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Fターム[2H002BB05]の内容

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【課題】撮影装置において、短時間に精度良く指写りの判定を可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮像部11により取得した被写体の撮像データを記憶する撮像データ記憶部12、撮影装置の動きを検出する動き検出部14、撮像データの色分布を識別する色分布識別部13、撮影装置の動きがある状態で取得された複数の撮像データの画像パラメータに基づき、撮像データにおいて略同一の領域に略同一の色分布がある場合、当該領域を指写りによる不要画像が含まれる不要画像領域であると判定する不要画像判定部15、不要画像領域が検出されたことを表示する表示部16を備える。 (もっと読む)


【課題】不要な被写体が撮像領域に侵入することを防ぐことができる。
【解決手段】撮像部11は、被写体の撮像を行うとともに、第1の品質の撮像データ、又は、第1の品質の撮像データより高品質である第2の品質の撮像データの出力を行う。通知部15は、撮像装置1の周辺にいる者に対して通知を行う。制御部16は、第1の品質の撮像データが撮像部11から出力されているときに第2の品質の撮像を予測する第1のトリガを受け付けたとき通知部15に通知を行わせ、第2の品質の撮像を指示する第2のトリガを受け付けたとき、撮像部11に第2の品質の撮像データを出力させる (もっと読む)


【課題】撮像素子の温度によって警告するべき動作を、段階的にユーザに通知すること
【解決手段】撮像素子の温度を比較する、予め定められた複数の温度を備える。そして、検出された撮像素子の温度が当該複数の温度のそれぞれを超えるごとに、当該複数の温度に対応付けられた予め定められた異なる通知を、撮像素子から出力された画像信号とともに表示装置に表示することにより、ユーザに警告することができる。 (もっと読む)


改善されたアーカイバル画像を捕捉するモデルベースの方法は、場面の少なくとも2つのプレビュー画像を捕捉し、その場面において場面輝度及び動作速度に関してそれらのプレビュー画像を解析することを含む。解析されたデータは、アーカイバル画像を捕捉するための捕捉モード、ISO及び露出時間を選択するために使用されるピクセル信号レート対ピクセル速度の比を計算するために使用される。
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【課題】電子カメラによる撮影をお願いした際に、被写体人物が電子カメラによる撮影の失敗を容易に確認できる電子カメラを提供する。
【解決手段】撮影成功時には、カメラのモニタ20に撮影画像(フリーズ画FI)が設定時間T1(例えば約1秒)だけ表示される(同図(a))。一方、撮影失敗時には、カメラのモニタ20に撮影画像(フリーズ画FI)が設定時間T1よりも長い設定時間T2(>T1)に亘り表示される(同図(b))。 (もっと読む)


【課題】撮像素子をより適切に保護する。
【解決手段】通常時にはシャッターを開すると共に絞り値を所定値としてイメージセンサーへの入光が開放されるよう制御し(S100〜110)、温度センサーから入力したイメージセンサーの温度である検出温度Tが所定温度Tref以上のときには(S180〜190)、イメージセンサーが発熱した旨のエラーメッセージを表示して(S200)、シャッターを閉すると共に絞り値を最小値としてイメージセンサーへの入光が遮断されるよう制御して(S220〜230)、電源をオフする。これにより、温度センサーからの検出温度Tに基づいて、イメージセンサーの駆動の有無に拘わらず、イメージセンサーが発熱するのを防止することができるから、撮像素子をより適切に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の指等の障害物により、撮影時における画角の一部が遮られていても、取得された視点画像から生成される立体視用画像を見やすくする。
【解決手段】判定部31が、撮影部21A,21Bが取得した視点画像の画角に障害物が含まれるか否かを判定する。具体的には、視点画像の周囲の所定範囲の領域に障害物が含まれるか否かを判定する。判定が肯定されると、修正部32が、障害物が含まれる障害物領域を立体視可能なように、撮影部21A,21Bが取得した視点画像を修正する。3次元処理部30が、修正された視点画像を用いて3次元処理を行い、立体表示用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で液体レンズの温度を的確に検知して温度変化に対応できるようにしたカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュール1は、電圧の印加で焦点位置が移動する液体レンズ2と、液体レンズ2で結像された像を撮像するCMOSイメージセンサ70を有したCMOS基板7と、液体レンズ2に接続される電極部90を有し、液体レンズ2とCMOS基板7を接続するフレキシブルプリント基板9と、電極部90に形成されたセンサ取付部93に実装され、フレキシブルプリント基板9を介してCMOS基板7と接続されるサーミスタ10を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影に際して、シャッタを駆動する駆動部が熱的に破壊される事態を防止すること。
【解決手段】機械式のシャッタ装置16を駆動するシャッタ駆動部18のコイル18aの周囲に温度センサ19を設けておく。コイル18aは温度Tdで熱的破壊に至る。撮影装置100は、コイル18aの温度tが閾値Tth1(Tth1<Td)より大きくなったと判断する度にコイル18aへの電流の供給を停止することにより連写撮影を停止させ、コイル18aの温度tが閾値Tth2(Tth2<Tth1)より小さくなったと判断する度にコイル18aへの電流の供給を再開することにより連写撮影を再開させる。 (もっと読む)


