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Fターム[2H002GA16]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 被写体検知撮影 (323)

Fターム[2H002GA16]に分類される特許

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【課題】撮影者に負担を強いることなく、かつ、撮影の機会を十分に生かすことができるようにする。
【解決手段】露光時間を変えて1セット3枚の撮影を5セット連続で行う(ステップA6)。セット毎に当該セットに含まれる画像の位置合わせを行う(ステップA8、A9)。全セットにおける画像の位置合わせが終了したならば、位置合わせが成功したセットがあるか否かを判断する(ステップA11)。位置合わせが成功したセットがあると判断された場合には、セット内において画像の位置ずれが少ないセットを出力画像として選択する(ステップA14)。この選択したセットに含まれる各画像を現像し(ステップA15)、加算合成して(ステップA16)、SDカードに保存する(ステップA17)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影フレーム中に存在する人物の顔領域の検出確率をより向上させた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、生成された画像データを記録する記録手段と、撮像指示を受け付けることにより、生成された画像データを記録手段に記録するよう制御する記録制御手段と、画像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、撮像指示を出すタイミングを設定するタイミング設定手段と、設定されたタイミングまでの期間において、所定の画像処理が施された画像から被写体を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置によらず、露光間ズーム撮影により適切な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】被写体指定部119が被写体の位置情報を取得して、各ズームポイントにおけるシフトレンズの中心移動量を算出する。そして、露光中に、ズーム駆動制御部109がズームレンズユニット101の駆動を行い、各ズームポイントZNにおいては、シフトレンズ中心位置変更部が中心移動量分だけシフトレンズユニット103を駆動するようにして、被写体が画角の中心にない場合であっても、被写体から周辺に向けて放射状に流れた画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】低照度環境で露光時間を長くした場合の、残像発生を抑圧し、CCDの電子増倍機能で感度アップした場合の光ショットノイズによる映像ノイズの発生を防止するための、大掛かりでないシステムを提供する。
【解決手段】電荷増倍型CCD撮像素子で得られるアナログ動画像信号が変換されたデジタル信号から被写体の移動速度信号と輝度レベル信号をデータ処理部で算出し、マイクロプロセッサで速度信号からCCD撮像素子の電荷蓄積時間を、輝度レベル信号からCCD撮像素子の電子増倍率を決定し、CCD駆動回路が電荷蓄積時間からCCD撮像素子の露光時間を算出し、さらに、CCD駆動回路がCCD撮像素子の露光時間と電子増倍率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被写体までの距離に基づいた撮影倍率に自動的に調整した上で撮影を行う。
【解決手段】 光学ズーム倍率を変更することが可能な撮像光学系と、被写体距離を検出する検出部と、設定された前記光学ズーム倍率に基づいて、撮影が許容される距離を示す撮影許容距離を算出する算出部と、検出部における被写体距離が算出部によって算出された撮影許容距離から外れた場合に撮像光学系における光学ズーム倍率を変更し、被写体距離と撮影許容距離とを一致させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ直感的な操作により、自身の駆動状態を撮影者の所望の駆動状態へ遷移させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写界に存在する対象物を撮像するための撮像系を備えた撮像装置において、被写界において撮影者が操作する操作物を認識し、操作物により指示された領域を特定する操作物認識手段と、操作物認識手段によって特定された領域がどこであるかを撮影者に対して示すための指標を生成する画像表示制御手段と、操作物認識手段によって特定された領域に基づき、撮像装置における駆動条件を設定する駆動条件設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を撮影する場合に、それぞれの顔の表情が分かる画像の取得が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、セルフタイマー撮影を行うインターバル期間中に1回以上撮像を行い、インターバル期間の経過後に、セルフタイマー撮影のための撮像を行うように撮像素子を制御する制御部を備える。インターバル期間中に撮像素子で撮像して得られた画像における顔領域を特定する顔検出を行う顔検出部を備える。顔検出部によって特定された顔領域のそれぞれについて、顔領域を1つ含む領域のクローズアップ画像を静止画として切り出しする画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の設定を変更する手間を必要とすることなく、撮影者の違いに起因する失敗撮影を未然に防ぐことができる。
【解決手段】 撮像手段により得られた画像に含まれる被写体と記憶手段に記憶された撮像装置の所有者の顔情報との関係に基づき撮像装置の撮影者を推定し(S322)、推定した撮影者に応じて撮影モードを簡易撮影モードに変更する(S328)。 (もっと読む)


