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Fターム[2H002GA16]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 被写体検知撮影 (323)

Fターム[2H002GA16]に分類される特許

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【課題】 被写体に対して適切な光量の補助光を照射し得る撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 閃光部(13)を備えた撮像装置において、被写体までの距離を測定する距離測定手段(155)と、前記被写体の明るさを測定する明るさ測定手段(156)と、前記距離測定手段と明るさ測定手段の測定結果に基づいて前記閃光部の光量を決定する光量決定手段(157)と、被写体の顔を検出する顔検出手段(154)とを備え、前記距離測定手段と明るさ測定手段は、前記顔検出手段によって検出された顔の大きさから距離を測定するとともに、その顔の明るさを測定する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム位置を実際に撮影する画角と異なる位置としてスルー画像表示を行う場合に、撮影設定の変更によってユーザが意図しない画像が撮影されてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 一時的にズーム位置を変更する機能の開始前のズーム位置を第1の位置として記録手段に記録する記録制御手段(S501)と、
前記機能の開始の指示に応じて、前記第1の位置から第2の位置にズーム位置を移動し、前記機能の終了の指示に応じて前記第2の位置から前記記録手段に記録された前記第1の位置へズーム位置を移動するように制御するズーム制御手段(S509、S506)と、
前記ズーム制御手段の制御によって、ズーム位置が前記第2の位置となっている場合には、特定の撮影設定の変更を指示する操作が行われても、該操作に応じた変更を行わないように制御する制御手段(S520)
とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に即した自動起動が可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】筐体の背面側に第1タッチセンサ19、第2タッチセンサ20および筐体の背面側周囲を撮像する第1撮像部13を設けると共に、筐体の正面側に第3タッチセンサおよび筐体の正面側周囲を撮像する第2撮像部を設け、撮像装置100がアイドル状態(電源オフ)になると、制御部10は、第1タッチセンサ19〜第3タッチセンサの各タッチ検出結果と、第1撮像部13および第2撮像部の各撮像出力からそれぞれ得られる周囲状況とに基づいて勘案したユーザの挙動に合致する動作モード(被写体を撮影する撮影モード/撮影画像を表示する再生モード)で自動的に起動させるので、ユーザの意図に即した自動起動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自動露出調整機能を備えた撮像装置に関するものであって、被写体の移動により主となる被写体(主要被写体)に対する測光エリアの追尾処理に遅れが生じても、主要被写体に対する適正な露出合わせができる撮像装置及び撮像方法に関する。
【解決手段】 被写体を撮像して画像データを取得する撮像手段と、撮像手段による撮像の際の露光条件を設定する露光条件設定手段と、画像データに含まれる主要被写体を選択する主要被写体選択手段と、選択された主要被写体を含む主要エリアを設定する主要エリア設定手段と、主要被写体の移動を追尾する追尾手段と、を有してなり、露光条件設定手段が、追尾手段が主要被写体の移動を追尾したとき、主要エリアの一部を測光エリアとして設定し、設定された測光エリアの輝度に基づいて露光条件を設定することを特徴とする撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】連続して撮像することにより得られた画像の中から、より撮像者の意図に沿った画像を選択可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画像の各々で選出された顔に基づき、複数の画像の中から1つの画像を選択するために用いられる評価値を、複数の画像の各々毎に算出し、複数の画像のうち、算出された評価値の最も大きい画像を選択するとともに、算出された評価値の最も大きい画像が複数存在する場合には、最も先に撮像することにより得られた画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】主被写体を認識して画角の大きさを固定するようにズーム制御を行うオートズーム時に、ズーム動作による主被写体以外の画像部分の変化が目立たないようにして、撮影画像の品位低下を防止すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103で得た画像信号から主被写体(人物の顔等)の像を認識する機能をもつ画像処理部105と、撮影レンズ100及び絞り部101を駆動するレンズドライバ102を備える。CPU108は、被写体の輝度に応じてシャッタ速度及び絞り値を定めた露出制御用のプログラム線図を変更して露出制御を行う。CPU108はオートズーム制御を行わない場合に第1のプログラム線図のデータを選択し、オートズーム制御を行う場合には第1のプログラム線図に比べて被写体の輝度の変化に対する絞り値の制御範囲が大きく被写界深度の浅い第2のプログラム線図のデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追尾の対称となる被写体を的確に認識する。
【解決手段】被写体枠設定処理部24は、画像に写されている被写体を検出する被写体検出器を動作させることにより画像から検出された被写体の所定範囲を囲う被写体枠を設定する。そして、追尾被写体認識部25は、画像の状況に応じて、または、撮像モードに応じて、被写体枠よりも広い範囲のタッチ許容枠を設定し、ユーザによりタッチされた画像上の指定位置がタッチ検出部23により検出されると、タッチ許容枠と指定位置とに基づいて、追尾の対象となる被写体を認識する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】高価で複雑な調整が必要な赤道儀を使用せずに、カメラを任意の天体に向けて地上に対して固定状態で撮影するだけで各天体を見かけ上静止した状態で撮影できる天体自動追尾撮影方法及びカメラを得る。
【解決手段】本発明による天体自動追尾撮影方法は、天体自動追尾撮影の前に、撮影装置を所定の天体に向け、天体追尾動作を停止した状態で予め設定された予備撮影時間の予備撮影を実行して予備画像を得る予備撮影段階と、予備撮影によって得た予備画像から天体像の移動方向及び移動速度を演算する演算段階と、演算した天体像の移動方向及び移動速度に基づき、天体追尾撮影を実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光を使用したパノラマ撮影の際に、良好なパノラマ画像を得られる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】連続した複数の撮影を実施し、当該撮影によって得られる画像データを合成してパノラマ画像データを生成し記録するパノラマ撮影モードを有する撮影装置であって、この撮影装置は、撮影方向の変化量を検出する回転角検出部と、撮影のための発光を行う発光部と、撮影範囲内における特定被写体の存在を検出する特定被写体検出部と、特定被写体検出部で検出した特定被写体の測光を行う測光部と、パノラマ撮影モード時に、特定被写体の撮影時における発光部による発光の要否、及び発光量を算出し、発光部の発光を制御する発光制御部とを備え、発光制御部は、特定被写体に対する発光が必要な場合、特定被写体の位置、撮影方向、及び測光部の出力を少なくとも利用して、合成後のパノラマ画像データに特定被写体が合成される画像の撮影時に最適な発光量となるように、発光部の発光パターンを制御する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジのワイド化機能と、画像認識による被写体検出を用いることで、被写体の視認性を向上する。
【解決手段】露出感度の異なる複数の撮像映像を合成するカメラ信号処理手段と、合成手段が生成した映像信号を画像処理し被写体情報を検出する被写体認識手段を有する撮像装置によって構成され、被写体認識手段は映像合成手段が生成した映像信号から被写体情報を検出し、露光制御手段における制御を、カメラ信号処理手段における映像信号に対するガンマ特性と、映像合成する際の比率を検出した被写体情報を基に制御する。 (もっと読む)


