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Fターム[2H001DD32]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 保護、補強 (2,367) | 耐熱 (134) | 難燃性のもの (125)

Fターム[2H001DD32]に分類される特許

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通信ケーブルとその製法であって、従来のファイバーが汎用であっても、或いはプレナム/ライザー定格で定格化されていても、或は例えミル(MIL)スペックタイプケーブルであっても、該従来のファイバーより著しく高い温度に通信ケーブルが耐えることが出来る様な該通信ケーブルとその製法。少なくとも摂氏426.7度(華氏800度)の動作能力を有するコアファイバーガラス材料は該通信ケーブルが高熱及び高応力条件で生き残ることを可能にする。該ファイバーの外側のポリイミドコーティングは、高温向け材料であり、この高動作温度能力へ導く。直径1mmのシリコーンゴムバッファーチューブ内への1対のこれらの光ファイバー又は4本までのガラスファイバーの収納及び保護により、内部の高温向けガラスの熱的保護が向上する。機器内の光ファイバーが求めるミニ解決策として、我々が個別に又はグループとしてこれらのバッファーチューブを機械的に保護する単一バッファーチューブ型製品及び市場。相対するよう織られるアラミド/ケブラー(商標)ファイバーの2層を付ける選択と決定は、抗張力能力向上に今や応用し始め、現在利用可能な光ファイバーケーブルの著しい増加となっている。一旦この機械的保護層が付けられると、第2の、しかしより厚いシリコーンゴム層が、1対のデュプレックスケーブル上に、又は24対以上のもっと大きいケーブル設計に、外側保護被覆として付けられる。
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【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合体を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線11と光ファイバ素線を補強するテンションメンバ12a,12b,12cを有しシース材13により光ファイバ素線とテンションメンバとが一体化される光ファイバケーブル1a,1bと、略環状に形成される第一の支持部材と、略環状に形成される第二の支持部材とを備え、光ファイバケーブルの先端部はテンションメンバの先端がシース材の先端から突出するとともにテンションメンバの先端が光ファイバケーブルの後端側に折り返され、第一の支持部材が折り返されたテンションメンバの内側に配設されるとともに、第二の支持部材が折り返されたテンションメンバの外側に配設されて、折り返されたテンションメンバが第一の支持部材と第二の支持部材との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管から光ファイバを防護し、接続作業の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】中心部に配置した1本以上の光ファイバ3と、この光ファイバ3の長手方向に直交した2方向のうちの一方向に平行で、かつ前記光ファイバ3の中心をとおる直線上の前記光ファイバの両側に前記光ファイバ3の長手方向に延伸して配置した一対の抗張力体5と、前記光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上一体的に被覆したショアD硬度が53以下からなる第1外被7と、からなる長尺の光エレメント部9を構成する光ファイバケーブルであって、前記2方向のうちの他方向に平行で、かつ前記光ファイバ3の中心をとおる直線を含んだ前記第1外被7の上、下の表面から第1外被7の内部にショアD硬度が55以上からなる第2外被11が形成されていると共に、第1外被7と第2外被11とがくっついて一体的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管から光ファイバを防護し、接続作業の低下を防止する。
【解決手段】中心部に配した1本以上の光ファイバ3と、光ファイバ3の長手方向に直交した2方向のうちの一方向に平行で、かつ光ファイバ3の中心をとおる直線上の光ファイバ3の両側に前記光ファイバ3の長手方向に延伸して配置した一対の抗張力体5と、からなる長尺の光エレメント部11を構成する光ファイバケーブルであって、前記外被7のショアD硬度が55以上の高硬度外被材からなると共に、前記外被7の表面に微小な突起21が前記光ファイバ3の長手方向に沿って形成されていることを特徴とする。
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【課題】本発明は、光ファイバケーブルの曲げ半径を小さくすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバケーブルは、光ファイバの周囲が被覆された複数本の光ファイバ被覆線11と、複数本の光ファイバ被覆線11の周囲を束ねるバインダ12と、を備え、それぞれの光ファイバ被覆線11は、バインダ12内で移動可能であることを特徴とする。光ファイバ被覆線11を可動の状態で束ねることで、曲げの内側に位置する光ファイバ被覆線11と外側に位置する光ファイバ被覆線11とで生じる内部応力の差を解消する。 (もっと読む)


【課題】 表裏を容易に識別でき、一定の難燃性を有し、薄くて配線作業に適した光ファイバテープ心線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 並列した複数の光ファイバ素線Fの上下両面を、難燃性樹脂で被覆した光ファイバテープ心線であって、一方の表面は高難燃性樹脂(A)20で被覆され、他方の表面は低難燃性樹脂(B)30で被覆され、前記高難燃性樹脂(A)20と前記低難燃性樹脂(B)30は異なる色を有し、前記低難燃性樹脂(B)30は高難燃性樹脂(C)40を介して設けられており、前記高難燃性樹脂(C)40は、光ファイバ素線F間の間隙を埋めるようにすり切り状態に形成されていることを特徴とする光ファイバテープ心線。 (もっと読む)