【課題】適切な蓄積条件の第2制御によって適切な測光センサ出力を得ること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ13と、測光センサ13で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第1制御と、測光センサ13で得られる出力において、測光領域での輝度差が閾値以上であり、かつ、暗部領域の大きさが所定範囲にある場合に、該暗部領域における出力値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第2制御とを行う蓄積制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔の輝度の安定化を図るとともに、撮像シーンの切り替わり等画面全体の輝度値が大きく変化する状態が発生した場合でも、画面全体の露出を素早く適正にする露出制御を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の撮像を行う撮像素子8と、撮像素子8で撮像した被写体の画像内の顔を検出する顔検出回路16と、顔検出回路16で検出した顔の位置の輝度値と、画面全体の輝度値を検出する輝度情報検出回路17とを備える。さらに、輝度情報検出回路17で検出した顔の輝度値に時定数を適用して得られた補償値と、画面全体の輝度値から、補正量の算出を行うマイクロコンピュータ12を備える。このマイクロコンピュータ12は、フレーム間の画面全体の輝度差が閾値を超えた場合には、補償値をクリアして補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】 カメラ撮影をするに際して、撮影前に被写体側から撮影後の状態を確認するための技術として、被写体が有している端末に対して撮影側の映像を送信する技術がある。しかしカメラ側は単純に映像を送るだけであり、被写体が映っているか否かは映像を見て人間が確認しなければならず、撮影前にユーザが望む画像か否かを確認するという点では不十分であった。
【解決手段】 被写体の画像を取得した撮像装置が、現在撮影中の映像に当該被写体が映っているか否かを判断し、判断結果を音もしくは光情報として通知する。更に、被写体が有する端末装置と、当該被写体を撮影する撮像装置とからなる撮像システムであって、当該映像を端末装置に送信する。この映像は、端末側からの指示に応じて、撮像装置側での遅延送信あるいは端末装置側での遅延表示がされる。 (もっと読む)


【課題】被写体領域を特定する手段が異なる場合であっても、被写体の動きに追従する識別表示の動きを見やすくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、画像データに対して特徴部位の被写体領域を特定する第1の特定手段202と、画像データに対して第1の特定手段202とは異なる方法で前記特徴部位の被写体領域を特定する第2の特定手段204と、第1の特定手段202により特定された被写体領域及び第2の特定手段204により特定された被写体領域に識別表示を表示する表示手段205と、被写体領域が第1の特定手段202により特定された被写体領域か第2の特定手段204により特定された被写体領域かを判断し、該判断結果に基づき、表示手段206により被写体領域に表示する識別表示の表示特性を切り替える切替手段206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば撮像装置と該撮像装置を電動により回転駆動する雲台装置とを備えて、自動構図合わせによる自動撮像動作を行う撮像システムにおいて、ケーブル接続時に上記撮像装置を回転させたときに生じる虞のあるケーブルの巻き付き等の防止を図る。
【解決手段】ケーブル接続部に対してケーブルが接続されたか否かを判別し、その判別結果に基づき、回転駆動部による回転角度範囲が制限されるように制御する。これにより上記課題の解決が図られる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件によらず、画面内において被写体を正確に追尾することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光時間が長い時と同様に、ゲインが大きくノイズが増える時や、フレームレートが低くブレが発生しやすい時、またカメラがブレている時にも輝度情報を用いた追尾の精度は低下する。そのような場合に、精度の落ちる輝度情報を用いた追尾ではなく、色情報を用いて追尾する。即ち、ゲインやフレームレート、ブレ量といった撮影時の撮影条件を検出し、検出された撮影条件に応じて、輝度情報を用いた追尾処理と色情報を用いた追尾処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラが目瞑り警告を表示した画像で、被写体をユーザが目視によって確認する場合に、ユーザが判断を行うために必要十分な時間、警告表示を行うこと。
【解決手段】 撮像手段により撮影された画像から、顔を検出する顔検出部(4)と、前記顔検出部により検出された顔の内、目を瞑っている顔を検出する目瞑り検出部(5)と、前記目瞑り検出部により目を瞑っている顔が検出された場合に、予め設定された時間、警告を表示する表示部(7)と、前記顔検出手段によって検出された顔、及び、前記目瞑り検出部によって検出された目を瞑っている顔の少なくともいずれかに関する情報に応じて、前記警告を表示する時間を、前記予め設定された時間から変更するように前記表示部を制御する警告表示制御部(6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ視野にスーパーインポーズ表示される複数の枠のうち、選択された特定の枠と選択可能な枠を識別可能に表示できるファインダ装置を提供する。
【解決手段】光学機器のファインダ装置は第1及び第2の表示手段22、38を備える。第1の表示手段は、結像光学系2からの被写体光束の予定結像面10上に結像された被写体像に重ね合わせて、結像条件を設定するための領域を表す枠を複数表示できる。第2の表示手段は、第1の表示手段とは独立に制御可能であって、第1の表示手段による枠と略同一箇所に枠を表示できる。複数の枠の内、選択された特定の枠を移動指示する操作が可能なモードの時に、第1及び第2の表示手段の何れかによる枠の表示部と、両方により重ね合わせて表示された枠の表示部が、ファインダ視野内に両方存在する。 (もっと読む)


