説明

Fターム[2H002CC21]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 自動露出制御 (955) | 絞り制御 (279)

Fターム[2H002CC21]の下位に属するFターム

Fターム[2H002CC21]に分類される特許

1 - 20 / 243




【課題】簡単な操作により背景をぼかした画像を確認し、撮影できるようにする。
【解決手段】撮像部205で撮像された画像を逐次表示部106に表示する、スルー画像表示の状態で、システム制御部220は、表示部106に対する指やペンF1によるタッチオンがあったか否かを判定する。タッチオンがあった場合、タッチオンされた位置座標を中心に合焦枠401をスルー画像に重畳表示し、1点AF処理を行う。そして、指F1がタッチオンの状態で、表示部106の任意の場所にタッチ操作があったか否かを判定し、指F2のタッチオンを検出すると、指F2がタッチオンしている間、絞り202を開放動作させる。指F2のタッチアップを検出すると、絞り202の開放動作を停止させる。システム制御部220は、表示部106に対するタッチアップを検出すると、撮影準備動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 入射光量に応じて画質劣化を抑えるために良好な絞り制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点距離に関する情報及び入射光量に関する情報に基づいて絞り制御に用いる絞りの最大開口量を決定し、焦点距離が等しい場合、入射光量が多い状態よりも入射光量が少ない状態のほうが最大開口量を相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に絞り変更を行った場合の露出への影響を最小限に抑制する。
【解決手段】動画撮像中の絞り値の変更指示に従い、絞りの絞り込み量を指示された絞り値に応じた絞り込み量となるまで単位量Δaづつ段階的に変更する。絞り込み量が単位量Δaだけ変更されるごとに、適正露出を維持するための感度ゲインの変更量Δsを演算し、その演算結果に基づいて感度ゲインを制御する。単位量Δaに対応する絞り値の変化量は、絞り値変更指示における絞り値の最小変更幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の焦点調整における精度低下を防止する。
【解決手段】 入射する被写体光の光量を調整する絞り手段と、絞り手段により光量が調整された被写体光に基づく輝度値を所定間隔毎に算出する測光演算手段と、所定間隔毎に算出した輝度値を用いた露出演算を実行する露出演算手段と、露出演算により求めた絞り手段の絞り値、前回の露出制御に用いられた絞り手段の絞り値、及び撮像光学系の焦点調整における絞り手段の絞り値の有効範囲に基づいて、次回の露出制御における絞り手段の絞り値を設定する絞り値設定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を含む光学系と、光学系を通過する光束を制限する絞り34と、光学系の焦点状態に基づいて、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、光学系の焦点状態を検出する際に、光学系の絞り値を、画像を撮影する際の撮影絞り値から変化させることができる量である可変量を、撮影絞り値に応じて記憶している記憶部39と、可変量を、カメラボディ2に送信する送信部37と、を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体とレンズ鏡筒の両方にNDフィルターが配置されている光学機器において光量の調整をより適切に行うこと
【解決手段】カメラ本体101は、光路に挿入および退避可能に設けられたカメラ側NDフィルター119と、レンズ鏡筒102に設けられて光量を調節する絞り123のF値が第1の設定値よりも大きい場合にカメラ側NDフィルターを前記光路に挿入させ、それでも絞りのF値が第1の設定値よりも大きい場合に、前記光路に挿入および退避可能に前記レンズ鏡筒に設けられたレンズ側NDフィルター122を前記光路に更に挿入させるカメラMPU112と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、露出補正量を反映した画像を表示しながらも、測光精度の低下とノイズの増加を抑制する。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データを用いて測光を行う測光手段と、前記画像データ取得手段により画像データを取得するときの露出制御を行う露出制御手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データに対するゲイン制御を行うゲイン制御手段と、前記設定手段により設定された露出補正値を反映させた撮像画像を表示する表示手段と、前記露出補正値が所定の範囲を超えない場合、前記露出制御手段による露出制御において前記露出補正値を反映させ、前記露出補正値が前記所定の範囲を超える場合、前記露出制御手段による露出制御及び前記ゲイン制御手段によるゲイン制御において前記露出補正値を反映させるように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】絞りの駆動により被写体像の見栄えが悪化しない交換レンズおよび中間アダプタを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、焦点距離を変化させるズーミングレンズが含まれる光学系と、光学系を通過する光量を調節する絞りと、絞りを所定速度で所定開口径まで駆動する指令をカメラボディから受信する受信手段と、受信手段により受信された指令に応じて、所定速度で所定開口径まで絞りを駆動する絞り駆動手段と、ズーミングレンズを駆動するレンズ駆動手段と、レンズ駆動手段によりズーミングレンズが駆動されている場合に、所定速度が所定の上限速度を上回るか否かを判定する判定手段とを備え、絞り駆動手段は、判定手段により所定速度が所定の上限速度を上回ると判定された場合には、所定の上限速度以下の速度で絞りを駆動する交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】両眼立体視用の画像間の視差が小さくなることを抑えて、適切な立体感を観測者に知覚させる両眼立体視用の画像を出力する。
【解決手段】絞りを通過した光束を受光して、モノラル画像である1つの画像、あるいはステレオ画像である左眼用及び右眼用の画像を撮像して出力する撮像素子とを備える。そして、絞りを通過した光束を左眼用及び右眼用の画像を撮像して出力する場合に、同一の露出量で1つの画像を撮影する場合よりも開放側となるように絞りを制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体の良好な撮像を行うため、グレースケールチャートを用いずに、検出映像信号バランスの自動調整が可能なテレビジョンカメラ装置を提供する。
【解決手段】グレースケールチャートを使用せず、白色(無彩色)被写体で、検出映像信号バランスの調整を行う。まず、テレビジョンカメラ装置は、白色(無彩色)被写体を撮像する。検出ゲートでG信号レベルを検出し、G信号レベルが所定の信号レベル(レベル71、レベル72、レベル73、およびレベル74)となるようにレンズアイリスを順次自動調整する。そして、各々の信号レベル(レベル71、レベル72、レベル73、およびレベル74)において、G信号に対して、R信号とB信号の信号レベルを合わせることで、検出映像信号バランスの自動調整を行う。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、撮像面で捉えられた空間を表す画像を繰り返し出力する。LCDドライバ36,LCDモニタ38,画像合成回路,およびCPU26は、イメージセンサ16および56から出力された画像を表示する。グラフィックジェネレータ46およびCPU26は、少なくとも合焦点の位置を示す指標を表示された画像に多重する。CPU26は、多重される指標の位置を合焦調整操作に従って変更し、位置変更処理に関連して合焦設定を変更する。
【効果】合焦設定における操作性の向上。 (もっと読む)