【課題】高難燃性を保持しつつ、さらなる低摩擦化が可能となる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】
光ファイバ心線3と、光ファイバ心線3に沿う抗張力体5と、光ファイバ心線3及び抗張力体5を被覆する外被7とを具備した光ファイバケーブル1であって、外被7の表面に複数のディンプル9を形成した。外被の表面には凸状湾曲面の突起を複数形成してもよい。外被7は、高密度ポリエチレン樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外被の横滑りを防止できる光ファイバケーブルを得る。
【解決手段】光ファイバ心線3と、光ファイバ心線3に沿う抗張力体5,5と、光ファイバ心線3及び抗張力体5,5を被覆する断面矩形状の外被7とを具備した光ファイバケーブル1であって、外被7の表面にケーブル軸線方向aに沿う凸条9を形成した。凸条9は、連続形成されてもよく、間欠形成されてもよい。凸条9の高さhは、0.1mm未満であることが好ましい。外被7は、低摩擦性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 クロージャを不要とした小スペースでの光ファイバケーブル中間分岐を容易な作業で実現する。
【解決手段】 抗張力体31をシース33で被覆したケーブル支持線部35と、このケーブル支持線部35に沿って支持部37を介し所定間隔ごとに吊着され複数の光ファイバ心線39をケーブルシース41で被覆した光エレメント部43とからなる光ファイバケーブル100であって、光エレメント部43は、隣接する光ファイバ心線39を被覆するケーブルシース41,41同士が、長手方向で間欠的に連結される。隣接する光ファイバ心線39を被覆するケーブルシース41は、スリット45と、連結部47とを交互に形成して長手方向で間欠的に連結することができる。光エレメント部43を吊着する支持部37と、ケーブルシース41を連結する連結部47とは、ケーブル長手方向で同位相に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】断面形状が維持された難燃性光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線は、光ファイバ心線を被覆する第1テープ被覆と、第2テープ被覆からなる。第1テープ被覆と第2テープ被覆のうち一方が、照射硬化性モノマー及びオリゴマーに、リン酸エステル、ホスホン酸エステル、ホスフィンオキシド類、難燃性窒素含有へテロ環状エチレン性不飽和化合物、リン含有アクリレート、メタクリレート官能性オリゴマー、及びこれらの混合物のうち少なくとも一つの難燃性物質Aと、金属水酸化物、金属炭酸塩、金属酸化物、及びこれらの混合物のうちの少なくとも一つの難燃性物質Bを加えた紫外線硬化樹脂からなり、残るもう一方が紫外線硬化型のシリコーン樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性、耐水性、耐熱性、可撓性に優れた生分解性樹脂からなる電気絶縁材料、及びその用途を提供する。
【解決手段】澱粉エステル系樹脂(A)と、澱粉エステル系樹脂以外のガラス転移点が−15℃以下の生分解性樹脂(B)とを含有する電気絶縁材料であり、澱粉エステル系樹脂(A)と生分解性樹脂(B)との混合質量比が50:50〜70:30の範囲が好ましい。上記の電気絶縁材料は、絶縁電線又は通信用ケーブルの導体被覆材料や電気部品の電気絶縁材料として好適である。 (もっと読む)


【課題】表面凹凸の小さい難燃性の光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を被覆する第1テープ被覆と、第1テープ被覆の外周をさらに被覆する第2テープ被覆からなり、第1テープ被覆及び第2テープ被覆が、照射硬化性モノマー及びオリゴマーに、リン酸エステル、ホスホン酸エステル、ホスフィンオキシド類、難燃性窒素含有へテロ環状エチレン性不飽和化合物、リン含有アクリレート、メタクリレート官能性オリゴマー、及びこれらの混合物の難燃性物質Aを加えた紫外線硬化樹脂からなる。ここで、第1テープ被覆のみが金属水酸化物、金属炭酸塩、金属酸化物、及びこれらの混合物の難燃性物質Bをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】絶縁電線に要求される高度の難燃性と機械特性、なかでも押出成形時の成形機器に対する負荷が小さく優れ、かつ廃棄時の埋立による重金属化合物やリン化合物の溶出や、焼却による多量の煙、腐食性ガスの発生などの問題のない絶縁樹脂組成物およびこの組成物をもちいてなる絶縁電線、ケーブル、光ファイバコード又は光ケーブルを提供する。
【解決手段】エチレン系共重合体を含有する樹脂成分100質量部に対し金属水和物50〜250質量部、及びホスファゼン化合物2〜50質量部を含有させてなる絶縁樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ニッパーのような一般的な工具でケーブル外被に切込みを入れて引裂き、ケーブル内の光ファイバ心線を容易に取り出すことができ、しかも、蝉による光ファイバ心線の損傷を防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル外被13のテンションメンバ12が配されていない両側面に、光ファイバ心線列11と両側のテンションメンバ12との間に引裂き用のノッチ15が設けられる。そして、光ファイバ心線列11に接触して両側面側から挟むように一対の剥離テープ16が配され、前記の一対の剥離テープは、互いに幅方向にずらされて互いに他方の剥離テープおよび光ファイバ心線列と重ならない張出し領域Sを有し、この張出し領域S内にノッチ15の切込み軸線Xが位置する。 (もっと読む)


