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Fターム[2H002CC31]の内容

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【課題】撮影画像の一部を切り出した画像のボケ具合と、この切り出した画像と同じ範囲を焦点距離の長いレンズを使用して撮影した画像のボケ具合とは異なる。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が2次元的に配列された撮像素子と、複数の画素から、生成する画像データに対応する画素の範囲を選択画素範囲として選択する選択部と、選択部によって選択された選択画素範囲に基づいて、撮像時における露出値を規定するプログラム線図をシフトする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】両眼立体視用の画像間の視差が小さくなることを抑えて、適切な立体感を観測者に知覚させる両眼立体視用の画像を出力する。
【解決手段】絞りを通過した光束を受光して、モノラル画像である1つの画像、あるいはステレオ画像である左眼用及び右眼用の画像を撮像して出力する撮像素子とを備える。そして、絞りを通過した光束を左眼用及び右眼用の画像を撮像して出力する場合に、同一の露出量で1つの画像を撮影する場合よりも開放側となるように絞りを制御する。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で迅速に撮像素子の露光感度を任意設定でき設定された露光感度に応じてシャッタ速度(露光時間)、及び絞り値を算出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像素子を備える。被写体に対して測光動作を実行して輝度値を算出する制御部を備える。使用者により設定された撮像素子の露光感度と、輝度値及び撮像素子の露光感度に基づいて制御部が算出したシャッタ速度と絞り値とを使って撮像する露光感度優先モード及びTAvモードのうちのいずれか1つの露出モードを選択可能な露出モード選択ダイヤル11を備える。露出モード選択ダイヤル11の上面には、露光感度優先モード及びTAvモードのそれぞれに対応するマークが露出モードのうちのいずれか1つを選択するために表示されている。 (もっと読む)


