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Fターム[2G067BB07]の内容

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Fターム[2G067BB07]に分類される特許

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【課題】スニファープローブとガス測定装置とを接続する配管が長くても気密試験時間を短縮する。
【解決手段】サクションカップ21,22,23a,23bは、試験対象部位の雰囲気を収集する。スニファーチューブ35〜38は、採取された雰囲気をガス測定装置49まで移送する。測定用弁Vi(i=1〜5)と、予備吸引用弁V(i+5)とは、予備吸引を行うか、測定を行うかを切り換える切り換え手段である。予備吸引用の排気ポンプ44は、予備吸引用弁V6〜V9を介して、測定前に予備吸引を行って、サクションカップ21,22,23a,23bが収集した試験対象部位の雰囲気をガス測定装置49の近傍まで引き込む。予備吸引用弁を閉じ、測定用弁を開くと、スニファーチューブによる移送遅れなく、ガス測定装置49でトレーサガス濃度の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行しながらハンズフリーでガス漏洩の検知を行うことができるガス漏洩検査装置を提供すること。
【解決手段】 地表面Aに当接して漏洩ガスGを収集する漏洩ガス収集手段10と、該漏洩ガス収集手段10を保持し、検査員の履物Sに取り付けられ、その歩行により漏洩ガス収集手段10を地表面Aに接離するアタッチメント20と、漏洩ガス収集手段10が収集したガスの有無を表示するガス検知手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長期間、間断なく電気信号を測定する必要がなく、また、簡易な構造を有する、液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】警笛204に圧縮気体を送り込むための分岐送風管202の途中領域に切替弁206を設け、この切替弁206の開閉制御を電気信号ではなく、フロート205と切替弁206とを連結し、有機溶液等の液面高さが許容高さを超えた際に切替弁206を閉状態から開状態に切り替えて警笛204に気体を送り込むためのリンク機構207を用いている。 (もっと読む)


【課題】Oリングの時系列的なガス漏れ量を正確に測定し、高精度のOリングの気密試験を実現する。
【解決手段】Oリング40の気密試験装置1において、対向する壁面の間にOリング40を装着可能なOリング装着治具11と、Oリング装着治具11のOリング40の一次側にガスを供給する高圧ガス供給装置10と、Oリング装着治具11のOリング40の二次側から漏れたガスが流れるガス流路50と、ガス流路50が連通し、ガス流路50から供給されたガスの量に応じて内部の水を送出可能な液体貯留容器13と、液体貯留容器13から送出された水が流れる液体流路60と、液体流路60の水が供給され、当該水の重さを連続的に計測可能な電子量り14と、電子量り14により計測された水の重さから、Oリング4における時系列的なガス漏れ量を算出する演算装置15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁のステムとグランドパッキンとの隙間から漏洩する流体を捕集する漏洩流体捕集構造、および捕集した流体を検出する流体漏洩検出システムを得る。
【解決手段】ステム32とグランドパッキン33との隙間から漏洩した流体は、ステム32外周に形成された間隙部48から、パッキンホロア35に設けられた連通孔36へ流れる。次いで、パッキンホロア35の外周に沿って周設された捕集部2の周溝6へ流れ、捕集部材1に捕集される。捕集された漏洩流体は、周溝6から流路7を介して取出し口7へ引き出され、センサ収容部3に取り付けられたセンサ20へ導入されて検出される。 (もっと読む)


【課題】 蓋の取り外しを容易にするとともに、構造を簡素化し製造コストの低減を図る。
【解決手段】 検知管頭部3の上方開口部4と、蓋5の周面との間に設けた隙間7にゴム状の弾性部材8が介装されている。ドライバー36の先端部をすり鉢状に形成した上方開口部4の内周面6と弾性部材8との間に差し入れ、内周面6の上端6aを回動支点としてドライバー36を回動させる。この回動によって、蓋5が持ち上げられ、蓋5と上方開口部4との間に隙間が形成されるから、手で蓋5の周部を把持し蓋5を取り外す。 (もっと読む)