【課題】耐久性能を向上させるための構造を備えた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、基本構造として、光ファイバ心線11と、光ファイバ心線の外周を覆うケーブル外被16を備える。光ファイバ心線11は、ガラスファイバ12と、紫外線硬化樹脂の被覆層13から構成されている。また、耐久性能として優れた耐衝撃性を実現するため、光ファイバ心線の被覆層13は、ヤング率200Mpa以上の第1被覆13bを含む。一方、ケーブル外被16は、ハロゲンを含まない熱可塑性樹脂からなる。ケーブル外被16は、0.7mm以上の厚みを有するとともに、UL規格でV2以上の難燃性と、第1被覆13bと同じかそれ以上のヤング率とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーバーコート層が確実に所要の長さ除去できるオーバーコート心線及びケーブルを提供する。
【解決手段】オーバーコート心線10は、ガラスファイバ1上に紫外線硬化型樹脂の被覆層2及び着色層3が被覆された光ファイバ心線11上にさらにオーバーコート層4が被覆され、オーバーコート層4は、紫外線硬化型樹脂に、−20℃以上+40℃以下で液体であって分子量分布のピークが1000以上6000以下である、Si及びFを含まない非反応性の高分子膨潤剤が10重量%以上20重量%以下添加されているとともに、Siを含む高分子添加剤が1重量%以上3重量%以下添加されている。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂の2層光ファイババッファ容器を備える屋内設置のための新しいケーブルの設計を提供する。
【解決手段】バッファ容器は、ファイバを保護し、ファイバへの応力伝達を最小にするアクリレートの柔軟に形を変える内側層、および圧砕抵抗をもたらす硬い強靭なアクリレートの外側層を備える。2層光ファイババッファ容器は補強ヤーンに包まれ外側保護ジャケット内に収められている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2段に俵積みした光ファイバ心線集合体と心線集合体の両側に配された剥離性防護テープを有する光ファイバケーブルにおいて、耐セミ性に優れかつ高温に晒されても、経時的に伝送損失増加を起こし難い光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、2段に俵積みされた光ファイバ心線集合体と、心線集合体両側にこれに接触するように配され心線集合体の配列幅よりも幅広の剥離性防護テープ2と、剥離性防護テープ2が配されていない側の心線集合体両側に並行に配されたテンションメンバ3と、心線集合体、剥離性防護テープ2、テンションメンバ3に一括被覆されたシース5とを有し、剥離性防護テープ2とシース5とが非接着でかつ剥離性防護テープ2の光ファイバ心線1と接している部分の最大テープ間距離L、心線集合体の幅Dの比L/Dが1.01以上、1.10以下である。
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【課題】光ケーブルユニットの曲げによる漏洩光で判別を行っても、曲がり癖が残留しない光ケーブルユニットと、該光ケーブルユニットからなる集合光ケーブル、並びに所定の光ケーブルユニットを検出する検出方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12の両側に抗張力線13を一列に並ぶように配してケーブル外被14で一括被覆した光ケーブルユニット11であって、光ファイバ心線12と両側の抗張力線13との間で、ケーブル外被14を貫通するスリット16が所定の間隔で形成されていることを特徴とする。また、前記のスリット16は、複数の切込部と連結部とをミシン目状に連続させて形成されるようにしてもよい。なお、上記の光ケーブルユニット11が、複数本束ねて集合合光ケーブルとされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、セミの産卵行動に伴って発生する光ファイバの断線の可能性をより低減させることのできる光ファイバドロップケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバドロップケーブル10は、光ファイバ心線4にシース8を施したケーブル本体部と支持線7にシース8を施した支持線部とが連結部9により一体化された光ファイバドロップケーブル10であって、光ファイバ心線4はガラス光ファイバに一次被覆層及び該一次被覆層上に二次被覆層が施された光ファイバ素線1と光ファイバ素線1の外方に施されたセミの産卵防御用の補強層2とを有し、補強層2はJIS K7215(プラスチックのデュロメータ硬さ試験方法)に準じて測定したショアD硬度が50以上、かつその厚みが0.3mm以上であることを特徴とする。
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