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Fターム[2H002CC36]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 自動露出制御 (955) | プログラム制御 (156) | プログラム(曲線)の選択 (35)

Fターム[2H002CC36]に分類される特許

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【課題】オートフォーカス処理において合焦状態であると判定する迄に要する時間を短縮する。
【解決手段】カメラボディ100は、フォーカシングレンズの位置を制御するレンズ駆動制御部524と、フォーカシングレンズの位置に応じたデフォーカス量が、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲内にあるか否かに基づいて合焦を判定する合焦判定部521とを備える。合焦判定部521は、デフォーカス量が、レンズ駆動制御部524の制御によるフォーカシングレンズの位置の変化に伴って、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲の下限値未満の値から上限値超の値に変化した場合、又は、上限値超の値から下限値未満の値に変化した場合、第1の合焦判定基準に加えて、許容合焦範囲が第1の合焦判定基準に比べ拡大された第2の合焦判定基準に従って合焦を判定する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】カメラボディは、アクセサリーを介して第1の交換レンズを着脱自在に接続、又は、第2の交換レンズを着脱自在に接続する接続部と、前記第2の交換レンズが前記接続部に接続されている場合と、前記第1の交換レンズが前記アダプターを介して前記接続部に接続されている場合とで、互いに異なるプログラム線図に従って撮像するように制御する撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有する撮像装置において、例えばオートフォーカスのピント調整値の変更時に、その変更を簡易に視覚的に分かりやすく行えるようにする。
【解決手段】ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示があった場合、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させ、そのときはライブビュー画像として拡大した画像を表示する。また、ライブビューの開始操作があり、ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示がなかった場合、マニュアルモードでないときに、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させるが、マニュアルモードであるときは、ユーザが設定したTv値、Av値、ISO値を用いてライブビューを実行させる。 (もっと読む)


【課題】映像の撮像フレームレートが変化する際の画質の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】絞りを含む光学系からの入射光を光電変換することにより画像信号を生成する撮像素子から、第1フレームレート又は前記第1フレームレートよりも高い第2フレームレートで前記画像信号を読み出すことにより、映像データを取得する撮像手段と、前記撮像素子の露光時間が前記撮像手段のフレームレートの逆数である最大露光時間以下となる範囲で、前記撮像手段によって取得される前記画像信号の輝度が所定のレベルになるように、前記絞りと前記露光時間とを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記撮像手段が前記第1フレームレートで動作中の場合、前記露光時間が前記第1フレームレートの逆数である第1時間よりも短くなる範囲で、前記制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 1−2相駆動によるステッピングモータで絞りの保持通電をきると、停止位置が2相の位置となり、絞り径もずれ、その分だけ目標とする露出からずれてしまうという問題があった。
【解決手段】 そこで、本願技術思想では、ユーザの設定した制御値に基づいて算出されたレンズユニットの絞り値を表示するとともに当該絞り値と異なる絞り値に対応する信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって意外性のある画像を得る。
【解決手段】標準的な撮影モードであるノーマルモード、および、ユーザが撮影条件を変更しなくても、1回の撮影ごとに撮影条件を変更して、ノーマルモード時に得られる画像データとは異なる画像データを得ることができる撮影条件変更モードを含む複数の撮影モードの中から、ユーザによって撮影条件変更モードが設定された場合に、撮影条件を変更する度合いに応じて撮影条件を変更する処理を行って、画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 NDフィルタ切替により発生するメカ音や影が見えることが、特定の被写体輝度でNDフィルタの切替頻度が高いことにより目立つ。
【解決手段】 被写体輝度をみて、NDフィルタの切替頻度を下げるようにプログラム線図を切り替える。
具体的には、高輝度時には低輝度側でNDフィルタの切替を行ない、低輝度時には高輝度側でNDフィルタの切替を行なう。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時であっても、露出制御の精度を維持しつつ良好なオートフォーカス性能を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、イメージセンサ140と、イメージセンサ140で撮像された被写体の輝度に応じてシャッタースピードと絞りと増幅器を制御して露出制御を行なうコントローラ180とを備えている。動画撮影時には、静止画撮影時よりもシャッタースピードの変化量を抑えることで露光時間の安定化を図り、良好なAF性能を維持することができる。またシャッタースピードの変化量を抑える代わりに、ADコンバータ150内の増幅器の増幅率を変化させることで露出制御の精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】特別な計測装置などを用いることなく、ユーザがシャッタ精度の保全を行うことを可能とする。
【解決手段】カメラ10は、撮影レンズ180の絞り値、シャッタ開放時間、および撮像素子の設定感度を含む、複数の露出パラメータのうち、シャッタ開放時間を含む少なくとも二つの露出パラメータを、予め定められた露出プログラムに従い、測光部で検出された被写体の輝度に応じて決定する。調整モードにおいてカメラ10は、所定の基準シャッタ開放時間を含む露出パラメータで被写体を撮影して得られた画像から露光量誤差を求める。この露光量誤差が誤差許容値を超す場合に、撮影モードにおいて測光部で検出された被写体の輝度に応じて決定される露出パラメータ中に含まれるシャッタ開放時間が、制御目標EV値の大小によらず基準シャッタ開放時間よりも常に長くなるように露出プログラムを修正する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】絞り値の変化を抑えることで絞り値の変化に伴う深度の変化、音の変化、画面の輝度変化などの操作者が感じる違和感を生じにくくする。
【解決手段】被写体の光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子へ入射する光量を調節する絞りと、ライブビュー表示が可能な画像表示部を備える。被写体の輝度を算出する画像処理回路により算出された輝度が所定輝度を超えたら、絞りの絞り値を変更するシステム制御部を有する。システム制御部は、ライブビュー開始時とライブビュー中とで、前記所定輝度を変更する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影モードから静止画撮影モードに切り替えて、静止画撮影を行うときのレリーズタイムラグが短い撮像装置を提供する。
【解決手段】静止画撮影トリガボタン311を押すことにより動画撮影モードから静止画撮影モードに切り替え、静止画撮影を行うときに、レリーズタイムラグの主な原因である、露出制御とオートフォーカス制御のうちフォーカス制御を、動画用プログラム線図から静止画用プログラム線図に切り替えた直後から開始させる。 (もっと読む)


