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Fターム[2H002GA06]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 連続撮影 (545) | ブラケッティング撮影 (169)

Fターム[2H002GA06]に分類される特許

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【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数枚の画像を合成して合成画像を生成するために要する処理の負荷を低減する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体を、異なる複数の露出条件を一度ずつ用いて予め定められた間隔で連続して撮像する連続撮像を複数回に渡り行うことが可能な撮像手段と、撮像手段により、複数回に渡り連続撮像を行う場合、2回目以降の連続撮像では、連続撮像における最初の撮像での露出条件を、前に行われた連続撮像における最後の露出条件と一致させるように撮像手段を制御する制御手段と、撮像手段による連続撮像ごとに得られた複数の画像を1つの画像に合成する合成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 撮影記録用に規定された1フレームレートを時系列に分割して複数画像が取り込めるような撮像装置において、撮影画像中での測光範囲が異なる第1及び第2の測光範囲を測光する測光手段とを有し、前記測光手段の結果にもとづいて1フレームレート内での前記第1及び第2の測光範囲における露光量を決定する手段を有する撮像装置とすること。 (もっと読む)


【課題】同一被写体に対して、撮影条件が互いに異なる複数の撮影を行ない、複数の撮影に対応した複数の画像データを取得し、これらを処理して1つのダイナミックレンジ拡大画像データを取得する場合に、ハードウェアの仕様上の限界によりダイナミックレンジが制限されないようにする。
【解決手段】ダイナミックレンジの拡大率に応じた露光比による撮影が撮像手段において可能か不可能か、またフラッシュを発光させるか否かに基づいて、異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第1の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にして撮影を行なう第2の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にし、かつ異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第3の撮影方式の3つの撮影方式の中から好適な撮影方式を選択し、選択した撮影方式によって撮影を行うようする。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影することのできるデジタル一眼レフカメラを提供すること。
【解決手段】カメラシステム1のボディーマイコン12は、検出された被写体の動きに基づいて被写体速度を算出し、被写体速度が所定の閾値A以上か否かを判別し、被写体速度が閾値Aより小さい場合には、交換レンズ2内の交換レンズ用カメラブレ補正装置82、あるいはカメラ本体内のカメラ本体用カメラブレ補正装置75を制御してカメラブレ補正を動作させ、被写体速度が閾値A以上の場合には、デジタル信号ゲイン設定部111のゲインを高くしてISO感度をアップし、シャッター速度を速くして露出時間を短くするとともに、異なる露出条件により複数枚の画像を連続撮影する。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影するブラケティング撮影の撮影枚数が2枚のときにも、容易に補正値の設定変更を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ブラケティング撮影の撮影枚数が3枚以上の場合は基準値に対してプラスとマイナスの側に補正値を設定し、第1、第2の操作信号のいずれか一方の操作信号に応じて基準値と補正値の各々との差である補正幅を順次に増加させ、他方の操作信号に応じて該補正幅が0になるまで該補正幅を順次に減少させる。また、撮像装置は、撮影枚数が2枚の場合は、基準値と1つの補正値を設定し、第1、第2の操作信号のいずれか一方の操作信号に応じて補正値を該基準値に対するプラス側の値及びマイナス側の値を含む所定範囲内で順次に増加させ、他方の操作信号に応じて補正値を該所定範囲内で順次に減少させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、露出を好適に行うことが可能な露出制御装置及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出制御装置105は、被写体の最大輝度値BvMax及び最小輝度値BvMinの輝度差deltaBvを取得する輝度値取得部105aと、ブラケット撮影を行う場合のブラケット量HDRBKTを、最大輝度値BvMax及び最小輝度値BvMinとの輝度差deltaBvに応じて求めるブラケット量演算部105bと、被写体を撮影する際に適正露出として自動的に求められる自動露出値EvAutoを決定する第1露出値演算部105cと、ブラケット撮影のオーバー側撮影を行う際のオーバー側露出値EvAuto−ExCompPlus及びアンダー側撮影時のアンダー側露出値EvAuto+ExCompMinusを、最大輝度値BvMax、最小輝度値BvMin、ブラケット量HDRBKT及び自動露出値EvAutoより求める第2露出値演算部105dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる焦点距離で合焦する被写対象が複数あった場合、任意の被写対象にピントを合わせ、立体感が得られるような合成出力画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、制御部6は、シャッタキーへの操作を検出すると、複数の合焦点に対応するレンズ位置に順次フォーカスレンズ2を移動させながら、各レンズ位置で撮像部4にて画像データを複数撮影する。再生出力モードにおいて、制御部6は、複数の画像データから合焦している画像領域を決定し、焦点距離、被写体の実寸(高さ)に基づいて、各画像内の被写体を3次元空間内に仮想配置し、一枚の2次元画像として合成して表示する。ユーザがピントを合わせたい被写体を指示すると、その被写体のみにピントを合わせ、他の画像領域をぼかしたような合成画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影で複数のバリエーションの画像を撮影することができる撮影方法を提供することである。
【解決手段】撮影時に使用する撮影パラメータをユーザが任意に設定可能な撮像装置であって、パラメータ記憶情報を撮像部で撮像することにより、画像を撮影するための撮影パラメータを読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取った撮影パラメータを記憶するパラメータ記憶手段と、ユーザのシャッター押下指示により画像の撮影を行う撮像手段と、前記撮像手段で撮影をした画像に、前記パラメータ記憶手段で記憶した撮影パラメータを適用することにより画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮影意図を反映させた撮影条件を設定する。
【解決手段】撮影条件生成装置であって、ユーザが削除を指定した削除撮影画像データに関連した、ユーザが削除を指定していない非削除撮影画像データを抽出する抽出部と、削除撮影画像データと非削除撮影画像データの相違を判定する判定部と、判定部の判定結果に基づいて撮像装置の撮影条件を生成する生成部とを備える。上記撮影条件生成装置において、抽出部は、削除撮影画像データと非削除撮影画像データの画像マッチングによる一致度が予め定められた値より大きい場合に、互いに関連した撮影画像データと判断してもよい。 (もっと読む)