【課題】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する場合に、記録される動画におけるフリッカ抑制と、静止画撮像における良好な焦点検出精度とを両立させる。
【解決手段】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する動画・静止画連続撮像モードで自動焦点検出処理を行うための画像の撮像を行うための撮像条件を決定するためのAF用プログラム線図を、フリッカ抑制とAF精度の両方を考慮した構成とする。具体的には、撮像感度が最小値でない低輝度の領域では、フリッカ抑制可能なシャッタ速度としてから撮像感度を最小値に低下させることで、フリッカ抑制された動画を得ることを可能とする。そして、撮像感度が最小値となる被写体輝度に達した後、より高輝度の範囲では、最小撮像感度を維持しながら、できるだけ絞りを開くことを優先した絞りとシャッタ速度の組み合わせとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさの変化に対して露出条件を変化させる際に露出変化の少ない高画質な動画像を撮像可能とする撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影を開始する前に取得された輝度値、予め決められた所定の電荷蓄積時間及び予め決められた所定の撮影感度に基づいて動画撮影開始時の絞り値を設定し、動画撮影中に輝度値が変化した場合、絞り値よりも電荷蓄積時間及び撮影感度を優先的に変更させて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数対象が同時に存在する場合においても、カメラ増加によるコスト増大防止や画像数増加による処理時間増大防止が図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車載撮像素子で撮像される対象物の輝度と撮像された画像から検出された画像濃度との変換関係が示された非線形の露光制御出力特性を、複数種類の制御因子に対応付けて、複数記憶された記憶手段と、予め定めた各制御因子の現在値と、撮像された画像から検出された複数の対象物の画像濃度の現在値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、複数の対象物の輝度の現在値を出力する画像濃度輝度変換手段と、複数の対象物の輝度の現在値と、予め定めた複数の対象物の画像濃度の目標値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、検出された複数の対象物の画像濃度が、画像濃度の目標値と一致するような複数種類の制御因子を出力する制御因子出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画撮像に際し、画角変動に伴う絞り値の変化に起因する画質劣化を抑制する。
【解決手段】レンズ情報取得部41が、装置本体に装着されている撮影レンズ11から取得した開放F値の情報をメモリ52に記憶させ、システム制御回路50が、メモリ52から開放F値の情報を現在の撮影レンズ11のものとして取得する。システム制御回路50は、取得された開放F値から、撮影レンズ11が、画角によって開放F値が異なるレンズである場合は、変化し得る開放F値のうち最も暗い開放F値を明るい側の限界絞り値として絞り値AVを設定するための暗側設定プログラム線図を生成し、この線図を用いて、被写体輝度EVに基づいて、AV値、TV値、ISO値を設定して露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】主被写体を認識して画角の大きさを固定するようにズーム制御を行うオートズーム時に、ズーム動作による主被写体以外の画像部分の変化が目立たないようにして、撮影画像の品位低下を防止すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103で得た画像信号から主被写体(人物の顔等)の像を認識する機能をもつ画像処理部105と、撮影レンズ100及び絞り部101を駆動するレンズドライバ102を備える。CPU108は、被写体の輝度に応じてシャッタ速度及び絞り値を定めた露出制御用のプログラム線図を変更して露出制御を行う。CPU108はオートズーム制御を行わない場合に第1のプログラム線図のデータを選択し、オートズーム制御を行う場合には第1のプログラム線図に比べて被写体の輝度の変化に対する絞り値の制御範囲が大きく被写界深度の浅い第2のプログラム線図のデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影条件を変えながら少ない撮影枚数で撮影者が所望する画像を得る。
【解決手段】結像光学系6により結像された被写体の像を撮像する撮像手段16と、ブラケット撮影における撮影条件と撮影条件の値とを設定する設定手段20,22と、設定手段20,22により設定された複数の撮影条件とそれぞれの撮影条件の複数の値との複数の組み合わせを、直交表を用いて決定する組み合わせ決定手段20と、組み合わせ決定手段20により決定された撮影条件と値のすべての組み合わせで撮像手段16により撮像を行う制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図した撮影を失敗を防止しつつ行う。
【解決手段】測光して算出される露出量に基づいて、所定のプログラム線図からシャッタ速度及び絞りを設定する露出制御装置において、撮影に使用するISO感度の少なくとも上限値又は下限値を設定するISO感度設定手段と、ISO感度設定手段によって設定されるISO感度の上限値又は下限値に応じて、所定のプログラム線図においてISO感度を変更するポイントを決定するISO感度変更ポイント決定手段とを有する露出制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像性能が向上する。
【解決手段】イメージセンサ16は、被写界を捉える撮像面を有して生画像データを繰り返し出力する。撮像条件は、アクションシーンに適した特定プログラム線図を含む複数のプログラム線図のいずれか1つに沿うように、CPU48によって調整される。ここで、CPU48は、生画像データに基づく被写界像の動きが第1条件を満足するか否かを動き検出回路30から出力された動きベクトルに基づいて判別し、生画像データに基づく被写界像の輝度が第2条件を満足するか否かを輝度評価回路24から出力された輝度評価値に基づいて判別する。CPU48はまた、これらの判別結果のいずれもが肯定的であるときに特定プログラム線図の参照を許可し、これらの判別結果の少なくとも一方が否定的であるときに特定プログラム線図の参照を制限ないし禁止する。 (もっと読む)