【課題】交換レンズによって対応することができないアスペクト比に設定されてしまうのを防止する撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体画像を画像データとして出力する撮像素子と、脱着可能であり、被写体像を撮像素子へ結像させる撮影光学系を有し、装着されている撮影光学系に応じて、撮像素子の画像データ出力領域の縦横位置やアスペクト比を制御する。この制御にあたって、装着されている撮影光学系の鏡枠部材により縦位置非対応レンズの場合には(#455)、有効光線束の一部がけられる縦横位置やアスペクト比は設定不可とする(#462)。 (もっと読む)


【課題】機器が故障していないのにも係わらず、使用者が機器を使用できないと判断して、機器の使用できる機会を逃すといったことを軽減できる電子機器を提供する
【解決手段】デジタルカメラは、LCD11と、電源のONとOFFの切り替えを受け付けるCPU8と、CPU8で電源がONに切り替えられたことを受け付けた際に、機器内の異常を検知するCPU8と、CPU8で異常を検知した回数を異常検知回数として計数するCPU8と、計数された異常検知回数に応じて、複数の表示画面から一つの画面を選択して、LCD11に表示させるCPU8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラのアイリスエンコーダには温度による特性変化があり、性能の劣化を引き起こす。
改善手段として、
1.予め高低温化での特性を測定し記憶しておく。
2.電源投入時にアイリス調整を行う。
等が考えられるが、1については調整に時間、手間がかかり過ぎるし、2については周辺環境による補正はできるが、本体の動作による昇温は考慮されていない。
また、パン・チルトによる姿勢差によっても、F値とアイリスエンコーダ値とに誤差が生じてしまう。
【解決手段】 電源投入毎に温度検出及びアイリスエンコーダ調整を行い、データの蓄積によるアイリスエンコーダ値の温度補正係数を作成し、温度に対するアイリスエンコーダ値の補正を行う。また、設置状態(正立、倒立)、チルティング角度による姿勢差毎に温度補正係数を作成し、チルティング角度及び温度に対するアイリスエンコーダ値の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時に光量不足の状態でも連写速度に応じて適正な閃光撮影ができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、連続的な撮影時に撮影ごとに閃光撮影を行う場合に、閃光発光装置300の発光直前の主コンデンサ303の残電圧を検出し、予め取得しておいた主コンデンサ303の残電圧とゲイン切換えレベルとの関係に従って、ゲインを切り換えて閃光光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信装置を装着した場合でも全体としてなるべく小型化を図りつつ、通信装置と内蔵の閃光装置とが干渉することを防止する。
【解決手段】使用位置と格納位置との間を移動可能な閃光装置40を内蔵すると共に、複数種類のアクセサリ装置を交換可能に装着するため、該閃光装置40の近傍に設けられた装着部を備える撮影装置であって、閃光装置40を前記格納位置から前記使用位置に移動させる駆動手段104,105と、前記アクセサリ装置の一種である通信装置500が装着部に装着されたことを検出する検出手段SW502と、検出手段SW502により前記装着部への通信装置500の装着が検出された場合に、駆動手段104,105の作動を禁止するよう制御する制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮影装置では、撮影者は、常に撮影装置の近くにいる必要があり、撮影中に他の作業を同時に行うといったことが制限されていた。
【解決手段】 CPU2は、デジタルカメラ1本体にぶれが発生すると、送信部15を制御して、携帯電話機21またはパソコン25などの端末装置に、ぶれ発生情報を検出情報として電子メール形式で送信する処理を行う(S2,S3)。このとき、端末装置のLCD表示部23,26には、「カメラがぶれています。」という文字データが表示される(図4(a)参照)。長時間露光を終了させる動作が行われると、CPU2は、送信部15を制御して、端末装置に撮影終了情報を送信する処理を行う(S4,S5)。このとき、端末装置のLCD表示部23,26には、「撮影が終了しました。」という文字データが表示される(図4(b)参照)。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じた効果的な撮影を行うことができると共に、効果的な流し撮りができるカメラを提供すること。
【解決手段】撮像している画像内に動いている部分があるか否かを判断する動体検出部27と、流し撮り状態であるか否かを判定する流し撮り判定部4と、前記動体検出部27で動いている部分があると判定され、かつ前記流し撮り判定部4で流し撮り状態ではないと判定された場合と、前記流し撮り判定部4で流し撮り状態であると判定された場合とで、シャッタ速度の設定を変える制御部21とを有するカメラである。 (もっと読む)