【課題】利用者が、より簡単にバランスの良い撮影画像を得る。
【解決手段】マスク画像取得部231は、撮影により得られた撮影画像における被写体の領域と背景とを分けるマスク画像を取得し、トリミング枠設定部235は、マスク画像の横方向に予め複数設定されている走査ラインのうち、走査ライン上に被写体の領域が存在しない走査ラインに対応するトリミングを行うための、少なくともトリミングサイズおよびトリミング位置を含むトリミング条件としてのトリミング枠を設定し、トリミング部236は、トリミング枠設定部235によって設定されたトリミング枠に基づいて、撮影画像をトリミングする。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出精度が高い撮像装置を提供する。
【解決手段】ライブビューモードにおいて撮影光学系のズーム位置が変更された場合に被写界深度を一定に維持するように撮影光学系の絞り値を調整すると共に絞り値を増加した場合には撮像素子の感度を増加する信号を出力し、変更されたズーム位置、絞り値および感度で表示手段8に表示させ、変更後のズーム位置、絞り値および感度で静止画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】動画撮像時に、ストロボ装置の発光量が多くなって、バッテリの消費量が多くなる。
【解決手段】撮像装置は、動画像内の注目被写体を検出する注目被写体検出部118と、補助光を発光する発光部1020と、動画の撮像時に、注目被写体検出部118による注目被写体の検出結果に基づいて、発光部1020の発光量を制御する発光量制御部115,1021とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体の大きさと形状を特定すること。
【解決手段】制御装置104は、hueの角度に基づいて対象画像を8つの象限に区分し、各象限の画像を2値化する。また、輝度画像と色差画像とを2値化し、さらに2値化した輝度画像を反転させて2値化したY補数画像を得る。制御装置104は、これらの2値化画像に基づいて、対象画像内における被写体の大きさと形状を特定するために用いる評価値を算出し、評価値に基づいて対象画像内における被写体の大きさと形状を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えない画像や映像を提示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】入力された画像から被写体に含まれる人物の顔を検出する顔検出部14と、顔検出部で検出された顔と撮像装置との距離を測定する距離測定部15と、距離測定部で測定された距離に応じて顔検出部で検出された顔に対する指標を異ならせ、その指標を前記画像の前記顔の位置に付加する顔指標付加部16と、顔指標付加部で指標が付加された顔の画像を表示する画像表示部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定のポーズを取った被写体を、より確実に且つより簡単に撮影する。
【解決手段】撮像部31は、被写体を撮像し、人物領域抽出部53は、撮像部31によって被写体が撮像された撮像画像から人物を抽出し、姿勢推定部54は、人物領域抽出部53によって抽出された人物の姿勢を推定し、ポーズ分類部55は、姿勢推定部54によって推定された人物の姿勢を、予め用意されたポーズに分類し、記録制御部35は、ポーズ分類部55によって人物の姿勢が分類されたポーズに基づいて、撮像画像の記録を制御する。本発明は、デジタルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】写っている人物の眼が閉じておらず、手振れのない、明るさの十分な撮像画像を得る。
【解決手段】開き度算出部21は、高速連写により得られた複数の画像各々に含まれる人物の眼の開き度を算出する。重み設定部22は、算出された眼の開き度に応じて、複数の画像各々の重みを設定する。補正基準設定部23は、複数の画像各々の重ね合わせの基準となる補正基準を設定する。明るさ調整部24は、複数の画像を重ね合わせて得られる合成画像の明るさが所定の明るさとなるように、設定された複数の画像各々の重みに応じて、複数の画像各々の明るさを調整する。位置ずれベクトル算出部25は、補正基準に対する複数の画像各々の位置ずれベクトルを求める。手振れ補正部26は、補正基準を基準に、算出された位置ずれベクトルに応じて、複数の画像各々をずらしながら重ね合わせて合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】逆光状態の画像を検知する逆光検知装置及び逆光検知方法を提供する。
【解決手段】本発明による逆光検知装置は、画像における各画素の画素値を取得する画素値取得装置と、前記画像における集光位置を決定する集光位置決め装置と、領域成長により前記集光位置から、前記画像の画素値に基づいて対象領域を決定し、前記画像を対象領域と背景領域に分ける対象領域決定装置と、前記対象領域と前記背景領域との間の輝度差を算出する輝度差演算装置と、前記輝度差から、前記逆光状態の画像を判断する逆光判断装置とを有する。 (もっと読む)


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