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Fターム[2H002GA26]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 夜間撮影、夜景撮影等 (76)

Fターム[2H002GA26]に分類される特許

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【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、撮像時にストロボ発光を強制的に行うストロボ強制発光モードである。情報取得部は、測光を行い、被写体に関する情報として被写体の明るさに関する情報を取得する。制御部は、被写体の明るさに関する情報と、時間情報とに基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラを用いて、赤外線の照射時にも車室内の照度を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 撮像装置は、可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラCAと、画像から周囲環境の照度を判定する照度判定装置と、照度判定装置が周囲環境の照度が所定値未満であると判定すると赤外線を照射する赤外線照射手段URとを備えるので、周囲環境の照度が低いときでも赤外線を照射することで支障なく撮像を行うことができる。赤外線照射手段URは赤外線を断続的に照射し、照度判定装置は赤外線照射手段URが赤外線を照射していないときの画像から周囲環境の照度を判定するので、照射された赤外線によって周囲環境の照度が実際の照度よりも高く判定されるのを防止し、照度の判定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体や夜景シーンを考慮したダイナミックレンジで撮像することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 人物あり夜景シーンと判断された場合、設定された目標輝度レベルを得るために必要な撮像感度よりも撮像感度を低減させて静止画撮像し、撮像された画像に対して撮像感度の低減量を補償するための階調補正を適用する第1の撮像処理を実行する。また、人物なし夜景シーンと判断された場合には、入力輝度値の増加割合に対して出力輝度の増加割合を低くする階調補正を、撮像された画像に適用する第2の撮像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】白黒撮影時に、更なる感度の向上を可能とした撮影装置を提供する。
【解決手段】カラー及び白黒画撮影モードとを有する撮影装置において、撮像素子から得られた色信号の利得を制御する色信号利得制御手段と、明るさを検出する輝度検出手段と、ホワイトバランス及び輝度調整機能を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、白黒撮影モード時に前記輝度検出手段の出力に基づいて前記色信号利得制御手段により輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】シーンに応じた撮影方法を自動的に選択し、より画質のよい画像を撮影することができる撮影装置、撮影方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置においては、シャッタボタンが押される前に撮影されたライブビュー用の画像に基づいて撮影シーンの分類が行われる。撮影シーンが夜景シーンであると分類された場合、連写機能が自動的にONに設定され、ユーザによりシャッタボタンが1回押されることに応じて、連続して複数の画像の撮影が行われる。また、連続して撮影された複数の画像の合成が行われるが、その合成処理の内容が、例えば、明るく動きのある花火などを撮影している場合と、明るく動きのある花火などを背景として人物を撮影している場合とで切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】撮影モード自動切替機能を有さない撮像装置において、通常撮影モードでの撮影が可能な照度を有する通常撮影環境で、ユーザが誤ってナイトモードでの撮影を行うことを防ぐ。
【解決手段】通常撮影環境において、ユーザが誤ってナイトモードでの撮影を行おうとすると(S1でYES、S2でYES)、撮影環境の照度が、ナイトモードでの撮影を行うべき夜間等の撮影環境における照度よりも大きくなり、しかも、ナイト用最小ゲイン値とナイト用最小露光時間とが、通常撮影用最小ゲイン値と通常撮影用最小露光時間より大きいので、マイコンは、これらの値に基づいて、露出オーバーになると判定する(S5でYES)。このため、マイコンは、ナイトモードの状態で撮影しないように警告すると共に(S6)、撮像処理ができないように制御する(撮像処理を中止する)(S7)。 (もっと読む)