【課題】装置本体の移動の途中で撮影処理を行う場合に生じる手ぶれによる画像ぶれを抑制すること。
【解決手段】パノラマ撮影モードでは、CPU21は、被写体像の明るさを示す被写体輝度を算出し、装置の設定状態によって決められる許容移動速度を設定する。そして、CPU21は、被写体輝度と許容移動速度との組み合わせから画素加算の設定を行うとともに、撮影処理時の露出条件としてシャッタースピードss、絞り値およびISO感度の各値を設定する。そして、撮影処理の際、CPU21は、画素加算の設定に従って撮像部10を画素加算駆動させるとともに、露出条件の設定に従って撮像部10の露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】接眼検知手段による誤検知によってユーザの意図しない動作が実行される可能性を減少させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系を通過した被写体光をファインダ窓に導く光学ファインダと、ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知部322と、ファインダ窓から撮像装置1A内への外光の進入を遮断する遮光状態と、外光の進入を遮断しない非遮光状態との間で状態切替が可能なアイピースシャッターと、アイピースシャッターによる遮光状態を検出する開閉状態検出部43と、接近検知部322による所定物体の検知に応じて所定動作の実行指示を行う指示制御部626とを備え、指示制御部626は、開閉状態検出部43によって遮光状態が検出された場合は、所定物体の検知に応じた実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】 対象物個々の情報記録を無人で制限する。
【解決手段】 光送信装置(4)は、被写体(2)を照明する1乃至は複数の照明装置(10、11)と、この照明装置の点滅パターンまたは光量変動パターンを記録制御情報で変調する変調手段(9)とを備え、情報記録装置(5)は、前記1乃至は複数の照明装置の点滅パターンまたは光量変動パターンを復調して前記情報を再生する情報再生手段と、この情報再生手段によって再生された情報に従って前記被写体の位置を特定すると共に、その情報に従って、その被写体に対する撮影禁止または撮影許可若しくは制限付撮影許可のいずれかの撮影制御を行う撮影制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置の接続不良を明確に知らせることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】接続されるストロボ装置との間で情報の交信を行う為の第1端子CLK,DCS、DSC、GNDと、ストロボ装置に発光開始信号を送信する為の第2端子Xと、表示手段101と、第2端子を介して前記ストロボ装置に発光開始信号を送信して、当該撮像装置と前記ストロボ装置との間の接続確認処理を実行する制御手段100とを有し、制御手段が、接続確認処理の結果、接続不良を検知した場合は、表示手段にて警告表示を行うとともに、予め規定された接続不良警告動作を行う。 (もっと読む)


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