【課題】モニタリングするユーザが目視による「ずれ」を認識できない映像を維持しながらレンズを定期的なメンテナンスために動かすことができる仕組みを提供すること。
【解決手段】フォーカスレンズの駆動およびアイリスの駆動を制御する駆動制御装置が、ピントを変更すべく指示し、指示された時点よりもピントがずれる方向にフォーカスレンズを駆動し、かつフォーカスレンズの駆動によるピントのずれを補正する方向にアイリスを駆動する。
(もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、絞りと、撮像素子と、制御部とを備える。絞りは、立体視画像を生成するための一対の開口領域を形成するものである。撮像素子は、一対の開口領域を通過する被写体光をそれぞれ受光して立体視画像を生成するための信号を生成するものである。制御部は、一対の開口領域の重心間の距離と、一対の開口領域を通過する被写体光の光量の増減とをそれぞれ独立して制御するものである。 (もっと読む)


【課題】フォーカス点およびボケ具合を連携させながら、ユーザの意図する写真を容易に写すことができる撮影装置およびライブビュー画像表示方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス前のプレビューイメージにおいて、被写体A1,A2はユーザからみて同じ距離にあり、被写体B1,B2はその手前にあり、被写体Cは更にその手前にある。ユーザが中心ポイントの被写体A1をフォーカスポイントとして、シャッターを半押しにすると、オートフォーカスおよび自動露出が行なわれる。すなわち、ユーザが中心ポイントの被写体A1にフォーカスを合わせて後、カメラ側では、他の4点、すなわち被写体A2,B1,B2,Cでも距離測定を行ない、カメラの絞り値(F値)との関係から、ピントのボケ具合を判断する。そのボケ具合を3D効果によりユーザに表現する。つまりボケが大きいほど、立体深度を深くしていく。 (もっと読む)


【課題】絞り制御に伴う露光量の乱れによる悪影響を抑制できるようにする。
【解決手段】入射する光量に応じた電荷の蓄積を行い画像信号を出力する撮像部と、撮像部へ入射する光量を調節する絞りの開口量を制御する絞り制御部と、表示装置に撮像部により出力された画像信号に基づく複数の画像を逐次表示させる動作中の撮像部の電荷蓄積期間に絞り制御部の制御に基づいて絞りの開口量を調節する動作が行われた場合、撮像部により蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行われる処理を、絞りの開口量を調節する動作が行われた電荷蓄積期間において蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行わないように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が思い描いているイメージ通りの写真を得ること。
【解決手段】撮像手段120と、画像処理手段110と、記憶手段140と、表示手段130とを備え、画像処理手段110は、画像解析部112を有し、記憶手段140は、設定データ格納部141を有し、画像処理手段110は、解析結果データ特定部113と、設定データ格納部141に格納されている設定データの中から、解析結果データ特定部113が特定した複数の各解析結果データとそれぞれ対応付けて格納されている複数の設定データを抽出する設定データ抽出部114と、設定データ抽出部114が抽出した複数の各設定データの中から、新たに適用すべき一の設定データを選択決定させるための画面データを、表示手段130へ出力する画面データ出力部116とを更に有する。 (もっと読む)


【課題】 特殊な装置を使用せずに、画質の劣化を発生させることなく、交換レンズの絞り性能に応じた適切な露出制御を可能にする。
【解決手段】 被写体輝度に応じて、ゲイン又は撮像手段の蓄積時間の少なくとも一方、及び絞りを制御することで、前記撮像手段の露出を制御可能なレンズ交換式の撮像装置において、絞りの最小分解能分の輝度補正量、及び絞り制御信号を送信してから絞りが駆動するまでの時間についての情報を交換レンズより受信し、絞りの最小分解能が第1の分解能よりも大きい第2の分解能の場合、絞りを最小分解能分ずつ駆動する過程において、絞りが停止している間にゲイン又は蓄積時間を当該輝度補正量を補完するように変化させるとともに、当該時間についての情報に基づいて、絞りが駆動するタイミングでゲイン又は蓄積時間変化による輝度変化をリセットする。 (もっと読む)


1 - 20 / 243