【課題】画像信号の読み出し回数に応じたノイズを低減しながら、バルブ撮影中の画像を表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】全画素中のm/n(n>m)の割合の画素を間引き読み出しすることを、読み出す画素位置をフィールド毎に異ならせながら行うことにより、各フィールドの読出画像を順次に出力させる。各フィールドの読出画像が得られる都度に、読み出された画像をフィールド別に画素単位で積算するとともに、最新の積算が行われたフィールド画像を表示する。露光期間が終了したら、読み出されていない電荷が残っている全フィールドの読出画像を出力し、フィールド別に最終的に加算する。そして、この各フィールドの積算画像を合成して、最終的な静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影などにおいて、撮影画像に十分な明るさを確保するとともに、感度変更によるノイズや、シャッタスピード変更による手ぶれとのバランスの良い画像を、簡単な演算処理で得る。
【解決手段】制御部20は、夜間撮影時には、まず、絞りを開放し、感度を最大、シャッタスピードを手ぶれしない程度の最大時間に設定して撮影センサ16による1回目の露光を行って夜景を撮影した後、引き続き、感度を最小、フラッシュを最大発光に設定して、フラッシュを発光させて撮影センサ16による2回目の露光を行って手前の被写体を撮影する。デジタル信号処理部28は、1回目の高感度撮影による画像と2回目のフラッシュ発光撮影による画像とを、画素毎の輝度値に基づいて、所定の閾値、所定の合成比率(重み)に従って合成して記録用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタが着脱自在になった撮像装置において、不適正な撮像を防止する。
【解決手段】赤外光カットフィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出する手段を備え、マイコンは、フィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出したときに(S1でYES)、赤外光LEDランプを点灯し(S2)、撮像条件のうちシャッタ速度を1/30秒の固定値に設定し、ISO感度を200〜400の一定範囲内から選択して設定する(S3)。これらの撮像条件は、少ない光量に適するものであり、夜間や暗い場所での撮像等の赤外光カットフィルタを外すことが適正である環境の下での撮像中には、画質がほとんど低下せず、ユーザは違和感なく撮像を続けることができる。一方、光量が多い夏の昼間等の不適正な環境下でフィルタを離脱して撮像しようとするときには、撮像画像の画質が低下し、簡単な構成でありながら、ユーザの不正な撮像を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることをユーザーに対して撮影前に警告することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ4を介した被写体からの光を撮像し、ローリングシャッタにより露光時間を制御可能な撮像素子12と、撮像素子による露光時間を機械的に制御するメカニカルシャッタ26と、撮像素子からの撮像信号に基づく画像を表示する表示部20と、露光時間を、ローリングシャッタにより制御するか、メカニカルシャッタにより制御するかを設定する設定部と、撮影条件を取得する取得部と、設定部によりローリングシャッタによる制御が設定され、かつ取得部により取得した撮影条件が所定条件を満たしている場合には、撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることを警告する警告表示を、表示部に表示せしめる表示制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低照度撮影時に車や電車のヘッドライト等、輝度の高い被写体を撮影すると、監視不能時間が発生するという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、低照度撮影時に過大輝度を検出すると、通常の輝度制御モード(スローシャッター→電子増倍→自動ゲイン制御→自動光量制御)をスキップし、記憶部より読み出した所定の制御目標に対応付けて記憶された、絞り、ゲイン、増倍率、露光時間の設定情報を読み出し、この設定情報に基づいてレンズ駆動部の絞り、映像信号処理部のゲイン、電子増倍制御部の増倍率及びスローシャッターの露光時間を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンやコントラストが高い被写体を撮影した場合、明るめ或いは暗めの夜景の撮影等においても、夜景であることの判定をより正確に行なえるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影部によって撮影された映像から輝度値のヒストグラムを取得し、そのヒストグラムの形状から映像が夜景を撮影したものであるか否かを判定するヒストグラム形状判定装置を有する。また、撮像装置は、映像の水平ラインごとのコントラストの最大値をライン評価値として取得し、ライン評価値が点光源を被写体とした特性を有するか否かに基づいて映像が夜景を撮影したものであるかどうかを判定する点光源判定装置を有する。そして、撮像装置は、ヒストグラム形状判定装置と点光源判定装置により夜景であると判定された場合に、撮影部によって撮影されたシーンが夜景を撮影であると判定する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像信号を合成しダイナミックレンジの広い画像信号を生成する場合において、手ぶれを抑えつつ、暗い撮像シーンにおける暗部の黒つぶれを抑える。
【解決手段】ある露出に対応するシャッタ速度が閾値以上であると判断した場合、その露出での撮像を許可する撮像可否判断部21と、撮像可否判断部21により許可された露出の画像信号を用いてダイナミックレンジの広い画像信号を生成するために必要な合計の撮像枚数が最も少なくなるように、撮像可否判断部21により許可された露出に対して撮像枚数を設定する撮像設定部22と、撮像設定部22により設定された撮像枚数の画像信号を取得する連続撮像制御部23と、連続撮像制御部23により取得された複数の画像信号を合成して、ダイナミックレンジの広い画像信号を生成する画像信号合成部19とを備えて撮像装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境で露光時間を長くした場合の、残像発生を抑圧し、CCDの電子増倍機能で感度アップした場合の光ショットノイズによる映像ノイズの発生を防止するための、大掛かりでないシステムを提供する。
【解決手段】電荷増倍型CCD撮像素子で得られるアナログ動画像信号が変換されたデジタル信号から被写体の移動速度信号と輝度レベル信号をデータ処理部で算出し、マイクロプロセッサで速度信号からCCD撮像素子の電荷蓄積時間を、輝度レベル信号からCCD撮像素子の電子増倍率を決定し、CCD駆動回路が電荷蓄積時間からCCD撮像素子の露光時間を算出し、さらに、CCD駆動回路がCCD撮像素子の露光時間と電子増倍率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 1度のレリーズ動作に応じてストロボ非発光撮影画像及びストロボ発光撮影画像を得る特殊連続撮影において、両画像間の差異を低減させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 特殊連続撮影モードにおいて、SW1がONされると(S204)ストロボ非発光・発光撮影の各々に適正な露出条件が決定される(S206、S207)。SW2がONされると(S209)ストロボ非発光・発光撮影の各々の露光時間が、決定された適正露光時間をより短くなるように再設定される。続いて、調光処理により適正なストロボ発光時間より短くなるようにストロボ発光量が決定される(S213)。再設定された撮影条件で、ストロボ非発光・発光撮影が交互に連続して行われる(S214)。取得された所定枚数の単位画像は位置合わせ処理後、画像合成され、各1枚のストロボ非発光・発光撮影画像が生成される(S215)。 (もっと読む)