【課題】被写体光学像の垂直解像度の低下が少なく、絞り開口の面積の調節とNDフィルタの位置調節とを併用する撮像装置、露出制御方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子14の受光面14Aのシャッタを開閉するシャッタ駆動部34と、絞り開口26を形成する絞り羽根を駆動する絞り羽根駆動部28と、NDフィルタ30の位置を絞り開口に対して調整するNDフィルタ駆動部32と、被写体光学像の光量を検出して光量信号を出力する光量検出部22と、F値とシャッタ速度と露出制御電圧の対応関係を示す露出制御テーブルを記憶するメモリ38と、光量信号に基づいて露出量を示す露出制御電圧を算出し、露出制御テーブルからNDフィルタ半掛かり状態を回避するように、露出制御電圧に対応するF値とシャッタ速度を読み出して各駆動部を制御する制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光を発光する撮像装置で、被写体を適切な露光量で撮影すること。
【解決手段】メイン制御部10は、被写体周辺のシーンを判断するシーン判断部41と、被写体の顔を検出する顔検出部42と、ブレ検出部から受け取るブレ情報を基に、筐体の静止状態を判断する静止判断部43と、被写体の明るさを示すLV値を検出するLV値検出部46と、LV値検出部46が検出したLV値と所定の閾値を比較して、露出条件を仮定する露出条件仮定部45と、シーン判断部41が判断したシーンと、顔検出部42が検出した被写体の顔と、静止判断部43が判断した静止状態と、に基づいて、仮定した露出条件が適正であるか否かを判定する露出判定部44と、検出したLV値に基づいて、判定した露出条件に対応するプログラム線図47に変更して、露出条件を決定する露出条件決定部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正露出値を選択されているモードに好ましいシャッタ速度と絞りと撮影感度に変換する。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影レンズは、手ブレ補正レンズを内蔵しており、手ブレ補正選択スイッチの操作で手ブレ補正モードをオンとしたときには、手ブレ補正レンズがデジタルカメラの移動によるブレを打ち消すように手ブレを防止する。手ブレ補正モードをオフの場合には、可能な限り撮影感度として低感度を維持することにより、ノイズの少ない高画質な画像の撮影を可能とする画質を優先した第1プログラム線図が選択される。手ブレ補正モードをオンとした場合には、可能な限り高速なシャッタ速度を維持して、手ブレ及び被写体ブレの発生の防止を優先した第2プログラム線図が選択される。適正露出値は、選択したプログラム線図にしたがってシャッタ速度と絞りと撮影感度に変換される。 (もっと読む)


