実に閉塞して気密検査を行うことが可能な気密検査装置および気密検査方法を提供する。
【解決手段】対象物100の内部空間101・102の気密性を検査する気密検査装置1に、対象物の開口部101a・101b・102a・102bを閉塞するマスキング部3を該対象物に押し当てる空気バネ44を具備した。また、該気密検査装置に、該空気バネを対象物に対して進退させるシリンダ41と、該空気バネを所定の位置で固定可能な固定部材43・43・43・43と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】本発明のガスバリア性測定方法は、プラスチックの吸湿量によりガスバリア性の評価がばらつくという課題を克服し、容器をはじめとしてプラスチック成形体のガスバリア性をその吸湿量によらず、測定値の応答が良く且つ精度良く測定することを目的とする。
【解決手段】本発明のガスバリア性測定方法は、プラスチック容器、プラスチックシート又はプラスチックフィルム等のプラスチック成形体を透過する測定対象ガスの透過量をガス分析装置により測定するガスバリア性測定方法において、前記プラスチック成形体の不純物濃度を低減する工程を有することを特徴とする。この工程にはプラスチック成形体に紫外線を照射するか、或いは、プラスチック成形体を減圧雰囲気におくか、或いは、プラスチック成形体を放電洗浄するかの少なくともいずれか一種を行なってプラスチック成形体を乾燥させる乾燥工程が含まれる。 (もっと読む)


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