【課題】シャッタータイムラグを考慮した画像を確実に記録できるだけでなく、被写体の状態をも評価した最良な画像を得ることができるようにすることを目的とすること。
【解決手段】デジタルカメラのCPU5は、固体撮像素子13が連続して撮像しているライブビュー処理(ステップS1)の状態において、シャッターボタンの全押し操作を検出すると(ステップS2)、この検出されたタイミングや半押し操作検出時のタイミングでフレーム画像データの蓄積を開始する(ステップS6)。そして蓄積されたフレーム画像データの縮小輝度画像データについて顔検出、目検出、瞬き検出による被写体の評価やタイムラグ補正値を考慮して、前記蓄積された複数のフレーム画像データの中から特定のフレーム画像データを選択する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】発光手段から照射された光による眩しさを緩和し、人の目に対する安全性を高めるとともに、人を適正な状態で撮像することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体Mを撮像する際に、被写体Mに向けて所定光量の光を照射する発光手段2を備えた撮像装置1は、発光手段2の光量を制御する発光制御手段8を備えており、発光制御手段8は、被写体Mからの光を検出する光検出手段9の検出結果に基づいて、光量を所定光量になるまで次第に多くするように構成される。 (もっと読む)


【課題】比較に用いる画像の取得間隔が開いても、主要被写体を見失わないように追尾する撮像装置を得る。
【解決手段】撮像装置は、画面内における追尾対象の位置を認識するための画像情報を取得する撮像部15(17)と、撮像部15(17)が画像情報の取得を中断する間に、追尾対象が移動した絶対量を移動情報として演算する第1演算手段36と、撮像部15(17)を備える撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段24からの検出信号に基づいて、撮像装置の姿勢変化の絶対量を姿勢変化情報として演算する第2演算手段33と、撮像部15(17)が画像情報を取得する際には、該画像情報から画面内における追尾対象の位置を認識する通常認識を行い、撮像部15(17)が画像情報の取得を中断する際には、中断前に認識された画面内における追尾対象の位置と、移動情報と、姿勢変化情報とを用いて、中断後に撮像部15(17)により取得された画像情報から画面内における追尾対象の位置を推定した結果を用いて認識する第1中断認識を行う認識手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影漏れなく被写体を撮影できるようにする。
【解決手段】シャッターキーが操作されると、撮影処理を実行する(ステップS103)。この撮影画像から、顔画像を抽出し(ステップS104)、この抽出した顔画像が顔画像登録テーブルに登録されている顔画像であるか否かを判断する(ステップS106)。今回の撮影画像中に登録顔画像が含まれている場合には、顔画像登録テーブルにおいて、含まれていると判断された登録顔画像の撮影済みフラグFをONにする(ステップS107)。また、顔画像登録テーブルにおいて撮影済みフラグFがOFFとなっている登録顔画像である未撮影顔画像を検出し(ステップS108)、この検出した未撮影顔画像を表示部14に表示する(ステップS109)。これを視認したユーザには、未撮影者を優先して撮影しようと意識し、撮影漏れなく予め登録した者全員の撮影を行うことができる。 (もっと読む)


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