【課題】漏水量を簡易かつ正確に計測する漏水量計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】コンクリート壁などにあるひび割れ箇所から漏れ出す水を捕集できるように設置される捕集部10と、捕集部10と着脱可能であって捕集部10において捕集された水を搬送するためのホース50と、ホース50によって搬送された水を貯留し貯留された水の量を計測可能な水量計測部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】徐々に漏洩する液体燃料を検知することのできるマリンホースを提供する。
【解決手段】ホース本体10内における内側ゴム層11よりも径方向外側に設けられた空気通路14と、原油から発生する発生気体を検知可能な検知器41とを備え、検知器41を空気通路14内に存在する発生気体を検知可能に設けたことから、例えば内側ゴム層11から徐々に原油が漏洩するとともに、漏洩した原油が気体通路14内に侵入すると、原油からの発生気体が検知手段によって検知される。従って、内側ゴム層11から徐々に漏洩する原油を検知することができ、ホース本体10からの原油の漏洩による環境汚染を防止する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】膜の損傷の有無を化学的に判別することにより、ピンホールのような微小な膜の損傷でも検出が可能な膜監視方法及び膜監視システムを提供すること。
【解決手段】被処理液をろ過する膜2によってろ過されたろ過水の一部を抽出し、該抽出されたろ過水から溶存成分を揮散せしめて分離し、該分離された溶存成分中の揮発性化合物濃度をガス検知用検出器10によって検出し、該揮発性化合物濃度が前記膜2の特性によって規定される濃度を超えたか否かにより前記膜2の損傷の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、かつ、長期間にわたり過酷な環境に耐えて使用でき、しかも、廉価な、工場内に多数設置されたポンプ等の機器からの油漏れを有効に検知することのできる油漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】表面に識別剤52を設けたセンサー板5と、センサー板5を表面に取り付けた下地傾斜板2と、を備え、機器100から漏洩した油がセンサー板上に案内されることにより、センサー板5の識別剤52が溶解し、溶解した識別剤52が下地傾斜板2に付着し、付着した識別剤52の痕跡を目視して油の漏洩を検知する。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した高時間分解能でモニタリングすることができるから、水素ガス等が漏洩した場合にその漏洩を高速で検知する。
【解決手段】超音波送信素子と超音波受信素子の間に、少なくとも第1の気体を含むとともに漏洩を検知すべき第2の気体も含まれる可能性のある検出気体を通して超音波を伝搬させ、該伝搬された超音波の大きさを超音波受信素子で測定することで、第2の気体の漏洩を検知する高速ガス漏洩検知器であり、第1の気体100%を超音波受信素子で測定し、該測定値と検出気体の測定値の相違により第2の気体の漏洩を検知する。 (もっと読む)


【課題】 (1)(イ)特開2005−069944号公報記載の多孔質袋状物または(ロ)親油性合成樹脂よりなる織布または不織布のすくなくとも一端に、(2)水より油を優先的に吸収する膜状物、を接合させてなる油類検出用および/または回収用用具の提供。
【解決手段】
(A)(イ)その中に油分吸収性材料を収納した多孔質袋状物、
または、
(ロ)親油性合成樹脂よりなる織布または不織布
のすくなくとも一端に、
(B)その膜状物上に0.5mlの水をスポイトで滴下したとき水滴が膜状物に吸収され
始めるまでの時間が15秒以上であり、膜状物上に0.5mlの油をスポイトで滴下
したとき油滴が膜状物に吸収され始めるまでの時間が5秒以下である膜状物
の少なくとも一部を接合させたものであることを特徴とする油類検出用および/または回収用用具。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも簡便に半導体ウェーハ収納用容器の評価を行えるようにする。
【解決手段】
半導体ウェーハ収納用容器1の外部雰囲気を大気圧から減圧する(減圧工程)。ついで、半導体ウェーハ収納用容器1の外部雰囲気を減圧状態から大気圧まで復圧する(復圧工程)。ついで、半導体ウェーハ収納用容器1の内部が大気圧に復圧するときの復圧速さを計測する(計測工程)。ついで、計測された半導体ウェーハ収納用容器1内部の復圧速さと、予め用意された基準の復圧速さ(図3の傾きΔL1、ΔL2、ΔL3、ΔL4)とを対比することによって、半導体ウェーハ収納用容器1を評価する(評価工程)。 (もっと読む)


【課題】海水が流れる機器からの液漏れを検出する液漏れ検出センサ及び液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】液漏れ検出の対象機器である復水器101の下方に設置されて漏れ液である海水102とは性質の異なる溶液である凝縮水103中内に設置されてなる一対の導線104−1,104−2からなる液漏れ検出センサ100であって、前記一対の導線104−1,104−2の両方が、少なくとも一部を露出するように絶縁材が存在してなる。 (もっと読む)


ユニットの機能箇所におけるリークを認知するかもしくは評価するために、テストしたいリーク領域がハウジング(21)によってガス密に取り囲まれる。このハウジング(21)の壁を通してスニッファプローブ(16)が案内される。このスニッファプローブ(16)によって、ガスをテスト領域から吸い出すことができる。周辺影響はテスト領域から締め出され、これにより、周辺空気内に含有されたガス、たとえば呼吸ガスによって測定結果が改竄されない。ハウジングは完全にまたは部分的に機能箇所に前準備されている。
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