【課題】 低輝度シーンのフラッシュ撮影時に、背景が黒つぶれするシーンを減らすこと。
【解決手段】 フラッシュ部(111)を用いた撮像が可能な撮像装置(100)であって、撮像手段により撮像して得られた画像データの輝度情報を求める輝度検出手段(106)と、前記画像データから、画像に含まれる被写体の動き量を検出する動き検出手段(115)と、前記輝度情報に基づいて、フラッシュ部の発光の要否を判断する制御部(102)と、フラッシュ部を用いた撮影を行うと判断された場合に、前記被写体の動き量に基づいて、露光時間の最長限度を変更するシャッタ設定範囲変更部(116)と、前記画像データの輝度情報及び前記露光時間の最長限度に基づいて、露光時間を含む露出条件を求めるAE処理部(109)とを有し、前記シャッタ設定範囲変更部は、前記被写体の動き量が小さいほど、前記最長限度をより長くする。 (もっと読む)


【課題】露出中であることをユーザに対して直感的にわかりやすく認識させる。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、視野領域の状態を検知するセンサ部と、画像を含む情報を表示する表示部と、レリーズ信号の入力を受け付ける入力部と、撮像中の画像の画像データを所定間隔で更新しながら一時的に記憶するとともに、レリーズ信号の入力に応じて撮影した画像の画像データを記憶する記憶部と、記憶部が一時的に記憶している画像データを用いることによって複数の合成画像を生成する合成画像生成部と、レリーズ信号が入力された時点におけるセンサ部の検知結果に基づいて撮像部における露出時間を算出し、この露出時間に応じて露出を制御する露出制御部と、露出時間が所定時間を超える場合、表示部に対し、合成画像生成部が生成した複数の合成画像を、露出時間が経過するまで所定の順序で表示させる制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子カメラに関し、予備撮影を短い時間で確実に行うことを目的とする。
【解決手段】 撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、前記撮像素子上の被写体像を前記撮像素子に対して相対移動させる像移動手段と、本撮影前に予備撮影を行い前記撮像素子上での被写体の動きを検出する検出手段と、前記本撮影時に前記検出手段の検出結果に基づいて前記被写体の動きを相殺するように前記像移動手段により前記撮像素子上の被写体像を移動させる補正手段と、前記本撮影の露光条件の設定により前記予備撮影の露光条件を自動的に設定する設定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間撮影においてシャッタチャンスを逃さずに確実に撮影を行なうことができる撮影装置、およびその撮影装置における撮影方法を提供する。
【解決手段】CPU110は、被写体が風景であるか、人物であるかの判別を行なうために顔検出部に被写体中の顔を検出させる(ステップ)。CPU110は、輝度がX(EV)未満の低輝度であって夜間撮影であると判定したときにはステップで夜景あるいは人物撮影のいずれであるかを特定することができないとしてフラッシュオフ撮影とフラッシュオン撮影との双方を連続して行なわせる。 (もっと読む)


【課題】長時間露光の撮影において、背景および前景いずれも適正露出となった撮影画像を取得できる可能性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、被写体像に関する画像信号を生成する撮像素子と、単位露光を繰り返して撮像素子への露光を実現する撮影制御部112と、被写体に向けて発光するフラッシュ4の発光動作を制御する発光制御部113とを備え、発光制御部113は、単位露光中に、フラッシュ4の発光動作を実行させる。 (もっと読む)


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