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Fターム[2H002HA11]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | 操作性向上、操作の容易化 (336)

Fターム[2H002HA11]に分類される特許

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【課題】適正な露出設定をより容易に得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、画像データに基づいて目標露出値を算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータに基づいて目標露出値が得られるように露出制御を行う制御部と、ユーザの操作を受け付ける操作部と、を備え、制御部は、目標露出値を得るために第1の撮影パラメータが取り得る範囲である第1の適正範囲を算出し、さらに、目標露出値と、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータとに基づいて第2の撮影パラメータを算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータが第1の適正範囲外であるときに操作部がユーザの操作を受け付けたのに応じて、第1の撮影パラメータを第1の適正範囲内となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】前回の撮影時と次回の撮影時とにおいて撮影環境が異なる場合であっても、次回の撮影時に、ユーザに煩雑な操作を強いることなく前回の撮影時にマニュアル設定された撮影条件を使用することによる撮影の失敗を未然に防止する。
【解決手段】撮影モードの電源がオンされたとき、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが異なる可能性が高いと判断できる場合には(SB5:NO、SB7:NO)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を無効とし、次回の撮影時に使用する撮影条件を初期状態に設定する(SB2)。また、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが同一である可能性が高いと判断できる場合には(SB3:NO、SB7:YES)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を有効とし、その撮影条件を次回の撮影時に使用する撮影条件とする(SB9)。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を見失うことなくリアルタイムでフレーミングを行う。
【解決手段】カメラボディ11の上には、外界の視野像が透視されるシースルー表示部16が設けられている。外界像は、光学系で結像されて撮像手段により撮像される。オートフォーカス手段は、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれる顔検出枠21内の顔画像にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行う。追尾手段は、顔画像の移動に合わせて顔検出枠21を移動させる。記録手段は、撮像手段の撮像範囲と同じ、又はこれよりも小さい記録範囲の画像をシャッタレリーズに応じて記録媒体に記録する。表示制御手段は、記録範囲の画像をスルー画像としてシースルー表示部16に表示し、追尾対象の顔画像が記録範囲からフレームアウトすることに応答してスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意に反した表示部の消灯を禁止し、操作上の煩わしさを解消することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダへの物体の接近を検出する物体検出部と、撮影情報または撮影画像の少なくとも一つを表示するための表示部と、物体検出部がファインダへの物体の接近を検出したときに表示部を非表示状態にする制御部と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、姿勢検出部の出力変化より姿勢変化量を求め、姿勢変化量が所定値より大きい場合は、物体検出部の検出結果が正常検出であると判定し、所定値以下の場合は、物体検出部の検出結果が誤検出であると判定する誤検出判定部と、を有する撮像装置であって、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が正常検出であると判定した場合、制御部は表示部を非表示状態にし、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が誤検出であると判定した場合、制御部は表示部の非表示状態への変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有する撮像装置において、例えばオートフォーカスのピント調整値の変更時に、その変更を簡易に視覚的に分かりやすく行えるようにする。
【解決手段】ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示があった場合、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させ、そのときはライブビュー画像として拡大した画像を表示する。また、ライブビューの開始操作があり、ライブビューを使用するAFピント調整値の変更指示がなかった場合、マニュアルモードでないときに、被写体の輝度から露出量を決定するプログラム線図に基づいてTv値、Av値、ISO値を決定してライブビューを実行させるが、マニュアルモードであるときは、ユーザが設定したTv値、Av値、ISO値を用いてライブビューを実行させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる撮像装置の移動速度の傾向に応じた撮像速度で画像を撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CPU7は、パノラマ撮影時にシャッタSWが全押しされると、移動速度格納部24から読み出した、過去直近5回のカメラ移動速度の平均値に基づいて、パノラマ撮影時におけるシャッタスピードを決定する。撮像部2は、ユーザがデジタルカメラ1を動かしている間、上記シャッタスピードで、所定の時間間隔で順次撮像し、所定の位置(合成画像取得位置)に到達する度に撮像画像を合成用画像として取り込み、一部が重複するように合成し、1枚のパノラマ画像を生成する。このとき、CPU7は、撮像画像などを用いてカメラ移動速度を算出し、上記直近5回のパノラマ撮影時に得られたカメラ移動速度の平均値を更新する。 (もっと読む)