【課題】 従来手法では、画面周辺部の照度が画面中央部のそれに対して光学的に減少してしまったものを画面周辺部の信号を画面中央部の信号に対してより大きく電気的に増幅させている。
そのため、画面周辺部のS/N比が画面中央部のS/N比に対して悪化してしまうという問題がある。
【解決手段】 本発明では、周辺光量落ちが所定量以上であるとみなされる状態が予め定められた時間以上続いた場合に周辺光量落ち補正量が少なくなるようなプログラム線図に切り換えることでS/N比の悪化を抑える。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示の際には、像ブレの発生し難い撮影を可能とするデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子221、279と、この撮像素子を連続して駆動し、撮像した画像をスルー画として動画表示する液晶モニタ26と、このスルー画表示モードのオン・オフを選択する表示切換釦34と、被写界の輝度を検出し被写界輝度信号を出力する測光センサ281と、被写界輝度信号に基づいて、所定のプログラム線図を用いて撮影時の露出値を決定するメインCPU221と、露出値に基づいて露出を行なうシャッタ213および絞り103を備え、露出値決定用に複数のプログラム線図を有しており、スルー画モードのオン・オフの条件に基づいて複数のプログラム線図から選択して露出値を求める。 (もっと読む)


【課題】ローアングル撮影やハイアングル撮影等を行うために表示装置をカメラ本体から引き出した場合に、手振れ軽減を行うようにしたスルー画機能付きのデジタルカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体に沿うように収納された第1の位置とカメラ本体から引き出された第2の位置との間で移動可能な液晶モニタ26を有し、この液晶モニタ26にてスルー画表示を行っており(S309、S319)、液晶モニタが第2の位置にあるときには(S311、S321)、第1の位置にあるときのプログラム線図(S313、S323)よりも手振れ軽減効果の高いプログラム線図(S315、S325)を用いる。 (もっと読む)


【課題】スミアの影響を軽減しつつ、白飛びを回避することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】絞り値可変の絞り102と、動画駆動と静止画記録用駆動を行う撮像素子104とを備えた撮像装置において、絞り102は静止画撮影専用の絞り値又は動画撮影専用の絞り値を有する。また絞り102は、画素混合駆動時専用の絞り値又は画素非混合駆動時専用の絞り値を有する。 (もっと読む)


【課題】逆光条件下において適正露出と十分な適正露出距離を確保する。
【解決手段】露出条件仮定部32は、検出されたLV値に基づきプログラム線図33を用いてシャッタ速度T、絞り値F、およびAGC処理の増幅利得を含む露出条件を仮定する。逆光判定部34は、逆光条件下にあるか否かを判定する。露出条件変更部35は、逆光条件下にある場合のみ、仮定された露出条件のうちのシャッタ速度T’と絞り量F’を、その露出量が変わらないように変更する。発光制御部38は、逆光判定部34によって逆光条件下にあると判定された場合、撮像タイミングに同期して発光部26に閃光を照射させる。本発明は、例えば自動露出機能を有するデジタルスチルカメラやフィルムカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影時にオーバースペックを避けて所望の画像を得ることのできるディジタル撮像装置を提供。
【解決手段】制御回路30は、被写体の明るさが中程度の所定の範囲内である場合に、その明るさとスルー画の動き検出状態と連続AFのオン/オフ状態とに応じて手ぶれ補正をオンするか否かを決定し、さらに低感度撮影を行うか高感度撮影を行うかを決定する。 (もっと読む)


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