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Fターム[2H001BB03]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 光ファイバユニット (1,943) | 円形ユニット (624) | 光ファイバを直接集合するもの (159) | 光ファイバ同士を接着するもの (8)

Fターム[2H001BB03]に分類される特許

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【課題】高密度光ファイバケーブルの光ファイバ心線又はテープ心線を集合したものを光ファイバユニットとして抱合する網体を形成するのに適した光ファイバ用抱合用繊維を提供する。
【解決手段】鞘成分2樹脂の融点が100℃乃至140℃、芯成分3樹脂の融点が前記鞘成分2樹脂の融点より20℃以上高い融点を有する鞘芯型熱融着性複合繊維1の複数本から形成された熱融着性の抱合用繊維10であって、該抱合用繊維10を80℃で6時間加熱後の熱収縮率が0.2%以下の光ファイバユニット抱合用繊維10である。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバをユニット化することで識別性を確保しつつ集積性を向上させ、かつ良好な一括融着接続性を有する光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバユニット10は、複数の光ファイバ1が連結されたなるもので、隣接する2本の光ファイバ1を連結する連結部2を有し、各光ファイバ1について、連結部2が光ファイバ1の長手方向に間欠的に設けられ、連結部2によって、複数の光ファイバ1が円環状に連結されてなっている。光ファイバ1が円環状に連結されているため、スロットの溝内における集積性がよく、また、光ファイバユニット10同士が絡み合わないため光ファイバの識別性、取り出し性が良い。また、所定位置の連結部2を切り離すことのより、光ファイバ1が一列に並んだテープ状の形状にすることができ、一括融着接続の作用性が良い。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線11を被覆するシース12を樹脂で繋げ、変形可能な連接部14を有する多芯連接ケーブルについて、連接部14を曲げて個々のケーブルを束ねた後でも、曲げ癖が付きにくくする。
【解決手段】連接部14の厚みを、光ファイバ素線11を被覆するシース12の外径の2分の1以下とし、連接部を形成する樹脂として、デュロメーターD硬さが55以下である樹脂によって成形する。 (もっと読む)


【課題】3本以上の光ファイバ素線11を個々にシース12で被覆した光ファイバコード13を樹脂で繋げ、変形可能な連接部14を有する多芯連接ケーブルについて、連接部14を曲げて個々のケーブルを束ねた後でも、曲げ癖が付きにくくする。
【解決手段】個々の連接部14を、平行に並べたそれぞれの光ファイバコード13の外周同士を繋ぐ接線のうち、交差しない接線のうちの一本に沿って設けるようにし、なおかつ、それらの連接部14が、少なくとも一箇所の光ファイバコードにおいて不連続となるようにする。 (もっと読む)


【課題】家庭内ホームネットワークおよびオフィス内ネットワークなどでの光情報通信などに好適な、色調と柔軟性に優れ、屈曲した状態で敷設されても漏光が少なく、短・中距離での情報通信の使用に好適なPOFケーブルを提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバとそれを被覆する被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、前記プラスチック光ファイバケーブルの外径が1〜3mmの範囲にあり、前記被覆層が、樹脂中に黒色顔料を0.3〜2.5質量%含有する漏光防止層と、樹脂中に黒色以外の着色顔料を3〜10質量%含有する着色外層の少なくとも2層からなり、前記漏光防止層と前記着色外層の厚さの比を50:50〜15:85とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3本のファイバ(1)を備えるファイバ束をコーティングするための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、ファイバ束がノズル手段の第1ノズル部、第2ノズル部、および第3ノズル部(9、10、11)によって形成される第1室および第2室を通過するように導く工程を含む方法であって、これにより被覆材がこれらの室を通ってファイバ束へと送り込まれる。ファイバ束のファイバ(1)は、第1ノズル部(9)で互いに分離した状態を保つことにより、被覆材が第1室(14)においてファイバの間に浸透するようになる。このファイバ(1)は、第2ノズル部(10)において互いに相反する位置へと導かれることにより、被覆材が第2室(16)において同形のファイバ束を包囲する。ファイバ束は、第3ノズル部(11)の前方へと進むように導かれることで最終ファイバ束直径を提供する。
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【課題】できるだけ小さな技術的努力及び財務コストでビーム品質を殆ど維持できると共に、ビームをできるだけ効率的に対称にできるファイバオプチック装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ファイバオプチック装置1は、それらの長手方向軸の方向に互いに隣り合って少なくとも一列に配置されている複数のエミッター4を備えた少なくとも1つのダイオードレーザーバー2と、該ダイオードレーザーバーと共同してその中にレーザービームが射出される少なくとも1つの光ファイバ束7とを有し、各エミッターは多数の光ファイバ8と共同する。複数の光ファイバは、入口面を有する少なくとも1つのファイバくさび形を形成するために入力側で調整することなく加圧下に互いに熱融着されており、ダイオードレーザーバーの複数のエミッターはダイオードレーザーバーから放射されたレーザー光を完全に受け取るために少なくとも1つの入口面と直接共同する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバテープ心線をシースから分離して取り出せることができると共に、蝉による断線の確率を低くすることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 支持線14にシース15を施して支持線部12を形成し、光ファイバ心線30を複数本並列に連結してなる光ファイバテープ心線40にシース17を施して断面縦長のケーブル部11を形成し、支持線部12とケーブル部11とを首部13で連結し、ケーブル部11のシース17における長辺側側面21のそれぞれに、2本以上のノッチ19,19と、切断面同士が接着された1本以上の切り込み部18とが形成され、ノッチ19を、短辺側側面22と平行に引いた直線24上に光ファイバテープ心線40が存在しない位置に形成し、切り込み部18を、短辺側側面22と平行に引いた直線23上に光ファイバテープ心線40が存在する位置に形成した。 (もっと読む)


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