説明

Fターム[2H001DD32]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 保護、補強 (2,367) | 耐熱 (134) | 難燃性のもの (125)

Fターム[2H001DD32]に分類される特許

121 - 125 / 125


【課題】 許容曲げ半径を確保すると共に光ファイバコード部分を容易に取り出すことが可能になり、光ファイバコードの端末加工性を良くする。
【解決手段】 光ファイバコード17外周上に、長手方向へスリット19を入れたコルゲート管21を配置し、このコルゲート管21の外周上に熱可塑性樹脂の外被23を被覆することを特徴とする光ファイバである。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を2個以上有するウレタン(メタ)アクリレート、反応性希釈剤、重合開始剤および一般式(1)で示される(D1)〜(D3)から選択される一以上の(メタ)アクリロイル基を1個有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。


(D1)R1はメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は1価の有機基(D2)R1は水素原子、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1500以上のポリオール残基(D3)R1は水素原子またはメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1000〜30000のシリコーン残基 (もっと読む)


【課題】 引込み線路用途のために特に構成された光ファイバを提供すること。
【解決手段】 2つの並んだサブユニットを有する平形構成の光ファイバ引込みケーブルについて述べる。一方のサブユニットは、ケーブル耐力部材例えば鋼線または撚り線を含む。他方のサブユニットは、光ファイバ・サブユニットであり、光ファイバを含みさらに1つまたは複数の追加耐力部材も含む。好ましい実施形態では、ケーブルは乾いたものであり、光ファイバをケーブル外装に結合する共形ケースを有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の光ファイバケーブルは、抗張力体と外周表面の樹脂が強固に接合され、抗張力体と樹脂の線膨張係数の差によるケーブル内の光ファイバの伝送損失増加を有効に抑制しうるが、リサイクルという思想は皆無であり、抗張力体と樹脂の分離はその強固な接合故に相当困難であった。
【解決手段】
抗張力体と、前記抗張力体の外周に形成された樹脂層を備え、前記抗張力体と前記樹脂層との間に−30℃以上+70℃以下の範囲でタック性を有する介在層を具備したことを特徴とする。これにより、ケーブルの解体、リサイクル作業において、抗張力体とプラスチック部材との分離作業(被覆除去作業)性を向上させることができる。
(もっと読む)


光ファイバ配線組立体(20)が、少なくとも1つの所定の中間分岐点(22)を備えた配線ケーブル(30)と、あらかじめ加工された光ファイバ通信ネットワークにおいて中間分岐点のところのケーブル長誤差を軽減するテザー(26)とを有する。中間分岐点で配線ケーブルの中の少なくとも1本の光ファイバ(28)にアクセスしてこれをテザー(26)内に納められた光ファイバ(24)に光接続する。好ましくは、中間分岐点に可撓性包囲材(52)を複合成形することによってテザー(26)の第1の端部を配線ケーブル(30)に取り付ける。テザーの光ファイバの端部をテザーの第2の端部でいつでもスプライス接続でき又はコネクタ接続できるように耐圧潰性チューブ内で保護するのがよい。変形例として、テザーの第2の端部は、少なくとも1本の光接続ノードを構成する光接続端子内で終端し又は関節連結された光接続ノードの直線チェーン内で終端するのがよい。
(もっと読む)


121 - 125 / 125