【課題】 可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラを用いて、赤外線の照射時にも車室内の照度を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 撮像装置は、可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラCAと、画像から周囲環境の照度を判定する照度判定装置と、照度判定装置が周囲環境の照度が所定値未満であると判定すると赤外線を照射する赤外線照射手段URとを備えるので、周囲環境の照度が低いときでも赤外線を照射することで支障なく撮像を行うことができる。赤外線照射手段URは赤外線を断続的に照射し、照度判定装置は赤外線照射手段URが赤外線を照射していないときの画像から周囲環境の照度を判定するので、照射された赤外線によって周囲環境の照度が実際の照度よりも高く判定されるのを防止し、照度の判定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の照明装置における照明設定(照明条件)と撮影パラメータとの関係を容易に調整できるようにする。
【解決手段】情報処理装置100は照明装置102−1〜102−nの各々について、撮影のテーマに応じて発光の有無および発光量を照明設定値として保存するとともに、カメラ103−1〜103−mの各々について、撮影のテーマに応じた撮影パラメータをカメラ設定値として保存し、さらに、カメラ設定値の各々に対応づけて照明設定値のうちから露出が適正となる照明設定値を基準照明設定値として保存する。情報処理装置はカメラ設定値のうち被写体輝度が最小となるカメラ設定値に対応する基準照明設定値を選択照明設定値として選択し、選択照明設定値に対して適正露出となるカメラ設定値における被写体輝度とカメラ設定値における被写体輝度との差分に基づいて、カメラの露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる撮像装置や情報機器を使用している場合に、指導者から指導を受け、その機器を簡単に操作することのできる撮像装置、撮像方法および情報機器を提供する。
【解決手段】指導者用のカメラ10bから操作情報を受信して撮影を行なうカメラ10aである。カメラ10bから操作を行なうための操作情報を受信する外部通信部9bと、操作情報に対応する操作用スイッチ1a〜1c、1zと、この操作用スイッチに対応する操作部の画像を表す画像データを記憶するデータベース9dと、外部通信部9bによって受信した操作情報に対応する操作用スイッチに対応する操作部の画像を表す画像データをデータベース9dから読み出してその画像を表示する表示パネル8を備えており、操作部は表示パネル8に表示された画像に従って操作可能である。 (もっと読む)


【課題】撮影対象の状態に適した多重撮影が行える多重撮影機能の実現。
【解決手段】撮像装置は、撮像手段と、前記撮像手段で撮像されたライブビュー画像と、少なくとも1枚の撮影済み画像とを多重合成した合成画像を表示するように制御する表示制御手段と、前記ライブビュー画像と前記少なくとも1枚の撮影済み画像とに基づいて画素値のヒストグラムを演算する演算手段と、前記演算手段での演算により得られたヒストグラムを表示するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタ方式からグローバルシャッタ方式に切り替える際に、ローリングシャッタ方式の駆動を中断することでレリーズタイムラグを短縮すると共に、横帯状ノイズの現象を回避すること。
【解決手段】 入射光量に応じて電荷を生成する2次元に配置された複数の画素を有し、ローリングシャッタ方式と、グローバルシャッタ方式とにより駆動可能な撮像素子の駆動方法であって、ローリングシャッタ方式で前記撮像素子を駆動している間に、グローバルシャッタ方式への切り替えが指示されたと判断されたことに応じて、ローリングシャッタ方式での駆動を中断してグローバルシャッタ方式に切り替えるとともに、該切り替えにおけるローリングシャッタ方式での駆動を中断した後、グローバルシャッタ方式への切り替えに先だって、撮影条件に応じて決められた回数、全ライン一括してリセットする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を考慮して動作状態の設定を適正に、且つ、迅速に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、姿勢判定部7aにより当該撮像装置本体が特定の姿勢となったと判定された場合に、撮像部1により撮像された撮像画像を再生させる再生制御部7bと、姿勢判定部により被写体の撮像指示が入力されてから所定時間が経過するまでに当該撮像装置本体が特定の姿勢となっていないと判定された場合に、その後、当該撮像装置本体が特定の姿勢となったと判定されても、再生制御部による撮像画像の再生を禁止させる禁止制御部7cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】スルー画に映っている複数の被写体の内、ユーザが指定した複数の被写体のみを対象として、それらの被写体に露出条件を自動的に合わせて、静止画を撮影することが出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影によって順次生成されるフレーム画像を映出する画像表示装置4と、該画像表示装置4の画面を覆って設置されたタッチパネル6と、画面上に設定された自動露出エリアを対象として自動的に露出条件を合わせる自動露出手段と、ユーザ操作に応じてフレーム画像を記録する画像記録手段と、タッチパネル6の操作に応じて画面上に複数の自動露出エリアを設定するエリア設定手段とを具え、自動露出手段は、エリア設定手段によって設定された複数の自動露出エリアを対象として露出条件を合わせる。 (もっと読む)