【課題】撮影状況によって主要被写体(例えば、人物の顔)が検出できなかった場合でも、撮像画面内の主要被写体を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影用撮像素子11から出力される画像信号によって生成された第1の画像データと、補助撮像ユニット3の補助撮像素子から出力される画像信号によって生成された第2の画像データとに対して、任意の露出制御を行う制御部15(露出制御手段)と、第1の画像データと第2の画像データからそれぞれ撮像画面内に位置する主要被写体としての人物の顔を検出する顔検出部15aとを備え、顔検出部15aが、撮影状況により第1の画像データから人物の顔を検出できなかった場合には、制御部15により、第2の画像データに対して高輝度側又は低輝度側に露出シフト制御して、露出シフト制御された第2の画像データから人物の顔の検出を顔検出部15aで行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル静止画像の撮影装置において、オートブラケット撮影で撮影した複数枚の画像データ全体の記録容量を小さくおさえる。
【解決手段】オートブラケット撮影で撮影された複数枚の画像データにおいて、適正と判断された露出値で撮影された画像データを基準に、露出アンダーな画像データ又は露出オーバーな画像データから、適正と判断された露出値で撮影された画像データの後処理による露出調整では得られない階調のデータのみを差分データとして記録する。 (もっと読む)


【課題】最終的な出力媒体に至る作業工程であるワークフローは、機器の制御パラメータ値、媒体の特性等の影響を複雑に受け得るので、ユーザにとっては、撮影時の想定とは異なる思いがけない出力結果しか得られないことも珍しくない。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、出力媒体に至るワークフローにより定まる出力媒体の再現可能な明暗範囲である明暗再現範囲を取得する取得部と、被写体の特定領域を指定する領域指定部と、領域指定部により指定された特定領域の明暗範囲である領域明暗範囲を演算する演算部と、明暗再現範囲および領域明暗範囲を対比可能に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影条件を変えながら少ない撮影枚数で撮影者が所望する画像を得る。
【解決手段】結像光学系6により結像された被写体の像を撮像する撮像手段16と、ブラケット撮影における撮影条件と撮影条件の値とを設定する設定手段20,22と、設定手段20,22により設定された複数の撮影条件とそれぞれの撮影条件の複数の値との複数の組み合わせを、直交表を用いて決定する組み合わせ決定手段20と、組み合わせ決定手段20により決定された撮影条件と値のすべての組み合わせで撮像手段16により撮像を行う制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない処理時間で、より高画質な全焦点画像を撮影する。
【解決手段】撮像制御部32は、露光中にフォーカス位置を移動させて得られるスイープ画像の、異なるフォーカス範囲での撮像を制御し、合成スイープ画像生成部36は、撮像制御部32の制御により撮像されたスイープ画像のうちの、所定の被写体を表す情報である被写体情報を有するスイープ画像を合成した合成スイープ画像を生成し、ぼけ除去処理部35は、合成されたスイープ画像のフォーカス範囲に対応する点広がり関数に基づいて、合成スイープ画像に対してぼけ除去処理を施す。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下において、強い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所と弱い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所の両方について、消費電力量を抑制しつつ、視認性の高い映像を得ることを課題とする。
【解決手段】LED7A,7Bによる照明下で被写体からの反射光を広角レンズ2で受光センサ9へ集光し、受光センサにより得られる受光強度データを所定のフレーム周期で取得してフレーム画像データD1,D2,・・・を生成し、そのフレーム画像データに基づいて動画像データを作成する際、制御部10は、LEDの発光強度を、上記フレーム周期に同期させて、互いに異なる複数の発光強度に順次切り換え、これらの発光強度それぞれの照明下で得られるフレーム画像データを用いて1つの動画像データを作成する。 (もっと読む)


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