【課題】各撮影モードの露出条件の関係を把握し、所望する画像を撮影するための露出条件の編集設定が容易に行える技術を提供する。
【解決手段】コンピュータに、撮影対象のシーンに応じた複数の撮影モードそれぞれにおける被写体輝度に応じた露出設定情報を外部から取得する取得手順、各撮影モードの露出設定情報を比較可能に表示出力する表示手順、を実行させる。また、取得手順では、コンピュータが、撮影モードの露出設定情報に基づいて撮影されたサンプル画像を外部から取得し、表示手順では、コンピュータが、撮影モードの露出設定情報とともにサンプル画像を表示出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】装着されたレンズにおける絞り機構の動作特性等に影響されることなく、動画撮影中の絞り駆動によるライブビュー画像の見栄えや、記録動画の画質向上を実現する。
【解決手段】感度(SV)、シャッタ速(TV)を絞り値(AV)に対して優先して変化させることにより、絞り203を可能な限り動作させないヒステリシス特性を有するプログラム線図を設定するとともに、ライブビュー中に目標とする露出レベルと現在の露出レベルとの差に応じて絞り変化量を変え、また、輝度追従速度を、絞り駆動領域(グラフC1)と非絞り駆動領域(グラフC0)とで変化させることで、ライブビューによる動画の明るさの急激な変動(ちらつき)を抑制し、画質の向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時におけるスミア低減を図りつつ、発光時におけるフラッシュ到達距離を延長する。
【解決手段】SW1がオンされると、制御部102は、プログラム線図の選択によって、本露光時の絞り投入輝度を切り替える。すなわち、制御部102は、本露光に用い得る露出制御プログラム線図として、発光判断部115の判断が発光要であれば発光時用の線図(B)、発光不要であれば非発光時用の線図(A)を採用する。線図(B)では、線図(A)に対して、絞り値Avが切り替わる閾値となる輝度Evが、Ev11に代えてより大きいEv14となっている。さらにSW2がオンになると、制御部102は、現在選択されている露出制御プログラム線図を用いて本露光を行い、AE処理部109により入射光量調節機構109aを制御させる。 (もっと読む)


【課題】撮影前に周囲の明るさが変化した場合、適正露光で撮影が可能か、設定したシャッタ速度や絞り値のまま適正露光で撮影が可能かの目安を使用者に知らせることを可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、カメラマイコン101、撮像素子102、画像表示部106を有するデジタルカメラ本体100と、レンズマイコン201、撮影レンズ202、絞り205を有するレンズユニット200を備える。カメラマイコン101は、マニュアル露出モード、Av優先モード、Tv優先モード、プログラム露出モードの中から、使用者より入力された露出モードを設定する。カメラマイコン101は、被写体が適正露光となる撮影条件と、設定された露出モードに応じた、いずれかの項目(Av値、Tv値、ISO感度)の制御可能な連動範囲とを関連付けて画像表示部106に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者にとって使い勝手のよいデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するためにデジタルカメラ100は、被写体像を撮像して連続的に画像データを精製するとCCDイメージセンサ120と、生成された画像データから輝度に関する値を取得するコントローラ150と、輝度に関する値が所定の目標値になるようCCDイメージセンサ120が画像データを生成する際の露出状態を制御するコントローラ150と、画像データに基づく画像を表示する液晶ディスプレイ170およびバックライト171とからなる構成とを備え、液晶ディスプレイ170およびバックライト171とからなる構成は、自機の起動の際、輝度に関する値と標値との差分に応じて表示を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって意外性のある画像を得る。
【解決手段】標準的な撮影モードであるノーマルモード、および、ユーザが撮影条件を変更しなくても、1回の撮影ごとに撮影条件を変更して、ノーマルモード時に得られる画像データとは異なる画像データを得ることができる撮影条件変更モードを含む複数の撮影モードの中から、ユーザによって撮影条件変更モードが設定された場合に、撮影条件を変更する度合いに応じて撮影条件を変更する処理を行って、画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】特別な計測装置などを用いることなく、ユーザがシャッタ精度の保全を行うことを可能とする。
【解決手段】カメラ10は、撮影レンズ180の絞り値、シャッタ開放時間、および撮像素子の設定感度を含む、複数の露出パラメータのうち、シャッタ開放時間を含む少なくとも二つの露出パラメータを、予め定められた露出プログラムに従い、測光部で検出された被写体の輝度に応じて決定する。調整モードにおいてカメラ10は、所定の基準シャッタ開放時間を含む露出パラメータで被写体を撮影して得られた画像から露光量誤差を求める。この露光量誤差が誤差許容値を超す場合に、撮影モードにおいて測光部で検出された被写体の輝度に応じて決定される露出パラメータ中に含まれるシャッタ開放時間が、制御目標EV値の大小によらず基準シャッタ開放時間よりも常に長くなるように露出プログラムを修正する処理を行う。 (もっと読む)


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