【課題】画像信号の読み出し回数に応じたノイズを低減しながら、バルブ撮影中の画像を表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】全画素中のm/n(n>m)の割合の画素を間引き読み出しすることを、読み出す画素位置をフィールド毎に異ならせながら行うことにより、各フィールドの読出画像を順次に出力させる。各フィールドの読出画像が得られる都度に、読み出された画像をフィールド別に画素単位で積算するとともに、最新の積算が行われたフィールド画像を表示する。露光期間が終了したら、読み出されていない電荷が残っている全フィールドの読出画像を出力し、フィールド別に最終的に加算する。そして、この各フィールドの積算画像を合成して、最終的な静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部と、撮像光学系で形成する被写体像の光量を調節する絞りと、可動ミラーが光路内に進入した状態において、被写体像を受光して被写体から自装置までの距離に関する情報を測定する測距部と、測距部による測定結果に応じて撮像光学系を調節して被写体像のフォーカスを合わせるオートフォーカス部と、測距部による測定の後、オートフォーカス部が被写体像のフォーカス合わせを完了する前に、絞りの開口量を調節し始めるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】選択可能な撮影モードを提示した上で、その撮影モードに対する撮影モードの追加や削除を実行することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の撮影に適した複数の撮影モードを備える撮像装置であって、装着されたレンズのレンズ特性に応じて前記撮影モードの中から、該レンズの装着時に選択可能な撮影モードを決定する撮影モード決定部と、前記撮影モード決定部が決定した撮影モードを画面に提示する撮影モード提示部と、を備え、前記撮影モード決定部は、撮影モードの追加指示または削除指示に応じて、前記決定した撮影モードに対して撮影モードを追加または削除することを特徴とする、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影装置を密閉容器に収納する前にすべき撮影準備作業に不備があっても、その不備をユーザに気付かせることが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】ビデオカムコーダ100では、水中モードまたは水上モードに移行したか否かを判定し、当該モードに移行したと判定したときは、ビデオカムコーダを防水ケースに収納する前にすべき撮影準備作業が行われたかを確認し、その結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】
操作部材に撮影モードごとの機能を割り当て可能な場合に、操作の煩雑さを低減する。
【解決手段】
コントローラホイール(73)と電子ダイヤル(74)の一方を優先操作部材に設定する。どちらを優先操作部材に設定したかに応じた複数のプリセットパターンを有する。どのプリセットパターンも、優先操作部材の操作対象は、Av値とTv値のうち、各撮影モードで優先して変更すべき値、すなわち、Av優先モードであればAv値、Tv優先モードであればTv値である。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を追尾しながら流し撮りを行ったときに、鮮明な流し撮り画像を得る。
【解決手段】フレーム画像に基づき流し撮りの際の撮影対象画像としての被写体画像を含む画像領域を撮影対象画像存在領域として設定し、撮影対象画像存在領域内に存在する被写体画像を追尾対象画像とみなして撮影対象画像存在領域に対応する対比対象画像領域を時系列的に後続するフレーム画像に対して設定しかつ撮影対象画像存在領域の画像の特徴量を対比対象画像領域の画像の特徴量と比較して対比対象が増量域が追尾対象画像を含む追尾対象画像存在領域であるか否かを判定して時系列的に前後する追尾対象画像存在領域を取得し、前回の追尾対象画像存在領域の座標位置と今回の追尾対象画像存在領域の座標位置との差をフレーム画像の取得時間差に基づいて除算して追尾対象画像の移動速度を計測し、その移動速度に対応する速度表示マークをモニタ画面G上に表示する。 (もっと読む)


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